(*´∀`*)

2001年08月30日(木)

誰かの前で声を出して泣いた事なんて初めてで

構ってほしいのに
弱いアタシを見せたくなかった

誰も求める訳じゃ無くとも
誰一人にさえ嫌われる事も
裏切られる事も
見捨てられる事も怖くて、

欲張りなアタシは
愛せる自信も愛される資格も無いんだ。

何より聞きたかった言葉が
こんなにも重い鎖になって締め付ける
アタシはどこにも行かないんじゃない
行けないんだ

どこにだってアイツの代わりは居ない
だけどアタシは幾ら塞がれても
幸せになんかなれやしない

解放される事
結末を望んで居る訳では無いけれど
アタシはいつまでもそこには居られない
大事な誰かと幸せになる結末
同時に始まり
アタシは望んでるのに



2001年08月29日(水)

信じない

まだ好きだなんて

アタシがココに居ることが
どれだけの何かを
犠牲にしてるかだなんて
モォ十分に判り過ぎている筈で

気紛れな優しさに
振り回されて
自分勝手な痛みに
縛られて

アタシが消えれば
楽になるんでしょう?
アタシが居れば迷惑なんでしょう?
答えてよ
だったら言わなきゃイイのに
呼ばなきゃ…

戻りたい?
戻りたくない?

離れたい?
離れたくない?

忘れたい?
忘れたくない?

会いたい?
会いたくない?

こんな思いじゃどこにも居られない。

「いつ縛った?」
いつ縛られた?

何で出会ったんだろう
これが後悔か否かすら
既にわからないのに



2001年08月28日(火) ナンダカンダ

結局のトコロ

侵入者は死んでなんか無くて

アタシはアタシを守る為

自分で積み重ねて来た筈の

壁を自ら壊そうとしてる

厭、只其れは抜け穴で

または重い錠の掛かった扉で

鍵を見つけた人間だけが内側に

這入って来られるのかも知れなくて

戻りたくなんか無い

何も省みなかったあの頃のアタシに

だからこそ、

あの場所にだけは

入っちゃいけないと

此れ程までに強く感じてるのに

其れでもアタシは拒めない

アタシを狂わせたアイツの

気紛れな優しさに

未だ、依存してる。



2001年08月27日(月)

吹く数の限られた風が

此処にまた吹き始めたミタイ

吹く筈の無かった風が

もう一度

気のせいだって思いたい

アタシはモォ戻らない

繰り返せば今度こそ

何も無くなるって痛い程解るんだ

追い風に身を任せてたのに

今度は吹き荒れる向かい風

逆らう気力なんて残ってない体に

甘い種を埋めるのは誰?

アタシを呼ばないで

其処に呼ばないで

その名前を呼ばないで

その声で

その目で

逃げられない事なんてワカッテル

追わない癖に

縛り付ける。

全部が気のせいだと思える内に忘れたいのに

この鎖が許さない



2001年08月26日(日) 誓い

アタシはモォ、
誰にも依存しない

糸なんて引けば解ける位が丁度良くて
堅く結べば結ぶ程
痛んでくカラ

求められる事は愉快で
時に不要で不快

でも
誰かに求められてる確証が
実感が欲しくて

何かを埋めるように
ガムシャラに
縋ってる様な

磨り減らしながら
奪い取りながら
傷付けながら
切り捨てながら
アタシはマタ誰かを糧にして
生きてるんだから

救えないね

この歯車はモォ狂わないし
止まらない
だって
歯なんてとっくに錆びて腐って殺げ落ちて
残ってないもの

解放してよ
全てを壊して
惰性で回る無様なアタシを
笑って塞いで
とどまる場所など
どこにも無いの

そこに行けば
静かに休めるのかな
貴方が何度も描くその世界は
どんな色ですか

不器用で無防備で臆病な馬鹿女が
次に見る夢は何ですか。



2001年08月25日(土)

生温いコーラみたいな
甘ったるいキスを頂戴。



2001年08月24日(金)

アタシは誰にも染まらない

染まりたくないし

染められたくない

誰かを無理に染める気も無い



そう言うものは

無意識のうちに染み込んで行くらしくて

無意識のうちに染み出しているらしくて

気がつけば

染まり始めてる

染め始めてる

アタシが

誰かが

其処に居て

また、怖くなる

全部弾けば良いのに

変わる事なんて出来ないアタシが

まだ、此処に居る。

誰かの色を見分ける事

其れを受け入れる力

また何かに染まるなら

そんな力、もう欲しく無い。



2001年08月23日(木)

