テレビザッキ
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メモ


2005年04月28日(木) ゲンセキ

番組開始から出演した6組が再度集まりネタを披露して、観客とスタッフの投票により上位3組のみネタが放送されるという中間報告みたいなもの。これで10月からのレギュラーが決まるわけではないらしいけど。

初回を見逃してたので2位と3位だったU字工事、アームストロングは初見だった。1位はオリエンタルラジオ。3組とも面白かった。この番組レベル高いなぁ。他の3組も見たかった(特にジャルジャルとトップリード)。オリエンタルラジオ、噛んだらその回は終了って感じのネタだけど二人ともよく通る声で滑舌がいいのは見事。既にちょっと垢抜けてる感があるし、「武勇伝」のとっつきやすいポップな感じといい、人気出そう。

ちょいちょいボケて若手全員にツッコまれてるノリさんにも笑った。「僕の言うことにいちいち大げさに反応しなくていいから」。


2005年04月26日(火) アメトーク

ダチョウ倶楽部の竜ちゃん率いる竜人会、先週に引き続き後編。面白かった。竜ちゃんの愛すべき芸人っぷり。突如ジモンも現れて、リアクション祭り。ダチョウスコープ、やっぱり面白いなー。バカバカしいことを真面目に解説というのが好みすぎる。しかもその内容(リアクション芸)のきめ細かさと計算され尽くしてる感がもう。ヘビを使っての一連の芸を見せた後、竜人会の一員である劇団ひとりが同じ内容にチャレンジ。それ自体も面白かったんだけど、スポットが当たらなくなって拗ねてる竜ちゃんが面白すぎた。


2005年04月21日(木) ゲンセキ

今週は吉本興業の「オリエンタルラジオ」と太田プロの「トップリード」。オリエンタルラジオは綺麗にまとまってるし面白かった。ああいうのが好きな人にはハマるだろうし華もある感じがしたので人気出そうな気もした。個人的には「完全に作り上げたものを舞台で披露する」というスタイルはそんなに好きではないので、逆に彼らが選ばれてユニットコントなんかではどんな風になるのか見てみたいと思った。今日見ただけだと「トップリード」の方が私は好みだったなー。独特の雰囲気もあるし器用な感じ。もっと他のネタも見てみたい。


2005年04月19日(火) 内村プロデュースSP

ゴールデンタイムでのSP。内Pメンバー帰郷企画と若手芸人下克上の二本立て。ゴールデンでも相変わらずなバカバカしさで好き。

実家訪問はTIMゴルゴ、さまぁ〜ず三村、カンニング竹山の3人。母校や実家でつい出る素の表情と、そんな中でもいつもどおりフリップ問題に答えていかないといけないという板ばさみな状況が面白かった。三村さんの実家に向かう途中、急に振られて結婚報告をするウッチャン。唐突な感じに笑った。サングラスを外して「色々ありましたが、結婚することになりました」と改まって報告をしてすぐにサングラスをかけて「言うなよー!」。なんか良いなーと思った。あと、三村さんのご家族は「ああ、三村さんはこの家庭で育った感じするなー」という感じ。ほのぼの&あったか&サッパリ。

若手芸人下克上、審査員は要らなかったと思う。特に高田純次はあんな所に座ってたら一切魅力出ない。でも肝心の対決は面白かった。一発芸対決でのウッチャンと三村さんの凄さ。あと、若手のコンビにそれぞれ内Pメンバーが一人ずつ加入してネタを披露するのも全体的に面白かった。特にアンガールズとゴルゴの「アンゴルズ」。ゴルゴの濃さとアンガールズの「今な感じ」の空気がイマイチ噛み合わない様子に笑った。


2005年04月15日(金) ゲンセキ

10月開始のコント番組のレギュラーを決める、若手芸人発掘系番組。先週から始まってたみたいだけど今週初めて見た。面白い。テレビでまだまだ見られないくらいの芸人のネタが見られるのも嬉しい。進行を務めるとんねるずノリさんもいいな。相変わらず肩の力抜けてます風なんだけど、若手のネタを見る目がキラキラしてて。

今週は「我が家」と「ジャルジャル」。どちらも初見だったんだけど面白かった。「我が家」はトリオで、一人のツッコミが二人のボケに翻弄される形。ネタもスタイルも特に「新しい」ってことは無いんだけど、丁寧な印象。「ジャルジャル」はbaseよしもとの若手。こちらの方が好みだった。今日披露したネタは彼らにとって例外っぽいものみたいだったので、他のネタも見てみたいなと思った。


