オリビエの日記

2005年11月30日(水)    私も翁言葉で呼んでもらいたい   

    『「ぷっ」すま』
   
    「パーフェクトマンチェック」面白かった。
   女性とのいろいろなシチュエーションでの態度を見るというもの。
   
    お食事に行ったときに、恋人の元彼が話しかけてくる。
   そんなとき、剛君は、
   「彼女からいろいろ聞いて知っている」と元彼に言う。

    会社で昼食時、
   好意を寄せる女子社員がお弁当を作ってきて差し出す。
   「妻が作ってくれた弁当がある」と自分のお弁当を出す剛君。
   女子社員はお弁当のふたを開けて「食べて」という。
   「こっちの弁当の方が椎茸が入っておいしそう」
   愛妻弁当にこだわる剛君。
   好意を寄せる女性には酷かもしれませんが、
   キッパリとした態度はパーフェクト!

    帰宅したら妻が不倫相手と電話中。
   さて、どうする剛君。
   妻の携帯電話が鳴る。
   争う夫と妻。
   「ちょっと出かけてくる」と言う妻
   「お、カナコ、カナコや」と呼ぶ剛君。
   すかさず、「翁?」のテロップ。
   「実は全部知っている」という剛君。
   「彼と会って最後の決着をつけてくるから行かせて」
   「カナコを信じるから頑張ってこい。カナコや」
   またまた「翁」のテロップが。
   「じゃぁ、行ってくるね」と妻は玄関に向かう。
   剛君は追いかけていき妻を強く抱きしめて放そうとはしなかった。

    追いかけていき妻を抱きしめたところで、
   私と娘は熱い奇声をあげました。
   「いいねー、いいね」の私。
   「うん、いい、いい」と娘。
   「パーフェクトだね」
   私と娘はしばらくニコニコしていました。

    「カナコや」の呼びかけも深い愛があるようで好きですね〜!
   「呼んで欲しい」と思った私です。
   「翁」の言葉もまた古臭くて面白かった。    


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2005年11月29日(火)    イヨー!、いいぞー『ハイティーン・ブギ』

    『スマスマ』
   「ビストロ」のゲストはテレビで売れっ子の弁護士、丸山、住田、橋下さんの三人です。
   オーダーは玄米茶漬けとチーズのデザート。
   木村、剛君チームVS吾郎、慎吾君チーム。
   判定は三人とも慎吾郎チームに勝者の旗をあげた。
   でも、剛君の作ったチーズのデザートはおいしいと評判がよかった。

    お茶漬けですが、サケ茶漬けの上にイクラをたっぷりのせるのは、
   お湯によって白い渋のようなのが出てくるので好きではありません。
   イクラはイクラ丼が一番おいしいと思う私です。

    歌のコーナー。
   近藤真彦さんこと、通称、マッチのヒット曲と新曲のメドレー。
   全員で歌う曲を『ギンギラギンにさりげなく』に決め、
   メンバーそれぞれマッチのヒット曲の中から、好きな曲を選んでそれをマッチと歌う。
   剛君は『ハイティーン・ブギ』
   とても素敵です。
   こういう感じの歌だと上手なんですね〜。
   剛君だけでなく、みんな自分の選曲した歌を上手に歌っています。

    またまた、楽しみなトライアスロンの予告映像がながれました。
   いよいよ来週。
   来週がとても楽しみです。


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2005年11月28日(月)    パクパク食べる剛君が好き

    『いいとも』増刊号。
   「プロが教えるおいしいお米の食べ方」
   お米の食べ方を知り尽くした「お米マイスター」という方が登場。
   七個程の炊飯ジャーの中に、それぞれの銘柄のお米で炊いたご飯を用意してある。
   
    最初に出てきたのは梅干のおにぎり。
   点むす、チャーハン、海鮮丼、カレーライスと次々にお料理が出され、
   「これは何のお米か」と、銘柄を書いた炊飯ジャーのご飯と食べ比べて当てていく。
   出されたものを次々と食べていく剛君が好き。
   みなさん食べているのですが、剛君がパクパク食べているのを見るのは気持ちがいい。

