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いちごの日記
いちご

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2005年02月17日(木)
『永遠の恋人』

今日のテーマは、先日わたしのことを好きといってくれたIくんの永遠の恋物語。
Iくんは、見た目はかっこいいほうではないがすごく優しくて、あったかい人。結構好きよ好きよといってくれる人も多かったみたい。でも彼は彼女を作ろうとしなかったんだって。その理由は、今でも心に残る永遠の恋人がいるから。彼女との出会いは高3のある日。彼の一目惚れで、大好きだったから告白して付き合うことになった。二人はほんとに甘い楽しい時間を過ごしたんだって。
でも、ある日彼女が友達とドライブに行くと言ったのでIくんは、笑顔で送り出した。彼女と話したのはそれが最後だった…。ドライブ中、自動車事故で彼女だけが亡くなったらしい。Iくんは、二度と彼女に会えない悲しさと、あの時止めてればという後悔の念で押しつぶされそうになった。
今でもあのときの彼女との日々が、よみがえる、彼のなかでは高3で時が止まっていて永遠の恋として心に寂しく残っているんだ。それを思うと切なくてわたしは涙が止まらなかった…



2005年02月16日(水)
『きみのことが好き』

バレンタインも終わって、ホッとしている今日ですが…。昨日は、こないだ思わぬキスをしたIくんと二人きりで飲みに言った。もうバイトを辞めるらしく、最後だから一緒に飲もうと誘われた。キスした日以来、私は意識しまくってたんだよね。モヤモヤした気持ちを伝えようかひたすら悩んでた。まぁ、二人で結構お酒を飲んで帰ることになった。バレンタインだったからチョコを手渡して、帰ろうと思った。すると彼がキスした日から私のことを意識しはじめてたことを話だした。でも彼は3ヶ月前から彼女ができたんだって。私も彼氏がいるし、どうしていいか分かんない状況だったから。Iくんは、『俺は彼女いるけど、きみのことを好きな気持ちのほうが大きいって分かってしまった』…って言った。もうどうしていいか分かんなかった。私も好きだったけど、マジすぎて今までのように突っ走ることができなかった。だから、最後にキスをもう一回して別れた。彼とはもう二度と会うことはないと思う。彼の言葉は想い出になってしまう。


2005年02月13日(日)
『バレンタイン★イブ』

明日はいよいよバレンタインディだねぇ♪私は毎年チョコと気持ちばかりのプレゼントを添えることにしてる。今年は名刺入れにしたよー。今日は後輩とショッピングの約束だったから街に出た。周りはウキウキと歩くカップルばかりだった。みんな大切な人と大切な時間を過ごすんだなぁと思ったら胸がほんわかになった。
外国のバレンタインは、お互いに贈り物をしあい時間を過ごすみたいだ。日本は、女の子が好きな男の子にアピールできる絶好のチャンス!っていう位置付けだと思う。思い返してみれば、この21年間いろんな形でチョコを渡してるなぁと懐かしくなった。バレンタインディに好きな人を呼び出して、ドラマでありそうなベタなセリフで渡すってのが定番だった。恥ずかしいことしてたなぁ…。
さぁ明日は世界中の女の子が、胸をときめかせる大切な日だ★少しでも多くの願いが届きますように…



2005年02月10日(木)
キス★★

今日は朝から変な天気だった。晴れたり雨ふったり…。
そんな一日だったが久しぶりにバイト先で飲み会だった。すごく楽しくてみんなワイワイ飲んでた。いつもは酔っぱらうのに今日は何とかセーブしてシラフに近かったんだけど、同じ年のI君はなかなかの酔っぱらいで帰り道が途中まで一緒だったから送ってったんだよねぇ。そしたら気分悪いし寒気がするからって途中で座り込んだからしょうがなく座らせてお茶飲ましたんやけど、なかなかおさまらず。寒いから抱き締められて私はカイロ代わりでした…。そんな感じで抱きしめられるとお互い変な感じで、思わずキスしちゃった。すごく甘く長いキス。やばかったぁ〜。これは彼氏にも誰にも内緒だってかんじやった。外じゃなかったら最後までいってたなありゃ。



