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| 2007年06月30日(土) | 言ってはいけない… |
｢それを言っちゃあ、おしまい｣
真意はともかくとして、
絶対口にしてはいけないコトバがあるはずです。
｢〔ゲンバクを落としても〕しかたがない｣
どういう文脈であれ、言ってはいけない、
ように思います。
明日の、サンケイ、ヨミウリ社説が
どうつくろうｎか
見物（ミモノ）です。
* 同時に、冷静に発言を吟味することも
必要です。
今のところ、２紙に｢発言要旨｣が載っているようです。
記者の要約ですから、１紙読んだだけでは
判断を誤りかねません。
こういう場合、少なくとも２紙以上
併読すべきです。
（今回 ＴＶ映像があるか不明ですが
ＴＶでは、その箇所のみ切り取って放映することが多いので
多くの場合、冷静な判断に不向きです）
� �
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY200706300263.html
��
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070630/ssk070630000.htm
｢米国はソ連に参戦してほしくなかった。｣
このフレーズを�△篭�調しているように感じました。
| 2007年06月29日(金) | ブレヒト音痴 |
今日の演劇学ゼミは履修していないのだが
先日のブレヒト劇のディスカッションを行うというので
参加してみた。
フィナーレで
非業の死を遂げた愛娘を葬った後
肝っ玉おっ母は、連隊を追って
単身、行商の旅に出発する。
励みは、長男との再会だが
観客は、長男は既に銃殺されているのを知っている。
ここで
肝っ玉おっ母は、
口では長男との再会の希望を述べているが
既に死んでいるのを、うすうすは気付いている、
そう演出してもいいのでは？
とプランを述べたところ
｢そうした心理的読みが、既にブレヒト的でない！｣
と、先生に一喝された… (^^；)
う〜む、そういうもんですかぁ？
困ったなぁ
ブレヒト音痴、 ブレヒト音痴！
| 2007年06月28日(木) | 訃報 宮沢元総理 |
宮沢元総理がお亡くなりになられたそうだ。
（それにしても、ナカソネ大勲位さんのお元気なこと
驚きを通り越して、オ ソ ロ シ イ）
私にとって
宮沢さんの最初の印象は
（もちろん、個人的に親しいわけではない。
あくまでメディアを通してのもの）
60年代の経済企画庁長官時代の颯爽とした姿である。
通訳を通さず、英語で直接やりあうという報道の中で
氏の姿は、とても輝いていた。
経済企画庁長官は、77年の福田内閣でもやられたが
最も似合っていたのではないかと思う。
最初に失望したのが
三木内閣での外相。
金大中事件の第２次政治決着とやらに
遭遇したのだが
あの折りの国会答弁の歯切れの悪さ
（後のロッキード答弁の際に繰り返される）
は、まるで頂けなかった。
危機管理の鈍さというか、
守勢に廻った時の脆さに
｢このおカタは、スタッフとしては最高だが
リーダーの器には、欠けるような気がする…｣
それまでのイメージが
ガラガﾗと崩れたことを覚えている。
何となく（畏れ多いことながら）
我が身に重ねて、憂鬱な気持ちになったことを
覚えている。
（エラそうにすみません。… (^^；)）
そういえば
今のアベソーリも、そんな感じで
どうも、我が国では（米国も同様のようだが）
ソーリやダイトウリョウになってはいけないカタばかり
その職につかれてるような気がしますが
どうなんでしょう？
(またまた、エラそうにすみません。… (＾＾；))
*その颯爽たる経企庁長官時代と
失望した外相時代の画像が
紹介されてます。 ↓
＞福田改造内閣で、記者会見する宮沢経企庁長官
（1977年11月28日 読新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/feature/graph/miyazawa/06.htm
＞参院外務委員会で答弁する三木首相と宮沢外相
（1976年5月21日 読新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/feature/graph/miyazawa/05.htm
| 2007年06月27日(水) | ブレヒトを観る |
演劇学授業の一環で、ブレヒトの芝居を観た。
ブレヒトは昔 俳優座劇場で『セチュアンの善人』を
みたような気がするが、よく覚えていない。
（当時は、コテコテの民藝ファンのリアリズム派
だったので、ブレヒトとは肌合いが合わなかった… ）
今も、ブレヒトは｢苦手｣だが
いつまでも、リアリズム一辺倒では
いられない… (^^；)