    『「ぷっ」すま』のときにあまり食べないユースケさん。
   パクパク食べる剛君。
   食べっぷりのいい剛君に惚れ惚れしている私です。

    銘柄に適性したお料理を、お米マイスターの方がお話しました。
   もし、家庭でいろいろな銘柄のお米を常備できたら、
   お料理するときもちょっと楽しいかもしれませんね。   


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2005年11月27日(日)    突っ込まれるのは剛君の役割かな?

    『CDTV』、ツヨ友さんに教えていただいて見逃さずにすみました。
   歌の前、中居君、木村君が椅子に座り、あとのメンバーはその後ろに立っています。
   歌に関することを話したとき、剛君は『Triangle』のことを『「好きな歌・・・の方です」と言って、
   「方?」「ほ〜お?」と、ここでも突っ込まれています。

    剛君の衣装は白のインナーにダークブラウンに見える革のジャンパー。
   『うたばん』のときと一緒で両耳にピアスはありません。
   剛君の、ピアスを楽しむファッションを喜ぶファンも多いのですが、
   私は剛君に関してはピアスをあまりして欲しくない派です。
   輝くような品のいい端正なお顔そのままの方が、
   数段剛君の素地を引き出すように思うのです。
   
    『Triangle』を歌うときのメンバーの衣装に、
   季節感の統一がないのも面白かった。
   半そでを着ている人、ジャケットを着ている人、毛糸のマフラーをしている人。
   このアンバランスがなんだかユーモラスで個性的。
   
    新曲発売は、メンバーのテレビ出演の楽しみがあって嬉しい。


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2005年11月26日(土)    剛君は元気で笑顔が『いいとも』

    昨日は嬉しい日でした。
   『いいとも』『Mステ』で剛君をたっぷり観ることができました。
   そしてそのあと、
   『僕らの音楽2』でのナレーションと新曲の『triangle』披露。
   
    『いいとも』で剛君の笑顔をみてなんだかホッとしました。
   『うたばん』放送途中で忽然と消えた剛君。
   何事もなかったように進行していった番組に、
   剛君を無視されたようで不快感を抱いた私でした。
   途中で剛君が抜けたことを告知すべきだったと思っている私です。

    『許センス大賞』の剛君。
   とても調子がよい。
   それはお題の対象が個人で、イメージしやすいからでしょうか。
   今回のゲストは米倉涼子さん。
   お題は「歴史に残る女性のドラマ」
   『欲しいのよ クレ クレ クレオパトラ』と剛君。
   「クレオパトラっていい!」と瞬間的に思っちゃった私。

    もう一つのお題、「米倉さん監修のファッション雑誌」
   剛君。
   『美脚美人(その足に・・・。)』
   「うまいね〜」
   「どうしたの、ここのところ」
   「髪切ってよくなったね」
   なんて言葉が飛び交い、カメラ目線で笑顔の剛君です。

    『ベストジーニスト』の栄冠を剛君と一緒に得た米倉さんは、まさに美脚美人です。
   二回とも余裕でサジージュースを免れた剛君でした。   


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2005年11月25日(金)    『うたばん』剛君不在は寂しい

    『うたばん』
   究極のフィギア、戦隊ロボット「ラウンドウォーカー」の出現に、
   少年のように目を輝かすSMAPの面々。
   高さはどの位あるのでしょうか。ともかく高い。
  
    剛君はロボットの長い脚をしみじみした感じで見ている。
   また、大きなロボットを見上げたりしている。
   
    でも、試乗するときに、ン?アレ?剛君が見えない。
   どこにいるのかとテレビの画面を凝視したのですが、ん〜、いない!
   試乗する順番を決めるジャンケンをしたときも剛君は参加していない。

