2005年07月31日(日) |
「愛、斷了線(スカイ・オブ・ラブ)」 |
F4好き好き小姐たちと、今日はケン(朱孝天)の映画「愛、斷了線(スカイ・オブ・ラブ)」を見に行った。 VCDですでに見ていたし、韓国映画「リメンバー・ミー」のリメイクなのでストーリーは分かっていましたが、なんせVCDで見たときからケンが素敵でたまらなかったんです。 だからすごく期待して見ました、はい、スクリーンで見るケンはその期待に応えるかのように、より以上に素敵さムンムンで私は萌え狂いそうでした(笑)。 もう1回見たい、イヤ何回でも見たい。 また無線から流れてくる「CQ,CQ−」というケンの声がすごーく色っぽくて、心が溶けます〜。 ラストのケンの歌が流れてくるあたりなんか、ちょっとジーンとするし、ケンはとっても魅力的な映画デビューを飾ったなと、お母さんはじゃなかったお姉さんは嬉しかったよ〜(感涙)。
でもなー、最後の梁詠[王其](ジジ・リョン)の後ろ姿、どうも不幸に見えて仕方ない。 その昔の恋を引きずってるかのようで。 私的には昔の恋を引きずっても良いけど、でもやはり今は今で幸せな後ろ姿であってほしかったと思う。
ということで、この映画のエンディングテーマ、ケンの「可是我」。
2005年07月30日(土) |
「江湖(ベルベット・レイン)」の前売り券 |
10月8日から公開される學友&華仔(劉徳華先生)主演映画「江湖(ベルベット・レイン)」の前売りが発売になってると聞いて、さっそく買いに行きました。 前売り特典は24ページからなる特製プレスまたは3種類のクリアファイルのうちの1点。 2枚買ったので、プレスと學友&華仔2ショットのクリアファイルにしました。 で、このクリアファイル、良かですよー、學友のアップがきりっとしたお顔ショットで、また惚れちゃう。 プレスはパンフレット並みの内容、これで別にパンフも作るのかな、同じだったらちょっとイヤだな(笑)。
なんて、前売り特典ではしゃいでる私ですが、実はこの映画の學友、私はあまり好きじゃないの。 平気で子どもを殺してしまうことに関係する役だから。 學友にふさわしくない。 ああ、公開前からこんなこと書いて良いのか、でも學友にはこういう役やってほしくないなと思うの。 一昔前ならいざ知らず、今は學友もお父さんだし。 まあ、役者としては相変わらずの存在感で、俳優學友が出てると言うことだけを楽しむことにすればいいんだけどね。
2005年07月28日(木) |
「魔幻厨房〜マジックキッチン〜」 |
昨日はF4好き好き小姐たちと、東京都写真美術館へジェリー(言承旭)の「魔幻厨房〜マジックキッチン〜」を見に行ってきました。 これは既にVCDで見ていたのですが、なんと言ってもオールスターモノなのでその部分は楽しい作品の1つです。 また日本語字幕なので、細部までよくわかりました。 お母さんの家の歴史的なところが、中文字幕だと細部まで読み込めなかったんです。 で、映画ですが、これはサミー(鄭秀文)とジェリーのラブストリーに絞り込んだ方がすっきりして、より素敵な映画になったのではないでしょうか。 どうも、劉徳華先生が出てくると、それだけで「アンディ&サミー」カップルの方に気をとられちゃうんですね。 それだけアンディの存在感がすごいと言うことなんですが。 ジェリーがかすんでしまうんです、がんばってジェリーが可愛らしさ&健気さオーラ出してるんですが、アンディが出てくるとそのオーラも吹き飛ばされます(笑)。 あの、サミーの昔の彼役は、そこそこの俳優さんの方が良かったかもしれません。 ああでもジェリーがピンのときは、もちろんその魅力は輝いてました。
