| ぶらりひとり旅...maya |
弱音多いけど時にがんばってみたりするよ - 2004年12月20日(月)
なんか本当に疲れた…。
爪も割れるし部屋の中も片付けできないし（ゲームもできないし）閉店間際にあわててスーパーにお弁当を買いにいったら全部売り切れててドーナツしか買えなくて、しかもこのドーナツは土曜日の朝ご飯いらいの久しぶりの固形物だったというそういうオチで、それ以前にやっぱり原稿終わらなくて、というよりなかなか進まなくて同じ頁を２回も書き直し（＆ペン入れ）してたりと、そういうのの積み重ねばっかで鬱に入るよこれじゃぁ…。
もういいんじゃないの自分と思う。コピーで部数は１０冊でいいじゃんと思う…。コピーなら文字通りギリギリまで作業出来るしさ…。
もうどうせ同人なんて趣味だし自己満足のなにものでもないし。
途中で投げ出すのも続けるのも自分の意志で決めていいんだよ、とか思ってたらなんかやる気出てきたぞオラァ！
ちくしょー！ 誰も待っててくれなくとも出すよもう、どうせクロス元帥→アレンだよ！ それとかいろいろ、いろいろだよ！
そして早く終わらせて思う存分何も振り返らずに九龍するんだー！
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九龍禁断症状 - 2004年12月19日(日)
ひぇー。熱で頭が朦朧としてます、集中力と持続力が出ない…； あまりのしんどさに原稿とベッドで休む、を交互に繰り返してます。椅子に座ってるだけも疲れる…･(つД`) こんな事なら本当に存分の手前くらいまで遺跡もぐって探索したり寮生活満喫してるんじゃなかった＞『九龍』してたというのを暗に（？）表現してみた と今さら反省しても仕方なし。
あぁでも早く原稿終わらせて『九龍』やりたいな。今はそれだけが楽しみ。
今年のクリスマスは某チームでまた集まるか、という話が出てるんですが（ノット同人仲魔）それすらも保留したいほど遊びたい、しょーもないゲーム好きです。
冬込みへの宅配搬入ようにＯＫ牧場（※近所のスーパーの身内内呼称。ＯＫ牧場と頻繁に呼ぶあまり最近は正式なお店の名前を思い出せない）で段ボール箱をもらってきたのは良いけど大きさがあわなかった…。また明日、買い物に行く時でも大きめのをもらってこなきゃー。そして理想としてはその外出で一緒に携帯を新たに契約してくる事、なのですが（今度はハザマ編とか遊べるやつにしまふ。英雄とかのが惹かれるんですがあちらだとハザマ編とか出来ないから仕方なし）。
そういえば夏込みで持っていったコピ本、速攻で完売しちゃったやつなのですが今回また改めて持ってった方が良いかな、とかちょっと考えてます。手塚日吉本のやつ。まぁいいや、日吉関係はもうライフワークて感じで来年のイベントでまとめて作る事にしまふ。
部屋の中も喉も乾燥激しいというのに手ばかり熱で汗ばんで原稿がシワになりがちでムカつきます。
うぅ、本当になんでこんなにしんどいんだよぅ……･(；_；)
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しゅらば１日目、あと来週のジャンプをさきどり気味 - 2004年12月18日(土)
ええと。Dグレらくがきをアプ。とても久しぶりの普通（？）の更新です。テニじゃなくて申し訳ない。
終わるようで終わらないような気がしてきました原稿……。どうしよう、当初の入稿予約日通りの締めきり日ままでゴーするしかなさげ？ でもくうろ…モゴモゴ＞？
ええと。がんばれそうです。いんさつだいという問題があるけど（生々しいくてすみません）もういい、最初に予約した日に入稿します、そしたらまだ○日もある……。仕事がめんどくせーボーナス貰ったしもういいよ……。
なんだか今日は良い天気になりそうですね。カーテン開けたままの窓に朝日てやつが差し込んできてます。マブい。こんな日はお財布だけ持って外へパァーと遊びに行きたいんですが、駄目ですよね。原稿しないとな。
ところで最初に考えてたＤグレ本のタイトルと、描き上がった表紙の雰囲気のイメージがかけ離れてしまったとです。サ○バルカンぽい…。知ってますか？ 黄色の人がカレーが好きで（アロマな人じゃないよ）。
考えないようにしているつもりが墓穴掘ってますね＞『九龍』
