茶畑
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ものすごく酒が残ってる。気持ち悪ぅ。
昨日は地元ってこともあって、ビール→ワイン→日本酒、の順で12時過ぎまで飲んでしまった。飲みすぎだって。でも楽しかったー。
その後家に帰ってから(徒歩10分で帰れてしまうのだ、地元って素敵)、酔ってフラフラしながらも山岳会の事務連絡メール書いたり、友達からのメールに返事書いたり。
前に所属してた山サークルの女の子がHPを作ってて、その日記をずっと読んでる。山がすごく好きで、でもその山サークルは今あまり盛り上がってなくて辛い、もっと山好きな友達増やしたいのに、的な内容があった。別の山岳会のサイト見てて入会したくなって迷ってる、とも。それってうちの山岳会のことかしら。前にHP紹介したことがあるから。まあわからんけどさ。
若干の事情により彼女とは連絡を取ってないんだけど(別に喧嘩しただの何だのと言うわけではないのだが)、それを読んでて、メール送りたい、と思って書いてみた。でもやっぱ送れなかったわ。むこうがかなり忙しそうってのもあるし、1年近く連絡してないからねぇ。しかも直で会ったことはないのだ。メールのやり取りは何度かしたんだけど。一度会って飲んでみたいと思ってるんだけど。
まーそんなわけでメール送ろうかどうしようか迷ってたり色々してて、寝るのが遅くなり、今朝はとてもじゃないけど起きられなかったよ。で、午後出社。未だ酒が抜けてないし。
しかし、明日が休みならば今日は間違いなく休んだと思う。だけど明日は出勤日で、代休取ろうとしてるのに今日も休みますとは何となく言いづらい。ので来たんだよ。ふう。来たんなら仕事しろって感じだが仕事にならん。
今晩から登山学校なのよね。早く帰って準備しなければ。大丈夫かなーあ。
更新するときゃ毎日するけどしないときゃさっぱりなのだ。大いに波あり。 3連休はいなくてその後集会で今朝は朝帰りっていうのもあるが。
で、会社で更新。原稿書きつつ合間に日記も書いてるんだよ。自慢することでも何でもありません。
ええと、3連休の燕〜蝶の縦走話からかな。
去年9月の燕〜常念の縦走計画、および10月の常念〜蝶の縦走計画はいずれも途中で引き返しとかエスケープルートとかで達成できなかった。その2回分のリベンジを一度にやってしまおうという企画。メンバーは男女各2名ずつ。彼氏も一緒でした。
金曜夜の急行アルプスに乗って朝5時ごろ穂高で下りてタクシーで中房温泉。そこから燕へ。このコースは昨年と一緒。しかし小雨が降ってて寒いってば。寒気が流れ込んでて上の方はうーっすらと雪化粧。雪だよ、雪。
紅葉はまだ稜線あたりだったけれどもきれいだった。色づいた木の葉の上に雪がついてる様はなかなかの見もの。天候も回復してきて、燕山荘まで行くと槍がババーン!と。
しかしテントやら鍋やらコンロやら持ってるのでけっこう疲れてた。と言っても15〜16kgぐらいしかないんだけど・・・情けなし。燕の山頂では、一瞬だったけど居眠りをしてしまった。去年も燕は晴れていて良かったというのもあったし。
当初は燕山荘のテン場に泊まる予定だったけれど、時間が早いので大天井ヒュッテまで行くことに。最後の登りがかなりきつく感じた。しかし、槍が穂高が近ーい!テン場についたら彼氏に「天気図取るよ」って言われて6年ぶりに書いてみたけれど感覚忘れてるんだな。途中で眠くなってしまって完成は諦めたらば「天気図がかけないことが判明」と彼氏に言われちまった。返す言葉無し。
翌朝はまず大天井まで空身でピストン。おお、360度のパノラマ!!夏に行った裏銀座もよく見えた。富士山まで見えて大満足。去年は強風とガスと雨で、ここで撤退を決定したのだ。リベンジ第一弾達成!
常念小屋まではそれほどきつくない。しかし、常念への登りはやはり厳しい。景色に励まされつつ登る登る。そして常念の山頂からも相変わらずガスのガの字もない快晴のもとの山々。ああ、アルプスってやっぱりいい!
