茶畑
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2002年03月28日(木) 不安定

今日は一日中気分がすぐれなかった。

主たる、というより大部分を占める原因は、寝不足。なんだかしらんがまた無意味に今朝方まで起きていたし。いい加減にしろ。

職場の人々は私の刺々しい物言いにカチンと来たに違いなく。
ああ、いかんなぁ。みんないい人たちだから何も言わないけれど、いかんよなぁ本当に。


生理も終わったばかりだというのに、何故こうも苛々するのだろう。

父の事が、意識している以上にショックであるらしい。

これからのこと(転職、結婚、親の介護というか面倒を見る事)を一気に考えてしまうから疲れるのだ。落ち着かなければ。

今週末は1ヶ月半ぶりに山に行く予定だけど、大丈夫だろうか。体力的にも精神的にも。今の私に雪山はきついかもしれない。山に行って、気分転換をするのも良いことだろうけど。


とりあえず早く寝なければ。


2002年03月27日(水) 転機

日曜未明、いつもの如くボーっと起きてパソコンでテトリスなんかやっていたら、隣の父の部屋から苦しそうな声が。

これまでも少しうめき声のような声を出したかと思うと、何もなかったように寝ていることが何度かあったので、今度もそうかな?と思った。が、何度も繰り返しうめいている。

様子を見に行って声をかけても反応無し。近くでよく見ると少々吐いているし、呼びかけてもやっぱり反応がない。急いで母を起こす。母が声をかけたら心臓が痛いと言う!救急車を呼び、即入院となった。

救急車を呼ぶ時は、さすがに名前や住所などを答える時にちょっと間があいてしまった(やっぱり気が動転してるから、反応が一瞬遅れるのだ)けれど、ほぼ冷静に対応できた。救急車が到着して、退院の人に症状やかかりつけの病院を伝えたときも問題なかった。

症状は心筋梗塞。心臓の筋肉に酸素を与える動脈がつまったことが原因だそうだ。最初は「CCU」という特別治療室に入り、心臓に管を通して薬を入れていた。今日、私は代休を取ったのでお見舞いに行ってみると、一般の病室に移っていた。見た目は大分元気になっており、心臓の方も落ち着いているとか。

罰当たりだけれど、あの時は「人って死ぬんだ」と実感した。死がすぐそこにあるという実感。ショックだった。頭ではわかっていても、身近な人の死というのは容易に想像できるものではない。

今は回復に向かっているのでとりあえずは一安心だが、あの苦しんでいる様子は忘れられない。また、いつ発作が起きるかわからないのだ。


彼氏とは最近、結婚に向けた具体的な話をすることが多いけれど、このようなことがあると、やはり結婚しても近くに住んでいないといけないな、と思う。彼氏の住んでいる街で部屋を借りて・・・などと考えていたけれど、私の家からは電車で1時間半、車でもそのぐらいか、混み具合によって2時間程かかる。

父に万が一のことがあった時のことを考えても、母が一人になってしまうことを考えても、やっぱり近くにいないといけないのだな。


最近本当に、今後の事について色々考える機会が多い。

とりあえず、転職についてはまた改めて考えることにする。今は考える余裕ほぼ無し。しかし、「好きなことを仕事にしたい!!」という気持ちは変わってないのだ。今の会社に対する嫌悪感もな。


2002年03月19日(火) 熟成精神

日付けは変わってるのだが色々あって(いや、ちょっとあって、ぐらいか)眠れないから、ちょっと引用。非公開日記だから。

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もしかしたら、この時代でも転職自体は難しくないのかも、と思うこともあるんですよ。
転職活動にあたって、いくつかポイントがあるかなと思ってまして。

1.自分の転職理由を忘れない
なぜ、今の会社を辞めるのか。どうなることが理想なのか。
…これって活動してると、年収に惑わされたり、企業規模に惑わされたりして。
スカッと忘れちゃうんですよ。

2.自分の適正と経験、希望職種とのギャップを考える。
場合によっては、資格を得るとか現在の会社で足りないスキルを補ってから晴れて転職活動するとか。
未経験でも自分自身のウリにハマルポイントがあれば成功しちゃうものですし。

3.書類・面接のテクニック
自分自身が「いっしょに働きたいな」と思ってもらえるヒトにならないとダメですね。
恋愛と一緒かもしれません。好かれるにはどうしたらいいか、ですね。