早売りの週ジャンをゲトしました。本誌の方、仁王と赤也が会場入場中にジャレあってるシーンがあって萌えましたが、萌えはそれどころじゃなかったです。今度のアニプリはテニプリ一家のようですが幸村がトナカイのコスしてるんですがこれって一体どういうプレイ…しかも真田がサンタ……； そしてまた本編の方に話を戻すと、なんか氷帝、一人新しい子が入ってないですか。てか樺地の姿が見えなかったYO。なんだろう、また氷帝風味濃厚なニューフェイスの登場なのかちら。わくわく楽しみです。
てかＤグレ！ クロス元帥護衛任務ですって！ きたよ！(>▽<)
しかも「君達は」て事は、アレンとラビ一緒行動！？ うわぁ！ 萌える！ 萌え展開過ぎるYOー！ 回想シーンじゃないクロス元帥とアレン、ラビの掛け合いが見られるのかな。今から次週のが楽しみ。早売りだと27日にはゲトできるのでそれまでの辛抱（たまらん）。
そういえば、ケータイをこないだ解約しました。新しいのを今日、週ジャンと一緒に契約してこようと思ってたんですが、ア○ラスのコンテンツを隅々まで楽しめるのがどこの会社だったかわからなくなってしまい、すごすご引き返す羽目に…。つかPC環境もそうですが、本当に私っていろんなのを＠ラス（の作り出すもの）基準に選んでますなー。Megaten Net終わってしまったし金ばっかかかる光ファイバもやめちゃえば良いのですが、IMAGINEあるしやっぱりまだ光のままで…と思ってる始末。
あと、今日ゲーム屋言ったら欲しかったゲームのちゃんとした新品が出てたので思わずゲット。中古で買ったって、肝心の製作サイドにはお金落ちないんだから意味ないのです。本もゲームも、もう絶版になってるのは仕方ないけどちゃんと新品で買わなきゃ駄目ですよみなさん！（この部分は声を大にして叫びたい本当に）
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やっぱり遺跡探索 - 2004年12月17日(金)
ここんところしんどい、しんど過ぎる、と思ってたら案の定風邪…？
風邪、と一言に言ってもいい年した大人の引く風邪はガンコです。普段からバランスよい食生活をし、睡眠もしっかりとってる人はそもそも風邪なんて引かないでしょうけれど生活不摂生という星のもとに暮らしてるよな私の場合、風邪すると最近は食欲もないし（前は体調が悪くなると逆に食欲が出て、つまりそのぶん回復も早かった）、頭痛が酷くて寝付き悪いしなにより熱で節々が痛い…。
それはよいとして（最近の日記、冒頭愚痴ばっかな）、冬場の原稿作業に支障の出る「手が冷たくなりがち」の件なんですが、貼るカイロを手に直貼りする事でどうにかしてます。直貼りに伴う心配とかすでにかまってられない状況。今年を（無事に本が出せるという一点のみに於いて）乗り切れればあとはどうでもいい。
てか、タブレットの台ね、あれが同時にプチホットカーペットの機能も果たしていたら手が冷たくならなくって良かったのになー。
カラー表紙塗り作業のペンタブ握ってふりふりしてる時は良いんです、振るだけだし。でもそのカラー絵作業を終えると、ペンタブをがっつり握ってしまってるぶん、そこから引き離すのにホントに指一本ずつ剥がす感じ…(笑)。
てか早く原稿終わらせて九龍やりたい。今、ちょうど日付け的にゲーム内とほぼ同時っぽいんでプレイがたいへん美味しい。ゲーム内１２月１３日。双樹から主人公を守ってくれた朱堂の、あの辺の展開にちょっと感動した。今までは普通にヘンタイと思ってたけどあそこまで一途に思われるといっそほのぼのする…(笑)。別れ際ちゅーされたのはゲーム内では口か頬か、と思ってたけど（いやその時の皆守のリアクションから…）シナリオブックで読むと違った模様。なーんだ。
そして最近（つかこの１〜２日の間に）、やっと操作も慣れてきてステージ４までほぼ１ターンキルできるようになってきたのですが、最初のスキル振り分けに失敗してるうちの九龍君は調合ばっか上手くなりやがって肝心の銃の扱い等が不得手の様。素で生活スキルＳＳ。百科事典いらねー。
いやそれより、九龍の世界において黒板消しとかいったい何の役に立つの？ 毎日毎晩のように校舎内外を探索し、教室中の黒板消しをかっぱらってくるんですが溜まり過ぎだっつうので見計らって売り払ってるんですけど、でもやっぱり日が変わって、または遺跡から戻って教室調べると相変わらず黒板消しがゲットできるし…いたちごっこどころじゃないっすよ。九龍がリサイクルした黒板消しがそのまま、また翌日の教室に流通されると思うんですがこれって美味しいの九龍だけじゃないんでしょうか。いや何がおいしいのかわからんけど……。