*********
＠ 母アンナ・フィアリングとその子供たち
原作 ： ベルトルト・ブレヒト 千田是也訳
『肝っ玉おっ母とその子供たち』より
構成・演出 ： ルティ・カネル(イスラエル）
美術 ： ロニ・トレン(イスラエル）
音楽 ： ロネン・シャピラ(イスラエル）
衣裳 ： 加納 豊美
照明 ： 清水 義幸
舞台監督 ： 鈴木康郎
キャスト
大浦みずき 三谷昇 ケイタケイ
真那胡敬二 山本健翔 谷川清美
長畑豊 高川裕也 山本哲也
ささいけい子 吉田敬一 須川弥香
三宅右矩 三宅近成 石田知生
木室陽一 大塚麻紀 角隆司
演奏
ロネン･シャピラ(acco)
波田 生(va,vln)
三原田賢一(tuba)
*母アンナ・フィアリング役の吉田日出子が
体調不良のため降板することとなりました
http://www.theaterx.jp/07/070621.shtml
| 2007年06月26日(火) | チューゴク恐ろし（？） |
ワイドショーでは、チューゴク食材の
バッシングの嵐が吹きまくっているようです。
これって
年金問題の目くらましか？
かってのホーレンソウに始まり
うなぎ、ギョーザ、ジャム、落花生…
ライチが含まれてないのに
安心する私です。… (＾＾；)
***
まあ、先週末からは
日本でも、ミートホープ社が別のバッシングに参戦（？）
たたかれてるようですが
これも
年金問題の目くらましか？
| 2007年06月25日(月) | 紫陽花も終りに… |
カラツユで
毎朝電車の窓越しに見る
紫陽花も終りになろうとしています…
井の頭線の永福町〜下北沢間の
電車軌道の両側が見事なアジサイ街道に
なっているのだが
今年のカラツユに、元気なく
揃っての満開風景は、とうとう
観られなかったような気がする、
う〜む、残念！
（そういえば、ギター侍も賞味期限切れかな！）
| 2007年06月24日(日) | 種なしライチ！ |
え〜、世の中には （志ん生師風に）
よけいなことをする人がいるもんですな
｢種なしライチ｣ですって！
だいたい
ライチの良さは、あの大きな、じゃまなタネに
あるので、ありましって （笑）
｢大きすぎるね
じゃまだね
これがなけりゃ、もっと身が入るのにね…｣
なんてえことを、口の中でぶつぶつ唱えながら
名残惜しそうに、種を吐き出す。
どうでえ、
これが、粋ってぇもんでえ。
反対に
キライなシトは
｢大きすぎるね
じゃまだね
これがなけりゃ、うまいんだがね…｣
なんてえことを、口の中でぶつぶつ唱えながら
いまいましそうに、種を吐き出す。
種なしライチなんてえ
モンができて
キライなシトが好きになって
値段が上がる→食べられなくなる
なんてえ、ことがないよう願います。
| 2007年06月23日(土) | 小川さんではない |
共同通信の伝える
「新バッハ全集編さん完了」の記事中に
バッハアルヒーフ財団の高野昭夫広報室長の
「（全作品数の確定にはなお研究が必要で）
内容を見直してさらに新しい全集編さんに
取り組むことになるだろう」
との発言が載っていた。
ｍ先生（バッハ研究者のｋ先生に非ず）に
バッハアルヒーフ財団の
唯一非ドイツ人スタッフに
日本人がいるそうです、
とお話ししたところ
即座に
「小川さんでしょ？」
と、おっしゃられた。
？？？
「タカノさんという方ですが……」
「小川さんですよ……」
？？？
う〜む…
数分後に分かりました。
小川＝Ｂａｃｈ だったか…（＾＾;）
思わず
「あなたは、
イケベ・シンイチロー（だじゃれで有名）か？」
と心の中で叫んだのでした。
| 2007年06月22日(金) | そこまでやるか？ |
人知と讃えるべきか？
あさましさと笑うか？
マグロ漁に、ハリ（鍼灸術のハリ）を応用する技術が
開発されたそうだ。…（^^;）
この技によるマグロを食べて
「うまいッ！」と思うか
「知ってるマグロの味でない」と思うか
舌が問われるかもしれない。
・・・・
＞針一本で“秘孔”を突いて「眠らせる」技を企業が開発
大分市の活魚流通コンサルタント会社は、約２０キロの
クロマグロを針でまひさせ「眠らせる」ことに成功した。
食卓に上るのは解凍されたマグロが多いが、この技術で
新鮮な刺し身も気軽に味わえそうだ。＜中略＞
船上で太さ５ミリ、長さ１８センチのステンレス製針を
頭部に刺してまひさせ、水槽で海水を口から送り込み
えら呼吸をさせると……最長で約５０時間生きたという。
＜後略＞
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007062224.html
| 2007年06月21日(木) | テリヤキバーガー |
マックなどで巨大バーガーが話題だが
わたしにゃ、喰えんぞな……（涙）
テリヤキバーガーといえば
昔、森高千里の≪テリヤキバーガー≫という歌が
好きだった。(^ｏ＾）
♪ロックもヘチマも
