オリビエの日記

2005年10月31日(月)    ボコボコにされたきよし君      

    『スマスマ』
   いいですね〜、「メガネ部」のきよし君。
   他校の生徒にボコボコにされて長髪はグシャグシャ、
   洋服も乱れ、心がボロボロになっている「きよし君」
   かぶりものじゃない剛君はやっぱり嬉しい!
   来週はまた、クサナギーニョがあるようでかなり楽しみにしている私です。

    歌のゲストは平井堅さんでした。
   剛君はとても楽しそうに踊っています。
   アップのとき、はっきりとウインクをしました。
   アップでこんなにはっきりしたウインクを観たのはあったかな〜?
   ちっとも下卑た感じがありません。
   「アラッ、」と微笑んじゃいました。
   そして慎吾君の連続ウインク。フフフ。
   メンバー全員楽しそうに踊っています。
   観ていて楽しくなっちゃいますね。

    そして、今回印象深かったのは「ビストロ」のゲストだった薬師丸ひろ子さん。
   なんて素敵な方なんでしょう。
   薬師丸さんがどんなお育ちの方か知りませんが、深窓の令嬢そのままです。
   お話からすると四十歳を超えているようですが、ちっとも汚れていないように感じます。
   本物の上流家庭の貴婦人という感じなんですね。
   アクセサリーを一切つけない究極のシンプルなおしゃれが、
   また素敵さに磨きをかけています。
   何もかも本当に美しい方で、どんなボロをまとっても、
   あの美しさは消えることはないのではないでしょうか。
   
    高倉健さんのお話をされていましたが、
   いつか高倉健さんが薬師丸さんのことを話されていたことがありました。
   初めて会ったときに、
   「今日は刺青をしていないの」といわれて大変ショックを受けたそうです。
   
    薬師丸さんのような品のよい方を見ると、ホッとさせられ嬉しくなります。   


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2005年10月29日(土)    クランクアップの剛君に乾杯!


    剛君の『日本沈没』制作発表記者会見を観ました。
   えっ!剛君、もう、撮影終っちゃったの?
   いつの間にそんなに撮っていたんだろう?
   撮影風景がちっともワイドショーでながれませんでしたね。
   かなり期待していたんだけどな〜。
   『黄泉がえり』のときも、
   『ホテル・ビーナス』のときも撮影便りがテレビであったのに。
  
    まぁ、それはいいんですが、ハードスケジュールの剛君。
   身体は大丈夫ですか?
   失礼ながら思考力は十分に働いていますか?
   レギュラー番組だけでも目が回りそうなのに、その間にコンサートがあり、
   主演映画の撮影があり、トライアスロンの訓練をしていたなんて・・・。

    どうにか器用にこなしている剛君ですが、ちょっと心配な外野席です。
   
    どうぞ剛君がボロボロになりませんように。
   そして、『日本沈没』が素晴らしい映画に仕上がりますように。
   そしてそして、剛君主演の映画が大ヒットいたしますようにお祈りしています。   


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2005年10月27日(木)    欲しい画伯の絵

    新曲、『トライアングル』の発売、
   『虎とライオンと五人の男』のDVD発売の発表がありました。
   これに、コンサートのDVDがあり、
   剛君ファンには『海峡を渡るバイオリン』『ロボッツ』のDVD発売があります。
   ちょっと全部は買えそうもありません。
   『虎とライオン〜』は特典映像が気になりますが録画してあるから、
   『ロボッツ』は映画を観たので諦めることにしました。
   SMAPの活躍、剛君の活躍は嬉しくて元気がでます。

    かなり遅い話題ですが、『スマスマ』の「ルーレットボーリング」
   三連続ガーターは可笑しかった。
   演技に入っているときの剛君は淡々としていて好きです。
   ボールの投げ方も、いつもの剛君のファイトを入れていません。
   淡々と三連続ガーターは逆に「剛君、カッコイイ」と思っちゃう。

    『「ぷっ」すま』
   絵心クイズも面白かった。
   全員が「タツノオトシゴ」の絵を披露しているところから観ました。
   剛君のタツノオトシゴは、楽しくって笑ってしまいました。
   スゴイ傑作ですよ!
   メス、オスというよりも男女のタツノオトシゴが向き合っています。
   女性は妊娠していてお腹が膨らんでいて、恥じらいで頬がポッとピンクです。
   男女の目から下にながれる線が、またいい味を出していて芸術的です。

    お題のライブドアの堀江社長こと、「ホリエモン」もよかった。
   いまや日本中が知っているホリエモンは誰が見てもま〜るいお顔。
   でも、草なぎ画伯の描くホリエモンは逆三角形のお顔です。
   体も上半身裸の画伯お得意のマッチョ!

