通勤路沿いに「つけ麺」屋さんが多分出来た。
モダンでオサレな外観で、建ててる最中から「オープンしたら一度行ってみたい。」
と前を通る度に心躍らせていた。
ところが建物が出来上がってからも、いつまで経ってもオープンする気配は無い。
駐車場にも車は１台も停まっていない。
店内の様子はわからない造りになっているので、人影も確認できない状態。
ただ、入口や裏口の明かりは点いているので、人の気配はありそうだ。開店準備か？
そんなビミョーな状態がずっと続いていた。
きっと何か事情があるのだろう。
準備が間に合ってないとか、何かの認可が下りないとか、店員が集まらないとか、
そんな事情が。
勝手にそう思って、しばらく様子を見ることにした。
ただやっぱり一向にオープンする気配は無い。
気になったのでネットで調べてみた。
…
なんと！
既に半年以上も前からオープンしていた。
あれ？
じゃぁあの状態はなんだったの？
と、ついでにいろいろ調べていたら、とある口コミサイトに辿り着き、そして驚いた。
その内容たるや口々に
「まずい！」
「二度と行きません。」
「ラーメン好きを舐めてるかもしれない」
「これはひどいw！」
と。
更に驚いたのは、その口コミサイトのみならず、他のサイトでも
同じ様にひどい書かれ様だった。
他のラーメン屋に対してはまともなことを書いていたりする人や
県外からやって来てたまたま寄っただけの人とか、見た感じ意図的な悪意は感じられない口コミだったので、…まぁ本当なのだと思う。
今時ここまで書かれてるなんて逆に珍しいなと。
…で
怖いもの見たさじゃないけど
ここまで徹底して書かれていたら
逆に食べてみたくなるじゃないですか（笑）
なので。
明日行ってこようと思う！
いくらハマってるからって、最近ずっとここでもモンハンの話題ばかりだなと。
…なんてわかりやすい性格なんだろう、と我ながらに思うのです。単純すぎる。
でも面白いんだもん、だからいっか（笑）
よく使う武器は大剣なんですが、
大剣の良いところは、
・近接武器の中では割とリーチが長く、モンスの頭や尻尾など高い場所の部位も狙いやすい。
・一発の威力が高く、少ない手数でダメを与えやすい。
・ガードが出来るのでいざという時はガードでやり過ごせる。
逆にデメリットは
・攻撃モーションの一つ一つがデカく動作が遅い。
・各攻撃後の硬直がデカく、回避行動による硬直消しは必須。
・武器を出した状態（抜刀状態）で歩くことはほぼ無理。どんなに近距離間移動であっても
納刀→移動→抜刀（または回避行動を使っての移動）のほうが速い。
なので大剣使用時は、抜刀攻撃→回避（で攻撃直後の硬直を消す）→納刀→移動 を繰り返すヒットアンドアウェイの立ち回りが基本。
相手がスタミナ切れなどで疲れた時に、ここぞの抜刀溜め斬りを喰らわせる。
なのだが。
こうやって箇条書きできるほどの知識は一応あるのに
全くもってその特性を活かしきれていない！
書いていて虚しくなるほどに出来ていない！
・近接武器の中では割とリーチが長く、モンスの頭や尻尾など高い場所の部位も狙いやすい。
→どうしても、攻撃を当てやすく動きも少ない足元や懐に潜り込んでしまう。
なのでリーチが短く、足元しか狙えない双剣仲間の邪魔をしてしまう。
双剣「足元はいいから、尻尾切ってくれ。」
・一発の威力が高く、少ない手数でダメを与えやすい。
→調子に乗って攻撃を上乗せしようとするあまり、誤って被弾。
・ガードが出来るのでいざという時はガードでやり過ごせる。
→ガードするくらいなら一発でも多く当てようとするあまり、誤って被弾。
・攻撃モーションの一つ一つがデカく動作が遅い。
→のクセに相手が疲れる前から脳筋突貫→いつまでも居座る→誤って（略
→一発目の攻撃が当る→調子に乗ってニ発目→モーション遅い為当る前にカウンター