2005年02月08日(火)
『甘い初恋』

今日はすごく暖かくていい気分だったから、友達とイチゴ狩りに行ってきた★時間無制限の食べ放題だったから、お腹パンパンになるまで食べちゃった…。イチゴはすごく甘くておいしかった★そんな幸せな気分な一日だったが、すごく懐かしい人から一通のメールきたんだ♪ その人は、小学校から高校までの腐れ縁で、私の初恋の相手で一番長く片想いをした相手だった。メールの内容は何ともない「元気してる?」って感じだった。すごく懐かしくて片想いしてたころのことを思い出した。バレンタインの日に家の前で待ち伏せして告白したこと、一日のうちにどんなこと話そうって一生懸命考えたこと、体育祭の日にハチマキをもらったこと…。当時は三回ぐらい告白したけどいつも断られたんだよねー。だからメールで聞いてみたんだよ。あのときはあんたのことすっごく好きだったなぁって。そしたら彼は、あのとき俺もお前のこと好きだったよっていってくれたんだよね★若さゆえに腐れ縁だった私に素直になるのが恥ずかしかったらしい。私は、あの当時に戻った気分ですごく胸があったかくなったなぁ。今はお互い相手がいて、結ばれることはない恋だけど今でも甘ずっぱい想い出だ。


2005年02月05日(土)
『友達と恋人のボーダーライン』

最近、連続的に起床するのが昼過ぎになる日が続いてます。一日無駄にしたかんじで、やる気でないんだよなぁ〜。日記も久しぶりだから、やる気出して書こうと思う。
今日は、男女間における友達と恋人のボーダーラインがテーマ。よく男女の間に友情は成立するか?っていう問いかけ聞くけど、あれどうなんかなぁって思う。私としては、成立はしないと思う。絶対意識しあう瞬間ってあるはずなんだよねぇ。比較的恋愛に発展しやすそうじゃない?友達のMちゃんは、性格はサバサバしてて姐御肌なタイプで男の子にとっては付き合いやすい相手らしい。Mちゃんは恋多き人だが、なかなか彼氏ができない。半年に一回は好きな人が変わるといった人。告白するのだが、大概失敗…。理由が友達以上には見れないってことなんだって。何でも話せて、一緒にいたら楽しいのにそれ以上はないってどうゆうことなんだろう。 私が思うに、友達が恋人になる瞬間変わることといえば、精神的なものより肉体的なものじゃない?キスやエッチができるかできないかじゃないかなぁ。かなり大雑把な結論だけどあながち間違ってないと思う。友達と恋人のボーダーラインなんて、あやふやなものでいくらでも存在をくらますことなんてできるんだからさ。だけど、Mちゃんも今だ模索中だけど、女をみがくために切磋琢磨してるわ。さっ、私ももうちょっと女の勉強しなきゃ♪



2005年02月01日(火)
『男と男の愛のかたち』

 今日から2月だー!!と、ウキウキしているのも束の間、外では雪がしんしんと降っていた・・・。寒いけどロマンチックだね〜★機嫌がよくて、午後に食べるお弁当まで作っちゃった(^^)・・・(まあお金の節約のためなんでけどね)
 さて今日のテーマは、少し意味深であるが同性愛者について考えてみたいと思った。同性愛者といっても、“男”と“男”の場合である。
 昨日、親友のTちゃんの家に遊びに行ったときのこと・・・。バイト先に男の子なんだけど、ちょっと女の子みたいななしゃべり方や行動をする人がいるということを前に聞いたことがあって、昨日もちょうどその子の話になった。Tちゃんが、『その子、今度遠恋中の恋人が遊びにくるらしいんだよね〜』と言ったので、私はほんの冗談で、『恋人って、男だったりして〜』と軽く言ったら、ウソがまるっきりつけないTちゃんはもろにバレバレな反応を示した(なんて憎めないやつなんだ・・・)
 Tちゃんは、もうあとにはひけないので私に色々話してくれた。彼は、同性愛者で、仲良くなったTちゃんにカミングアウトしたらしい。最初はびっくりしたTちゃんだが、彼の話やお互いに送りあった手紙を読むと、どんな恋人たちよりも純粋さにあふれていたという。私は、同性愛者がこんな身近にいることに少し驚いた。
 彼らにとって恋愛というものは、どういうものなのだろうか。世間にカミングアウトしたいと願いながら、肩を寄せ合い、まるで男と女のように愛をはぐくんでいるのだろう。そこには、誰も想像できない特別な恋愛劇が繰り広げられていると思う。人を好きになることにおいて、性別なんて意味はもたないのだなと少し感動してしまった。
 こんな雪の日は、一番大好きな人を思いながら、ロマンチックに浸りたい気分になってきたわ・・・★ではでは、、、