    剛君が途中からいなくなったことをはっきり知ったときはガッカリした。
   きっと、新春のSPドラマの撮影に行ったんだろうと勝手に想像する。
   それだったら我慢するか、と思っちゃう。
   でも、実際の事情はちょっと違ったようだ。
   事情があって抜けたというテロップでもながして欲しかったな〜。
   ファンには何がなんだか分らなかった。
   
    『どっち〜』
   牡蠣大好きの私は最初から牡蠣フライ。
   牡蠣は酢牡蛎が一番好きですが、土手鍋もおいしい。
   大きな赤碕冬香、初めて聞いたリアスのしずく。
   このおいしそうな牡蠣フライを、
   「実は牡蠣フライ大好き」の剛君がおいしそうに食べた。
   トリフと牡蠣を合体した牡蠣フライとはどんな味なんでしょう。

    「ごちそうさま」の剛君が、嬉しそうにビールの入ったグラスを上にあげた。


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2005年11月24日(木)    久しぶりのセクハラ番組「水着企画」

    『「ぷっ」すま』
   今回は久しぶりのセクハラ番組、水着企画です。
   ゲストの沢村一樹さんは大張り切りです。
   番組をみていると、この企画に出たい男性芸能人が多いようですね。

    「地方娘が水着に着替えたら」
   
    部活にトランポリンをしていたという、ナギスケチームのビキニを選んで着た女性。
   「飛び跳ねて」と注文をつけるユースケさんです。
   高いヒールの靴を履いた女性は言われるままに、
   バランスをとるように両腕を広げて飛び跳ねます。
   「何回も」を繰り返して言うユースケさん。
   「めちゃ恥ずかしい」と困ったように笑う女性。
   「そうだよね」と笑って相槌をうつ、なんだか知らないけれど素敵な剛君。
   
    また、別の水着を着た女性に、
   「ショーツを下げてTバックを見せて」と交渉するユースケさん。
   Tバックを後ろからしゃがみこんで見る二人ですが、きっぱりと剛君が声をかけた。
   「オーケー、ナイスカット!」
   これは見事です。
   剛君の声で、この場面は終了したのでした。

    負けた結果の罰ゲーム。
   これはナギスケチーム。
   恐る恐る仲良くボックスに入りました。
   上から落ちてきたのは大量の大きなカエルです。
   あわてて逃げるナギスケちゃん。
   なぜかツヨポンちゃんの方が大量です。
   
    もしかしたら、こんな事や自腹があるから大っぴらにビール飲ませてもらってる?
   ハハハハハ!   


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2005年11月21日(月)    ファッションも歌もステキな剛君

    『スマスマ』
   「ビストロ」負けちゃったけれど、剛君の作った国際色豊かな面白餃子、食べてみたかった。
   お料理の途中で餃子を落としてしまい、
   「新人が」と慎吾シェフに言われてしまった剛シェフ。
   ご愛嬌で〜す。

    『Triangle』のプロモーションビデオ、老人ホームが舞台とは以外でした。
   歌だけ聴いていたときと、プロモを観て聴く歌と印象が違った感じになりました。
   私、剛君の歌、凄く好きです。
   何を歌ってもステキに感じます。
   それは、歌を丁寧に歌っているのとあのステキな声からくるものでしょう。

    エンディングトーク。
   黒のトックリのセーターに黒のジャケット。
   襟元のブローチも映えてそれはもうステキでしたね。
   大好きなCHEMISTRYとのコラボレーションも嬉しかった。

    でも、一番嬉しかったのはトライアスロンの映像が少し観られたこと。
   泳いでいる剛君、ステキだった〜!
   自転車に乗っている剛君は、映画『メッセンジャー』の剛君そのもの。
   カッコイイ!
   スポーツをしている剛君って凄く好き。
   あんなハードスケジュールの中で頑張った剛君に拍手です。
   そして木村君にも拍手です。
   
    放送日が待ち遠しいですね。


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2005年11月20日(日)    『いいひと。』の優二と剛君

