(*´∀`*)

2001年09月29日(土) 願い

どこだって一緒に行きたい。
いつだって一緒に生きたい。

あたしを全部あげるから。
君の全部をあたしに下さい。

あたしはもう逃げたくないから。
あたしはもう無くしたくないから。



2001年09月28日(金)

誓わせて。

アタシの残りの人生
アタシの未来を全部
君にあげるから。

何にも無くたっていいよ
ここにいて。

君の居ない世界や
君を考えない時間なんて
考えられないから。

もう泣きたく無かったのに
また泣かされたし。
理由は違うけれど。

アタシの幸せが君の幸せになるように。
君の幸せがアタシの幸せになるように。
いつも願ってる。

君以外見えなくても、
君以外聞こえなくても、
君以外聞かせられなくても、
君以外触れなくても、
それがアタシの全部でもいい。

誓うから。

ただ欲しいのは
君の全部。



2001年09月27日(木) 愛の歌とか。

こんな幸福感
泣きたくなるくらいの
シアワセナジカン。

どこまでも無くしたくなんてない

♪愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを 潰れるほど抱き締めて

そんなフレーズ

悲しい歌が
悲しい音が
いつまでも聞こえないように



2001年09月26日(水) ムカシノニッキ

見てみた。

昔のアタシが其処に居て、
昔のアタシの想いがあったけど、

重ねた別れも後悔も
未来が幸せなら

全部正しかったって
間違いなんかじゃないって
胸を張って言えるよ

もう迷わない。



2001年09月25日(火)

どぉやって伝えよう。
こんなにも君の全部が
愛しくて仕方無い。

意地悪な嘘で遊んだ後、
冗談だと笑って引き寄せられる度、
悔しいのに嬉しくて。
呆れるくらい繰り返しても
全部を信じてしまうアタシは、
また騙されて膨れっ面。

この場所には
もう誰もいれない。
君だけの指定席。
代わりは絶対無いから。

君だけの呼び名。
君だけの嘘。
君だけの約束。

君だけのアタシ。
君の、アタシだけを教えて。
アタシの隣の
アタシの一番側の
君だけの場所で。



2001年09月24日(月)

昔のアタシを君に知られるんって
恥ずかしいより怖い

改めて実感!
馬鹿女全開!(泣)
お願いだから他言しないで。



2001年09月23日(日)

傷つきたくないと
逃げたくないと
強くなりたいと泣く君に

聴かせられるような器用な台詞が見つからなくて

黙り込んで俯いたアタシが

涙を流せば許されるような
簡単な罪じゃ無い

どこか醒めた色を湛えたアタシの頬に
差し延べられる君の手は温かすぎて
愛しすぎた

離れればいつかは
アタシは君以外の誰かと
笑う未来があるのだと

微笑みながら告げる
搾り出すような君の声に

また一つ打ち込まれた楔
受け入れるしかない鈍い痛み

どれだけ重ねたか知れない
誰かを傷付けて積み上げた
アタシの罪

受け入れる強さを
君に求めて良いですか



2001年09月22日(土)

「♪ねぇ 家族になりたいよ
何にもないけれど
未来を全部
君にあげるから」…なんで泣けるんだろ。

もう遊びの恋は卒業したし、
次が最後の恋にしたいって思って
だから逃げたくないし
全力だった。
裏切りは壊れるぐらい痛くて、
こんな痛いなら、
死んだ方が楽だと思えた。
最初から信じなければ良かった。
愛さなければ良かった。
そうすれば苦しまないで済むと、
痛みから逃げてた。

最初は妥協だったし偶然だった。
あたしの一つの選択が、
一人の人生に関わるなんて考えもせずに。

全てを見抜かれるのは脅威だった。誰とも違うと思った。
気付くのは遅すぎて、
あたしはまた傷つけた。
その時にはもう、許されなくてもいいとは思わなかった。
変わりたかったし、変えてほしかったから。
何かから逃げようとしてたのかもしれない。
何も繰り返したく無かった。

「未来を預けるのは怖い」と言う。
それは守りじゃなく、
痛みへの恐怖
もう嫌だと叫んでる
君を一人になんかできない。



2001年09月21日(金)

この痛みを手放す事は
君を手放す事。

あたしは逃げないよ?

妥協と諦めと偽りと裏切り。
アタシを構成する全ての罪を受け入れて。
お願いだから背を向けないで。
アタシから逃げないで。
君がアタシの重荷になる?
冗談じゃない。
アタシは君に救われた。
これからも助けられこそすれ重荷になるはず無いよ。
いつ終えるのか知れない痛みは、
アタシの罰。
償えるのかさえも分からない。

失いたくない物は一つだけ。
君一人。
例え偶然だとしても、
アタシをあそこから逃がしてくれるのは君しか居ないのに。

君に近付きたいと思う度遠ざけた信用、
取り戻せるのならアタシは何にでもなるから。
偽りでしか繋げない愛情なんて要らない。
そして、信用だけで繋がれる妥協なんて認めない。

「未来が幸せなら過去の選択は全て正しかったことになる」

アタシを全部あげる。
アタシを認めて。
受け入れて。
信じて下さい。

幸せになりたいよ。



2001年09月19日(水)

嫌だ、
嫌だ、
…嫌だ

こんなの認めない
アタシは許さない

捨てるくらいなら殺してください。

離れるくらいなら消してください。

ただの玩具なら
逆らう事も無いでしょう?
首輪を付ければ
逃げることも無いでしょう?