職種、経験、人物によって難易度は変わると思います。
一概に言えませんが、後悔しない業界選びと職種をじっくり考えてくださいね。
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じっくり。
今日は無理だが、自己分析してみよう。

学生の時もそうだったな。就職活動はまず自己分析からって。転職も同じ。自分がどうしたいか、何をしたいか、それが一番大切なのさ。


2002年03月18日(月) 自己分析

転職しようかなーどうしようかなーと頻繁に考える。

こんなことを書くと「そんな事を言ってる奴は結局、今の会社を本気で辞める気なんかないし、転職活動をしたこところで成功する訳がない」という声があちらこちらから聞こえそうですな。はい、その通りなのでしょう。恐らくは。

最近「2ちゃんねる」をしばしば見る(あくまで見るだけ)。そこの「転職板」を読んでると、今の雇用情勢の厳しさがこれでもかと伝わってくる。転職活動中の人たちの必死さ、辛さと言ったら・・・。学生時代の就職活動と何ら変わらないよ。次々会社に行って、書類選考とか1次面接の不合格通知を次々受け取って、不安の募る日々。しかも、転職活動って、会社を辞めてからやると辛いものよね。だって収入なし、学生と違って自分の居場所もなし。あああ、そういう状況もちょっと・・・。

とかまあ揺れてるわけですが、そして留学したり転職したり大学に行ったりする20代って言うのが多いのはよおーくわかるなーと思うわけですが、まあせっかく日記書いてるんだからちょいと考えを整理してみるだす。長い前置き。


【何故転職をしたいのか?】
  1)出版関係の仕事がしたいんだってば。
  2)今の仕事のディレクターが死ぬ程イヤだ。
  3)転職は20代のうち。残された時間には限りが!
  4)今よりもっと時間が自由になる仕事がしたい。せめて完全週休2日!
  5)できれば結婚前に転職したい。「結婚退職」という手段が使えるから。
  6)会社の待遇に納得が行かない。実力主義なんて嘘じゃねーか!!


【分析】
 1)と4)は明らかに矛盾。出版関係の仕事と自由な時間ほど相対するものもないよね。これは就職して以来ずっと悩んできた事。仕事の遣り甲斐を取るか、趣味の充実を取るか。どっちも取れる仕事ってどこかにないのかあー!はい、ありませんね。少なくとも出版関係では。
今の仕事は大変だけれど遣り甲斐はあるし、もの作りは楽しいなーと思う。だからやっぱり、一度は出版物に関わる仕事がしたいのだ。これは結構強い気持ちだな。趣味との連立問題はまた先送りか・・・。でも山はある程度の年齢になっても行かれるものなあ。出版界への転職となると時間限られてるものなあ。

 2)はかなり深刻。突き詰めて考えると、転職したい理由はここに集約されるかもしれない。そんな、一人の人間のために・・・という尤もな意見がまたどこからか聞こえそうですね。でも前も書いたけど、あの腐れディレクターが退社せん限りは、私はあのディレクターと組む仕事が主になるわけで。それを考えると寒気がするだよ。マジで逃げ出したくなるのさ。ああ、胃が痛い。

 3)と5)は殆ど同じ。要は30代が迫り来る事への焦り。

 6)はね、自分の給料自体はまあ安いけど、それよりもだ。あの腐れディレクターは、あんなにディレクターとしての能力が低い(一般常識も無しに等しい恥野郎)のに私よりもずっと高い給料もらってるわけだ。そして、奴よりも明らかに能力もあり努力もし、社歴も長い女性が、奴よりも低い立場にいて、当然給料だって奴より安いわけだ。どこが実力主義なんだよ!結局は年功序列、男尊女卑じゃんかよ!!と思うとやる気も失せるってもんです。頑張ったってタカが知れてんよ、今の会社。これは来期の査定を見てからでも遅くはないけどね。1円たりとも上がってなきゃあさすがに考えるだろうなあ。やる気もなくなるだろうなあ。



うう、長々書いてる割には全然まとまってないぞおー。改めてこの文を読み返して更なる分析をすべし。


とりあえず今日は疲れたので寝ます。


2002年03月15日(金) 春は春でも

明日も仕事だぞい。しかも出勤日だから普段通りの時間に行かなきゃならんし、代休にも何にもならないよ。いつから週休1日になったのよ。

来週末は山に行っちゃうもんね。もう1ヶ月以上も山に行ってないぞー。今週末だって本当はスノボに行くはずだったのに。チクショウこの借りは必ず返してもらうぞ。ていうかいい職場ないかしらぁー。


