コミュニケーション。
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| 2016年01月21日(木) |
悩みについて（終わったこと） |
セックスレスについてのコラムを読んでみたら、
セックス＝愛情ではない、性欲＝愛情ではない、などなど、
一通り自分が通ってきた道だった。
悩んでいた当時、
「セックスだけが愛情表現ではない」と思い続けたことは無駄ではなかったのだなと思ったけれど、
それを植えつけてくれたのは寺島君なので、感謝せねばね。
自分の悩みも性欲も、ほとんどがからだの調子如何なのだと、（ついでに相手の性欲も）
すとんと腑に落ちれば楽になる。
ただ、そこまでとことん悩んだり考えたり開き直ってみたり、は必要かもしれない。
しみじみ思うのは、悩みだって必要だ、ということ。
6年前も私はセックスレスに悩んでいた。
そのころはまだ愛情＝性欲＝セックスで、求められないことが悲しくて、
自分の感情と性欲をもてあましていた。
（まだ愛情＝性欲なので、旦那への愛情をもてあましてると思ってる）
そのことに気がついてはいるし、それだけじゃないとも思ってるんだけど、
ある意味、私はそうだから、で終わってる。
こう書いてみるとやっぱりあれだなー
自己肯定感がとにかく足らなかった。
そしてオタク活動も足らなかった←
でもそのおかげで、私は旦那に夜這いをかけるようなやり方で無理矢理誘い、
結果、今、旦那に溺愛される娘がいるのだった。
本当にレスだったので、誘った1回だけだった…と思う、おぼろげだけど。
私は悩みの果てに感情を爆発させたので、避妊しなかった。
まさかその1回で妊娠するとは思わなかった。
（今思えば、排卵やらなんやらの関係でナーバスだったのだろうと思う。
だから不思議ではないけど）
ネガティブなことしか言わない私にうんざりしてただろう旦那は、
最初いい顔をしなかった。
息子を既に大好きだったので、娘と聞いたときもいろいろ言った。
男がよかったとか。
それが生まれてみれば、ソッコーで堂々旦那ランキング1位の名誉を与え、
家事も育児も協力的になり、私はずいぶんと楽になった。
娘は天真爛漫を絵に描いたような子で、ほんとうに可愛くて、
家族のムードメーカーだ。
多分、娘がいなかったら離婚していただろうと思う。
もちろんこれは今の感情で、何年かして、何かあって、
こんな男と結婚しなければよかったと思うかもしれない。
全部が無駄だったと泣く日が来るかもしれない。
でも、息子娘に恵まれたことは、天地がひっくり返ってもゆるがない、
「人生で、幸せだったこと」。
これまでの結婚生活が無駄じゃなかったって実感できた瞬間は、宝物。
だから、悩んだ私も肯定できるし、私の選択をこれからも肯定していきたい。
悩んだって、悩まなくたって、いつだってしあわせなんだ。
＊＊＊＊
そんな感じでレスの悩みは私のなかで終わったけど、
とりあえず腹筋ローラーを買いましたよ←
やっぱり痩せたい。うん。
| 2016年01月20日(水) |
お客様のなかにモチベーション様はいらっしゃいませんかー！ |
私は刺激していないのに、ぐーすか寝てたのに、こうなるから、
刺激しないようにとか無駄くないですか？
自分史上最高に太っていた時期の彼氏だった寺島に感謝するときもあるけど、
当時からたいして痩せたわけでもなく、
24時間ほぼ一緒にいる私を抱いてくれる夫もなかなかスーパーマンだ。私には。
彼曰く、私は、今までの女の中で、
イチニを争う、「彼を愛する女」なのだそうで、
定期的にそれを思い出すようだ。
若いときは、不名誉だと思っていたんだけれど、
今はなんだかすっと、
あぁ、私の愛が伝わっているし、受け入れてくれているんだなあと思えて、
素直に嬉しかった。
年取ってよかった。
私を初めて見たときから、結婚するって思ったんだって。
初耳だってば。
嘘ばっかり。
でも。
初めて会った頃のことばかり言うのも、
今が嫌なのかなぁなんて思ってたから、
今結婚しているの、よかったんだなぁって、
ホッとした。
もう、気分は、
ダイエットなんて無理だーーーー！(大の字）
って感じ。
壮大な本末転倒。
モチベを探さなければ。
愛されるためにというのがだめならば。
モチベモチベ。
うーん。うーん。
毛糸が欲しい。←これしかないのか
なんならそう、彼に愛されるからだ、よりその前に、（既にryなので
ニットと服に愛されるからだになりたい。
腹回りを隠すためのニットなんて、コスパが悪いし、時間もかかる。
そうだそうだ。
あとほら、春には親戚の結婚式もあるしさぁ。
うんうん。
旦那にいい顔するのも大事かもしれないけど、
親戚にドヤ顔するのも楽しいじゃないか。うんうん。
****
久しぶりに、夕べのことだけ考えて半日がつぶれた。
別に夫は朝からやさしかったりするわけでもなく、
忙しく仕事をしているのだけど、
むしろ、忙しいからこその夜だったかもしれないし、
少なくとも私にとっては嬉しいことばかりだったからだと思う。恥ずかしいけど。
今となっては一昨年になってしまった年の年末まで、ダイエットは順調だった。
筋トレとか食事制限とか記録とか。
順調だったが故に、
