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コミュニケーション。
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2020年08月06日(木)





コロナの影響で急に出勤になった。
暇な時期だったらよかったと思うけど、今は忙しい時期で仕方ない。


何度となくいつもの友達と家で飲んでいるが、
この人もちょっとは進化してきたようだ。
こないだはおいおいと泣いていた。
昔は泣き続けられなかったが、こないだはよく泣いていた。
泣けることはいいことだ。
やっと泣けるようになったのだと思った。
乗り越えるまではまた長い日々だろうが、
後ろから見守っていたいと思っている。



うちの会社のひとがこの人に巨大なプレッシャーをかけたようだ(もちろんわざと)
前々からかけていたが、やっと効いてきたらしい。
私も何で気づかないんだとやきもきしていたけど、
その他のタイミングあいまってこうなったようだ。

この人もうちの旦那も、圧倒的に内省が足りない。
私のように延々と誰も見ていない日記を書き続けろ。
自分を知れ。
知ったつもりになってまたうちのめされろ(ブーメラン)




急な出勤だったけれど、そのために生活を整えるのは悪い気分ではなかった。
子供たちも協力してくれるので助かっている。
息子が怪我しているのはすこし心配していたけれど、
酷くはないので、これを機にクラブも休めてコロナ回避できるし、よかった。



息子といえば、女の33才はいろいろ悩む時期だとTwitterで見たので、
んっ?もしかして私の33才は赤子を妊娠していたときか?!?!
などと算数のできない頭で考えたが、
ここで見返したら弟のことで胃をキリキリさせていてそれどころではなかった。
クリスマスに息子が手をぎゅっと握ってくれてうれしかったと書いていた。

息子は今でもぼやっとつないでくれる。気づいては離している。
それが可愛い。


赤子赤子書くけれど、もう3歳を過ぎて立派に喋るようになった。
「ママの次女ちゃん」というと、
「ママの次女ちゃんじゃないよ、次女ちゃんだよ」
とほんとうに立派に返してきて、ニコニコしてしまう。

帰宅したら、長女が「ママ、洗濯物とりこんでたたんでおいたよ」と言ってくれて、
驚いた日もあった。
確かに手伝わせたこともあったが、頼んだことはなかった。
ありがとう。
お兄ちゃんの怪我が治ったら働かせるからね。



今日は夫は出張。
夫がいないからではないが、夕飯は弁当にすると決めている。
しかし仕事のピークを過ぎてぼんやりと会社にいるのもつらい。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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