    愛知万博のキャラクター、「キッコロとモリゾー」は唸りました。
   剛君、かなり絵が上手と思いました。
   キャラクターを人間に置き換えた具象的な絵です。
   「これは欲しい!」と思いました。
   欲張りな私は、「タツノオトシゴ」も両方欲しいと熱望しているのです。
  
    これはほとんどのファンの熱望でしょうね。    


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2005年10月25日(火)    お洒落なボキャブラリー剛君

    ちょっと古いお話になりますが先週の『いいとも』
   お待ちかね「許センス」の剛君。
   「ペにも奇妙な物ばかり」
   いいですね〜。
   こんなお答えを出す剛君。
   グダグダ剛君も好きですが、こんなお洒落な剛君大好きです。

    南海キャンディーズのしずちゃん。
   許センスに選ばれちゃった!
   ご自分のお答えに札を上げて、一瞬視聴者を混乱させるなんて可笑しい。
   
    ご所望じゃないサジージュースを飲んで痛そうなしずちゃん。
   相方の山ちゃんの体をたたきました。
   そして蹴飛ばしました。
   あれれ、これってツッコミ?
   とは見えなかった私。
   なんだか一瞬、わがままをして困らせて甘えているように見えたんですけれど。
   まぁまぁ、そんなことはどうでもいいことでした。

    「金ママコーラス隊」
   日を追うごとに冴えてきますね。
   住宅ローンの支払いや、夫とのギクシャクギクシャクをきれいなお声で歌うコーラス隊。
   こういうのが出てくると、
   「許センス」のボキャブラリーとともに楽しみが増してきます。

    今回はお洒落なボキャブラリー剛君。
   とてもステキちゃんでした。


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2005年10月20日(木)    『どっち〜』、ウ〜ン、残念!

    『どっちの料理ショー』
   久しぶりの『どっち〜』で久しぶりの剛君。
   腹ヘリコプターズを紹介する剛君のアップのお顔。
   爽やかでお美しい。
   でもでも、肝心の最初のところでカミカミちゃんの剛君。
   ちょっと笑わせてしまうカミカミ剛ちゃんは正常の剛君なのだぞ!

    出演者が座る席から階段を下りてくるときの剛君のユニセックスの服装。
   これまたステキでため息ちゃんの私です。
   体にフィットした長袖の白いインナーにグレーの半そでのカーディガン。
   男性でユニセックスの服装をする方をたまに見かけますが、
   剛君ほどステキに着こなしている方はいないのではないのでしょうか。
   剛君のファッションと着こなしを観るのは楽しみの一つです。

    さてさて、『どっち〜』ですが、松茸ごはんVSウニ、イクラ丼。
   ウニやイクラが大好きな私としては海鮮物にいきたいところです。
   でも、松茸なるものはあまり食べたことがありません。
   食べてもお安いものばかり、ときてはやはり松茸に惹かれます。

    庶民中の庶民の私は、松茸ごはんの高価な食材に目をパチクリ!
   お醤油三千円。みつば五百グラム七千円。幻の米栂(つが)松茸一本一万五千円。
   お出汁も名古屋コーチン、金華ハムでとるという。
   お出汁にこんな贅沢をしていいのかしらとふと、考えてしまう庶民の私。
   「これはお祭りですから特別なの」と別の私のささやき声。

    松茸に心がいっている私。
   「どうみても松茸でしょう」と思っていたら、ありゃりゃ?
   松茸の札を上げたのは剛君と大友康平さんのお二人だけです。
   ウーン、残念!
   剛君残念でした!

    テレビの前の私も、なんだか食いっぱぐれた感じになっているのでした。   


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2005年10月19日(水)    ツニーちゃん、もっと観たいな〜!   