・各攻撃後の硬直がデカく、回避行動による硬直消しは必須。
・武器を出した状態（抜刀状態）で歩くことはほぼ無理。どんなに近距離間移動であっても
納刀→移動→抜刀（または回避行動を使っての移動）のほうが速い。
→これくらいじゃないか、守れているのは。
…「大剣やめたら？」って声が聞こえてきそうです。
どうせ被弾するなら、積極的に尻尾とか頭狙いに行こう。これからは。
上手い人は、相手モンスが振り返る「タイミング」と「位置」を知っていて、
その場所で予め溜め行為→振り向いた瞬間にズドン。
絆に「置き撃ち」という技があるが、まさにそれである。
残念ながら私にはそんな変態的な動きはまだ無理だ。
頭狙う練習して、上手く出来るようになってきたら
狩猟笛とかにも活かせると思うんだ。
頑張ろう。おう。
「もっと他に頑張るべきことがあるのでは？」…とは言わないで。
| 2013年02月14日(木) |
ＰＳ（プレイスキルと読むそうです） |
以前の日記で 少し触れましたが
ＭＨ３Ｇの「勲章」について
今まで勲章コンプとか特に意識しないでプレイしてきたのですが
勲章の取得は一種の廃人度合いを計るバロメーターにもなる（…と勝手に思っている）ので
２５０時間以上プレイしている自分はいったいどんなものなのかと見てみたのです。
全４４の勲章のうち、現時点で２４の勲章を取得。
約半分と言いたいところだが、（プレイスタイルにもよるが）勲章は
「プレイしていけば意識しなくても自然と手に入る」ものと
「狙ってプレイしなければ到底手に入れられない」ものがあって
私が現時点で手に入れている勲章の殆どは前者。
だからいくら数字的に半分手に入れたと言っても、今後本気で「勲章コンプ」を狙うのなら
労力的にはまだ１０分の１程度しか達していないと思って良いのかもしれない。
まだ未取得の勲章ラインナップを調べてみれば
あの「竜神のトンカチ」を筆頭に
「ビッククラウン」「ミニチュアクラウン」「リュウグウガニの宝玉」「大会認定トロフィー」「アイシャお手製のおまもり」などなど…、
どれも一筋縄どころかさらなる廃人になる事を覚悟しないことには到底手に入れられないであろう勲章ばかりだ。
どうやら私はまだ覚悟が足りないらしい。
普段はオン専なので、港クエスト系や討伐系の勲章取得は早かった。狩仲間様様だ。
なので自分や仲間の熱が冷めない限り続けていれば、あるいはいずれ
「ビッククラウン」や「ミニチュアクラウン」あたりは達成するのかもしれない。（それでもかなり運要素はあるが）
ただ問題は、闘技大会や村クエ関連など、ソロで頑張らないと手に入れられない勲章。
英雄の証明（※１）すらクリア出来ない今の自分のＰＳではどう足掻いても無理なものばかり。
まして装備も限定される闘技大会クエなんて…試しにレウスに挑んだら秒殺されたヘタレっぷり。
攻略法参考にしようと動画探してみたら、動きが職人過ぎて全く参考にならない！変態め！（笑）
一人プレイになると改めて実感する仲間の有難さと自分の技術の無さ…
絆で言うとこの、「ＡクラとＳクラの差」に近いものがあるなぁと思いますた。
そんな私はもちろん万年Ａクラ組。
※１「英雄の証明」…ラギア亜種とレウス亜種とブラキ（しかもレウスとブラキは同時なのよ！）相手＠闘技場
近年の私しか知らない人が
最近の私を見ると
「kandamaさんってこんなにゲーマーだったの？」
と聞いてくるのですが。
ええ、ゲーム大好きですよ。めっちゃゲーマーですよ
絆のハマリっぷり見てたらわかるでしょう？
いや、それわかった上でもスゴイですよと。
そう仰るのです。
「広く浅く」ではなく、コレと決めた１本を「とことん隅々までやり切る」スタイルだから
余計そう思われるのかどうかはわかりませんが
やらない時は全然やらないし、やる時はアホ程やり込む。
近年「やらない時期」がちょっと長かっただけのこと。