他の出演者は李力持監督、蘇永康、馮徳倫、黄秋生に笑えました。
2005年07月27日(水) |
戴立忍さん、お誕生日おめでとう! |
今日は台湾の名優でもあり、映画監督でもある戴立忍さんの39回目のお誕生日です。 ただいまTVドラマ「白色巨塔」の撮影中とのこと。 期待しております、楽しみにしています。 また今年は映画の方の監督も期待してます、何か撮ってほしいです。
25日に光良話題を出したので、ここで光良の名曲「童話」の宣伝。 初めてちゃんと聞いたのは、4月のキャセイ機で。 イントロから引き込まれて、メロディの切なくも優しいライン、そして力強さも感じた。 アルバム即効買い。 私は光良は映画「愛情霊薬」を見て、可愛いな〜と思ってたくらいで、歌は聴いたことありませんでした。 でも、彼って、自分で作詞作曲もするし、この「童話」のアルバムも自らプロデュースだし、ピアノも弾くしでれっきとしたアーティストなのね。 同じ無印良品の品冠の方がアーティスティックなイメージがあったので、う〜ん、知らないとは勿体ないことよ。 でもここで光良の魅力はわかったし、とても私好みの音楽なのでお気に入りに追加。 「童話」は優しい雰囲気に包まれたいときに是非お薦めのアルバム。 VCDはありがちなストーリーだけど、光良が可愛いので良し良し光良し。
2005年07月25日(月) |
9月から「狂愛龍捲風」 |
実は1週間ほど前に寿命を迎えたTVを買い換えて、BS日テレが見れる環境になりました。 と、今日、9月からケン(朱孝天)と仔仔のドラマ「Love Storm 〜狂愛龍捲風〜」が放映されることを知りました。 嬉しいね、やったね。 このドラマ、VCDを持っているのですが、やはり日本語字幕で見れるのが嬉しいよ〜。 他に光良も出ていて私的には美味しいドラマ。 ああ楽しみ。
今回、ホテルをご一緒して頂いたI小姐&K小姐とゆっくり朝食を食べる。 私は今日帰国だが、I小姐&K小姐はまだまだ台湾を満喫だー。 I小姐&K小姐、今回は本当にお世話になりました。
ということで、朝食後、またまたSOGOへいってショッピング。 犬をデザインした可愛いTシャツなどを売ってるショップを見つけるも、ちょっとデザインが若者向きかなと買うのを躊躇。 ああでも、帰国後買っておけば良かったと後悔。 8月にまた行こうっと。
帰りのエアで「韓国攻略」を見る。 リッチーが悪役だが、またまた悪役に徹しきれていない(笑)。 なんて、思ったら最後の方で、ちょっとしたどんでん返し。 そのコミカルな役が、見ていて楽しい。 楽しいと言えば、この映画はジングル・マ監督自身が楽しんで作ってる感じを受ける。良い意味でも悪い意味でも。 「東京攻略」と同じノリ。
映画の後は、霍建華(ウォレス・フオ)のアルバムを聴く。友人が好きなので、興味がありました。んんん、甘いなーウォレスくん。 次にビビアン・スーの「狠狠愛」を聞く。 あらあ、良いじゃないー、次回の台湾で買おうかな、アルバム。
2005年07月23日(土) |
台湾2日目・歌神様とデュエット! |
今日は西門町の「紅楼劇場」で學友のイベント。 日本の學友迷友人らと劇場前のMRT出口で8時半に待ち合わせ。 そして、劇場横で並ぶも日差しが強く暑いー。30分ほど並んで整理券をもらう。暑いので、近くの店で休んでのどを潤そうとしたら、会費を払う時間になってしまい、また暑い中列に並ぶ。 会費を払い席を決める、友人らと一番前の右側のテーブルを選ぶ。 私は椅子の位置が前から3番目、でも会場が狭いので結構な近さ。 次の12時半の集合時間まで、友人らとお茶したりお昼ご飯食べたり、學友の魅力を語りながら過ごす。