    今週の『スマスマ』は見逃してしまいました。
   「ビストロ」では、剛君、木村君とコンビで小泉今日子さんこと、キョンキョンに、
   ご褒美のキスをいただいたようで、よかった、よかった。
   
    木村君は若い頃、キョンキョンのファンだったといっていました。
   いつだったか「ビストロ」のゲストでキョンキョンが出演のとき、
   「フィーリング5」で木村君は「はとこ」に選ばれて微妙なお顔をされていました。
   キョンキョンのキス、木村君もよかった、よかった!

    剛君と慎吾君との可笑しなコントもあったようで、剛君の出演は嬉しい。

    歌のゲストは、ハニーちゃんを歌っている倖田来未さんだったそうで。
   剛君演じるツニーちゃんファンの私には、観ていなくても、ちょっと嬉しい感じです。
   『スマスマ』でツニーちゃんをもっとたくさん観せてほしいと願っている私です。

    『「ぷっ」すま』
   最近はなんだかのんびりと楽しく観ていて、感想が書けなくなっています。
   剛君も映画の撮影に入っているせいか、
   省エネで可愛らしいわがままをユースケさんと穏やかに言っている。
   剛君が杏仁豆腐を、
   反則をしてまで食べたいというほど好きだったなんて初めて知りました。

    おいしい杏仁豆腐は我が家でも人気です。    


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2005年10月16日(日)    楽しみな『海峡を渡ったバイオリン』

    予約していたコンサートのDVDの発売が、
   十二月七日から十四日に延期になったと電気屋さんから電話が入った。
   一緒に予約した十一月発売の、『海峡を渡るバイオリン』を楽しみにしている私です。

    スマ友さんのお話を総合すると、
   テレビで放送された『海峡〜』はカットされた部分がかなりあるようだ。
   「泣く泣くカットした」ということは聞いていましたが、
   雑誌をあまり読んでいないので、詳しい内容はほとんど知りませんでした。
   でも、発売されるDVDにはカットされた部分が挿入されるというので楽しみです。

    『海峡〜』をドラマ化するときに、
   原作者の陳昌鉉さんは原作に忠実にすることを条件に出したといいます。
   カット部分には建設現場の宿舎での荒くれた人たちの様子や、
   輪タクを引いて生活する場面、奥様との場面などがあるようです。

    原作を読んでドラマにはなかった部分で印象深かったのは、
   建設会社の飯場で、人夫が保険金を騙し取るために事故を装って指を切り落とす場面です。
   何人かの人がしていたという、「指切り現金」というこの場面は凄まじい。

    朝鮮戦争にいく前日に、
   「死ぬのだからもういらない」と有り金全てを陳さんに差し出しす米兵。

    南北分断で混乱していた韓国と北朝鮮。

    そんな中で、
   私が微笑んだのは、陳さんがバイオリンを習いにいったときに最初にいった言葉です。
   「『ツィゴイネルワイゼン』みたいな曲が弾きたい。弾けるようになりますかね」
   初心者に近い二十歳の陳さんにバイオリンの先生がいった。
   「そりゃ、また大きく出たね」
   可笑しかった。
   ツィゴイネルワイゼンはメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲と、
   バイオリンの二大難曲といわれているからです。
   
    陳さんの魅力をグッと感じたところです。

    『海峡を渡ったバイオリン』はどんな内容で手元に届くのでしょうか。
   とても楽しみです。    


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2005年10月15日(土)    静かな印象の剛君


    『いいとも』
   剛君は薄いピンクのセーターでしょうか、トレーナーでしょうか着ています。
   その下に染め抜きのジーンズで、シンプルないでたちがなんとも爽やかです。
   こんな剛君がステキです。

    「許センス」
   オープニングのゲスト、ベッキーさんも参加です。
   お題。
   「来年放送、ちびっ子達に大人気のヒーローの名前は」
   二番目に「ウルトラマンゴロウ」が出てきたときには、
   みなさん、剛君のものだと察してしまいました。
   タモリさんが「ドライヤーで攻撃」と盛り上げます。
   剛君、笑っていますがとても静かな感じがします。
   
    「許センス」に選ばれたのは、「首都高人間ハコザキ」
   これは、さまぁ〜ずの三村さん。
   サジージュースを飲んで頬の中がヒリヒリして痛いとお顔をしかめています。
   先週の長瀬智也さんも同じリアクションをしていました。
   私は胃が爛れないかと心配になります。