関係ないわよ
夢を持つのよ
世界制覇よ
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=11464
いやぁ、痛快ですね。
（今のしょこたんブログの快感は
似たようなものがあるかも）
森高といえば、もう１つ
≪夜の煙突≫とう歌が好きだった。
（どうも大ヒット曲をよけるクセがある
↑ 天邪鬼！）
♪とんかちたたいて働いた
あとの楽しみは
ポケットにかくれている君とデ−ト
はしごをのぼる途中で
ふりかえると
僕の家のあかりが見える（リフレイン）
<後略>
これは、オリジナルでなく
カーネーションとうグループの歌だそうだが
♪はしごを〜 のリフレインが面白い。
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_1.php?ID=29017
聴きたい方は、ユーチューブで映像付きで聴けますよ。
↓
http://www.youtube.com/%3Fv%3DMvssVkgX-vw
http://www.youtube.com/watch?v=MvssVkgX-vw
| 2007年06月20日(水) | 漢語？ ギリシャ語？ |
ニシワキ・ジュンザブローのファン、研究者にとって
晩年の力作（怪作？）
『ギリシア語と漢語の比較研究ノート』は
悩みのタネで、まさに
「目の上のタンコブ」であろう。
（↑西脇がＴＳエリオットを評して言ったコトバ）
晩年の20年、詩作の傍ら
時には、詩作を越えて
熱中したのは
漢語とギリシャ語の音（オン）の相似ということだが
「それが何か？」
私にとって
何度読んでもチンプンカンプン
「なんだか、わからない……」（←岡本太郎風に）
ヨモタという方が若干の解説を試みておられるので
興味ある方は、ご参照されたし
↓
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bulletin/pdf/19yomota-nishiwaki.pdf
| 2007年06月19日(火) | 中也のこういう詩 |
先日も書いた通り（5/13 日録参照）
今年 ｢中原中也生誕１００年｣だそうだが
中也がニシワキより若かった、ということが
いまだに信じられない。
昔、中也のこういう詩↓は大キライだった。
今は…
まあ、読む気になる時もある… （^^；）
私も、オトナになったのかな？
（年だけは十分オトナですけど… （^^；））
/////////
「帰郷」 中原中也
柱も庭も乾いている
今日は良い天気だ
橡 (えん) の下では蜘蛛の巣が
心細そうに揺れている
山では枯れ木も息を吐く
あゝ今日は好い天気だ
路傍の草影が
あどけない愁 (かなし) みをする
これが私の故里だ
さやかに風も吹いている
心おきなく泣かれよと
年増婦 (としま) の低い声もする
あゝ お前はなにをして来たのだと ．．．
吹き来る風が私に言う
| 2007年06月18日(月) | …多くを語りたくない… |
たまには、ニシワキ詩を読みませう。
…
考える故に存在はなくなる
人間の存在は死後にあるのだ
人間でなくなる時に最大な存在
に合流するのだ私はいま
あまり多くを語りたくない
ただ罌粟の家の人々と
形而上学的神話をやつている人々と
ワサビののびる落合でお湯にはいるだけだ
アンドロメダのことを私はひそかに思う
向うの家ではたおやめが横になり
女同士で碁をうつている
ふところから手を出して考えている
われわれ哲学者はこわれた水車の前で
ツツジとアヤメをもって記念の
写真をうつして又お湯にはいり
《後略》
〜西脇順三郎「近代の寓話」より
｢多くを語りたくない｣と言ってるわりには
ずいぶん語っているようだが （笑）
（このあとも延々と続く…）
形而上学的な ｢人間の存在 云々｣と
「お湯にはいる」ことが同じ次元で語られる。
まさにシュールレアリスムでいうデペイズマンの
ようだ。
普通、男性がするイメージの強い碁を
女性が、それも横になって打つ
どこか、エロティックな感じが漂う
これもニシワキ・ワールドである。
| 2007年06月17日(日) | 映画「魔笛」の情報 ! |
断片的な情報が伝わっていた 映画「魔笛」が
いよいよ公開となりますよ。＾o＾
・時代設定は、第一次世界大戦の塹壕戦のさなか！
・毒ガスで気絶する兵士タミーノを救う従軍看護婦の3人の侍女！
・次に登場するのが、毒ガス感知のカナリア！を持った
兵士パパゲーノ！
さあ、
モノスタトスは ？？
パパゲーナは ？？
どう描かれるのか！？
監督は数々のシェイクスピア劇を映画化した
英国演劇界出身の才人、ケネス・ブラナー。
無原則な思いつき、その場しのぎの読み替えに
終始するような現代風演出のイメージを
一新することができるか？
「魔笛」の映画といえば、ベルイマンの傑作が思い浮かびますが