うむぅ。友だちにお願いしてお土産に買って来てもらったテキーラ、ちょびちょび勿体つけて一度に飲むのは少なくとも回数多いので、とうとうさっきなくなっちゃった……(´ ･ω･｀) 私にとってお酒はお酒でもワインはやはり祝い事やまったりしたい時に飲む系なのですが（ビールは、なんでしょねもう麦茶感覚ですホント。てかビールて美味しいと思わないのでそもそも元からあまり飲まない）、いいちこはじめ各種焼酎やテキーラは“やる気”を出すためのエネルギー源なんですわ。
ワイン飲みながらの肴って私の場合、マジでゲームで遊ぶ事です。ワイン入れた湯のみ、つかマグカップ(笑)を片手に飲みながらゲーム、進めてはぐびぐび。そしてこれが原稿の時はいいちこの瓶を傾けながら原稿用紙に向かうぞ、みたいな。
そして今、焼酎を買いに家を旅立つ。
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フェティズムとやら - 2004年12月15日(水)
口の中に口内炎がたくさん出来て、痛い。もうそういうのからわかるようになんだか最近本当に疲れ切ってて生活がカラッカラに乾いてる感じ…。
ここんところの口癖は「やってらんねーなもう！」。投げやりな生活になっていた。がそれも生活に萌えがあるからこそ保ってるようなもんで、今私の心にある萌の小さな炎がもし消えたら同時に命の火も消えるんだろうな、なんてポエティカルな事を今日、電車乗ってる時思った（つまり私からゲームを取り上げたら、デッドする）。
もぅ本当に精神にも疲れがきてるんだな、と。わかるわけだけど切羽詰まってるんだからどうしようもない。泣いたら体力減るから我慢して原稿！ 弱音吐いて申し訳ない。明日から強い子になる、我が儘でワンパクな子になる予定（モリモリ）。
まぁそういうのはいいとして。手フェチさんや眼鏡フェチさんというのがいらっさいますが。私は髪型フェチかもしらん、と最近思います。今までは前髪を立てておでこ出してる、またはいっそ前髪が短くてでこが出てる、いわゆる短髪に弱かったんですが（なんで金髪ゲイルとか桃とか本当にヤバい）、最近そこに、わかりきってる事ですがワカメ・ひじきとあと段カット？なんというの？ほらあれですよ、アレンみたいなの、あと取手とかね、とかね！ ああいう髪型が弱点（というわけで私の日吉好きが別格と言う事がおわかりいただけるかと）に加わった、というかそのレベルにすら到達した風。でもアロマな人は一挙手一投足にホント夢中なんですが…(・ω・) どうしてくれんのもう、みたいなそんな感じです。好きが増え過ぎて本当に最近、身１つじゃ足りないー。と思う。一度にあれもこれもしたい。でも一番最高なのはゲームしながら原稿する事。
今日、ぷらっと神保町に行きました。心の乾きを押さえようとしてなんですが、まぁ適当に電車乗ってたら着いちゃったから仕方ない。探してる本があって神保町の本屋を片端から回ろうと思ったんですが（そうそう、そういう理由もあったの）、最初に立ち寄った本屋でまっ先に目的のものもゲトできたのは良いんですが、前に並んでる人がおもいっきり以前の仕事で世話になってた人だったので、ちょっとした空気が…。領収書をお願いしてる声と会社名があまりもよく知った人のものだったので、思わず反応しちゃったんですよね…。ありませんかそういう事。いやべつに、イヤな空気が流れたわけじゃないんで良いんですけど。
それからやっぱり目的のものをゲット出来つつも本屋を梯子して、高野で紅茶して締めくくりました。やっぱりあそこのスコーンは美味です。クロテッドクリームで久しぶりに食べたんですけど、何度食べても感動の食感。口に入れるやサラーっと溶ける、クセのないさっぱりした味が最高なんです。あ、でもスコーン単品なら有楽町の無印良品で期間限定で出てた、かぼちゃのスコーンは天下逸品という感じでした。正にマイベスト。一口かじるとかぼちゃの香りがほわ〜。おまけにスコーンなのに中はしっとりしていて、あの生地の交ぜ方と焼き具合のバランスが本当に私の理想のスコーンだったのです…（うっとり）。バラのジャムも買って来たかったんですが、荷物が多かったので断念。バラのジャムってお茶に入れる時の見た目と、口に入れると花弁なのにふんわり溶けてしまうのが好きなんですが（あと香りも良いし）、足が早過ぎるんですよねただ。高野に置いてあるのは瓶が大きめなので買ってきても毎回使いきらない内に黴びさせてしまうので（だって一人だし使うの）。
今夜こそは、遺跡に潜らず本当に原稿してないと、部屋で。と思いつつネット切ります。さいならー。
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ウキウキしながら地下にもぐったり - 2004年12月14日(火)
生きてるとホントいろいろありますよね。でもそんな中、私は何云われても自分が一番かわいい（？）とゆか何より“一番は自分”て人間なので、並以上にわがままに生きてるという自覚あります、その為には他者を切り捨てる事もあります。
というのを、仕事に圧迫されてる最近の生活を鑑みてつくづく思いました。仕事するために生きてるわけじゃないので、生活レベルが最低だろうと夢の方を重要視して生きたいわけで。
なんのかんの言って気付けば冬祭りまであと２週間ですよ！
カレンダー見たく無い。とか言ってるバアイじゃないですよ！ 上のような前置きしたのもつまりはちょっと乱暴に同人するぜ、みたいな決意の表れというか。ぬっちゃけると仕事休んで原稿するぜーというのをこの場を借りて公言した、というか…。
ええ、冬はＤグレと立海…。
でもそれよりなにより、実は九龍におもっく心臓をワシ掴みされたです、と前も書きましたっけ。相変わらず説明書は読まない消費者なので、５話目だかその辺まで、スキルにポイント振り分けられるの知らず、HP２００そこそこで化人と戦ってました。もちろんまともにダメージ食らうと１発でパトるんですが、そういうゲームとばかり思って、納得してたんですよね。といっても気付いた今でもヘタレプレイは相変わらず。大剣ではじきとばしてちまちま攻撃する、たまに弱点も狙ってみるぞ、みたいなチキンプレイ（＠ボス戦）は変わりません。
そして感情入力モードがよくわかってない、というか、相手の台詞に対してその場その時の自分の感じた事をそのまま素直に入力、てけっこう難しい、ような…。のめり込んでプレイしないと、なかなか自分の正直な感情を自覚するのって難しくないですか？ と言いつつ、けっこう適当に入力してる、ような…。放っておくと無視になっちゃうので焦って毎回友か喜ばかり入力してるんですが、思えば私自身が普段の返答に喜の感情を顕わしてる事が多いのだな、と思いました。うむうむ。
そうそう、主人公のデータを私自身ので登録してプレイしはじめたら、とんでもなく行動力があるけど生命力がない子になってます、しかも得意科目数学だもんでロック外す場面では活躍ですけどあんまり使えない、ような…。六話で苦労しましたぜぇ。でも逆に、チキンプレイの本領発揮、てかんじで（弾いてちまちま攻撃）、六話と七話のボス戦では初見しか全滅しんかったです。他のステージはほんと死にまくりましたからね。
てか、それより本当に原稿を…。といいつつ正式に休みとってる期間がくるまでずっと九龍して過ごしそうな今日この頃…。
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萌映画 - 2004年12月11日(土)
今日はＩっちと池袋で映画を観たり、観たり、ご飯を食べたりいろいろ楽しく過ごしました(>▽<)
観た映画は『新暗行御史』と『動く城』。どっちも激しく萌えました。新暗行御史は作品は以前からずっと気になってたんですが、絵のあまりのクォリティさになかなか手をのばす事ができなかったんですが映画観たらあのちょっと特殊な世界設定等にめろっとハマりました。主人公がいい。呪いかけられてて激しい運動するとすぐ息切らせるとか…キュート過ぎます、ﾊｧﾊｧします。そしてまた観たハウル。映画館の一番後ろの席のど真ん中で観た初回と違い今回は見上げて鑑賞する事になりましたが、ハウルがよりアップに観れたのでたいへんよし。ハウルに特化して観た前回と違い、今回はマクロな視点で観た気がします。二人の戦場の恋物語ね、なるほど、みたいな…。あともう１回観るかDVD買いたいっす。今からどんな特典つくのか気になります。