常念から蝶方面への下りは急できつい。途中で嫌になってしまうほどだった。ハイマツ帯の稜線を超えると樹林帯が。そこを登ったり下ったりして見えたは蝶槍。おーい遠いぞ、急登だぞお。しかし登ったときの景色はまたもや宜しいのだなこれが。午後2時を過ぎてたんだけれども全くガスる気配なし。
テン場があるかちょっと心配だったので、蝶の三角点はさっさと通り過ぎて蝶ヶ岳ヒュッテに到着。見晴らしが良くて、平らでいいテン場だった。夜には星も夜景も見れたのです。この日も彼氏とともに天気図に挑戦。前日よりは書けたけど、等圧線の引き方忘れてました。ご指導いただいてしまっただ。
最終日もまたもや快晴。蝶ヶ岳ヒュッテのそばの展望台「瞑想の丘」から絶景を眺める。ここからの穂高は本当にカッコイイ。焼岳もなかなかの山容だった。もちろん他の山も素敵さ。
蝶からの下りは地図上だとかなりの急坂だけれど、そんなに悪くない道なのでテンポ良く下ることができた。三俣から、小屋で予約していたタクシーに乗って、「ほりでーゆー四季の里」へ。大きくて立派な施設でのんびりとお風呂に入り、急いで昼食を取って豊科駅へ。松本まで出てあずさに乗って帰りました。
夏でもあんなに天気がいいことなんてめったにない。リベンジの名に相応しい、いやそれ以上に最高の山行でした。
その疲れが残ってるというのに25日は山岳会の集会だよ。会場は今回はうちの本社と同じ駅なので、朝から本社で仕事して、余裕で会場に到着。久しぶりに見学の人が来るのでちょっと緊張してたり。しかし入会希望者対応係と言っても、メインは他の男性2名で私はあまり出番がない。だからって前に出て説明しろって言われたらうまくできないんだけど、でもちょっと悲しい気がした。
見学者は女性が多い。なんと全員美人。まじで。しかもお化粧も服も「都会のOL」って感じ。ほとんどが山初心者ってことだったけどまさにそんなビジュアルなのよ皆さん。ほんとに山登るのかな?つってね。まあ女性陣の一人は(やっぱそこそこキレイなのだけど)フリークライミングをやってるとかで、それなりに活動的っぽい人だったけどね。男性2名は外に出る人って感じだったけどもさ。
飲み会では見学者の男性の隣だった。関西出身とあってよくしゃべる。私も他の人も負けずにしゃべって盛り上がり、楽しかったのだ。
昨日は仕事のあと、彼氏と食事。めずらしく中華だった。なんか彼氏の最寄駅まで行ってしまってそのまま宿泊してしまった。ちゃんと帰る予定だったのにねぇ。今朝早く家に帰って、シャワー浴びて会社にギリギリセーフ。親には仕事って言っといた。
家にいる時間が短いんでメールの返事書いてないよう。ごめんねー。
今日はというと、中学の友達と飲むんである。 しかし最近ほんとに飲むことが多いんで、段々酒が強くなってると感じてる。しかし明日は休肝日にする予定だよ。そういえば明日の夜からは登山学校のため三ッ峠に向けて出発だった。土曜は出勤日だけど代休さ。
今回の仕事は、今のところ日程に余裕があるので良い。あくまで今のところだけど。11月はバタバタするかもなー。
いろいろ難しいなー本当に。
気にしすぎはわかってるけれども性格ですからね。しかも迷った挙句の行動が、やっぱりやらない方がよかったらしい結果になり。うーん、ちょっと辛いぞ。
とっくに日付変わってる。寝不足で頭痛い。ので寝る。気持ち悪い。
忙しくなりつつある。また。
仕事は明日客先に行って打ち合わせ。金曜日には客の客先に行ってまた打ち合わせ。来週から原稿作成開始。
趣味は。山岳会で新規会員募集を再開したのでその対応。といっても色々条件出してるからあんまり希望者は来ないけど。つーかまだ2日くらいしか経ってないからね。
明日は登山学校座学。明後日はボルダリングのジムへ。明々後日は週末に向けて準備。金曜夜からアルプスへGO!前夜発3日間。
帰ってきた火曜は山岳会の定例集会。入会希望者への窓口という立場上、遅刻しないで行かねばならぬ。その週の木曜は中学の友達と地元で飲むよ。金曜夜からは登山学校の実技のため三ッ峠へ。
ま、原稿作成に余裕があるもので、今のところはまだ、仕事の後にジム行ったり飲みに行ったり集会なんかに出たりと色々できる。
しかし、昨日も今日も5〜6通のメールを書かねばならぬゆえ寝るのが遅い。そして日記まで書いている。打ち合わせで寝ないようにしなければ・・・。
みぞおちが痛む。
ヤバイのかもしれない。疲れがたまるとはっきりと痛くなる。山から下りた時にも、かなり痛んだ。八ヶ岳のときも裏銀座のときも。
今日は、今朝方まで山岳会の運営委員会の議事録作ったりしてたので(始めたのが遅かったんだけど)、あんまり寝てない。そうしたら起きてから今まで鈍く痛かったり、重い感じがしたりしている。
これを読んだら、100人中100人は「医者に行け」と言うだろうな。
しかし胃カメラとかバリウムとかって、かなり辛そうなんだよねー。もちろん、放っておいて潰瘍なんかになった日にゃ、それよりもっと辛いのだろうけれど。もうなってたりなんかして。って、冗談にならんな。
今後仕事がきつくなったら、乗り越えられる自信がないかも。登山で疲れても痛むところが嫌なんだよね。
マスコミも巷の雑談もテロ一色。
なんでこんなことが起きるんだ。 学生時代に国際関係論や国際政治学をかじったので、闇雲に「戦争反対」だの「反戦平和」だのと言う精神は陰をひそめた。はっきり言うとわからなくなってしまったのだ。
何の関係もない人を巻き込む。そんなことがあってはいけない。こんなところでチマチマ書かなくったってそれは明白だ。
けれども、(私の知ってるごくごく限られた範囲での)国際関係論では、各国の対立によってバランス・オブ・パワーが保たれてるような印象を受けた。直接戦争をしなくても、「俺は攻撃しないからお前も攻撃しないよな?」みたいな微妙な緊張によってかろうじて平和と言われているかのような。
だから、最近は「戦争はあっても仕方がないのではないか」という諦めのような考えが主流だった。直接自分の身が危険にさらされてないから、こんな亡羊としたものをとりあえず結論にしていたとも言える。難しいから考えることから逃げてしまった、とも。
世界に対しての自分の見方が明白になっていない、そのことは何となく気持ちが悪い。今からでも国際政治学や国際関係論をもう一度勉強してみようか、という考えがふらっと浮かんできたりする。それで自分なりの意見を確立させよう、という。
もちろん、それを実際に行動に移そうという気がないのはわかってる。その気になれば、社会人入試を受けてもう一度大学に入るとか、道はあるのだけれど。結局、自己満足のためにこんなことを書いてるのだ。私ごときが世界に対する見方を固めたところで、アメリカのテロ事件には何の役にも立たないのだから。
何が言いたいんだかわからない。とりあえず、アメリカのテロ事件でやるせない気持ちになったのは確かだ。ただし、どこかで事件の経過を知りたいという好奇心、または野次馬根性も同時に持ちながらだけど。
彼氏は今朝から北アルプスに行ってる。男2人パーティーで。 とりあえず仕事は進めなきゃならんわけで、それはある程度覚悟ができたというか。でも相変わらずなんか沈んでいるというか。彼氏と話せないのがけっこう辛い。甘えたくてしょうがない。何故かしら。
仕事の後は山岳会の運営委員会だった。飲みながらの運営委員会ってけっこうつらい。酔ってきてもシラフでいなければならないから。シラフのときと変わらない集中力(酔ってなくてもあまりないけど)や話し方をしなくてはならないのだ。フリではなく、本当に酔ってはいけない。でも実際には酔ってるわけで、あとあと変な酔いになる。気分が悪いまではいかないけど、何となくスッキリしない。
なんでこんなにもやもやしているんだろう。何となく苦しい。
台風15号が来て去って行った。
まさに頭上を通過してる時間に、客先に向かって移動。ズボンがしぼれる。最寄駅に着いたら、みんな階段の途中で立っている。ホームにいると暴風雨で濡れてしまうからなのだ。すごかったね。雨が霧のようになってて。