    『いいひと。』を観ていると、剛君演じる主人公の優二が剛君と重なってくる。
   
    ライテックス社のスポーツシューズに惹かれていた優二は、ライテックス社に入社する。
   そこで奮闘するという物語。
   リーバイスのジーンズに惹かれて、
   ビンテージ物に夢中になっていた剛君と二重写しになって見えてくる。

    ノーテンキで前向きに突き進んでいく優二は面白くて可笑しくて、
   クスクス笑ってしまう楽しいドラマだ。

    初主演ということでチラッと中居君、木村君、慎吾君、唐沢寿明さんが友情出演している。
   今、改めて観て意外な出演者を見つけた。
   七話に、離婚問題でワイドショーに頻繁に出ていた、
   沢田亜矢子さんの元夫がビルのガードマン役で出演していた。
   セリフもある。

    お人よしで明るい好青年の優二は、剛君にとっては記念碑的な作品だ。
     


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2005年11月17日(木)    社会勉強をした剛君

    『「ぷっ」すま』
   ゲストチームは東幹久さんと山本梓さん。
   「剛」と呼ぶ東さんと剛君は気心が知れた仲。
   今回は「目利きバトル!DON'T OVER」

    二回戦の「メイドカフェ」
   メニューがちょっと怪しげです。
   エンジェル吐息セット、恋人気分でふーふーあーん、エンジェルショット、
   至福の一服セット、などなどです。
   みなさん、どんな内容なのかしらと期待と怖さが入り混じった表情です。

    最初の東さんチームのオーダーは、「ご主人様ご奉仕セット」
   メイドさんが、運んできたご飯をスプーンにとって、
   そのご飯に「ふー、ふー」と息をかけて冷ましたあと、東さんのお口に持っていきました。
   見ている私は他人の息を汚く感じたのですが、
   「またしたくなるメニューだねぇ」なんて東さん。
   「ふーふーしましたよ」と剛君。
   「ふーふーね〜」としみじみ口調のサンタマリアさん。
   面白いと思ったのか剛君。
   「社会勉強になるねぇ」と。ふふふ。
   どうやら、男と女の感覚は少し違うようです。

    ナギスケチームのオーダーのひとつ。
   「天国と地獄、ジャンケンミックスジュース」
   結果、三回戦ジャンケンに負けた剛君は、
   オレンジ、納豆、もずくのミックスジュースを飲むはめに。
   「全て飲み干すか」と思った瞬間、勢いよく吐き出してしまいました。
  
    剛君、どんどん反旗をひるがえしてください。    


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2005年11月15日(火)    話題は「チャック剛」


    『スマスマ』のビストロ。
   ゲストのリアクションで、
   てっきり「負け?」と思っていのですが、見事勝利!
   ゴロツヨさんコンビ、おめでとう。

    話題は「チャック剛」に尽きるのではないでしょうか。
   ジーンズの前開きのファスナーを、一見、していないように見せて、
   実は中にファスナーが隠れてあるというデザイン。
   中居君の「チャック剛」の突っ込みに微笑んでいる剛君。

    ボーリングの球で社会の窓を隠し、
   「チャック投げ」と表してそのまま前に突き進んでボールを放り投げた。
   世にも珍しい技をあみだした剛君。
   剛君がそんなことをしてもちっとも下品になりません。
   
    なんだかほのぼのとした感じがするから不思議です。

       


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2005年11月13日(日)    『愛と死をみつめて』を語る三人の人