お昼した、メトロポリタンプラザ内に新しく出来た中華バイキングのお店がたいへんグーでした。飲茶の種類が豊富で、おまけにお値段もリーズナブル。でもただ、デザートが少な過ぎに思いました。杏仁豆腐とタピオカ以外にも欲すぃ。久しぶりにカフェコムサにも寄ったとですv あすこのケーキはビジュアルからして女の子のハートをがっちり鷲掴み。細かい気遣いのある味や作りじゃないけど、味も見かけも華やかなので食べていて美味しいというよりむしろ楽しいんです。 ガラスの仮面で、マヤがはやみさんに連れて行ってもらったケーキ屋で方っぱしからメニューを選んでるシーンは本当にいつまでも羨ましいの一言。食べ切れないのはわかっちゃいるけど、テーブルに隙間なく様々なケーキを注文してみたい、いつか。
あーあと、探していた本をハナから無いだろう、と決めつけていた本屋で見つけたのはすごい僥倖でした。思えばあの書店は駅の隣、というか真上にあるだけあって、人の寄ってるのは雑誌コーナーやコミックスばかりで実用書や新書を見向きする人はあまりいなかったものね。そこが勝因だったかもしれない（ちょっと違うと思うが）。
話しぜんぜん変わりますが、冬の新刊のオフのうち１冊はＤグレ、もう１冊がテニとなりそうです。てかＤグレはすぐに描けるし入稿出来るんですが、肝心のテニのほう！ まだネタ決まってな……。しのごの云ってないでまずはＤグレ本を入稿してしまうしかないのか…。そんなこんなで来年よりＤグレへも活動を広げます。アレン可愛い過ぎ。
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ゲーム温故知新 - 2004年12月10日(金)
ちょっと前に百貨店で見かけたアナスイの靴がかわいくて、今日は帰宅がわりと早かったので買いに行ったらもう入れ替わってたYO…オーロローン。
でも代わりにこれから発売する新作をゲト。最近また黒好きが復活したので色もそんな感じ。
そんなこんなでまた、買い物三昧で両手に大荷物抱えてあっちゃこっちゃ歩き回ったので肩凝りが増したわけだけど自業自得というオチです。
ところでファミコンが発売された年に小学１年生だった私。
たとえそれがドット絵で描かれたキャラクターやフィールドであっても、そして流れる音楽がファミコン特有のピコピコ音であろうと冒険を進め、物語を読み解く上で体験できる感動や強いボスを倒せた時の喜びというのは、今味わうのとほんとうに変わらなかった。Ｄ喰３をはじめて遊んだ時、主人公の父のグラフィックがカンダタの色違いで感動がぶっ飛んだ事も今では良い思い出だし（そこは妄想の力で見ているものを力ずくで脳内で入れ換えた）、バ○モスを倒してもその先に全く別の世界があって、しかも副題に添えられている通り、３から１へ物語も世界も続いてたなんてわかった時には、その後の人生の半分以上をゲームに費やす事になるのが定められた瞬間かもしれんかった。
という話しは置いておいて、あの当時、アバチュが出てたらどうなんだろ？ という事を今日は考えた、という話し（前置き長！）。
ドット絵のヴァルナやヒート、カルマ教会、か……。
いろいろ考えながら今日の晩飯のトンカツを喰った。
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つかれたー - 2004年12月09日(木)
原稿から離れざるを得ない生活（？）がこんなに苦しいものだと改めて知った今日この頃。
昨夜は自宅に帰ろうとするや恐ろしい事件に巻込まれ、帰りつけぬまま池袋のホテルで過ごす羽目に…。道中、シャーペンやら買い込んでネーム切ろうとしたけど疲れきっており、そのまんま十二国とプラネテスをホテルのＴＶで観てそのまま寝てしまい、翌日になったというそんな感じです。
買ったばっかの『九龍』は、重いので職場のロッカーに置いてきてしまい複雑気分で迎える木曜。
それはよいけど本当に私から漫画（同人）、つかゲームとったら何も残らない、という事がよくわかりました。
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コントローラか女を取るか… - 2004年12月06日(月)
今日こそビッワカメラ寄ろうと思たのに、芸術激情… ？ もとい劇場前に出るエスカレータ乗ろうとしたところで、「あ、もう閉まってる…」時間だった事に気付き、そのままスルーして新線のって普通に地元に帰ってきました。