それでも電車は止まらず遅れず、無事に客先にたどりついて打ち合わせ5時間半。8月の10時間の打ち合わせよりマシとはいえ、やっぱりヘトヘト。最後の方は緊張疲れで顔が引きつってきた。
それにしても私は愛想笑いってもんができないし、緊張してるためお客さんとうまくやり取りできない。場に慣れるのはもちろん、愛想笑いにも慣れる必要あり。
打ち合わせが終わり、家に帰ってご飯食べてニュースステーション見てたら、ニューヨークのビルからすごい勢いで煙が上がってる映像が。最初は事故かと思ったら、2つ並んだビルの両方に航空機が突っ込んでる。テロだった。しかも突っ込んだ航空機はハイジャックされたとか。犯行声明文が出たとか。
なんてこと。続報は見てないが、どのくらいの犠牲者が出ているんだろう。
犯行声明文を出したのはイスラム原理主義のテロ集団らしい。なんでそんなことができるんだ、お前ら。イスラム教っていろんな戒律があるんだろうが。詳しくは知らんけど。無差別に人を殺すなんてコーランで許されてるはずないだろうが。奴らにとっては正しい戦いで、だから神もお許しになるとでも言うか。
くだらねえ。無差別殺戮に正しいもへったくれもあるか。
この間、交配を無理強いする生物は人間だけだ、と書いたけど。 仲間を無差別に殺すなんてことも人間しかしない。なんでこんな風に進化しちまったんだよ。ていうかこれって進化なのかよ。生命の進化の最後尾に人間がいるんだとしたら、あまりに空しい。
じゃあ自分としてどうするか、って考えると気持ちが沈んでくるけれど。こんな風に書いたって、結局は他人事だと思ってるから。
偽善。
仕事は相変わらず進んでない。
台風がやって来る。彼氏は今夜から北アルプスに向けて出発予定だけれど、この分じゃ恐らく明日以降に延期だろうな。
鬱病に関するホームページを色々と見た。やっぱり私のメールの調子は鬱病患者にはかなりきつかったに違いない。でも、やっぱり腑に落ちないのだ。しこりが残っていて気分が悪い。まあ、このことはグチグチ言っても仕方ないのでもうやめよう。
気が重い。明日は午後から客先で打合せだ。目次構成の原案を作らないといけない、今日中に。しかし進んでいない。
今日こそは夜にシャワーを浴びて寝ます。そうでないと遅刻しちまう。
雨なのでみんなで室内クライミングに行って来た。めちゃめちゃ混んでた。
けっこういろんなタイプのルートがあって面白い。でも私は久しぶりなので感覚を取り戻すのに精一杯という感じだったけれど。うーん。やっぱりクライミングには積極的になれないかしら。どうかしら。
鬱の友人から返事が来ていた。その人の「○月○日の日記の内容をどう思うか」というメールに対し、私ともう一人の人が「不快だ」という意見を書いて返信したらしい。その2人に宛てて、反論&非難メールが来ていた。予想通りというか、「深い鬱状態になり、調子が悪い」んだそうだ。そう言われると罪悪感を感じずにはいられない。もっと違う言い方があった、とか。
でも、正直言ってもう付き合いきれません。
人の意見を「わかってない」と頭から100%否定。そして「おまえらが“不快だ”というメールを書いたから鬱がひどくなった」とでも言いたげな書き方。そんな、さんざん反論・非難三昧のメールの最後には、「返信はご遠慮願います」だとさ。一方的に言いたいことだけをぶつけて終わり。すげえ後味悪い。
意見を求めたのはあなただ。否定的な意見が来るのも予想できたはず。自分で症状を酷くしたようなものじゃないか。
自分自分自分、その人のメールにはそれしかない。人の気持ちをこれっぽっちも考えてない。病気だから仕方ないのかもしれないが、私は神様じゃないんでね、あんなメールを一方的に送りつけられて寛容になることなんかできない。そのメールでは、「復讐したい」っていう気持ちも見え隠れしてたし。
まあ今後どうなるかわからんが、私はあの人に前のように接することはできないし、向こうも恐らく同じでしょう。
あーあ、疲れた。嫌な気分。
うーん、仕事したくないっす。いつも最初はやる気なんか起きないものだけど、本当に心からやりたくない。あの、7月〜8月初頭の悪夢のような辛さを思い出すと鳩尾のあたりが重くなる。あんな思いは2度と嫌なのだ。