イベントが始まる前、FCのスタッフの方から「記者の方が日本迷と學友の写真を撮りたいと言うから、よろしくね」と言うような話がある。 気持ちソワソワ。 そしてイベント始まり〜、學友が出てきた瞬間、もう「可愛い〜」と思わず言ってしまう(笑)、だって本当に可愛いんだもん。 台湾迷で結婚される方がいると言うことで、新郎新婦が登場し學友が祝福。 記者や会場の友人ら?方が「口づけせよとはやしたて〜♪」新郎新婦は學友の前で3回ほどキス。 ああでも新婦さん、學友に言葉をかけられたら感激して涙目でした。お幸せに。 そして、次は我ら日本迷との舞台の上でお写真。 學友を真ん中にはさんで、パシャパシャと記者の方のフラッシュの嵐。 たくさんカメラがあって、目のやり場に困る。舞台を降りるときに、握手。 その後、記者会見や会場をバックに写真を撮ったりとマスコミ対応に追われる學友。
そうしてやっとイベント開始(笑)。 実はこのイベントを申し込むとき、「學友があなたの夢を叶えてくれるかも」ということで、申込書にお願い事を書きました。 私の願い事、2つも書いてしまった、1つは「雪狼湖の日本上演」、2つ目は「學友と一緒に毎天愛イ尓多一些を歌いたい」。 で、その願い事が書かれた紙が、舞台の壁につり下げらていて、そこから學友がランダムに紙をとって、名前と願い事を読み上げるの。 一緒に写真を撮りたい、阿雪になって「雪狼湖」の再現をしたい、ハグしたいとかいろいろあって、學友がそれを書いた迷を舞台に呼んでその場で叶えてあげる。 私は実は去年の台湾イベントで學友モノが当たったので(後日去年のレポをアップします)、今年はもう当たることはないだろうとのんびり構えて楽しんでました。 ところが、ある1枚の紙をとって国語読みで學友が私の名前を読み上げたのです。自分の国語読みはわかっていたのですが、よもや今年は当たらないだろうと思っていたので、すっごく信じられなくて、ちょっとボー然としてしまいました。 しかも、「雪狼湖の日本上演」ではなく、「學友と一緒に歌いたい」と読み上げられた気がしました。 きゃあ〜〜、どうする〜〜状態で舞台に上がると、學友が願い事の紙を見せてくれて、そこには「學友と一緒に毎天愛イ尓多一些を歌いたい」とだけ中文で書いてありました。 「雪狼湖の日本上演」はどこどこへ〜と、思っていると、學友がとっても優しい笑顔で「廣東語(ごんどんわ〜)」と言うのが聞こえて、マイクを手渡してくれました。 マイクを持った瞬間、「ああ、學友と歌えるんだ」とここで初めて驚きの気持ちが嬉しい気持ちに変わりました。 少し學友が日本語で話してくれて(緊張していて何を言われたのか忘れた、勿体ない)、どうやって歌おうとか思って、自分からサビの部分を歌い出したら(笑)、カラオケがあると言うことでカラオケが流れました〜。 どっひゃああああ〜〜〜〜〜、本当に歌うのかーーーー、って、學友が歌い始めた、私も私も歌わなきゃとマイクを構えるがマイクの電源が入っていないよう、と、すかさず學友が私のマイクを持って電源チェックしてくれました、歌いながら。うう、優しいー、嬉しい、大好き。 そして図々しくも一緒に歌ってしまいましたー!! でも、マイクの調子が悪かったので、その後サビの部分だけもう1度一緒に歌ってくれたのです。 しかもずっと私のこと見つめて歌ってくれて、ああもう嬉し恥ずかし。 なんだか本当に本当に夢のようなひととき、歌い終わって私は「謝謝」と言うだけが精一杯でした。 學友、本当に本当にありがとう!!うれし涙ー。