夫が私を可愛がり、可愛がられたいだけの私のダイエットモチベーションは溶け去り、
再び沸くことなく1年が過ぎてしまった。
ここで大事なのは、「私はどうしたいのか」だ。
可愛がられたいだけを優先するなら、
デブ専の彼氏でも作って、慰謝料払いながら生きていけばいいのだけど、
別にそれは欲しくない。
私が好きなのは私の夫だけなのだ。
夫は元々はギャル好きの美脚好きで、これをデブ専に洗脳するという手もあるが、
（完全にカレー沢薫先生的)
彼のAVコレクションを眺めていて、最近気づいた。
新しくなるにつれ、顔がぶさいくになっていく。
これは顔だけは私に合わせて来たのでは…？と希望的観測でも思えたので、
ダイエットくらいは頑張らなくてはいけない。
よし。
そして問題は、私のモチベーションを如何に維持するかで、
夫は、標準になったら毎日、を餌にするのだけど、
私という馬鹿な生き物はその晩だけで120%満足してしまうから餌にならないと、
2015が証明してくれた。
セックスでリセットされるならセックスしなければよいのだから、
モチベーション維持＝夫の性欲を刺激しない になるのではなかろうか。
そして夫の場合、私が腹筋などを夫の前でやり、
しばらくして結果を目にすると、ご機嫌になる様子だ（当たり前だろうけど）。
こないだのことはあくまでイレギュラーだ。
だから基本的に、夫に隠れて運動しなければならない。
しかし、頑張っただけの成果とか褒められるとかそういうことも欲しい。
数値を隠してグラフを貼って書き込むか…。
いや、努力が見えてしまう…。
夕べ、病み上がりの咳をしていたら、腹筋が痛い。
筋肉痛っぽい痛み。
おかしいなー、腹筋なんてできてないのになー……
って、あれか。
数ヶ月ぶりのあれか。
セックスで筋肉痛って、どんだけ運動不足よ。
香取もびっくりでしょそんなん。
1年の休暇は罪深い。
夫にすら言えない痛みを今朝も抱える。
月経痛のほうがまだ言えるわ。
| 2016年01月11日(月) |
愛されてるひゅーひゅー |
いまだに桃の天然水が存在すると知らなかったあらさーは私。
酔っ払った勢いでエロいことを言ってみたら、
思いがけず数ヶ月ぶりにそういうことになった（こないだも軽くはあったけど）わけだったけど、
後で落ち着いて考えなくても、私は、
行為の最中に夫がいろいろと言ってくれる愛の言葉が聞きたくて、
ただそれだけだったと、悟ったというか、受け入れた（自分の自己中さを）。
だからちっとも本気で痩せる気にならないのだ。
愛されている実感は毎日いくらでも感じることが出来る。
直接言葉にしてほしければこうすればいい…
そんなふうに、脳が怠けているのだろう。
普段は決して言わないのに、最中は、
名前も「愛してる」も、私を射抜く視線も大サービスだ。
そして決まって、出逢ったころのことを思い出してくれる。
初めて会社に来た日のことを。
1年、ダイエットを休んで、3キロ太った。
でも、夫の愛の本質は変わっていない。
十分に甘えきっている自覚がある。
甘えている。だから痩せない。
それを実感した一晩だった。
2016は、仕事も育児もダイエットも頑張ろう。
まだ旧正月前だから、許されるだろう。
あけましておめでとうございます。
どなたがご覧になっていることか、と思いますけど、
私にとっては、このエンピツが、
世界への発信の窓。
年末年始は義実家でいつも過ごしますが、
義実家がホテルでの年越しを計画してくださり、
温泉でだらだらとしたお正月です。
紅白も見たのに、何故か、お正月気分がない…。
何でだろう。
年越しの儀式が少し抜けてるからそれかなぁと思うんだけど、
そんなに大事なこととも思えないしなぁ。
子どもも大きくなって、暇をもてあましてるのかも。
あー、それっぽい。
息子を生むことになる2008年を迎えるとき、
何故かわからないけど喜びの感情を持って迎えたことは何度も書いていますが、
そういう意味で2015から感じていたことは、
「過去」というフレーズ。
なんというか、多分すごく速く過ぎていくんだろうな、みたいな。
結果、とにかくオタク充した年で、
ライブや、大盛り上がりのゲームや、今期放送中のアニメにハマったり（いつも遅いので人生初めて）。
グッズも情報もドキドキも溢れていて、
楽しみきった年でしたねぇ。
同時に、人間的な成長は捨ててた。うん。忘れた。
でも、種まきみたいなことはしていて、
改善したいことにちょっとずつのアプローチはしていて、
結果待ち、って感じ。
叶えたいことの結果を焦ったり、求めすぎるあまり挫折、ということを繰り返してきたので、
「結果はどうあれ努力をしてみる」ということを身に着ける期間、って思ってる。
2016から感じることは「未知」なんですが、
これは、アプローチの結果が表れてきた結果、
未知の世界を感じられるのかなぁ…とぼんやり思っています。
生まれてこの方ずっと太っているから、
痩せたら、世界が変わる、世界を受け止める私が違うのだから、
とかって考えていたんですよね。
そのことかなーとか…。
まぁ何にせよ。2016も、仕事も家事も育児も頑張りまーす。
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