まだ3月だというのにやたら気温が高く、今日なんぞは23℃もあったらしい。だからまだ3月の15日だというのに桜の開花宣言が。幾らなんでも早すぎる。温暖化の影響がそろそろ深刻になってきたのかどうなのか。

桜の開花と春一番が一緒というのも珍しいよね。しかし花粉症と桜が一緒というのはすごくヤダわな。お花見できぬじゃん。

さてさて明日も仕事だからシャワー浴びて寝るぞい。


つまらん日記だ。だって仕事しかしてないんだもんね。


2002年03月11日(月) それもこれも

今日は代休。でもってダラダラと無意味な一日だった。休憩という意味ではこれ以上なく有意義だったけどね。

金曜日に本社の飲み会があって、ひさびさ本社の同グループメンバーと話せたので。

みぃんなつらいのねぇ。

と痛烈に感じてしまった。特に、昨夏一時期組んで仕事してた同僚なんかは私と似たり寄ったりの不満&やるせなさを感じており、お互いに絶叫愚痴大会を開催してしまっただ。彼は最後には酔いつぶれて介抱されていた。はあ。仕事って辛いのねえ。特に利己主義甘え無理解上司と組まなきゃならん場合は本当に辛いし、やるせないのよねえ。心底。(それに女の私の場合はセクハラの憂き目にも遭ったっつーの!!今はもうないけどよ。)

いつまであの会社いようかな。


幸せな話をしようかね。

土曜日に初めて彼氏の実家にお邪魔した。お父さんとお母さんとお婆ちゃんがいた。お母さんは良く喋る肝っ玉母さんといった感じの人。昔米屋をやってたそうで、店をやりながら男の子3人育てて、今は実母の介護と、体調の良くない(という話は後から彼氏にきいた)旦那さんの面倒を見ているのだ。強いはずなのだ。

実家はもうすぐ建て替えて、弟さんの家族(弟さんは私と同い年だそうだが21ぐらいで結婚し、もう子供2人いるんだってさ)が同居する予定だとか。

ふむ。そういう条件からすると彼氏は結婚相手としては申し分ない。一流の国立大出てるし(イヤ、やっぱ学歴って大事よ)、かたい仕事してるし、むこうのご両親は弟さん夫婦がみることになっているし。

ちなみに彼氏のお兄さんも実家近くに家族で住んでいて、こちらはゆくゆく奥さんのお母さんをみることになっているとか。

彼氏とは最近結婚を前提にした話をしている。もちろん、正式に決まったわけではないので、あくまで(仮)が付くのだけれど。しかし、いろいろ話し合ってお互いに理解を深めた上で正式に決めようと言っているのだ。でも来年あたりに式挙げたいかな。多分。


20代後半、やっぱり人生が特に動き出してるのだ。


蛇足だけど、時々、ああーやっぱり学歴って大事だよなあと感じたりする。一浪後に中央大に受かったのに、入学金まで払ったのに蹴って別の(中央に比べるとマイナーな)大学を選んじまったよ。当時、入った学科は偏差値60〜65はあったんだけどね。今でも60近くはあるんだけど、やっぱり世間では「三流大学」という見方が多いようだ。何で中央を蹴ったかというと、本当に勉強したい学科ではなかったから。ネームバリューより何より、本当に入りたい学科を選んだのよ。それは正しい事と思うよ。でもね、中央大学という名前の説得力を考えるに、社会人になった今特に、学歴ってやっぱり大事よねーと思ったりするのだ。本当はそんなのもう関係ない。要は仕事での勝負になってくるんだからね。でも時に後悔してたりするのだ。まったくもおおー。(ま、早慶上智レベル落ちたのも事実で、受かってれば一も二もなくそっちへ行ったに違いないんだけどさ。今さらのボヤキ・・・)


2002年03月05日(火) 人生設計

面接受けた出版社からいつまでたっても連絡がないので電話してみた。

結果、やっぱりダメ。もう選考は終わってて、「今回は・・・」という人にも連絡は差し上げてるはず、との事。

まあ何で来ないのか知らんが、すぐに入社して欲しいっぽいこと言ってたのに、1週間も連絡ない時点でダメだろーなーと思ってたけど。


職場では取引先の編プロの人と同じ部屋だと言う話は何回か書いた通り。

その人たちは最近、うちの会社からの取説の仕事よりも本来の?書籍の仕事をやってることが多い。書籍の仕事は見るからに大変そうだ。深夜までの仕事とか徹夜とかね。(でもまーあの会社は裁量労働制だから、朝10時とか11時とか午後から行ってもいいんだけどさ)内容だって必ずしも自分の好みや趣味に合ってるものばっかりじゃない。辛そうな仕事も多いよね。