願いことをいくつか叶えた後、それからは「迷からのリクエスト中心のライブ」になりました。
イベント終了後、友人らとCDショップに行って買い物。 それから[广/臾] 澄慶(ハーレム・ユー)のお店「青葉」でご飯。 デザートは別の店で食べようということで、「冰館」でマンゴーアイスのテイクアウト。 そのアイスを持って、ワーナービレッジへ行き、「頭文字D(広東語版)」を見る。Jayの歌が格好いい、サントラが欲しいな。 映画自体も面白い、日本公開の時はまた見に行きたいな。
2005年07月22日(金) |
台湾1日目・リッチーイベント |
台湾へ行ってきます。 エアはエバー航空の午前便。 台北には昼頃に着いて、空港からリムジンバスでホテルへ。 今回も學友迷の友人とご一緒させて頂いて、ホテルは福華大飯店(ハワード・プラザ・ホテル)。でも友人のエアは午後便。
実は今日、16時に台北のSOGOでリッチーが代言人をつとめるゲラン(化粧品)のイベントがあると言う情報を、お世話になってるリッチー&學友迷のG小姐から頂きました。 そしてそのイベントでリッチーデザインのリングと口紅をセットで販売するということで、エアが午後便のG小姐にその買い物を頼まれました。(ちゃんと買えるか不安) しかも私の泊まる福華とSOGOって、歩いて10分くらいの距離。 15時くらいにSOGOに着きましたが、正面にゲランのイベント会場が設置されてる以外、人の集まりがありません。不安になってスタッフのお姉さんに聞いてみると「16時に来ればOK」とのこと。 で、暑いのでSOGO店内を涼みながらブラブラ、15時40分頃にイベント会場へ行くと、おお、マスコミの方々やらファンの方たちが既にステージ前に。私もちょこんとステージ前に入って、リッチーを待ちました。 ほぼ16時、司会の天心ちゃん登場。 ちょっとお色気路線と思っていた天心ちゃんでしたが、いやあ司会もとても上手。人のさばきがうまい。 そして遅れてリッチー登場!! ぎゃはあ〜、可愛いー!小麦色の肌が良い男ぶりをよりアップ。 イベント舞台のすぐ下が客席スペースになっていて、ものすごい間近にリッチーを見ることが出来ました。 イベントではリッチーデザインのリングの話があり、そのリングをネックレスにして天心ちゃんに付けてあげたりしてました。 その後、口紅とリングセットを買う人は付いてきてと、リッチー先頭で一列に並んでSOGOの店内ゲランコーナーへ。 何も知らないお客さんたち、店内に入ってくるリッチーを見て歓声。駆け寄る人々。ゲラン前はすごい人だかり。 そんな中、リッチーはリングと口紅の入った箱、1つ1つに丁寧にサイン。 ゲランのお姉さんに「欲しい色は?」と聞かれ、あらかじめG小姐に聞いていた色番号を書いて渡すと、「1つの色が既に完売」と言われ、同じ色になってしまいました(すみません、G小姐)。 ああでも無事にゲット出来て良かった、ほっ。 と、おちついていたらリッチー退場のお時間。 なんと偶然にも私の横を通り過ぎようとしたので、すかさず「アイ・ケイム・フロム・ジャパン」と話しかけてしまいました。 するとリッチーは「そーですかー」と言って頭を下げて挨拶してくれたんです。 ぎゃはー、すごい丁寧。しかも握手もしてくれました。ああやはり、聞きしにまさる好好人! こんなにリッチーを堪能出来るなんて、ああ、来て良かったSOGO、そして何よりもG小姐情報ありがとうございました!!