    「歌え!金ママコーラス隊」
   夫にいつも言っていることを替え歌にしたそうです。

    残り物でもいいですか
   冷えているけどいいですか
   サバの味噌煮も
   芋の煮っころがしも
   みんな食べちゃいましたが・・・

    爽やかに歌うコーラスに、終わった途端、「ブラボー」の声が飛び交いました。
   ブラックユーモアのウイットに笑ってしまいました。

    今日の剛君はとても静かな印象をうけます。
   ファンがいうところのドラマモードというのでしょうか。
   オープニングの「オーラーでスターを当てる」で、
   観客の方を向いて椅子に座っているときの剛君。
   思索にふけっているようにも見えるお顔です。
   そのきれいなお顔はとても魅力的でした。


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2005年10月14日(金)    「メンズベストドレッサー賞」受賞のとき

    かなり前、剛君が雑誌の『メンズベストドレッサー賞」を受賞したことがありました。
   ワイドショーでそのニュースを嬉しく観ていた私です。
   「これは若者では誰も貰っていない。キムタクでも貰っていない最年少受賞だ」
   「会場には若いファンが駆けつけて、これも今までにない現象」
   とテレビでは伝えます。

    受賞会場で舞台をほんの少しモデル歩きをしたあと、
   テレたようにおどけてテレビカメラの前に顔を近づける笑顔の剛君。

    私は嬉しさを抑えきれなくなって、仲良しのふじちゃんまんに電話をしました。
   ふじちゃんまんは剛君にはまったく関心がありません。
   
    弾んだ声で話す私の声を遮るように、
   「知ってるって!スポーツ新聞に出てるんだから」といいます。
   知っているんだったら話が早い。
   「若者の受賞者って今までいなかったらしいよ。最年少受賞だって!」
   私が大きな声でワイドショーの受け売りを話し始めようとすると、
   「三つのドラマでね、キャラクターの違う服を上手に着こなしているんだってよ」
   つっけんどんに愛ある言葉のふじちゃんまんです。
   そうだったのか!
   そんなことは知らなかった。

    私はそのとき思いました。
   「やっぱり、ふじちゃんまんに電話してよかった」


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2005年10月13日(木)    『バクダット・カフェ』

    ある方の日記を読んでいると、
   『バクダット・カフェ』という映画のことを書いていました。
   簡単に書いてあるストーリーを読んで私は驚いた。
   
    砂漠の中にあるさびれたモーテル『バクダッド・カフェ』
   生活に疲れきったモーテルの女主人。
   日夜遊びに明け暮れる娘。
   売れない画家。
   ピアノの弾けないピアニスト。
   うだつのあがらない人々が集う場所。
   そこへドイツ人の女性がやって来て、徐々に周りを変えていくという内容です。

    登場人物の形は違いますが、
   剛君主演の映画、『ホテルビーナス』と酷似しているじゃありませんか。
   
    私は早速レンタル屋さんでビデオを借りてきました。
   観始めるとき、心臓がドキドキします。

    砂漠の中にはガソリンスタンド、モーテル、
   そしてモーテルと別棟になった『バクダット・カフェ』があります。
   平屋の粗末な建物に掲げてある『BAGDAT CAFE』という看板は、
   『VENUS CAFE』の看板を思わせます。
   
    物語は、トランクを引きずってやってきた恰幅のいい中年女性が、
   モーテルに泊まるところから始まります。
   女性はドイツ人のジャスミン。
   仕事に追われ、いつもヒステリックな女主人ブレンダ。
   『バクダット・カフェ』に集う人たちのさまざまな人間模様。
   ジャスミンの出現によって変わっていく人たち。
   心に傷を負っていたジャスミンも、徐々に変わっていくというストーリーです。

    砂漠の中の夕焼けが美しく、
   ブーメランを飛ばす若者のブーメランも、ストーリーに意味を持たせていた。
   ベルリンの壁が崩壊する前の西ドイツの作品です。

    観終わって、シチュエーションが『ホテルビーナス』と類似していると思った。
   でも、描き方は違っている。

    私は『ホテルビーナス』の、チョナンの神秘的な魅力に強く惹かれているのです。    


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2005年10月12日(水)    可愛らしい「てじな〜にゃ!」