でもやっぱ自分の人生で一度は出版物に関する仕事をしたいんだよーお。

同じ部屋にいるのに私は書籍の仕事に関わることはできないのだ。それがすごく悲しくなる時がある。同じ部屋にいるのに。背中合わせに座ってるのに。

あの編プロの人たちのつてを使ってでも、何とか出版業界に入れないだろうか。

もっとも、今ウチの会社を辞めるのは相当に大変だろうし、あと1年は(それ以上頑張ろうという気は今のところなし)いようかな、とも思う。本社じゃないから自由だしね。

でも、コネでもない限り、出版会への転職は20代のうちだ。募集広告を見てるとそういうところが多いのだ。ボヤボヤしてられんかもしれん。

それと、やっぱ30前に結婚したいかなー、と思うのよ。でも転職と結婚と同時期と言うのは精神的に疲れそうなんで、転職してから結婚するか、まあ逆でもいいけど、いざとなりゃ「結婚する」という文句を、会社辞める時の切り札に使おうかなーとか思ったり。無理かな?

まあ焦るのも良くないんだけどね。最近、「20代のうちに」っていう観念にとらわれている。それは20代が段々残り少なくなってきたから。


2002年03月02日(土) 変えたい春

今日も仕事してきました。嫌気さすわー。

花粉症が本格的に開花でつらいわー。

しかし、今朝ゆっくり寝て行こうと思ったら朝から工事。あれは何時ごろだったのかわからんが、とにかく私にとっては十分早い時間から壁をガンガン叩かれ、でも眠いので恐らく1時間ぐらいはうとうとしたのだけれど、やっぱりガンガン叩かれるので眠れるわけもなく、非常に眠くて仕方ないので居間となってる部屋に行ってコタツでうたた寝。

で午後から出社したけど、やっぱり眠くて椅子に座ったまま1時間以上も寝てしまった。今もたっぷり眠い。明日は朝っぱらから山岳会関係の会議に出なきゃならんし、けっこうな早起きなんだよなー。つらいわー。だったら早く寝ろって。

そうそ、なんで壁をガンガン叩かれるかというと、今、壁を直してるのよね。どうやって直すのかと思ったら、今の壁に直接木を打ちつけ、そのあと新しい外壁を取り付けるらしい。260万だってよ。2〜3年前に屋根を直した時も260万。風呂を直すのにも確か100万ぐらいかけてるはず。うちって意外に金あるわけ?

でも家は斜面に建つ30坪、まあ2階は日当たりいいし、駅から近いから悪くはないけどね。しかし斜面だから2階が玄関。普通の家と逆なのだ。中古を買ったのは、もう5年位前かね。私の代になったらどうするか、売るか住むかわからんなー。


面接の結果は今日も来ず。誤配とかの可能性もあるなあ。月曜に問い合わせてみるかね。ほとんど諦めてっけどね。

まあ明日は日曜日。また朝日新聞をチェックしましょ。

そうなのだ。私が行きたい業界って出版業界なのだ。今は印刷関連にいるし、関係ないとは言えない仕事をしてるのだけど、でも雑誌の編集での募集になると、私が今の仕事で作ってるものは「一番苦手な分野だなー」と面接官に言われてしまうようなものなのだ。すなわち、マニュアルなのよ。取扱説明書ってヤツね。

ここでさんざん愚痴を書いてきた通り、マニュアル制作会社というのは所詮下請けであって、まあ今の職場で一緒に仕事してる編プロだってそうだけど、とにかくお客の言いなりな立場なのでなかなかにつらい時が多い。マニュアルで特につらいのは、製品の開発と平行で作らなきゃならないため、仕様が変わったーと言うたびに作り直さなきゃならないってことなのだ。日程もないし、しかもマニュアルである以上間違いは許されないわけで。いつもバタバタバタバタする羽目になる。