リッチー熱を冷まそうと一度ホテルに戻り休憩。 その後、誠品書店で「にえず」の写真集を探すも売り切れ。 ローズレコードで2−3枚、CDを買う。
そして、夕飯は台湾の周星馳迷の友人と待ち合わせて、「糖朝」へ。 実は彼女がこの1月に日本に来たとき、息子が風邪を引いて会えなかったので、とっても会いたかったー。 話題は星馳さんというより何故かファミリーの話が多かった(笑)。 先日肥仔聰(林子聰)が監督してる映画の撮影で台湾に来て、一緒にご飯食べたと言うことで、肥仔聰の人の良さが話題に。 ああでも肥仔聰、監督として仕事してるのね、この映画楽しみだわ。 ご飯後は彼女が臨江街の夜市に連れていってくれました。 お世話になりました、ありがとう、M小姐。
「fabulous! 〜ファビュラス〜」買いました。 うーん、韓流も一緒なのね、というかアジアというくくりなのね、でも韓流ファンの方で中華明星を知らない方には良い宣伝!? 私がこの雑誌を買った一番の目的は、仔仔とヴァネスのインタビュー。 仔仔の健気さとヴァネスの前向きさが、伝わってくる素敵なインタビューでした、ちょとウルっと来ちゃいました(単純な私)。 そして、台湾ドラマ紹介で「ニエズ」とエディ君(彭于晏)の「戀香」の紹介があってすごく嬉しかったです。 「戀香」は去年VCDを台湾で買ってきて、実はまだ未見。(ゴメンよ、エディ君〜) 「ニエズ」の後に「天下第一」を見て、それから「戀香」見ます。
でも、「私の好きな日本の男〜韓国編」って、これいらないなー(笑)、編集者の方には申し訳ないけど、こんなのやるなら、台湾ドラマ紹介にもっとページ数さいて下さいませ〜。 なんて言いながら便乗しちゃおう、はい、「私の好きな日本の男」それは織田裕二でございます。 「卒業」を見てからファンになりました。以来ずっと日本の俳優一番好きは織田ちゃんです。 実はその半年前、TBSの「邪魔してゴメン」のスタッフに知り合いがいて、「織田裕二に会わせてあげる」と言われたんだけど、当時私は織田ちゃんに興味がなく、私の友人二人が会いに行きました。 すごく優しくて、カッコよかったよ〜と、友人たちは騒いでおりましたが、興味のない私は「ふ〜ん」、(半年後織田ちゃんファンになるとも知らずに・笑)。 そして、その後織田ちゃんファンになった私は、あのときファンでなくても織田ちゃんには会っておくべきだったと後悔して15年です(笑笑)。
今年の學友の生日會は、なんとハグもあったらしい。 ぎょへ〜〜〜〜〜〜、ハグですか、ハグハグー。 ダメ、學友とハグしたら私人生変わりそう。 握手でさえものすごい幸せ感に包まれるのに、その上ハグなんて、想像不能。
香港へ行かれた皆様、すごく楽しまれたようで良かったです。 ファンサイトでレポ読みましたが、こちらにまで幸せ感が伝わりました。 また學友の素敵さぶりがパワーアップです。
2005年07月16日(土) |
阿倫の30周年演唱會は礼服で |
阿倫のファンサイトにて、8月の「譚詠麟歌者戀歌濃情30年演唱會」、ファンの皆様は30周年を記念して礼服で来て欲しいとの阿倫のインタビューが載ってました。 せっかく阿倫が「礼服で来て」と言ってるのだから、そうしたいのですが、礼服って何を着ていけばいいのでしょうかー。 中華圏の礼服ってチャイナドレスですか!? お世話になってる阿倫迷の方にヘルプ〜!