とゆか、ちょっと悩んでます。いえ、スライムのコントローラ買うか全く別のものを買うか、と……。乾燥激しいこの季節、原稿するにはもってこいですがお肌にとっては…。
そんなこんなでシュウ ウエムラのウォーターイン フルイドファンデーションが気になっとるですYO。試してもらって、肌荒れなかったしけっこう良かったです。私はものすんごい敏感肌なので、たとえばレモンの雫が一滴でも飛び散ったらてきめんに荒れます、盛大に。以前、市販のレモンエキス配合とかの（しかもけっこう高価な）パックを鼻歌交じりに使った時、酷い事になったりあとポール＆ジョーの何年か前に発売した夏用下地、ポールの好きだったのでためらいもなく買い、使った時もとんでもない事になって、もう、そんな感じです。なのでひとまず欲しいなーと思ったものは店頭でじっくり試してからでないと、恐ろしくて購入できません。
そして試したシュウ ウエムラ、スティラのよりカバー力あるし香りも好ましいやつですんごい良いですv
１日絵を描いていたいな本当。今から仕事何もかも投げ出して原稿ひとすじに生活できたらどの本も余裕で入稿できます。
とゆか、そういうのとは全然関係ない職場の問題なんですが、やっぱり部署が変わると人間関係スムーズに行かなくなりますね。相手を思いやる、尊重しようとする人間性を持って無い人、また自分をエラい人と勘違いしてる人は何かにつけ他人をバカにするし他人の仕事を簡単呼ばわりする。
今日、自分の属する部署の長に他部署の人がイチャモンつけて、それに対する長の反論に私と周りの人間がんばれと影でエールを送る、という場面がありました。
だってあの要求は人と人と思わぬ類いのもんですよ！ 奴隷船とかタコ部屋という言葉が正にぴったりな、今の職場のあの部署。本当にひどい。仕事の量、煩雑さに加え人少な杉！
実地であの激戦を体験してないからあんなひどい事が平気で言えるのです。そもそもあの他部署の人の仕事に対する姿勢が気にくわん。ハナから自分には真面目に仕事する意識なく、ことあるごとに仕事嫌いと公言してるに関わらずああいう時だけ「自分は会社の事を思って」みたいにエラそうに注意してくるのヤメて欲しい。なんで巨漢の女ってすぐキレんの？ てか、あの人は何かつーと仕事サボってお茶飲んだりおしゃべりしてるけど、どこからそんな余裕が生まれるの？（ぎゃはぎゃは笑う品の無い笑い声が職場中に響くんだよ…） 私のいる部署はフルタイム労働だろうと昼の１時間しか休憩とってないんだよ。みんなトイレも我慢気味で１日中PCと向かい合ってるのに（しかもクソみたいに激遅PCだ！）、目を休めるヒマもなしずーっと作業、作業。他人の仕事に対して何やかや口出してくる人って、つまりその人自身が仕事まともにやってない＝遊んでる＝サボってるから他人を見る余裕があるんでしょ（皮肉）。 さもなけりゃ監視官以外気付かないって。 てゆかそもそもそれを口だしてくるのはオマエの仕事じゃないだろう！と。 仕事の量に対して人があまりに少ないから「みんなに休みの申請させないようにして（上からものを言うように、正に）」ああいう言い方ってあるかよ。 人手足りなかったらそれこそおまえ（ら）が居残ってやればいい事だろうが。 何勘違いしてんの？( ﾟдﾟ) と。
なんか、本当にあの人考え方おかしい。
そんなにギリギリ締め上げるからどんどん人が辞めてゆくんじゃないのですか。
愚痴ばっかな日記ですいません。
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日吉ハピバ〜♪ - 2004年12月05日(日)
なんか土日休みだと家の事ばっかでなんも出来んなー。
それはよいとして、NINTENDO DSがなにげに気になっとります。年末にテニも新しいのがDSから出るし。PSPは買う気マンマンMANなのですが、でもどちらも初期ロットは避けたいこの微妙な心境、とくら。
ゲーム関係といえば、私はソフトだの家電製品はもっぱらビッ○カメラで買うんですけど、最近忙しくて池袋行っても店に立ち寄るどころじゃないながら、あの看板を見ると「そこへ行かねばならない」という猛烈な義務感に襲われるのですね…。何故なんだろう、とその時点では思うばっかりなのですが、いざ帰宅すると走馬灯のようにその理由を思い出します。