「SFボシュウチュウー
上から91.59.87のDカップでぇー
顔は猫系で性格も猫系ですー
甘えさせてクレル優しくて格好イイ人待ってますぅー」

クス
…なぁんてな
要ランシ

最初は耐えれても
二回目からトカ
絶対無理ナリ。

アタシが如何に面食いか
つくづく実感してんの

大阪ぢゃ無きゃ
毎日でも逢いに行ってるのに
逢えないし
こんなマンマで放置プレイされてる
アタシの身にもなってやヽ( ´ー`)ノ

となると
埋めたくなるのが性ってモンで
呼べば湧いて来るんだし
選べばイイし

アタシの勝手



2001年08月22日(水) 双子

羨ましいって
思っタ。

おんなぢカオした男前が二人
おんなぢ部屋で
おんなぢ声で
おんなぢウタ歌ってん

何か
なんつーか
それだけで間に挟まれたアタシは

ヒヂョォに愉しかっタリ。

双子ってイイね!!

また行こォ
アタシ君ラ二人ともスキ。

見る夢も
描く理想も
好みのタイプも
全部オンナヂだったりしたら
凄いケド
大変ダネ
困るネ
でも面白いぢゃん?



2001年08月21日(火) だからあたしは

男ナンテ簡単だって
遊びナンテ
弄ぶナンテ

幾らでも寄ってキテ
アタシにねだるんだから

美味しい実だけを囓ればイイ
選ぶ資格がアルんだから

ソウ思ってしまったアタシは
馬鹿女

似合いの相応しい果実を摘み採れば
満たされるのでしょうか?

甘い毒を飲ませて
瓶の中で飼って

飽きたら流せばイイと
そんな事を考える



2001年08月18日(土)

逢いたい時に逢えない
聞きたい時に聞けない
話したい時に話せない
甘えたい時に甘えれない
触れたい時に触れれない
怒りたいときに怒れない
笑いたい時に笑えない
泣きたい時に泣けない
楽しみたい時に楽しめない

だけど、それでも、
アタシは君と一緒にナリタイ
何にも要らない
君が居ればイイ

どんなに遠くても
逢えなくても
寂しくても
痛くても
ココに居るって実感したい
愛してるって
一緒だって
信じてるって

聞きたい。

アタシを証明して。

君じゃなきゃ、
意味なんか無い。


君と、居たい。

君に、逢いたい。

君を、愛したい。



2001年08月17日(金)

あの声は生理的に嫌い

なんか知らんけど受け付けない

格好悪い訳でも無いし何つーか

デモ駄目だわ

弱いんかな?
何が?

強くなきゃアカンって誰が決めた訳でも無いけどね



2001年08月15日(水) ダイスキナヒト

居ます

久し振りに話して

会って
再確認したんです

一人は兄弟みたいな腐れ縁で
一人は全部話せる友達で

いつも会ったり馴れ合う距離じゃ無いけど
アタシにはどっちも大事で
男とか女とか関係無くて

アタシが居なきゃコウナル事も無かったけれど
アイツが居なきゃ

巻き込んだ事怒ってない?

ゴメンなぁ
あん時のアタシはほんま盲目で
君らの迷惑とか考えてへんかったし
…そんで傷付けたとしても

同じ道は歩んで欲しく無いって
同じ傷みは味わって欲しく無いって
今はハッキリとそう思えるんや

何もかも話したのは君らだけで
其れは繰り返して欲しく無いから

だけど、
止めんけど

ただ言えるのは
アタシん中にある仕切りと
幾つかの指定席
此処は君ら以外は入れへんから

全部愚痴ってイイし愚痴らせてな
こんなん他の誰にも言わんし



2001年08月14日(火) Regret

貴方を望んで産めたなら
誰より愛せる筈だった
貴方が育つ身体なら
前より愛しい筈だった

御免ね
此処に居ちゃいけない

貴方が悪い訳じゃ無いし
与えられる傷みも後悔も

貴方を宿した罪だから
あたしは望んで受け入れるわ

貴方を殺して
何を手に入れるの
何を犠牲にして
貴方を手に入れるの

悴む指で貴方を抱いて
悲しい歌を歌いましょう
産まれて消える魂に
優しい眠りを捧げましょう

もう二度と泣かぬように
もう二度と忘れぬように

声を嗄らしても腕を千切っても
この痛みを手放したりしないから。



2001年08月13日(月)

ナメた奴だって笑ってた
一緒にナレナイって分かってた
大抵の想像は当たってた
気付いた時にはハマッてた

独りにナンテしないで
少しでイイよ繋いで意地悪な物言いもやめないで
居ない方なんか向かないで

ココで良いんぢゃ無く
ココが良いの

甘えさせて
もっと
中まで入って

君のその鋭い目で
アタシの本当を見抜いてよ

まだ予感だけど
見せても良い気がスルんだ
君になら
打ち明けられるかも知れないなんて
思うのは
間違いですか?