2005年07月15日(金) |
「[薛/子]子(にえず)」15話に泣く |
15話で、初めて主役の阿青演じる范植偉が良いと思いました。 だって、泣いちゃったよー。 阿青は公園で男に誘拐されそうなってる男の子を助けて、居候してる小玉の従姉の家に連れてくるんだけど、その子は話すことと聞くことに障害があるの。 で、阿青が留守の時に従姉はその男の子を警察に引き渡してしまい、帰ってきた阿青は各警察署に駆け込んで男の子を探すんだけど、見つけられない。 でね、何故泣けたかっていうと、その男の子の話とオーバーラップして、阿青の弟の映像が流れるわけ。 阿青の弟と言うのが可愛くってね、無邪気で素直。 でも、台風で家の屋根が吹き飛ばされた時、雨に当たって風邪引いてこじらせて、肺炎で亡くなってしまうの。 そんないきさつがあって、阿青は男の子に弟の面影を重ねていく。 阿青は男の子の面倒をすごくよく見るし、川での水遊びなんか楽しさそのもの。(龍子とバケツの水のかけ合いしてイチャイチャしてるときよりも、男の子との方が阿青が生き生きしてる気がする) そして弟の映像が流れて、阿青の弟を思う気持ちが男の子を通してズンと伝わってくるんだ。 可愛いんだよ、男の子も弟も、だから余計に泣けてしまったのかも。
あと16話は、小玉ちゃんが父の面影を重ねていた林さんとのお別れ話。 林さんは仕事で日本へ帰らなければならない。数々のおじさんを手玉に取ってきた小玉ちゃんだけど、林さんだけには違う感情なんだよね。 しかも小玉ちゃんは林さんの身だしなみをきちんと整えてあげる心配りを見せるんだけど、このシーン可愛くて好き。
阿青は弟、小玉は父、それぞれに想いがあふれる回です。
実は昨日で責任重大な学校関連の行事が終わり、今日はやっと一息ついたところ。 夏休みにもいくつか行事があるけど、これは責任の度合いが違うから気が楽。 と言うことで、やっと本腰いれて来週と来月の台湾&香港へ気持ちが向けられる〜。
仔仔の自動車事故、けが人も無くということで、まずはホッとしました。 スピードの出し過ぎって、仔仔、これからは絶対に気をつけて欲しい、心配したよー。
また、来年の3月に、F4が香港の紅[石勘]体育館で演唱會をひらくニュースもありますが、F4側は正式に発表してないのね。 でもやるよね、はい、行きますよ〜、3月なら行けます。
2005年07月11日(月) |
タオさん、お誕生日おめでとう! |
今日は陶[吉吉](デビット・タオ)の36歳のお誕生日です。 おめでとう。 なんだかいつも少年のようだから、ピンと来ないな、36歳なんて。 最近、E小姐&L小姐により、タオさんの魅力に開眼させられた私。 このお二人がかくも熱くタオさんの魅力を語らなければ、私はこんなに興味は持たなかったな〜。 布教活動ってすごいわ(笑)。
2005年07月10日(日) |
學友、お誕生日おめでとう!! |
今日は學友の44回目のお誕生日です。 おめでとう!! 香港では明日生日會が開かれるとのことで、多くの日本迷も昨日あたりから飛んでるようです。 みなさまのレポ、楽しみです。
これからも歌手としてずっと活躍してほしいですし、私を歌でいつまでも泣かせて欲しいですわ(笑)。 學友の歌声に、人柄に、可愛いお姿出会えて、本当に人生得した気分です。 ありがとう。 これからも応援しますよー。
華健の朋友會(FC)から会報が届く。 (って、いったい私はいくつファンクラブに入ってるんだ・笑)。
今回の会報はFC独自が華健に行ったインタビュー特集! これが最高!! 8月27日の演唱會の時に、日本からみんな来てくれるんだから、何かやろうと思ってるんだーと言う、すごい嬉しいお言葉。 それもね、日本の迷のために華健自身が企画して何かしてくれるという、スゴーイフレンドリーなものらしい。 こんな明星いる!?知る限りいないよ、明星自ら企画進行だよ、すごいね、さすが兄さんだね。 でも、スケジュール次第というのがあるし、私もその後すぐ香港に飛ぶから参加できない可能性もあるけど、その心意気がすごく嬉しい。 また、インタビューで自分のことを客観視して語ってるんだけど、これが素直な気持ち、明星のおごりもなく前向きで清々しい。 清々しいと言えば、インタビュー中もお得意の「あっはははー」笑い連発で、(ちゃんと、笑い声も文章起こしされてるの・笑)もう読んでいて気持ち良いくらいの爽やかさ。 華健の笑い方・笑い声ってほんとスコーンって青さがぬける、青空のようなんだよね。 もうこの華健の笑い方で元気になれない人なんかいないよ、きっと。
ということで、この会報でまた華健から元気をもらった私でした。 兄さん、大好きや〜。
星馳のフレンズ・クラブから会報が届く。 3月の金像奨を見に行ったときの記事特集。 星馳さんとFCメンバー達のツーショット写真のオンパレード(壮観!笑)、みなさん本当に嬉しそうだー、星馳さんもニコニコ、良かったね。 次回作の映画の話もチラホラ載ってました。 楽しみにしてますわ〜、星馳監督!