    『「ぷっ」すま』

    「見破り王決定戦」
   ゲストはふかわりょうさんと眞鍋かをりさん。
   あとから木村佳乃さんも加わりましたが、木村さんは仕事があると途中で帰ってしまいました。
   番組としてグダグダ感の『「ぷっ」すま』ですが、
   「近くに来たついでにちょっと寄っていこうかな」
   みたいにゲストが登場する日常的な感じが、のんびりしています。

    観ている私ものんびりと心地よく観ていました。
   手品をするナギスケ。
   不器用な剛君はいつものごとく失敗するんじゃないかしらと、
   いたずら心で観ていましたが、やっぱり失敗したようです。
   でも、ゲストチームは気づきません、でセーフ。
   それに気を良くしたナギスケチーム。
   大胆にも1メートルまで近づいての手品です。
   侮られたゲストチームが奮起する場面なのですが見破れず、
   これはゲストチームの完敗でした。
   
   手品の前後にナギスケが揃って、
   「てじな〜にゃ!」
   と言っていたのが可愛らしかった。

    いくつかのゲームで勝敗を競い、
   勝利を収めたナギスケは、ゲーム器機を賞品にいただいたのでした。
   


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2005年10月11日(火)    剛君と慎吾君

    コンサート中の剛君の話題の中で、吾郎さんとお食事にいったお話の他に、
   慎吾君と愛知万博にいって楽しんだお話も嬉しかった。
   
    遊びなら断然慎吾君と一緒が楽しい。
   剛君にとって気を使わなくていいし、慎吾君も剛君には遠慮がありません。
   遊びのツボも一緒のような気がします。

    乗り物に乗って立体的に見える眼鏡をかけて、
   奇声をあげ、見えるものに触ろうとしている剛君。
   剛君のあまりのはしゃぎように、
   思わず眼鏡を外してそんな剛君を見てしまったと話す慎吾君。
   
    子供のように無邪気に楽しんでいる剛君。
   多忙なスケジュールの中でのつかの間の息抜き。
   慎吾君のお話は聞いていて楽しくなります。

    慎吾君は野生児で型にはまっていなくて面白い。
   精神年齢はSMAPで一番高いんじゃないかと私は思ってしまう。
   
    剛君と慎吾君。
   不器用と器用。
   静と動。
   相反する二人の相性はいいようで、プライベートのお二人のお話は楽しい。   


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2005年10月10日(月)    『パワスブ』の剛君

    『パワスブ』のレポを読みました。
   今回は剛君、いろいろご自分のことを話していて興味深かった。

    可笑しかったのは、
   「女の子は体が柔らかい方がいい。出産とかもあるし」
   この場面で私はふきだしてしまった。
   剛君がこんな事を言うと、少年が話しているように響きます。
   私はいつまでも笑ってしまいました。

    「股関節とか柔らかいほうがいい。みなさん、股関節は柔らかく」
   これも可笑しかった。私はこんな剛君が面白いのです。
   こんな剛君、大好きです。

    左の股関節を痛めて苦戦している私としては、本当に股関節は大事です。

    迷路をときどき書いているお話もしていましたが、
   テレビで初めて観たときには複雑な迷路を書いていて驚きました。
   その迷路を辿ってみると、きちんとした迷路になっています。
   予期しなかった才能を観て、あのときしきりに感心しました。

    コンサート中にケータリング室でお酒を飲んでいて、
   木村君が入ってきたときのお話もしています。
   これは、木村君がコンサートやラジオで話していますから知っていたのですが、
   木村君が4時と言っているところを、
   剛君が3時48分と正確な時間を言っているのが可笑しい。
   木村君は、「あとで剛に注意をした」とラジオで言っていた。
   
    でもあのとき、床をたたいて笑っている剛君が、とても好きです。

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    メールをくださった方にはお返事を必ず差し上げているのですが、
   お返事が届かない方の場合、メールが戻ってきています。ご了承ください。          


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2005年10月09日(日)    『いいとも』増刊号、終了後

    
    『いいとも増刊号』、終了後。
   レギュラーになった南海キャンディーズのお二人のプロフィールの紹介です。
   途中から観たのですが、
   コンビで舞台に立っていた山崎静代さんを観て、
   山里亮太さんが相方として惚れ込んだそうです。
   略奪してコンビを組んだらしい。