さらに今仕事で組んでるメンバーだ問題は。まあ客先に出向してる人たちは、情報を集める立場にいて、開発中の情報というのは整理されて入手できるはずもないので、まとまりなくてもしょうがないのよ。一番の問題はディレクター!!あのホントにもうしょおーもないオヤジ!自分でも頭悪い頭悪いと言ってるけど本当にそうなのよね。何たって物事を整理するってことができないのだ。取捨選択するってことが。ディレクターというのは、錯綜してる情報を整理して、各メンバーに指示する立場のはずなのに、ただ伝書鳩の如く「資料が来たから送りますー」と右から左に情報を流すだけ。まとめもせずに。もっともメールもまともに書けない人だからなー。文章も幼稚。難しい言葉使って書こうとしてるけれど、読む方には意味がさっぱりわからんし。「お客さんの要求を箇条書きでまとめてみました」ってメールが来たこともあったけど、単に箇条書きになってるだけでちっともまとまってないのだ。まとまりのない情報の羅列。さらに性格が優柔不断。自分で物事決められない。あんた「ディレクター」なんだから決断して指示するのがあんたの役割なの!出向の人の作業までライターの私に訊くなっての!ああいう人に上に居られると超迷惑なのよ。人のことを「スゴイ」って言うけどね、そりゃあんたが頭悪過ぎなんだっつーの。ヤツの最も許せないところは、「頭悪いから」とか「わけわかんないよね、エヘヘヘ」とか何とか言ってれば、周りが動いてくれてどうにか切り抜けられると思ってるその甘えた根性なのよ。ホントに甘えてんだよね、40も過ぎてるってのにさ。20代の私から言わせればね、40過ぎのオヤジ(しかも見た目からしてだらしなくて、悪いけど顔もブサイク)に甘えられるほど気持ち悪いことってないってーの!!
嗚呼最悪。

この間ついにキレて「もっと情報を整理して送ってほしい」その他、色々と言わせていただいた。ちょっとはスッキリしたのだ。もっとも最近、打ち合わせとかで顔合わせても必要最低限の会話だけしてあとは無視してるけどね。ええ、そういうのは良くないでしょうよ。でも顔も見たくないんだよね。ましてや雑談する気になんて到底なれない。本社でも嫌われてるというか、呆れられてるというかそういう感じらしい。そりゃそーだろーよ、あれじゃ。

前にも書いた気がするけど、今の会社にいる限り、あのメーカーの仕事がメインになるわけで、ということはあのディレクターと組まなければならないわけで(ヤツが会社辞めなければ)、それを考えるともう本当に気が重くなってくるのだ。


出版社だって大変だということは、近くにいる編プロの人たちの話をちょっと聞いてもわかる。でもね、少なくとも下請けではないよね。それはそれで大変だろうけれどさ。とにかく、いい転職先さえあれば、そして受け入れてもらえるものならば、いつでも移るよ。


気付けば長々と書いてしまった。はあー。早く寝なきゃねえ。


2002年03月01日(金) 咲き乱れ

今年は花粉症の発症が早い。ストレスと疲れのせいかもしれない。


転職活動の方は、書類選考は受かって、ちょうど1週間前に面接受けたけどあまりいい感触じゃなかった。入りたい気持ちは強かったけど、私の経験不足と、忙しい最中に仕事抜けて面接受けに行ったりしたもんで、準備はできてないし疲れてて、気の利いたこと言えなかったし。

まあ1週間たっても連絡来ないっていうのはほとんど期待できないと思っていいだろうけどね。んー、もうちょっと落ち着いた時に面接受ければ良かったのかな。落ちても連絡はすると言ってたけどさ。来週の月曜の時点で結果が届いていなければ電話するつもり。こういうことって訊きにくいんだけどね。


今の会社からは突如自己評価表(人事考課表)というもんが送られてきた。ふむ。それに上司の評価が加わって最終的に来年の年俸が決まるらしい。人によっては昇給があるということなのかね。つーかこのまま勤めたとして、4月(5月か?)からの給料がまったく上がってなければ、次が決まってなくてもさっさと辞めるかもしれん。納得行かないもんな。

最近忙しくて深夜残業続いて疲れたわい。本社の同じグループの人たちは相変わらずあまり残業せずに帰ってるのかしらね。わからんけどさ。

仮に面接通ってて(まあ無理そうだけど)、「辞めます」って言ったら本社の人たち焦るんだろーな。期待だけは大きいらしいのでな。給料は安いけどな。こんな状態をあと1年も2年も続けられるほど私は人が良くないよ。仕事的にも、一生やって行きたいなんて思わないよね。やっぱり客の言いなりじゃなくて自分達で企画出したり取材したりしたいよ。いずれはそっちに行ってやる。行ってやるんだ。そのために、経験積んで本来の希望の業界に行けるように、ウチの会社入ったんだからな。


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