    『愛と死をみつめて』が、
   四十二年ぶりにドラマ化されるということで話題になっています。
   リメーク版は剛君と広末涼子さん。
   
    広末さんは『チョナンカン』の特別番組のドラマで剛君と共演し、
   性格の異なる双子の姉妹の二役を見事に演じた女優さん。
   二人の共演が今から楽しみです。

    難病に侵された高校生のミコと大学生のマコ。
   
    広末さんは語っている。
   「みち子さんに生きる素晴らしさ、愛する強さをあらためて教えられました。
   私自身も成長し、命を感じてもらえるように頑張りたい」

    剛君も自分の思いを語った。
   「本を読み、ただひたすら、まっすぐにこの役を演じたいと思いました」

    語る原作者の河野実さんは現在六十三歳です。
   「マコは還暦を越えましたが、ミコは二十一歳のまま。
   どんなミコによみがえってくるのか興味深いです」

    来春のテレビ朝日のSPドラマを本当に待ち遠しく思います。   


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2005年11月11日(金)    今度のドラマは剛君のはまり役


    『いいとも』
   オープニングで剛君登場の瞬間、ワァー!
   「剛君、髪切ったー!」
   テレビを観ていた剛君ファンは、
   きっと私と同じ反応だったのではないでしょうか。

    襟足がしっかり見える。
   かなり短くカットしていて、なんだか初々しい。
   「ドラマの役作りだ」と誰もが思ったことでしょう。
   今度は大学生の役ですものね。
   とても純粋な恋。
   ノンフィクションで病魔が邪魔する悲劇の純愛物語。

    熱演型の剛君。
   どうぞ、感情に溺れないでしっかりと演じてくださいね。
   こんな役は剛君のはまり役。
   薄幸のヒロインを演じる広末涼子さんもピッタリのはまり役。
   
    とても楽しみにしている私です。   


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2005年11月10日(木)    可愛らしく茶々を入れた剛君   

    『どっちの料理ショー』
   
    「サケの塩焼き定食VSサバの味噌煮定食」
   見た途端、「どっちもおいしそうだな〜」と、出来上がりを想像して思っちゃう。
   特選素材のお魚は別として、
   どちらもポピュラーなお魚で私の好きな素材です。

    腹ヘリコプターズの面々が凄い。
   魚の味を知り尽くした「築地市場の五人」です。

    メインゲストは中尾彬、山口もえ、大泉洋さんです。
   最初のジャッジでサケを選んだ剛君は、
   ブルーのセーターでしょうか、似合っていて、いつもながら爽やかです。
   
    特選素材のアラスカ産サケの頭を切ったとき、
   「これがサーモンピンクだよ」と関口さん。
   「サーモンピンク」
   小型マイクを口元に持って言った、
   カメラ目線の剛君が茶目っ気たっぷりでなんとも可愛らしい。
   何気なく使っているサーモンピンクって言葉。
   「あぁ、これからきてるんだ」と今更ながら感心してしまう私です。

    サケの試食クイズは「魚の日は何日でしょう?」
   さすが、築地の方全員が手を上げて、築地の方が答えました。
   答えは鮭の字をを左右離して、
   圭を上から読んで「十一月十一日」だそうです。

    サバの試食クイズ。
   「バッテラはポルトガル語のバッティーラが語源だが、バッティーラは何の意味か」
   答えは「ボート」
   中尾さんが答えました。

    最終ジャッジ。
   4対5でサバの勝利です。
   剛君とメインゲスト、そしてしめ鯖に惹かれたという築地の方お一人が、
   おいしそうにサバ味噌煮定食を食べています。

    きっと、あのスタジオの中は、
   サバ味噌を煮たときのおいしい匂いがいっぱいだったんじゃないかしら。   


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2005年11月08日(火)    トカゲと遊ぶ剛君   

    『ぷっすま』
   「トレジャーバトル」は単純ですが、
   自腹もないし宝箱を開けるときのスリリングさが面白い。
   ゲストは国生さゆりさんと元モーニング娘の矢口真里さん。
   剛君は国生さんとコンビを組みました。
   国生さんは元おニャン子クラブの一員で、
   番組で矢口さんと新旧アイドル対決なんていっています。