今度も「日程が厳しいです」、「どういう日程になるかまだ決まってないです」。そして納期は変わらない、と来る。あの仕事をやってると永遠にその繰り返しなのだろう。辛い。頑張ってある程度経験を積もうか、という気持ちが揺らいでくる。
どうしようかな。
彼氏がうちにやってきた。
別に「会ってもらいたい人がいるの」とかいう構えたものでは全然なく(つーかそもそも今時そんなこと言う人ってあまりいないかも)、「付き合ってる人がいる」って言ったら「一度ぐらいは連れて来たら?」っていう気軽な感じ。彼氏も、一度ご両親に挨拶したい、って言ってたし。
私が向こうのご両親に会う場合は、重く取られてしまうかな。結婚相手としての紹介、という風に。30代だからね、彼。
彼は夕方から来て、みんなでご飯食べてビール飲んで色々と話し、そのあとうちの中を案内した。父や母とも、まあまあ良い雰囲気で話してました。「案内」ってのは、うちは地下室やら何やらあって、土地が30坪しかない割には作りが複雑で面白いので、お客さんが来ると必ずやるのだ。家探検ツアー。地下室は父の書庫になってます。
私の部屋は散らかってたけど、そのまま招いてしまった。片付けろよって感じだけど、ありのままのわたくしを見ていただいて、結婚したとしても身の回りの世話を期待するのは無理だってことに気がついていただくのも良いかと。って、まじかよ。
しかしやっぱり片付けないといけない。実は部屋が散らかってんのって、知らず知らずのうちにストレスになってるらしい。体によくないねぇ。でもなかなかやる気にならないんだよなー。うちにあんまりいないし。
そうそう、昨日のTシャツ代の不足分は、結局全額払ってくれるそうな。よく考えたらば払ってなかった気がする、と。「私のやり方も悪かったんで、払ったと思われるならいいですよ、本当に」ってメールに書いたら、「払ったと“思ってる”時はたいてい払ってないものです。自分の得するように記憶したり間違ったりするものだから。ちょっと時間が経ってたんで状況を思い出せなかった」って返事がきた。しこりが残らないで解決できてよかった。気を使わせてしまって申し訳ない気もするのだけれど。
台風接近中ってことで明日の川苔山集中登山は中止。クライミングジムに行くことになった。割と近いところなのだけど、でももう寝ないと明日が眠いね。
8月末の山岳会の定例集会のとき、会で作ったTシャツをみんなに配って、お金を集めたのだけれど、数えてみたら3000円足りなかった。
集会の後、3人くらいに同時に渡したのだけど、その時、会場を借りている時間がタイムリミットだったので、集会担当の人が部屋の電気を消したのだ。「ちょっとまってください」と言いつつ、3人に一気に対応したりとバタバタしたので、1人の人からお金をもらったかどうかわからなくなってしまった。「払ったよねぇ?」と確認されたけれど、私にはもらった覚えはない。けれど、「絶対にもらってない」とは言い切れないのだ。「もらいましたっけ?」「払ったよねぇ?」というやりとりを少しして、「計算して足りなかったら後でもらうかもしれません」と私は言った。
だから、その人にメールで「やっぱり足りなかったので今度会うときに持ってきてください」と書いたら、「自分としても払っていないとは思っていないので、ちょっと納得がいかない。そちらにも責任があるのだから、1500円ずつ折半にして欲しい」とのことだった。
まあ言い分としてはわかるし、折半と言うのも、その人なりに気を使ってくれたのだと思う。迷った挙句、「間違いなく払ったということでしたら、私のミスですから新たにお金を頂かなくてけっこうです」と書いた。なんかすっきりしないし、なんで私が3000円負担しなきゃならないのか、実際にお金が足りないのだからもらっていないのだろう、と思ったけどもう仕方ない。あまりゴチャゴチャするのも嫌だし。やり方に問題があったのも事実だし。