    静ちゃんはモーニング娘のオーデションを受けたといいます。
   そこで長渕剛さんの『純恋歌』の話が出てきました。
   私はすぐに剛君の『純恋歌』を思い出しました。

    静ちゃんはおとなしい方のようです。
   いかに本番でしゃべらせるかが山里さんの課題だと話していました。

    あまりしゃべらない人でほんわかしたところと、『純恋歌』で、
   「剛君と共通点があるなぁ」と思いました。

    山里さんも「仕事が出来る男」という強いリーダーシップがある方のようで、魅力的です。
   外国旅行のお話は面白かった。

    剛君は何も話さなかったのですが、終了後が放送されて剛君を観ているだけで嬉しいのです。
   
    終了後は毎週観たいです。お願い!      


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2005年10月08日(土)    賑やかになった『いいとも』

    『いいとも』金曜日。
   ココリコが木曜日に、さまぁ〜ずが金曜日に入れ替わりました。
   隔週ということですが南海キャンディーズもレギュラーです。
   人数が増えて、ちょっと賑やかになりました。

    「許センス」
   ゲストは長瀬智也さん。
   昔、剛君、慎吾君、長瀬さんはよく遊んだそうです。
   そのとき、慎吾君のギャグはウケるのに、
   自分のギャグは長瀬さんにはウケなかったと微笑んで語る剛君です。

    お題は「この秋ヒット間違いなしのラブソングのタイトルは?」
   罰ゲームのジュースも、
   ノニジュースからサジージュースというのに変わりました。
   ノニジュースのときもそうでしたが、
   今回のサジージュースというのも、どんなものか私には分かりません。
   とてもすっぱいジュースだそうです。

    今回は人数が多いので、答えもどれが誰のか私には見当がつきません。
   「今年のサンマはうまそうだ」が不名誉の許センス。
   犯人は、お髭もじゃもじゃの風貌がラモスさんみたいな長瀬さん。
   カクテルグラスでサジージュースを飲んだ長瀬さん。
   頬の内側が痛いといっています。
   剛君の答えは「ひかり やみ」だそうな。

    新コーナー。「歌え金ママ・コーラス隊」
   替え歌をコーラスで歌うコーナーです。
   年配の方もいらっしゃいますが、皆さん若々しくて美しい。
   
    その中のお一人が、
   「金曜レギュラー陣の中に、ヨン様より好きな人がいる」とおっしゃいました。
   聞いた瞬間、「ヨン様より」という、剛速球でないのが心に引っかかります。
   でも、その方が剛君の名前を挙げたときには、私は喜んで拍手です。
   理由を聞かれて答えたその方。
   「ヨン様より手が届きそうだから」
   ニコニコおっしゃいます。

    純情な私は、愛する剛君を目の前にして、功利的なお答えをした方に失望です。
   でも、その方はニコニコしています。
   自分に自信を持った振舞いの逞しさに脱帽です。


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2005年10月07日(金)    山田洋次監督作品主演の木村君

    木村君が山田洋次監督作品で主演するというニュースが大きく報じられた。
   藤沢周平原作の時代劇だという。
   私の心は高揚した。

    私は二日前に『2046』をレンタルして観たばかりだった。
   マスコミで大監督の作品だと報じられていたが、
   映画をほとんど観ない私は、映画界のことにはまったく無知である。
   監督も監督の作品のこともまったく知らなかった。
  
    『2046』は当初、木村君が主演とかハリウッドデビューとかマスコミは大きく報じた。
   カンヌ国際映画祭で、赤ジュータンをキャストの方達と並んで歩く木村君の姿は眩しかった。

    カンヌで作品が上映されたあと、
   木村君は重要な役だけれど、出演時間がたった五分程度で物足りないという声が相次いだ。
   五分であっても、世界的な大監督に声をかけられた木村君のことを凄いと私は思った。
   そのあと、木村君の出演シーンは増やされて二十分になったとマスコミが報じた。

    木村君が大監督にどのようにつかわれたのか私は興味を持った。
   映画を観にいこうと思ってはいたが、
   「強力な磁石で引き付けられたように映画館に行く」というようにはならなかった。