果してそれを凌ぐような作品に仕上がっているか
興味深々であります。＾o＾！
★ 7月14日 からシャンテシネや新宿テアトルタイムズスクエア
★ 7月21日から立川シネマシティで公開ということです。
詳しくは
↓
http://www.mateki.jp/
| 2007年06月16日(土) | フクチジだって |
フクチじゃありません、フクチジ！のお話です。
イノセさんをフクチジにするそうです。
これって
イシハラ後継指名ということですかね。
これほど
みえみえの後継対策というのも
前代未聞と思いますが
例によって、根拠のない深読みをすると
ウラには、シンギンコウエンメイがあるのでは…
ダレが、なっても
次のチジは、シンギンコウトウキョウの問題に
手をつけにゃなりますまい。
（まったくバカなことをやったもんです。
この欄で、発足前に酷評したことを覚えてます。
最初っからうまく行く訳ないと思ってました。）
結局、数千億だかをドブに捨てた上で（減資）
さらに数百億持たせて、ミズホに押し付けることに
なるのでは、と予想してますが…
（外れたらボウズになりますよ！）
そうなりゃ、イシハラのバカが…
ということになるわけで、
それをもみ消すには、お仲間に禅譲するしか
ないというわけで…
まあ、しかしダレがドウやっても破綻は免れないと
思いますがね。
| 2007年06月15日(金) | ツユ入りしたら |
…晴れてきた。（笑）
お天気屋とは、よく言ったもんですな。（笑）
（あ、違う意味かもしれませんが… （＾＾；））
今日は、休校分のカバーのため
五限のゼミをもう１つ六限まで続けるという
オソロシイ話。… （＾＾；）
（結局、終ったのは８時半だった！）
う〜む、疲れた… （＾＾；）
| 2007年06月14日(木) | 江ぐちへ行った |
毎日さっぱり系を食べてるせいか
外食がおっくうになってきた。
というか、たまに食べると
あとが苦しい。
このままでは、
外で、カツ丼が食べられなくなる
カレーが食べられなくなる
〜かもしれない。
そうなる前にと
先週、冒険をした。
なに、徒歩2分の
ラーメン屋 江ぐちへ行っただけですが… （＾＾；）
本当に、久しぶりだなあ。
この店、２０年前くらい
今のビルに入る少し前の頃
よく行ったもんだが。
（そういう意味では、第1世代（笑））
『近くに行きたい、その名は江ぐち』
そんな題名の本が、あったように覚えてます。＾ｏ＾
家内は、ここの麺は苦手という。
この店独特の特注の麺というのが
太くでボキボキしている。
この好みで評価が分かれると思う。
素直に、ラーメン、モヤシ入りを注文。（430円！）
かっては
モヤシは裏メニューだったが
今は、ちゃんと書かれている。
久々に食べたら
意外に油っぽいのに驚いた。
ふだんが、さっぱり系だから
よけいそう感じるのだろう。（笑）
（夕方までお腹が一杯で
オヤツがほしくならなかった… （＾＾；））
あとは
ハルピンのショウロンポウと
吉祥寺サトウのメンチカツを
胃の丈夫なウチに食べておかないと… （＾＾；）
///////
* 情報です。↓
ラーメン 江ぐち
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g561100n.htm
http://www.geocities.jp/ramenjiyuku/fi.ta.mitaka.html
三鷹 食べ歩き
http://shigezoh.exblog.jp/tags/%E4%B8%89%E9%B7%B9/#6084667
| 2007年06月13日(水) | まだまだ知らないことが… |
｢Mendel-Reissmanの音楽事典も調べてごらんなさい。
有名な事典ですよ｣
昨日ｋ先生から、さりげなくアドバイスされた。
1895年レーゲンスブルクで出版された教会音楽の事典に
こう書いてありました！
と、熱っぽく（得意に）申し上げた直後である。
リーマンやフックスは、（名前だけは）知ってますが
う〜む、そんな本のことは…（絶句）
で、
本日
さっそく、
ｋ音図書館へ行ったわけで… （^^；）
これであります。↓
なんと11巻本とは…
（現代のＭＧＧの源流か！）
こんなすご〜い音楽事典が、1870年代に作られていたとは
ドイツって、すごすぎるぅ！
まだまだ知らないことが
たくさんあるのに恥じ入ります…… （＾＾；）
Musikalisches conversations-lexikon
unter mitwirkung der Literarischen commission
des Berliner tonkunstlervereins,
so wie der herren musikdirector Billert,
concertmeister F. David ... etc..