しかしねえ、集会係の人、いくら時間がないって言っても、お金もらってTシャツ渡すのなんてほんの2〜3分で済むんだから、何も電気消すことはないだろうが。こっちだって大変なのだ。(しかも、途中から引き継いだ仕事だしさー。)自分はTシャツ買ってないから関係ない、って思ってんのかもしれない。悪い人ではないんだけど、「自分には関係ない」って思ってることに対してはけっこう冷たいのだ。
Tシャツ代についてのメールを送った後、鬱で入院してる人からのメールに返事を書いた。その人はHPで日記を公開している。ある日の日記の内容について「反感を買うのでは?」と意見が来たがどう思うか、とメールで訊いてきたのだ。日記を読んで私も同じようなことを感じてたから、率直に思ったことを書いた。色々と。しかし、今になってみると言いすぎたかな、という気がする。何たって相手は鬱病だ。言葉は選んだつもりだけど、自己嫌悪に陥ってしまう可能性は強い。自己嫌悪から強い鬱状態になってしまうかもしれないのだ。
メール書いた後も、妙に目がさえて眠れなかった。だから頭が重い。今日クライミングジムに行くのはやめることにした。
ああ、色々めんどくさい。こんなこと言っては叱られるかもしれないけど。
仕事しなきゃ。
今朝もどっぷり遅刻。昨日風呂に入らずコンタクトも取らず電気もつけっぱなしで寝てしまい、今朝急いでシャワーを浴びるもやはり時間がなくなってしまった。どうせ遅刻だーとゆっくりご飯を食べ、銀行にお金を振り込みに行って出社。
うむ、やばいなこれは。とは前々から言っていて、これからも言うのだろうが。 しかし、本当にやばいんだよな。さすがに危機感。
まあでも、今日タイムレコーダが修理されて戻ってきたので、これからは生活態度を改めましょう。今の会社にいる限りはねえ。合わせないと給料引かれるからねえ。どこまでも他力本願。
仕事の資料を読み込まなきゃならんけど、面白くないのでつらい。原稿書くのは好きなんだけど。
さて、これからの人生どうするか。しばしばそんなことを考えて、とりあえず今の仕事で、ある程度経験を積めば食うのには困らなくなりそうだし、まあもう少し続けてみるか、というところに落ち着く。けど、趣味との両立がねー、と考えるとちょっと苦しくなる。というのが仕事に対する思考回路パターン。
でもこんなこと書いてるのも現実から逃げてるから。早く始めないとなー、仕事。
こういうやる気のない人生なのかもしれない、これからも。自分で自分を養うようになると、仕事に対する姿勢も変わるでしょうか。
だから仕事やる気ないんだって。まずいのはわかってるんですが。 ちょっと余裕があるとすぐこれだ。
彼氏に単独行の話をした。やめた方がいいと思うけど、と言われた。 女の場合、山そのものの怖さに加えて人災ってもんがあるのだ。襲われて殺されるってことが。
山岳会の人とも話したことがあるけど、20年位前、単独行の女性22歳が小屋の管理人に殺された。夜、トイレに行こうとしたところを狙われ、レイプされそうになって抵抗して殺されてしまったらしい。これは小屋の人間だったから犯人が捕まったのだろうが、山中で若い女性登山者の遺体が発見された例がいくつかあり、それらは未解決だとか。なにぶん山の中の出来事なんで、目撃者がいないわけだ。
もちろん単独行の女性もいるわけで、事件に巻き込まれる例は多くはないのだろう。それでも、そういう話を聞くと怖くなってしまう。9月は中途半端な時期なので山に人が少ない。もっと人の多い時期に、人の多い山に行くなら危険も少ないだろう。来年の夏に考えてみるかな、単独行。
16日は山岳会で岩トレ企画が出たので、そっちに参加するかも。月末の登山学校に向けて練習せなあかんし、そうでなくとも月一くらいは岩のゲレンデを登っといた方がいいだろうから。
それにしても。 男ってしょうもねえ生きもんだよな。なんでそんなにヤりたいんだか。もちろん良識ある男の人が多いのはわかってますけどね。
護身用の性欲&気力減退薬とか開発して欲しいね。コンビニの「防犯ボール」(正式名称は知らんけど)みたいに、襲われたらぶつけるんですよ。薬を浴びるとヤる気も何もシューっと萎んじまって、へなへなとその場にへたり込んでしまう、とか。