ゆえに、
１）ポスター見てみたい＞アバ２予約
２）PS2のコントローラをゲト
とかなんとか、あと幾つかあったんですけどそういうお使い事があったんでした。塚、コントローラは今使ってるのも充分使えるんですが、少し前から振ると中で、小さな部品か何かが欠けてそれがあっちゃこっちゃ飛ぶカシャカシャいう音がするんでそれが不安なのです。本格的に壊れないうち早めに買い置きしときたいわけで。といってるそばから、さっさと行動に移さないでよかったと忘れっぽい自分の性格を思います。
というのも、これ。
か〜わＥ！
あーでも、するってーとスライムでDMC３、アバ２、幻水やりこみすんのか…。むむぅ。でも、形のかわいさにはかなわない。
とゆか、ふと思ったんですがこういうアイテムでアバチュのが出るとしたら、やっぱカルマリングかちら。リアル仲魔（一般的に申しますと、お友達の意）とマッカや悪魔データ、ダンジョンマップなんかやりとりできるというのはいかが。
とかなんとか、考える余裕があるなら未だ終わって無いネーム作業をしろと。
でもまだ、相変わらずネタがしぼれていません。
そして日吉、きょうは誕生日おめでとうなのです。お祝いに絵とかアプしたかったけど、時間ないので出来なかった…。
あと冬コミは立海スペだけどやっぱり日吉本も作りたいYO。
あーあーあーあー…。気晴らしにお風呂してきます。
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仁王ハピバ！ - 2004年12月04日(土)
寒い。
寒さと暑さのどちらにもそもそも弱いんですが、家は暖房つけてれば暖かいものの指先は冷えきったまま、というのはやはり普通に部屋の中は実は寒いって事かちら。
どっちでもいいんですが指先がかじかんで動きが悪いのがムカつくのです。手袋したままだと描き辛いし。指と脳みそさえ動きが良ければ後はなんだっていいよ。原稿以外にゲームやるのにも良いしね（所詮その程度の認識）。
それはそうと、今日やっと印刷所の予約しました。大きいイベント時は締めきり設定が早いのをすっかり忘れており、幾つか調べてびっくりがくぜん（そりゃそうだ）。でも、あわあわしてる間もなく家から電車でちょちょいと行ける距離にとんでもなく締めきり設定の遅い印刷所を発見しました。表紙フルカラーだろうと本文と同時であの日程は遅杉！ ありがたいこってす、いやはや。電車にちょっと揺られるだけで入稿出来るなんて、本当に便利な場所でなんとありがたいやら！
ほんの先日まで空いてる時間にはさんざん幻水やってたので冬コミ直後くらいまでのゲームエネルギーは補給できた、と思ってたんですが早くも枯れてきてるっぽいです。ハミ痛のアバ２の記事にムラムラきたよ…（シエロ！）。それとは別にハウルもまた見に行きたいしターミナルも観たい、すごい観たい。そして来週は野島さんのあれにも行きたい…。それとレンタル落ちながら買って来た多数の、子供の頃から気になってた作品の数々を早く鑑賞したくてたまらんっす。
すべては原稿終わってからですが。
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ガチャピソチャレソジ……！ - 2004年12月03日(金)
少し前に店先で流れていた、その映像に目が釘付けになった。画面の中ではきみどり色の着ぐるみが、バイクに乗ってコースをぐるぐる走ってた。
きみどり色した特徴的なシルエット、目立ち気味の白い前歯、虚ろな半眼、３本しかない指。そう、キッズの人気もの、そいつの名はガチャピソだ。
映像を見て、ずどんと衝撃を受けた。
見たばかりの最初は、「っえー！？」という驚きとともに笑って受け入れてたのが、しだいに心が奪われた。巧みにバイクを走らせ、カーブをふわっと曲がるきみどり。どこまでも動きは自然なのに対し、それでも生気の感じられないプラスチックな目との対比が、まるでレンブラントの絵画を生で見てるような魅力ある物体に思われた。つまり、光＝アグレッシブな動き、影＝死んだ目、という具合に。
そんなこんなでとうとう、ファイナルステージと銘打たれたあのシリーズの３rdステージが発売し、買ったわけだが、鑑賞するのが楽しみでならない。