    剛君はちょっと疲れているように見えます。
   でも、あの柔和でステキな剛君です。
  
    ボーナスポイントは箱の中に手を入れて何かを当てるというもの。
   剛君は箱の中に手を入れますが、手を握って拳で触っています。
   以前も指ではなく拳で触っていて、
   あのとき、こんな剛君観たことないと不思議に思ったものでした。
   
    今回は途中から素直に忠告を聞いて、手を開いて指で触りました。
   これは剛君お得意のものです。
   「トカゲ!」
   ピンポ〜ン!
   嬉しそうに十万円ゲットです。

    その後、定番のトカゲ遊びに興じる剛君です。
   トカゲを持って国生さんを追いかけ回します。
   逃げ回る国生さん。
   楽しそうな剛君。
   ところが可笑しい。
   トカゲも剛君に負けずに遊びます。
   トカゲは剛君の洋服の中に入り込み、捕らえようにも捕らえられません。
   どうなるのでしょうの剛君。
   捕ってもらおうと駆け込んだのは家の物件の事務所です。
   「トカゲを捕って」と悶える剛君に社員達は目をパチクリでした。

    楽しかったのは、嬉しいときに剛君と国生さんが、
   おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」のダンスをしたことです。
   ながれる音楽に合わせて左右の手を交差させて胸に当てたり、
   お尻を可愛らしく振る剛君。
   こんな無邪気な剛君、大好きです。


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2005年11月07日(月)    ファッショナブルな剛君

    『スマスマ』
   エンディングの剛君のファッション、素敵でしたね〜!
   ファッションが素敵なのは剛君そのものが最高にステキということ。
   首に巻いたマフラーの、あの巻き方!
   素晴らしくって息を呑みました。

    お顔も痩せて尖っていましたね。
   ハードスケジュールで頑張っているんですものね。
   
    私、ときどき思うんです。
   剛君のことを目立たないなんていう人がいますが、
   派手なアピールはしませんが、メンバーの中で一番目立っているって。
   私が剛君を知った頃、おとなしく静かな剛君でしたが、
   輝いていて眩しく見えたものです。
   ゆったりとして、スターらしいスターのようにみえました。

    あまり、世間に歩調を合わせない剛君にかなり魅力を感じています。   


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2005年11月04日(金)    大人な発言をする剛君   

    『いいとも』の剛君、トライアスロン収録の後ということで、
   どんなに日焼けしているのかと観る前からワクワクしていました。
   でも、そんなに日焼けしていません。
   オープニングのときに、
   隣に立っているさまぁ〜ずの三村さんのお顔が剛君よりくろい。

    「芸能人はオーラが命」
   すりガラスの向こう側に四人いて、その中から芸能人を当てるというもの。
   「好きな映画は?」の質問をしたとき、四番目の女性が答えました。
   「黄泉がえり」
   ワァー、剛君ファン!?
   と思っちゃった私。
   
    「タモリさん、座右の銘を聞いてください」
   オッ、珍しい積極的な剛君の発言です。

    「目玉焼きには醤油かソースか聞いて下さい」
   今日はどうしたのでしょう。またまた、剛君から発信です。
   そのお答えに驚いた私です。
   「マヨネーズ」「ケチャップ」と答えが出ます。
   玉子焼きならわかりますが、目玉焼きにもそんな食べ方があるんですね。
   私はわさび醤油で食べるのが好きです。

    「好きな色は?」の質問のとき、四番目の女性が答えます。
   「黄色」
   こりゃ〜、剛君ファンだ!
   そう思った私です。

    ところが、「好きな芸能人は?」のときに四番目の女性が答えました。
   「江頭さん」
   私はガッカリしました。
   ゲストの芸能人は中尾彬さんでした。

    「許センス」
   お題は「中尾彬さんの初監督作品のタイトルは?」
   いろいろなお答えの中で、剛君が出したタイトルは、
   「アキラめないで」
   拍手が起きます。
   「ラブストーリーみたいな」とツヨポンちゃん。
   「最近スタイルを変えた?」とおすぎさん。
   ウンウンと頷く、サジージュースを飲んでいない剛君。
   「ちょっと、不倫というか、いけない恋なんだけど」
   イヨー、剛君!
   危険な香りを漂わせるような発言をするようになりましたね。
   中尾さんが選んだ許センス大賞は「アキラとかまぼこ工場」
   「一度飲みたかった」
   選ばれたとき言った関根勤さんですが、飲んだ後辛そうです。