交配を無理強いする生物なんて、地球上で人間だけだ。そういう意味では最低だね。
ちょっと熱くなってしまった。 さて、仕事仕事。
9月の15・16日でどこか山に行きたい!っていろいろ調べた。
最初は笠ヶ岳に行きたいと思ってて、そのうち彼氏と穂高に行こうかって話になり。それがダメになったのでやっぱり笠にしようかと思ったけど、9月になると新宿〜平湯間の夜行高速バスがない。ちょうどいい時間に新穂高に着くことができないのだ。そうでなくても笠は厳しい山だからやっぱり一人では危ないかな。どうしようかな。と考えてたところ。
出勤の途中で「雨飾山」が浮かんだ。山岳会の企画で2度ほど出たことがあるけど行けなかった山。
雨飾ならば急行アルプスとバスを乗り継いで朝早く小谷温泉の登山口まで行けるし、一日で登って下りられるし、新潟側に抜けると「秘湯」と呼ばれる雨飾温泉があるし、キャンプ場もあるし、翌日のんびり帰って来れるし・・・と色々条件がよい。この時期はお花は終わってるし紅葉には早いしで、比較的すいている。去年、紅葉の時期の雨飾は登山道が大渋滞したらしい。
まあそんなわけで、一人テントを担いで雨飾に行くかも。テン泊単独行をしたい気持ちがいっぱいなのだ。
9月の週末の予定。 2日は岩トレ。8日は沢。15・16雨飾。22〜24は燕〜蝶の縦走。29・30は登山学校で三ツ峠岩トレ。おお、今月も見事に山ばかり。
なお仕事で週末がつぶれる可能性については考慮してません。実は29日は出勤日なんだけどすっかり休む気でいる。仕事やる気しなーい。今度の仕事も例によってけっこう大変みたいなんだけど。10月も山ばっかり行きたいんだけど。あーやる気しない。現実逃避ばかり。悪い癖なんだけど。朝ぐらいまともに来ないとなあ。
平日は仕事で遅くなることが多く、週末となれば趣味に明け暮れて家にいないようなヤツは結婚生活に向いてないらしい。今日のお昼の話題。今の彼は山男だから理解はあるだろうけど、やっぱり急いで結婚することもないか。いや全然急いでないけど。
週末は金曜から土曜にかけて彼氏と過ごしてた。歌舞伎町の火災のニュースはホテルのテレビで見てた。なんて書くと亡くなった人にちょっと申し訳ない気がするのだけど、でも仕方ないよね。
日曜は朝から奥多摩で、岩の自己脱出訓練。クライミング中に宙吊りになっちゃったり、懸垂下降の最中にロープのからまりに気づいたりしたときの脱出や対処方法を教わった。クライミングは久しぶりだったけど、この間強引に沢に行ってモチベーションが復活したので、けっこう楽しかった。ま、あまり高さのない岩場だったというのもあるけど、そんなに怖くなかったのだ。
来週は沢に行く。今シーズン最後の沢になるかも。 釜で泳いだり滝をいっぱい登ったりするコースらしいのでちょっと緊張するけど、がんばって行って来るとするか。
秋になってきて山も寒くなってくるけど、相変わらず山モード。 でも彼氏と2人で穂高に行こうって話してたのに、なしになっちゃった。だって彼、その週は月から金まで長期縦走に行くってんだもの、うちの会の人と2人で。しかも剣から入るって。いくらなんでも1週間で剣から穂高まで行けるわけないっての。せっかく楽しみにしてたのにさ、最初から無理だったんじゃん。コースを変えたとしても、順調に縦走できるかもわかんないし。昨日電話で怒ってやった。
金曜も今日の午前中も本社に行って、次の仕事の打合せ。前に書いた「いけすかない客先」の担当になっちまった。まあいいんだけど、別件の仕事が今月末だか来月始めだかに来るらしく、それも私がやることになりそうな話だった。自分のためには何本も担当して実力をつけた方がいいんだけどね、もーちょっとチームの別の人にも仕事を振り分けて欲しいね。みんな私より高い給料もらってんだからさ。
さて、次の仕事の資料に目を通したりしなければ。夏休みに引き続いてのヒマヒマ極楽週間?も終わるようで。
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