2001年08月12日(日) 蝋燭

この蝋燭に火を点けたのは貴方
吹き消さないで
濡らさないで

消したければその手で握って

火傷を残してあげるから



2001年08月11日(土) 痛ミ

チクチクか
ズキズキか

痛むのは

転んで擦りむいた手の平じゃないし脚じゃない

君に舐めてもらった傷はモォ痛くないし

只ね
ひとつ笑顔を作る度
ひとつ髪を撫でられる度
ひとつ唇を塞がれる度
ひとつ愛のウタを歌う度
疼くのは
古傷。

気付かないで欲しいのに

偶にあたしが俯くの本当の意味になんか

気付いて欲しくないと思う人は
みんな何故か鋭いんやから



2001年08月10日(金) 活力剤

見つけましたー

んで
シバラクは

また笑えるかな
とか。

逢いたいんだよコンチクショウ

他の事ほっぽり出せば

繋がれる訳で
お互い

そんなんトカ
罪悪感感じてへん辺りガ

似た者同士っツーカ
多分
逢えたんが今やから良かったんやわ

な?

次はいつにナルかわからんし

耐えれるかトカそんなんほんまに判らん

賭けに出る覚悟トカ出来てん

逢えんトコでも繋がってたい

ほっとけへんから
信じててな。



2001年08月09日(木)

アタシと彼を繋ぐのは

たった二つの携帯で

あまりにも頼りない
見えない線一つで

繋がった絆

大袈裟な偶然じゃナイ
最初はただの気紛れとタイミング

何だって誰だって繰り返す

絶対的多数のベクトルが
一つの位置に向けられて
アタシはそれらを何気無く繋いだし
何気無く断ち切った

何かが他と違うと感じたのは
単なる偶然で在れば在るほど
後に重なる事実への対応も取れた
筈なのに

アタシが選んだ
アタシを選んだ

単なる一瞬の偶然が繋いだ交流

後悔するにはモウ
気付くのが遅すぎて

只あの時とは違う何かを
必死で紡ごうとしてる

少しでも
強く
少しでも
長く
繋ぎたいと思えたのは

他の誰なんかじゃない



2001年08月08日(水) 懐古

果たしてアレは
恋だったのかどうか

今ではモォ分からないけれど

果たしてコレは
恋なのかどうか

今ではマダ分からないけれど

何かが無くなって
何かが生まれるような
そんな予感

期待と不安の入り交じった
未知数な感情

暗闇に浮かんだ危なげな橋だって

今なら手探りで渡ってやるよ

重なりたいと思う感情は
気の迷いなんかじゃない

確かに感じる安らぎは
幻想なんかじゃない

繰り返したくないから
逃げるなんて資格は無いアタシが

彼を求める事で
何かを掴めるのなら

あれは偶然じゃない。



2001年08月07日(火) カンタンナコト

貴方の代わりが必要だと感じること

貴方の代わりをを探そうと思うこと

貴方の代わりを探すこと

貴方の代わりを見つけること

貴方の代わりに愛されること

貴方の代わりを愛すこと

簡単なことだって笑って澄ましていればいい

最初なんて簡単な偶然

それに必然

だから
そんな壁
崩せ

単純で簡単なことなんて

思った程軽くはないみたい

本当だよ
上手く笑えなくなった



2001年08月03日(金) バイバイ。

あんな
他人行儀な物言いを

アタシが何時か貴方に使う日が来るなんて

思えなかった

ほんの一瞬の、
でも誰も知らない顔とか感情とか
貴方にしか見せてなかった

だって
そのまなざしの前じゃ
何一つ隠せやしない事なんて
最初から判ってたから

何時からか
ドコからか

誰が招いた結果でもなく

アタシは、その場所から居なくなるから

その部屋を空けるから

大事な合鍵も捨てる
モォ入らない

だから、
二度とあんな目をしないでね

目一杯
心の底から
他人行儀な

ガンバレ。


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フゥ

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