七夕ですね。 実は今日はとっても良いことがあったのですよ。 某サイトで「學友モノのプレゼント」というのがあって、応募したら当たってしまったんです。 絶対当たらないだろうと思って申し込んだし、いやあ、申し込んだことすらも(あきらめていたので)すっかり忘れてました。 そうしたら、朝、「当選おめでとう」メールが届いてました。 別にレアものとかじゃないです、普通に買えるモノです。 でもね、七夕の日に學友モノ当選なんて、私的にはとっても嬉しいの。
ちょっぴし、ロマンティックでしょう!?(笑)
2005年07月06日(水) |
張國栄の「風繼續吹」 |
ここ2〜3日、レスリーを聞いています。 学校の事で忙しくて、なんだか気持ちがお疲れ気味、ふと目にはいったレスリーのCD。89年のお休み前の頃のベストCDなので、知ってる歌がほとんどでこれは疲れが癒えました(笑・本当に)。 私はレスリーは生前は歌手としての魅力は感じなかったの。 俳優としては好きだったけどね。 でも、亡くなってから、ふと聞いた「我」がとっても良くてね、CDを4枚ほど買ってしまいました。 優しいですよね、歌い方が。
私が好きな曲、カラオケでよく歌う歌、百恵ちゃんのカバー、貼っておこうっと(笑)
「風繼續吹」
聴いていたら、無性にルビを振りたくなったのさ〜(笑)。
2005年07月03日(日) |
台湾明星迷のみなさんと |
今日は台湾明星迷のみなさんとご飯。 それぞれのご贔屓明星は違えど、みなさん相変わらず話題豊富ですごく楽しかったです。
丁度私が台湾へ行ってるときに、陳昇(ボビー・チェン)が小琉球でコンサートをやると言うことで、「行けるかな」と聞いたら、「島はスケジュールに余裕を持って行くべし」とのこと。 確かに。私は今回も余裕のない台湾だし。 しかし小琉球も是非行ってみたい場所だし、そこで昇先生の歌を聴けるなんてロマンティックや〜と、思ったんだけど、残念。
ちなみに洪量さんのライブとかもあったら行きたいと思ったけど、今はご自分の歯科医院が新装開店になって忙しいらしいので、歯医者に専念してるとのことで無理やね(笑)。
2005年07月02日(土) |
「[薛/子]子(にえず)」6話〜11話 |
「[薛/子]子(にえず)」は、実は1話ごとにきちんと感想を書きたいくらいの面白さだ。 ここでまとめて感想なんて、あれもこれも書きたくて想いが先走ってしまいます。 でも2つだけ、それは私はもう小玉役の金勤から目が離せません!ということと、8集あたりから出てくるロンズ(龍子)とアフォン(阿鳳)のエピソードには釘付けと言うことです。 龍子と阿鳳を通して、男女間の恋愛モノとちょっと違う、世間も家族も受け入れてくれない、理解してくれない、だけど彼が好きなんだーという想いが哀しくも熱く語られています。 また、それまでたいしたラブシーンもありませんでしたが、この二人のシーンからはそのオンパレードです。いやがおうにも気持ちが盛り上がります(笑)。
これ日本語字幕のDVDで出ないかな、多くの人に見てもらいたいな。 そうだ写真集が出たらしい、買わなくちゃ〜。
2005年07月01日(金) |
ショートショート・フィルムフェスティバル・アジア |