まぁ歳が歳なんで、このままゲーマー気質もフェードアウトしてくのかなぁと
内心思っていたのだが、いやもうそんなこと全然なかったみたい、あはは。
ドラクエ、ＦＦ、三國志…
これらのシリーズは言うまでも無く全作ＬｖＭＡＸにするまでやり込んだ。
三國志だったかは確か�靴△燭蠅如∬�陽に董卓と武力７０以下の雑魚将全て押し込んで
さらに金品兵馬を惜し気もなく贈って敵軍の兵力をＭＡＸにまで強化させた上で
残りの都市を全て自軍で埋め、襄陽に隣接する都市を全て武力９０以上の武将で固め
一斉攻撃無双とかやって遊んでた。それくらいやり込んでた。良い思い出。
但し、何の自慢にもならんがな。
自己満足の世界だよ。
| 2013年02月12日(火) |
こりゃどうしたもんかなと |
というわけで
すっかりモンハン日記と化してしまった今月の当日記ですが。
せっかくWii U買ったんだから、他のゲームもやってみたいかなと。
三國志12とか、ドラクエ10とか。
だけどモンハン３Ｇが全く終わりそうにない。
いや、HR80超えればもう十分終わってもよい段階なのだが
やれダルマのお面を求めてモガの森を彷徨い続けたり
港★７、★８のクエを全部埋めにかかったり
でもその前にあの武器この防具が欲しいとかやってたり…
そんなこんなで
夜な夜な大剣どーん、パチンコぱしゅ、狩猟笛パラッパパッパーとやってます。
こんなんじゃ、三國志12とかドラクエ10とかもうちょと先だなぁ…
なんて思ってたらさ。
出るんだよね、
ＭＨ４が。
こりゃどうしたもんかなと。
| 2013年02月11日(月) |
ゲームの本当の終わりとは |
最近のゲームの
「やりこみ要素」
に対する力の入れっぷりは並々ならぬものを感じる。
様々な追加設定、裏ボス、サブストーリー、全イベント回収、特典、アイテムコンプ等々。
その充実ぶりはメインのストーリーを軽く超えるボリュームで、
内容を見るに開発段階からかなり重点的に取り組まれてきたんだなと容易に想像できる。
その結果昨今のゲームは
「クリアしてからが本番」
という何だか本末転倒なコンセプトになりつつある。そんな気がします。
本来「やりこみ要素」ってオマケ要素的な部分であるはずなのにね。
とは言え、モンハンなんかは逆にこの「やりこみ要素」がメインだというのは
開発者、ユーザー共に周知の事実で
一応、ストーリー上のクリアは用意されているものの、大半のユーザーにとって
それは通過点に過ぎず、そこから分岐する様々なやりこみ要素、例えば
武器防具のコンプであったり、狩りのタイム追求であったり、クエストのコンプだったり
ＨＲ、称号、勲章…、様々な分野に分かれ、あるいは並行して
個々に目標を定めては、それに対し途方も無い時間をかけてストイックに進めていく。
そんないつまでも楽しめる世界（システム）を作り上げたモンハンは改めてすげぇなと思う。
（もちろん知らないだけでもっと以前から確立されていたシステムかもしれないけど。）
私もそのシステムにまんまとノせられているクチなのだから。
ただその類の怖いところは
いつまでも楽しめるとは逆に言えば終わりが無いということ。
モンハン３Ｇの場合、やり込み要素の一つ「勲章の全コンプ」を求めようものなら
とんでもないプレイ時間を要求されることになる。
例えば、勲章のひとつに「竜職人のトンカチ」というものがあるのだが
この称号を手に入れる為には、最終段階武器を１０本ずつ生産、強化しなければいけない。
自分の使っている武器（私なら大剣）の最終武器１０本…なら、まぁわからんでもないが
「１０本ずつ」つまり、全１２種の武器それぞれで最終段階の武器を１０本、
要は１２０本作れと言うわけだ。全くもって気が遠くなる話だ。
しかも、それだけ頑張ってやっとの思いで得られた「竜職人のトンカチ」という勲章も、