君以外真実なんて無くて
それならアタシは物も言わず、
ただ君に繋がれればそれでいい。

嘲笑いながら悔やんで。
アタシを愛したこと。
アタシに愛されたこと。

アタシは許さない
逃がさない

千切れるくらい結んで。
腫れるくらい掴んで。
溢れるくらい濡らして。
擦れるくらい掻き回して。

痛いのはこの心臓。
身体なんて痛まない。

まだ新しいこの枷に、
口付けて。
ほら、見えるでしょう?
アタシはもうどこにも行かないよ。
これでもう君が恐れてる事も起こらない。

だって、アタシを縛るのは君だから。
「アイツ」じゃない。

どこにだって行く。
何にでもなる。
何だってしてあげる。
君に触れさせて。



2001年09月18日(火)

君のいない時間

退屈な時間

目を開けた儘

眠っていた


君といる時間

大切な時間

目を閉じた儘

笑ってたい


もう
何も分からないよ
笑えないよ
歩けないよ

でも
何も怖くないよ
迷わないよ
時が来ても


アタシはここにいるよ。


君を待つ時間

からっぽの時間

呼吸を止めて

眠ってたい。



2001年09月17日(月)

そっか

また君もアタシを縛るんだね

抱き締めながら
突き放して
微笑みながら
動かない

ドウシタイ?
ドウシテホシイ?

言葉を無くしたアタシには
無意味な問い掛け

叫んでも届かない

ソコには誰かが居る

アタシが壊せない

また泣き寝入り?


繰り返す苦しみと痛みは
アタシが招いたのだから

逃げることなど許されない
キレナイクサリ。

もう目は逸らさないよ
この鎖を握る手に
噛み付いて
しがみついて
離さないから。

その唇がアタシの名を呼ぶ限り
この痛みを手放したりしないから



2001年09月14日(金)

君が居るだけで幸せなんです
君と居ることが幸せなんじゃない

どれだけ繋がれても
塞がれても、
満足なんてない

当たり前の様に存在するわけじゃない
いつまでも居られるわけじゃない
会いたい時に会えるわけじゃない

それでも、
アタシは君じゃなきゃ駄目だよ

その口から溢れるどんな言葉、
優しい台詞も意地悪な嘘も下らない冗談も
アタシには全部が真実。

あの輪を絡ませて繋いだ指を解かないで

誰よりも確かに感じるのに
放せば消えそうなこの灯を、
どこまでも灯したいのに

未来なんて見えない
これ以上も望まない
痛みはまだ終わらない



2001年09月11日(火) 911

「これが最後の恋にであるように」
いつも願ってた

「次が最後の恋になったら」
どれだけ楽だろう

治らない傷があって
戻れない場所がある
埋まらない溝があって
帰らない人がいる

何度も繰り返し呟いた
あの鎖を切り落として
最後に守りたいと思ったのは
アタシと、
君でした。

心配しないで
もう嘆かないで
傷つかないで
哀しまないで

裏切らないから
繋ぐから
守るから
どこにも行かないから

どうか信じて
ここに居させて下さい、
これで最後
アタシに最後のチャンスを頂戴。

アタシを縛った人
一度は戻った場所
戻らなきゃ
君には出会わなかった

例え許されないとしてでもいい、
そこには戻らない。



2001年09月10日(月)

一方通行の呪いは解けたのかもしれない。

そしたら今度は
お互い好きでも側に居れない
近くに居られない
簡単には逢えない処まで
引き離されるようになったんだ

アタシは欲張りなのか
多くは求めないのか

少なくとも大切な人、それ自体が
只存在して笑ってくれる事実
それが在ればあたしは歩けるから

ただ居れば…

一緒に居たいんだ
逢いたいときに逢えない
それを不安に感じることは
完全な信頼はまだそこには無くて

ただでさえ脆い糸を
同じだけの糸を長く紡いで伸ばす訳だから
遠くならなおさら
だからこそ、
何もかも信じたいんだ
揺らがない自信と揺らがれない信頼、
対等な強さで織り込まきゃ持たない
あと少しの強さが
まだ、
アタシには足りない



2001年09月09日(日)

誰かに愛される資格と自信
自分を支えてくれる存在
守りたいと思える存在
代わりの無い唯一無二の誰かと
紡ぎ始める未来
痛みを忘れる為の甘い薬
アタシを必要として、
ただそこにいる事を許容してくれる不特定多数の人間
落ち着ける場所

あまりに多くを求め過ぎたアタシは
結局はカラッポになりたかったんだ

このココロに打ち込まれた鎖
いつかは外れることを望んで

作り笑いの奥に弱虫なアタシを隠してた
あの時の答えは、出せないままで

間違いじゃないと今は言わない
いつまでもとどまれない

あの日アタシが泣いた理由
後悔の涙はもう嫌で
嬉しいときに泣けるような
そうでありたいと強く願うんだ


シアワセニナリタイ。



2001年09月08日(土)

どうにかなるモンならなって下さい

アタシは逃げたんじゃない

タダ壊れたくは無くて

タダ壊したくないものがあって

与えられたタイミングと選択肢

望む望まないに関わらず強要された決断の押し付け

コレデヨカッタと言えますか

混乱からは何も産めないと学んだ

アタシが嫌う全部を望む全部を与えながら奪う

そんなあの場所ではアタシは浮かべない

後悔と虚無。
痛みと不安。

全部を背負う事を選んだんだから


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フゥ

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