    トライアスロンの後の元気な剛君を観られて、嬉しい『いいとも』でした。    


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2005年11月03日(木)    クイズに正解!剛君   

    『どっちの料理ショー』
   
    焼売VS餃子
   ゲストの腹ヘリコプターズはお料理名人の方たちだそうです。
   木村祐一、香田晋、井森美幸、根元はるみ、そして大好きな平野レミさんの五名です。
   メインゲストは和田アキ子、泉谷しげる、角田信朗さんの皆さん。

    今回はクイズに正解した方が試食できるという新趣向です。
   餃子の試食で出題されたのは、
   「日本で一番最初に餃子を食べたのは誰でしょう」
   木村祐一さんが、
   「ラーメンを最初に食べたのは水戸光圀ですよね」といいました。
   「それがヒント」と司会の三宅裕二さんが言います。
   木村さんはすかさず、「水戸光圀」と答えて正解です。
   白菜餃子をおいしそうに食べる木村さんです。
   光圀こと黄門さまは大変なグルメで諸国漫遊をしたときに、
   実にいろいろなものを食べたと聞いたことがあります。
   日本人で最初にお肉を食べたのも黄門さまだそうです。

    焼売のクイズは、
   「焼売の上にのっているグリンピースはどうして?」
   正解は、
   「給食のときに個数を数えやすいように」
   正解者は剛君です!
   「ウァー!」と私は喜びの歓声をあげました。
   特選素材のワタリガ二の身に、
   その卵をのせたものをおいしそうに食べる剛君です。
   「旨い、これは旨いですわ」

    新趣向のクイズは視聴者にも面白い。

    最初は餃子に心が傾いていた私ですが、
   フカヒレ焼売を観て、いっぺんに心が焼売に傾いちゃいました。
   磯舟のような形をしたヒスイ色の生地の中に、ほぐしたフカヒレが美しい。
   
    判定は!
   焼売、メインゲストと剛君の四人。
   餃子、腹ヘリコプターズ全員の五人。

    餃子の勝利です。
   う〜ん、肉、カニ、もち米うずら、カレー、フカヒレ、の五種類の焼売。
   剛君に食べさせたかった!      


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2005年11月01日(火)    『海峡〜』デレクターズ エディション

    『海峡を渡るバイオリン』デレクターズ エディションを、
   ちょっと一足お先に鑑賞しました。
   
    DVD・BOXを手に取ったときは、なんともいわれない感動が沸き起こってきました。
   BOXを包んでいる箱の写真は剛君がバイオリンを弾いているお馴染のものです。
   そこに、「文化庁芸術祭優秀賞受賞」と書かれています。
   BOXの表紙を見てまた胸が震えます。
   中央にバイオリン、その左下に剛君がバイオリンを制作している姿があります。

    そして、DVDを見て、また感動です。
   二枚のDVDに陳昌鉉さんの剛君がいるのです。
   観る前から心が震えてきます。

    ネタバレはしませんが、前半にカットされた部分が挿入されています。
   それでかなりよくなっているように思えました。

    特典映像ですが、韓国と日本の風景が入っていて、それはそれで楽しめたり、
   また考えたりすることもあります。
   もう一つの特典映像はドラマが放送される直前に放送された、
   谷原章介さんがナレーションをしたメイキングです。

    何か未見のものを少しでも期待していた私にはちょっと拍子抜けでした。
    かなり残念です。

    でも、本編は前半を補充して、以前放送されたときより充実しています。
   みなさん、どうぞお楽しみくださいね。   


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