言の葉つづり
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さびしいと 心音響く 夜は 髪梳く風さえ 優しい
覆すことの出来ない 過去だからこそ しっかり 見据えて 一歩踏み出すんだ
風鈴を 撫ぜる風の 感触に 共振する 心音
思い出を リサイクルするように めくる 色褪せた アルバム
リトマス紙が 白から赤に 変わっていくように あなた色に染まる 鼓動
向ける 視線の先には 星空 願うのは 君のことさ
ワイングラス ゆらすのは 合うことのない 視線の 哀しみ
確かなものを 掴むために 誰もが 寄り道を 繰り返すんだ
| 2007年09月10日(月) |
クルーズコントロール |
感情という エンジンに 引きずられる 人という 車
到達点が 見えた 達成感に 付随する 空虚
感情に 支配された 行動に 正しさは 伴わない
鼓膜ゆさぶる 雑音に 共振する こころが 悲鳴をあげる夜
頬 触れる 風が 湿りだす 秋のはじまり
ふっくら 身の詰まった 餃子の甘さが 胃袋に沁みる 寄り道
悲鳴を上げる 電線は グッと 唇噛み締める 君の心音
心音の 優しさい人って 思いやりって 肥やしに 心根を張ってるんだ
川の流れに 転がされる石 馴染むって コケたり 倒れることなんだ
幸せに出来るなんて 裏づけされた 証なんて無い あるのは 君の笑顔を見たいってだけさ
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