今日はF4好き好き小姐のお一人と「ショートショート・フィルムフェスティバル・アジア」ヘ行って来ました。 最初彼女から「ショート」でF4の誰かが出る映画をやるらしいと情報が来て、調べたら、ジョニー・トー監督の「自行我路」、ヴァネスがでるという事が判明。 しかもこれは中国百事(ペプシ)がスポンサーで他にjay(周杰倫)、エディソン(陳冠希)、ルイスクー(古天樂)が共演という、ショート版オールスター! ストーリーは日々の仕事に疲れた彼らが自転車レースに出場して、新たなる自分を見つけ出すと言う内容。これがすごい爽やかです。 でも、トー監督が本当に伝えたいことは彼らの事では無かった。 劇中、彼らを遠くから見つめる一人の青年、彼らの自転車レースが終わった後、場面変わってこの青年がジャージを脱ぐと自転車レース用スーツに、そして彼は片足をはずします。義足です。 彼はそのまま片足のまま自転車をこぎ始めます。最初はころんでしまいます、でもコツをつかんでバランスを保って、こぎ始めます。 最後に「自己への挑戦」という内容のテロップが流れます。 この青年のシーンが、すごく胸にズンときます。前半のオールスター爽やかレースなどもう無かったことのように。 この青年のシーンで全てが語られています。
他に香港の仏教系公立高校の学生2人が撮ったドキュメンタリー「GAY的疑惑」、これは最高に面白かったです。 同じクラスのゲイではないかと噂のある男子生徒2人を、先生や友人や女朋友のインタビューをもとに「本当にゲイなのか」を検証していくストーリー。 最初に二人がさわりまくってじゃれ合って、楽しんでる場面が流れる。 すごいね、撮られても平気なのね(笑)と思っていると、友人も先生もあけすけに同性愛について彼らについて話してる。 生物の先生なんか「ア●ルセ●●ス」について、堂々コメントしてました(笑)。あと倫理の先生、宗教的立場から同性愛をどうとらえるかと仏教の先生、キリスト教徒のクラスメイトにもインタビュー。興味本位ではなく、いろんな角度から同性愛を考えてます。 でも彼らは「僕らはゲイじゃない」と主張。彼らの女朋友(ガールフレンド)も出てきて彼らのゲイ説を否定。 でもゲイっぽい!??多分!??将来的に!?という匂いを残しながら終わります(笑) これが、見せ方がとても秀逸。一緒に行った小姐も面白かったよ〜と、褒めておりました。 そしてこの高校生監督二人、この日舞台挨拶にも来ていたけど、本当に普通の高校生。しかも英語ペラペラ(すごい!!) 二人ともやはり将来的には映画の仕事を目指しているということです。がんばれ、君らなら大丈夫!! で、終わった後、彼らを発見、チケット裏にサインをもらってしまった。(ミーハーや〜〜) 彼らの名前はWai Yee ChanとYee Nam Lou。(漢字表記されてなかったので) 5年後に香港映画界で一大旋風を巻き起こしているかも。
あと、インド映画のリキ車運転手の話も面白かったです。 お金に汚くないとういか意地汚くない、清く正しく生きてる親子三代続いてるリキ車の運転手。 結構損をしちゃうんだけど、意地汚さがないからサラッとしてる、それがこちらにも伝わって心地よい。 そんな彼だもの、幸運の女神が微笑むんだけど、彼は無意識にそれを手放すの。 でもそこでね、見てる方も「ああ、惜しいな、馬鹿だな」とか、思えないの。ラスト、デリー門に向かってリキ車が走っていくシーンと共に、なんだか爽快感も。
今回思ったのですが、ショート・フィルムって面白いね。 また機会があれば見に行きたいな。
|