    以前、山田洋次監督の映画、『家族』をテレビで観て、心に強い印象が残っていた。
   『男はつらいよ』の寅さんは大好きな人物像だ。

    『海峡を渡るバイオリン』の杉田監督が、剛君のことをこのように言ったことがある。
   「まだアイドルの演技」
   私も部分的に感じていたことだったから、
   杉田監督の率直な言葉は、逆説的な愛情が感じられて嬉しかった。
   今度杉田監督が作品を作るとき、
   剛君に声をかけてくれて、もう一度演技指導を得られるチャンスを願った。
   そのときに浮かんだもう一人の監督が山田洋次監督である。
   「山田洋次さんに剛君が出会えたらいいなぁ」私はそう思った。

    『2046』の木村君はとても魅力的だった。
   この作品に出てきた俳優、女優全てが魅力的だった。
   冒頭、木村君は主人公の小説家の、小説の中の人物として登場する。
   小説家の私生活と小説家の周辺の人物が小説の中に登場したりしながら、
   実生活と小説が複雑に入り混じっている作品だ。
   映像が素晴らしい。映像でみせる映画という感じがした。

    『2046』は木村君の素材を見事に引き出していると思った。
   山田洋次監督との作品はきっと素晴らしいものになることでしょう。   


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2005年10月06日(木)    『「ぷっ」すま』、木村君おめでとう!

   『「ぷっ」すま』八年目に突入なんですね。
   おめでとうございます。
   最初の頃の『「ぷっ」すま』はキワモノ番組のようなこともしていて、
   剛君が汚されているようであまり好きではありませんでした。
   この番組が早く打ち切りになったらいいなぁと思ったりしたこともありました。
   今は楽しくて面白くて、憶万年も続いてと願っている私です。
      
    今回は録画を観ました。
   でも、娘が録画したい番組優先にしたので最初の方は画面が切れています。
   
    観たのはユースケさんがチューブを爆発させたところから。
   音に驚いて皆で笑っています。
   剛君が本当に楽しそうに笑っています。

    ゲストは「ますだおかだ」さん。
   私、剛君の番組を観て芸能人を知ることが多いのですが、
   剛君ばかり観ていて、ゲストの方をその場限りで忘れてしまうことが多いのです。
   今回の「ますだおかだ」さん。
   コントを観て面白いと思っているのですが、
   ますださんとインパルスの向かって右側の人の感じが似ていて、
   分からなくなってしまいます。

    「ギリギリマスターズ」
   「ギリギリビデオ、ルパン三世」は面白かった。
   ソファに座ってくつろいでお菓子をつまんでいる剛君。
   ビデオを早回しして、決められた箇所の手前で止めた人が勝者です。
   このアニメに詳しいおかださんの独演会のようになってしまったのが可笑しい。

    このゲームが終わった後で、
   「二時間押している」と時計を見ながら言うますださん。
   次の仕事に行かないといけないからと去っていきました。

    収録途中で、テレビ局に残っているタレントに出演交渉するという面白い展開。
   ピンチヒッターはガレッジセールの川田さんに決定。
   その川田さん。最後のゲーム一つに参加して勝者になり、優勝してしまいました。
   最後に出てきて賞品をさらってしまった川田さん。
   締めの言葉がおとなしいのをみて、
   「テンションの低い締めでいいのか」とのダメだしが可笑しかった。

    木村君の山田洋次監督作品に出演のニュースで嬉しさが込み上げています。
   木村君、おめでとう!
   嬉しいので明日は木村君のことを書こうと思っています。


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2005年10月03日(月)    ちょっと嬉しいお話を

    ちょっと嬉しいお話を。
   新聞を見ていると綾瀬はるかさんの写真入の記事があった。
   TBSで放送される『赤い運命』のヒロインを演じるという。
   それにあわせてのインタビュー記事です。

    演技について訊かれて、綾瀬さんはこのように答えている。
   「草なぎ剛さんの演技がすごいと思っていて。役への思い入れが感じられるんです」

    私は綾瀬さんの言葉でニコニコしてしまった。
   新聞に載っている綾瀬さんのお顔をニコニコして眺めた。

    剛君と綾瀬さんが共演した『僕の生きる道』は三年程前の作品です。
   そのあと、『サルと呼ばれた男』でも共演していました。
   
    綾瀬さんはデビューして三年目の二十歳だそうですが、
   映画『雨鱒の川』、ドラマ、『世界の中心で愛を叫ぶ』で高い評価を得ている女優さん。

    演技について訊かれ、剛君の名前を出された綾瀬さん。
   演技者としての剛君の嬉しいお話でした。   


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2005年10月02日(日)    TBS特番、初々しい剛君