数ある称号のうちのひとつに過ぎないという事実。
ガンダム戦場の絆同様、定める目標によっては廃人要素てんこ盛りである。
「目標設定が個人の自由」ってとても恐ろしいことなんだと思った。
| 2013年02月10日(日) |
「破壊王」という響きが良い |
昨年の１２月にモンハン３Ｇ（とWii U本体）を買って
気が付けば既にプレイ時間が…250時間を超えているだと！？
…絆といいモンハンといい
なんで私のプレイスタイルってこう、廃人めいているのか。
否！こうなることは、既にわかってた。
手に入れたらこうなることがわかってたからこそ、本体購入するのを躊躇ってたのだよ。私は。
だがもう遅いのだ。買ってしまったのだから。
…と、自分の中で廃人行為を正当化させる言い訳はさておいて。
モンハンは3rdの時から大剣を使い（言うほど使いこなせていないヘタレＰＳやけど）
時々狩猟笛や弓（パチンコ）でネタやるこの頃。
大剣はガードするくらいなら欲張って一撃でも多く当ててこうとするタチなので ←だからヘタレと（略
どっちかっつと双剣向きな性格なんですが、溜め３斬りを決めた瞬間の爽快感ときたらもう。
あれは大剣の醍醐味。
ヘリオスＸに匠５のお守り着けて
斬れ味＋１、覚醒、高級耳栓、ボマー、破壊王 発動させて
ヴォルガンヒッツェ担いでバッサバッサどかーんが最近のお好み。
もし次に据え置き型ゲーム機を買うなら、
ドラクエ１０やりたさに Wii U なんだろうなぁと思いつつ
しかし歴代のドラクエの購入履歴を振り返れば、だいたいいつも発売されてから
数ヶ月〜１年以上後の購入だったりするし、ましてハードも新購入となると
まだまだ先かヘタすりゃ購入見送り、なんて思っていたのだが…
フタを開ければまさかの、Wii U 予約購入（昨年１２月８日発売日に購入）
しかも、モンハンパック（モンスターハンター３Ｇソフト、コントローラー付）で購入。
なんなんだよ。この裏切りっぷりは！（笑）
以前の私であれば、大抵このテの買い物は、十分過ぎるほどの事前調査を実施の上、
慎重に慎重を重ねた上で、購入を検討するはずだったのに
思いっきり勢いで買って（予約して）しまった。何があった。
過去には
ガンダムオペレーションズトロイ
が出ると言う理由でＸＢＯＸを購入の本気で検討し、
ガンダムペレーション
が散々面白い、やろう、と回りから誘われて、ＰＳ３購入を本気で検討し、
それでも断腸の思いで購入を断念、見送りしたのに
なんなのよ！っと我ながらツッ込みたい。
いやぁ、物事ってタイミングなんだなってつくづく思いました。
でもね
面白いのよ！モンハン３Ｇ
モンハンはＭＨＰ３ｒｄ（ＰＳＰ）からデビューなんで
決して早いとはいえないのだけど。それでも十分楽しめる。
先月の舞台本番までの稽古時期では、精神的逃げ場にして 心の支えだったし
舞台本番が終った今となっては、ほぼ毎晩のようにプレイしている昨今。
これは絆同様、中毒性の高いゲームだ。
そいえば、以前 こんな日記 を書いてたのだが
見事その通りの展開になっています。笑え…笑えない。
嫌だと思ったら
嫌な予感がしたら
深入りしない。とにかく深入りしない。なるだけ深入りしない。
「それができりゃ苦労はしんわい。」
と後から思うことが大半であるが、それでも肝に銘じておくために改めて書く。
大事なことなので書く。
本来なら「関わらない」のが一番であるが
そうはいかないモノである。ならばせめて
深入りしない。とにかく深入りしない。なるだけ深入りしない。
距離さえ置いて付き合うことができれば、大抵のことは笑って流せるのだから
そう、
ムキにならず
笑って流す為に
距離を置くのです。
深入りしないのです。
わかったか。
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