話し変わって、近所のレンタルビデオ屋が閉店する事になってしまいました。もの哀しいけどおかげで掘り出し物（？）をゲトできてラキー。以前、ようこさんが薦めてくれて気になってたデジモソの『ぼくらの〜』とそれからTVシリーズ太陽にほえろのジーパン刑事が活躍してる回の収録されたのとか、いつか観たいと思っていたのをわさわさ入手できてすごい嬉しい気分。他にも『風と樹の詩』のアニメ版のとか思わず手が出そうになったのがわらわら置いてあって、買おうかどうしようかとものすごい悩み中。あと他に邦画でドラマ版のデビサマのがあったら買おうと思ってたけどさすがになかった…。
塚、アバ２！ ロアルド兄さん素敵くないですか！ そして明日、つかもう今日か、新宿のさ○らやでまた映像出典するとか言うし、これは行かねばーという気分。うはー（うっとりうっとり）。
それより本当原稿…
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動く城観た。 - 2004年12月01日(水)
ハウル観てきました。
原作読んだのがわりと前なので、映画との違いに気付くというよりむしろ全く別モノのハウルを観た、という気分です。
観る人によって今回の映画のメインは城だったりハウル単独だったりソフィーとの恋模様だったりすると思うのですが、私は鳥状態になってるハウルに夢中でした。
思わず
「アバタールチューナー！」
と、まんま呟いてました。無意識に。だってだって、腕だけ悪魔化（？）してるのとか羅刹状態っぽくないですか。あと敵魔女の使い魔みたいのを引き付けて一気に葬るところとか、アバ２OPの水色の子と姿がシンクロしましたし。
ハウルの姿がもどらないことに慌て心配するソフィーに、「歌えばもどるよ！」ともどかしく思いました（ゲームやってる時はあれが鬱陶しかったものだけど）。
いつもいつも表現方法が乏しくて（というかメガテン一辺倒）申し訳ない。
なんにせよ、見どころ満載だったとです。原作読んだ時には密かに（？）ハウルよりソフィーの方が良いなぁと思っていたのですが、映画の方でも私はソフィーがお気に入りです。声が別の人だったら（若い人）もっと好きになったと思うんですけど。ところで映像の面ではCGという技術が進歩しても、音声の面ではどうなんですか？ 全く無い新しくかつ自然な声色を作る事って出来るんでしょうか？ その技術も可能になったら、でも声を充てる人が必要のない時代が来る可能性もあるわけで、それに見た目と耳で味わうのも全てイミテーションの作品となってしまうわけで、となるとやはり、キャラクターに魂を込める、という意味で映像作品に於いて声優さんが声を吹き込む事のなんと大事なことか、と納得させられます。
話しが別の方向にずれました。
ハウルに戻ると、原作と違って戦争表現が露骨だったと思うんですが、気のせいでしょうか？ 別に戦争というモチーフを持ち出さなくともハウルという魔法使いの必要性と魔王になるかもしれない、という焦燥感や哀惜感みたいのは、表現できたと思うのですが、話と設定が噛み合って無いと思う点が幾つもありました。戦争が起こってる理由も聞きそびれたのかわからないままだったし（だからそもそもあの物語で戦争表現は台詞に上げる程度で充分じゃなかったのかと）。カブもいつのまにソフィーに恋を？みたいな。あとソフィーの呪いがどんどん溶けて若い姿を取り戻す時間が長くなってゆくあたりの描写も、説明不足と思うし。90歳になった直後はあんなに動転していたソフィー。自分を美しくない、と言っておきながらハウルに抱き着いたり（この辺はまぁ、別にいいのかもわからんけど）愛の告白したりとか、しないと思うんだけど。だって自分を90歳のおばあちゃん、と思ってショック受けてたわけじゃないですか。それともそういう自覚すら忘れて一途に恋に走った、ということなんでしょうか。
とかなんとか書きつつも、萌える部分も幾つか。小ハウルがカルシファーを飲み込むシーンと（あれはぜひスクリーンいっぱいのどあっぷで観たかった!!!）、あとそれから溶けかかって階段を昇らされてくあのシーンの、さらに局地的な部分。萌えというかﾊｧﾊｧした。
もっといろいろ語りたい事とかあるんですが、ここんところ毎日のHP&MPの消費量に対して回復が追い付かないので、今日あたりは少し早めに寝ようと思うのでこの辺で日記はしめます。
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