つきよにわらふ

2005年03月25日(金) 窓の外は夜の春雷

おひっこしです。
がらんとして寒い部屋で最後の夜を過ごしています。
感慨に浸る余裕も無いくらい眠い・・・。

明日以降しばらくネットにつなげない状況が続きます。
つまり、またもや更新が滞るわけです。

その代わり、と言ってはなんですが、
もういっこの文章をその期間一気に書くつもりです。
4月1日付けで大量upの可能性あり。

ま、
なんか嘘臭い日ではありますがね・・・。



2005年03月22日(火) 莞爾トシテ笑フ、エレベーターの中で

脱☆モラへ向けた事務作業を日々黙々と行っております。
具体的に言うと、引越し、就職準備、その他諸々のこなすべき事柄が山積しております。

余りにもやらなくてはいけないことが多すぎて、

こころの処理・処分・告白・清算等々は後回しになってしまうなぁ、と、

その際は新居にてネットをつないでから「莞爾」に一応の完結を与えるという手段をとるのであろうと、

考えていたのですが。



からだとこころが別々に処理できるはずも無く。



事務処理を執り行ううちに自然とある種の諦観のようなものが生まれていたり、
そして気付いたらとても楽になっていたり、

一番驚いたのが、

結局きもちの清算を完全に済ませる手段を見つけられず放置していたひとを、

(そのひとのことは、もうひとつの文章のほうで、「破壊本能」「満月と堕胎罪」と題をつけて書いているのですが)

別れてから1年以上ちらりとも見かけることも無く、もしかして本当に死んだのかももしくは消えたのかもと思っていたそのひとを、

就職に向けた春のスーツを買い込んだ帰り道に、見た。

というか、一瞬、百貨店のエレベーターの中というものすごく近い空間に存在してしまった。


このことは改めて文章にする必要があるだろう、
なぜなら今の私はあまりに混乱している。
彼は私の存在を完全に「なかったこと」にはできずにいるようだ。
なぜなら、彼は意識して私と目を合わせようとしなかった。
私はというと、そんな彼を哀れに思うと同時に、
くちもとに、笑み。



笑って、生きてやると。
莞爾として、笑って、生きてやると。
改めてつよくつよく誓った、春分の日。



2005年03月20日(日) 昨日の日記

ついついテトラリンガルっぷりを発揮してしまいましたが、
BMWは独逸語で「ベー・エム・ヴェー」ですな。
おほほ。



2005年03月18日(金) グーテンターク皆様。

半月以上親の脛かじり南独逸へ逃亡しておったアッコです。

気分はすっかりヴェー・エム・ドゥブドゥヴェー!!(←何一つ独逸語知らないことを露呈したのみ。)

でも、ボディ・ランゲージで小憎たらしい伊太利亜の餓鬼(修学旅行中)がホテルの全てのドアを叩きまくるのを叱りつけてきましたよ!!

意味不明の言語を怒鳴りまくる東洋人を恐らく生まれて初めて見た彼らは、伊太利亜鳩が豆鉄砲食った顔してましたよ!!

日本人だってノーというときはノーというのだということをやつらに印象付けてきましたよ!!

また一つ小さな世界の掛け橋のお手伝いをしちゃったよ!!

偉いな私。




ちなみにドイツは本当によい国でした。
絶対にもう一度行きたい国でござる。


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