頬づえをつきながら...
etc...



 玄米ご飯

今まで十二穀米や玄米+白米等いろいろ炊いてきたけれど、とうとう100%玄米になりました。
うちの姉、痩せてるくせに健康診断でコレステロール値が高かったらしく突然玄米5キロ買ってきた。
実際食べてみると混ぜるよりも玄米だけのほうが美味しい。
私はランチにおにぎり屋さんで玄米のおにぎりをよく食べてるのでもともと好きなんだけど。
そういえば以前勤めてた会社の近くに自然食のレストランがあって、野菜をたっぷり使ったおかずとすり胡麻のごま塩を玄米ご飯にかけて食べるランチにハマっていたっけ。あれが玄米好きの始まりだったのかな。
黒胡麻も毎日食べた方がいいのよね!あの胡麻塩作ってみよ。
玄米ご飯に変えて約2週間。体調はすこぶる良好。
しかもここ1ヶ月程、週に3回程度帰りのバスを使わずに約40分の道のりを歩いている。
私は歩くのが好きで早い。ショルダーバッグは斜め掛け、大股でスタスタと歩くのでちょうどウォーキングしてるよう。今日も通りを挟んだ向こう側の歩道をウォーキング中のご夫婦をすっかり追いこしてしまっていた。ただ腕を大きく振るのはちょっと恥ずかしいからしないけど…(笑)
これから花粉の季節。今年は勝負するぞ!?

2006年02月15日(水)



 青山一丁目

以前にもどこかに書いたけど、私は青山が大好き!
青山を中心とした表参道〜赤坂〜六本木のデルタ地帯、表通りも裏通りもこんなに落ち着けてしかもわくわくする街は他にない。
またここに通うことができるようになって本当に嬉しい!
それは私の夜歩きがまた始まったわけでも、ただの寄り道でもなく、この街で2つ目の仕事を始めたから。
つまりWワーク…と言ってもデスクワークで「water business」ではなないのね!(笑)
オフィスは青山通りからちょっと奥に入った南青山。
ランドマークの六本木ヒルズが、まるで東京タワーのように小道の先に。
オフィスに着くまでに魅力的なブティックやカフェやアンティークショップがちらほらとある閑静な場所。
21時に仕事をあがると一番近い駅の表参道ではなく、何故か通い慣れた青山一丁目まで自分の世界にドップリ浸かりながら歩くのがちょっぴり幸せな今日この頃なのです。

2006年02月11日(土)



 KitKat

仕事中の休憩時間、本を読みながらちょっと甘い物を…。
読んでる本は、林望の「林望のイギリス観察辞典」
それで思わず久しぶりにKitKatを買ってしまったのかも知れない。
初めてロンドンに行った時、このKitKatをいつも持ち歩いていた。もちろんロンドンで買ったもの。そう、KitKatってもともとイギリスのチョコレートなのね。
そして林望はイギリス人や土地や生活のことを書いた本を沢山執筆していて、ロンドンにハマっていた時に「イギリスはおいしい」「イギリスは愉快だ」「ホルムヘッドの謎」など片っ端から読んでいた。
この「…観察辞典」は数カ月前に東京駅の古本屋で300円で購入。観察辞典というだけあって、懐かしいことをいろいろと思い出した。
初めてロンドンに行った頃、地下鉄のエスカレーターは木製だった。ステップもハンドルも…。
そう言えばつい先日もお酒の席でエアロフロートの話がでて、「私も初めの頃ヨーロッパに行くのに使ってたの。夜中のモスクワ空港で2時間トランジット。再び飛行機に乗り込む時は自由席になっていてターバンを巻いた中近東の人たちが既に座っていたりする。のんびりしてるとカップルだって離ればなれで座る事になっちゃって…」と話したばかり。
もちろん私はそのカップルの片われではなく、私の隣3人掛けの真ん中に座った彼を前列の真ん中に座った彼女が泣きながら振り返っていたのを、見て見ぬ振りをしていた人なわけです。だってこれからの窮屈な数時間を真ん中の席と代わってあげるほど優しいお人好しではなかったから。
な〜んて、KitKatひとつでいろんなことを思い出せちゃうのね。
ちなみにKitKatは私の行った国には必ずありました。イギリスと日本はほとんど同じ味。フランスはちょっとビターな感じだったと思う。やっぱり今みたいな箱のパッケージじゃなく、昔の銀紙に包まれて朱色の紙が巻いてあるあれを片手の爪でササ−っと破いてぽきっと割って食べるのが一番!


2006年02月09日(木)



 美味しいから食べてね

週に2回は昼食を食べに行くお蕎麦屋さん。
ここ、立食い並みのお安い値段だけど座って食べれる広々とした店。
今日は質素にたぬき蕎麦をと食券をカウンターにボン。
「たぬき蕎麦?」と念を押されたのは、いつも「○○そば」と書いてあっても「うどんで!」と私が言うからだろう。ん〜それだけ常連さんってことかな、私。
でも今日は蕎麦気分だったので「はい!」
トレーの上にに自分でコップに水を入れて置いて待っていると…
「はい、たぬき蕎麦。それからこれ美味しいから食べてね」
と店長さんらしいおじさんが緑色の固まりをトレーの上にポンと。何故か生わさび?かと思った私(笑)
お蕎麦を食べながら周りを見回してみてもこの緑色の固まりを貰った人は他にいないみたい。
「夢味inれいほく」と書かれた袋の中身は可愛くて本当に美味しいみかんだった。
ネットで調べてみるとこのれいほくとは長崎の天草郡苓北町のことで、夢味は一つ一つに袋を掛けて大事に育てられたらしく日本一高く、そして美味しいみかんなのでした。
店長さんありがとう♪

2006年02月06日(月)



 恵方巻

本日2月3日節分
初めて「恵方巻」に挑戦しました。
近所のスーパーで買ってきたものだけど、具は卵焼、穴子、カニかま、かんぴょう、高野豆腐。
これを今年の恵方の南南東を向いて黙々と食べる…らしいけど、普通におかずなどを摘みつつ、それでもお約束通り無言で丸かぶり。
お寿司は大好きなのでこれ1本くらいは私には軽く完食。普通に美味しかった(笑)
巻き寿司は「福を巻き込む」、切らずに食べることで「縁を切らない」なのだそう。
これで私も福招きできたかなぁ〜?
と思ったものの、忘れてしまったのが肝心の節分の「豆」
やっぱりどこか片手落ちの私でした。
何はともあれ、これで「大殺界」は確実に終わったのだからそれだけでも一安心。
本当に良い年にしなくちゃ!

2006年02月03日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME