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■ コミック・バトンに答えてみました。
1.Total volume of comic on my Bookshelf (本棚に入ってる漫画単行本の冊数) この間根こそぎ売ってしまったので今は50冊前後だと…
2.Comic thought to be interesting now(今面白い漫画) ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (泣けます) 機動戦士ガンダムSEEDDESTIHYASTRAY (アレの外伝とは思えないほどストーリーやキャラが しっかりしています千葉さんとときたさんのコンビ漫画は 大好きであります♪)
3.The last comic I bought (最後に買った漫画)
エースをねらえ!文庫版の一巻 藤堂さんが以外とお茶目でお蝶夫人が思ったよりも お子ちゃま思考でした。
割と漫画に対しては雑食でなんでも読みます (面白ければ)
4.Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
・マヤよーこ作「飛んで!小鳥ちゃん」 大昔、「ぴょんぴょん」という雑誌がありまして (今は「ちゃお」と合併という形で廃刊) そこで連載されていた動物ふれあい漫画でした。動物と 会話が出来る魔法の羽を持った少女、空野小鳥が、 ご近所の様々な動物たちと繰り広げるハートフルなお話。 魔法の羽には動物の力を借りた変身能力が備わっており 天使みたいな姿になって空を飛んだり、猫耳姿(尻尾付き) で夜目が利いたりとコスプレ姿も満載でした(笑) 絵柄もとても可愛らしく多分今連載していたら 別なファン層も付いていたと思います (小鳥たんハァハァ…みたいな) 当時…凄く、すごーくはまっていてファンレターも 出したり、お便りコーナーに50通近く葉書も 出しました(掲載されるとサイン色紙貰えたんですよ!!) あん時小学生だったので50枚の葉書を買うなんて 金銭的な余裕はなかったのですが…好きって原動力は 恐ろしいです(苦笑)ぴょんぴょん誌上では特に人気の ある作品では無かったのですが、私は大好きで主人公の 空野小鳥と友達になりたいな…と、常々思っていたもの でした。
コミックスは絶版ですが、この度めでたく復刊されるそうで 嬉しい〜〜〜V
後に作者が男の方だと知って衝撃を受けつつ…そういえば なんとなく…そうかなぁ…と納得してみたり…。
・岩井均作「寄生獣」(アフタヌーンKC) 今でも本屋で売っている岩井先生の代表作、古本屋でも きっとある。右手に謎の生物をひょんなことから宿して しまった少年、泉 新一と彼の右腕にとりついた謎の生命体、 ミギー。彼らと彼らを取り巻く人間と人間に寄生した 寄生獣とのヒューマンストーリーです。
なお寄生獣は肉食性(後に雑食と判明)で人間を食べます (ミギーは新一が食べる普通の食事から栄養を補給) よって、割とグロいシーンもありますのでスプラッタ表現が 駄目な方は見ない方が良いカモですがソレを抜きにしても ストーリーのテンポが良く、1巻読めばあっと言う間に 最終巻の10巻まで読んでしまいます。うちでは3姉弟して 大ハマリした漫画で今でもよく読みふけってしまいます。 10巻と8巻は涙無くしては読めないよ…!
・高橋ツトム作「スカイハイ(新章含)」(YJC) 不慮の事故や殺された人の魂がやってくる「怨みの門」 ここでは門番のおねいさん、イズコから三つの選択を 迫られます。 ひとつは「天国へ行って生まれ変わる準備をするか」 もうひとつは「幽霊となり現世を彷徨うか」 最後に「現世の人間をひとりのろい殺す」 (呪い殺した後、地獄行き) −比較的に救われる話が多いのですが、中には怒り狂って 八つ当たり気味に呪い殺してしまう幽霊の話もあって、 色々と考えられさせます。 お気に入りの話は1巻「ヒーロー」 新章1巻「星に願いを」「タイムカプセル」 新章2巻「猫」、新章4巻「スカイトレイン」
泣けるって!!ドラマや映画にもなったりしていますが、 やっぱ原作が一番です(釈ちゃん可愛かったけどね)
・鬼頭莫宏作「なるたる」(アフタヌーンKC) えー、最終巻読むと評価がまっぷたつに別れる作品です。 最終兵器彼女みたいなオチなら良かったんだけどね(苦笑) センス溢れるサブタイトルの付け方や不思議なコマ割りに 引かれました。最後は怒濤のラッシュでシイナ以外の人物が ことごとくお亡くなりになっていくので心臓に悪いです(涙) かわゆいタイトルにだまされちゃぁいかんぜよ。巻ごとの メッセージは面白いのでつい全巻読破しましたが、 コレR−16ってしといたほうがいいよ…ね?
・CLAMP作「聖伝」(ウィングスKC) CLAMPを最初に知った作品は「二十面相にお願い!」でしたが 「おおお!CLAMPすげぇ!めっちゃすげぇよ!!」と 思ったのはこの作品、格好いいキャラクター、美麗な絵、 ハイクォリティなトーンセンス、ダラダラと続けず、終わりに 来たらスパっとお話を終わらせる潔さ。どれを取っても格好い い。連載当初は阿修羅が好きでしたがこうして読み返すと 今は相摩が好きです。 綺麗で格好いいおねいさんは大好きですよ(笑)
うわーーーーなんか見事に青年漫画ばかりです(苦笑) ゲームバトンは2003年に発売したゲームのこと ばかりレビューしてましたけど隔たりがあるのかな(汗)
5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名) あーー、ちょっとまってね。近日中に調味料バトンも答えますんで その時にでも…。
2005年07月21日(木)
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