2005年04月14日(木) 「気分は上々」スペシャル

面白かった。この番組なんでレギュラー放送終わったんだろう。今回もウッチャン班ナンチャン班に分かれて旅行。ナンチャン班の楽しそうな感じも良いけどやっぱりウッチャン班のあのバカバカしさには勝てない。意味無く挿入される過去のVTRだとか、出来上がったプロモの安さとか。笑ったー。

求愛ダンスで指輪を振り落としてしまった飯島直子、本人と同じくらい落胆して申し訳なさのあまりテンション下がってるウドちゃんに笑ったけど、私もつい先日同じ体験をしたので他人事ながら「気の毒に」と思わずにはいられなかった。落とした場所が芝生だったけど2人で1時間探してやっと見つけたのに、雪上だと無理やよなぁ〜って。あとで見つかっていて良かった良かった。駅の人かスタッフか知らないけど、必死の捜索だったんだろな…。


2005年04月12日(火) 内P

正義のヒーロー大集合をプロデュース。三村さんのマリオはハマりすぎ。お腹の出っ張り具合もピッタリ。

「究極の必殺技対決」が面白かった。大竹さんの「スピード&無関心」から「おかま」の流れ最高。スローVTRのしょうもなさ、好き。そしてそれをワイワイ言いながら嬉し&楽しそうに見てるメンバーもいい。NO PLANの何かの歌詞にもあったけど「お笑い好き中年」という感じで。


2005年04月11日(月) ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP 

お正月に一度放送してた特番の2回目。司会はウンナン。録画しておいたのを見た。

面白かった。もっと見たかったけど早々に敗退した芸人も少なくなくて残念だったなー。劇団ひとりとか森三中とかは特に思った。笑い飯がこういうの苦手なのはなんとなく納得。1分という持ち時間では彼らの車輪がゆっくり回ってる間にタイムアップで、怒涛の高速回転になる前に終わってしまう感じが。中川家は100万円には及ばなかったけれど、途中まで気持ちいいくらいの即効クリアだった。1分という短い時間で勝負できるネタが多いというのもあるだろうけど、ネタの選択を外さないのも凄いと思った。あと、この番組は挑戦する若手芸人同士の雰囲気があったかいのも良いなぁと思う。


2005年04月05日(火) ミドル3

相変わらずいいなー。面白かった。3組6人の個性が上手く出過ぎなミドル3。しょーもない話を引きずったり大きく膨らませていくところも好き。

今回は「シャッフルトーク対決」としてコンビを入れ替えた3組がそれぞれゲスト(川島なおみと小倉優子)を迎えてトークをして、ゲストにその優劣を判定してもらうという企画。特に面白かったのは大竹&上田コンビ。ちぐはぐな感じに笑ったー。上田さんの方を見ながら様子を見て喋ってる大竹さんなんだけど、言ってることが分かるようで分からない。ちゃんと進めたいであろう上田さんがそれに対して若干のイライラを見せるのもナイス。

あとは「若い頃の私服を再現して自らが着てみる」企画。格好の酷さもさることながら、それを見ながらのトークも面白かった。さまぁ〜ずの2人のは今見るからアレだけど当時だとちゃんとおしゃれな人だったんだろうなと思わせるんだけど、あとの4人は酷すぎた。宮迫さんはここまで酷くは無かったけど天然素材の頃もおぞましくダサかった記憶がある。今日の格好と同系統だった。露出過多というか。上田さんのやしきたかじんっぷりも笑ったけど(BGMに流れるたかじんの曲が似合いすぎ)、有田さんも良かったなー。

ゲストとして出てきた小池栄子に対して大竹さんが言い放った「猫ブタじゃないの?」、笑った。それに対して「何みんなも笑ってるんですか、猫ブタって見たことあんの?」と返した小池栄子も良いなぁ。


2005年04月01日(金) やりにげコージー

枠を移動するのでとりあえず最終回。そのゲストが何故小川奈摘か。Wコウジも適当に対応しつつもやっぱり気を遣ってた感じだったし。浜ちゃんに興味がない自分にとってはその妻によるエピソードトークもどうでもよかったなー(それにしてもやっぱりヤカラなんだ…)。浜ちゃんて普段あんな感じでも、結婚した当時に式のVTR流してたし(ゴンドラの映像見た気がする。もしかして記憶違いで写真だったかもしれないけど、突き抜けたダサ加減だった)、奥さんとの旅行もテレビの番組として放送させるし、どっか抜けてるというか無防備というか。その番組も関西にいる時一度チラッと見たことあるけど、エグ味が強くて見ていられなかった。なんか体に悪そうで。

この番組、次から「やりすぎコージー」として曜日を変えて放送されるらしいけれど、全然違った感じになりそうでガッカリ。この番組のアホさや無駄さが好きだったのに。残念すぎる。


チズ