    中居君が司会をした、「TBS、50年記念」の4時間番組を録画しておいた。
   観てみると若い頃の可愛らしいSMAPがいる。
   全員あどけなくて愛くるしい。
  
    脱退した森君を含めたメンバーが、
   舞台で緑色のジャージーを着てワイワイガヤガヤ騒いでいるのも面白い。
   剛君は育ちのいいお坊ちゃんに見えた。

    TBS出演のドラマも蔵出しされた。
   剛君のものは『結婚しようよ』『先生知らないの?』『時間ですよ!平成元年』の3本。
   
    『結婚しようよ』の剛君を観てゲストのベッキーさんが、
   「え、可愛い〜」とニコニコしている姿が画面の小窓に映っている。
   私もニコニコしてしまった。

    『先生知らないの?』は私の大好きな作品です。
   新米教師の剛君が初々しい。
   共演している菅原文太さんの校長先生も素敵です。
   
    私が一番好きだった回は、剛君扮する先生に恋した教え子とのお話です。
   ドラマと現実がごっちゃになって、
   「剛君、どうする!」とドラマの進行をドキドキしながら観ました。
   残念ながらこの頃の作品は録画をしていなくて、
   最近ツヨ友さんにお願いしたところでした。
   今、届くのを心待ちにしています。

    『時間ですよ!平成元年』をツアーの会場で仲良く観ている剛君と慎吾君。
   これには中居君と剛君と慎吾君が出演しています。
   役柄の関係から、剛君と慎吾君の出演料はお小遣い程度だったと慎吾君がいう。
   「お弁当が出なくて食堂でごはんと納豆を食べていた」
   「チャーハンなんかを食べたりすると、お金が足りなくなって2駅ぐらい歩いて帰った」
   
    剛君がスケジュールを勘違いして学校にいて、
   遅刻して森光子さんを9時間待たせてしまったあの有名なお話もしていた。

    そのあと、慎吾君のドラマを観て笑う剛君。
   若い頃の大人の場面にテレる慎吾君。
   仲良く楽しそうに笑っている二人でした。


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2005年10月01日(土)    剛君と吾郎さん

    コンサートが終わって「祭りのあと」のような寂しさをおぼえます。
   行かれなかった会場は、レポを読んで行った気持ちになって楽しんでいました。
  
    レポを読んで剛君のことで嬉しかったのは、吾郎さんとお食事をしたお話です。
   コンサートが終わったあと、
   フランス料理や日本料理を一緒に食べにいった話を楽しく読みました。
   
    テレビでも二人は仲良くその話をしていました。
   「生活のリズムが合う」
   「体内のバイオリズムが合う」
   そんな仲良しさんを他メンバーが冷やかしていたのが面白い。
   木村君はラジオで、
   「二人はコンサートが終わると、すぐにシャワーを浴びて食事に出かける」と話しています。

    「もし、なれるとしたらメンバーで誰になりたいか」という質問に、
   二人はお互いを名指ししていました。
   吾郎さんはいつか、
   「剛になってバク転や韓国語を自由に話してみたい」と言っていたことがありました。
   その答えは今も変わっていないようで、剛君の韓国語のことを挙げています。
   剛君は、
   「吾郎さんのワインの知識が半端じゃない」というところに惹かれると話した。

    私は吾郎さんの愁いのあるお顔や、洗練された大人の魅力を素敵だと思っていました。
   テレビで観る二人はギスギスしていなくて、
   ゆったりとした気分で観られるという共通点があります。

    以前、NHKのトーク番組でメンバーのことを訊かれた吾郎さん。
   他メンバーの名前が出ると即座に答えた吾郎さんでしたが、剛君のところで言葉が出てきません。
   私は息を呑んでその場面を観ていました。
   そんな吾郎さんを見て、司会者は困ったように最後の一人の名前を言いました。
   すると慌てたように「優しいですね」といったのですが、
   私には吾郎さんの言葉に何か物足りないものを感じました。

    吾郎さんはどうして剛君のところで言葉に詰まったのだろう。
   私はしばらくそのことにこだわったのを思い出します。

    吾郎さんと剛君のゆったりとしたお食事のお話は、なぜか私のこころも和むのです。


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