bearbeitet und herausgegeben von Hermann Mendel.
（Vols. 7-11: Begrundet von Hermann Mendel,
fortgesetzt von dr. August Reissmann.）
− L. Heimann : J. Schuberth & co,
1870-79. − 11 v.
| 2007年06月12日(火) | ライチ 大好き！ |
今年も、ライチのシーズンになりました。
毎年言ってると思いますが
ライチ 大好き！ 大好き！
うまいすなぁ、うまいすよ。（しょこたん風）
ところで
ブログによると、しょこたんは
大のスイカ好きとか。
スイカうまいすなぁ、うまいすよ！
と、レンジツ写真入りで載ってます。
何でも、夏はスイカが主食だそうで
昨年は毎日大きいのを2個買って帰ったため
夏の終りには、ウデが腱鞘炎になったとか
（そんなバカな、ネタに決まってる！（笑））
さて
ライチで、ありがたいのは
なぜか廉価なこと。
千疋屋に行っても
枇杷は宝物のように、桐箱入りなのに
ライチはビニール袋に入って、放り出してある。
何なんだ、この差別は
ライチといえば、畏れ多くもあの楊貴妃が…
まあ、余計なことは、言いっこなしで
廉く買えることを喜びましょう。
しょこたんも、どうかライチ好きになぞ、ならないで
みのさんも、どうか番組でライチを褒めないで
よろしくお願いします。
（しかし、ライチといえば、楊貴妃が…という
あのフレーズも、好い加減に
お蔵入りさせてほしいものだが）
| 2007年06月11日(月) | ガッコ再開！ |
はしか騒動で、先週1週間休校だった。
いよいよ今日から、再開。
若者たちの顔も、どことなく元気が無い。
休み疲れか？
そういえば、休校中、迷惑な行動に走った
学生もいたようで…
（これだから、うかつに休みにすることも
できない！）
困ったもんです。… （^^；）
（この欄で、わざわざ、母校の恥をさらすことも
ないのだが、１つの記録として
｢憂いの表明｣です）
＞新聞、テレビ等で６月５日に本学学生が逮捕された
という報道がありました。
事実関係については、現在鋭意調査中でございますが、
皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことについて、
深くお詫び申し上げます。
現在、警察による調査が進められているところですが、
本学としても事実関係が明らかになり次第、厳正に対処して
まいりたいと考えております。
2007年6月8日
〜ガッコのＨＰより
| 2007年06月10日(日) | ほんとは応援しなけりゃ… |
と、思うのだけれど
なぜか素直にその気になれない…
というのは、クドウ投手にクワタ投手
それに、キヨハラ選手！！？？
まあ、私ごときが、いくらＴＶの前で
応援したとて、どうなるもんんでもないのですがね。
いずれも、30代後半から40代という
ふつうの選手なら、とうに引退している年齢なのに
ガンバッテいる、えら〜い方たちですから
応援せにゃあ、男がすたる（そんな大したもんじゃないが）
しかしね…
それぞれ、見てるとねぇ
素直にその気になれない。
皆さん、言ってることは、いいこと言ってるんですが
きれいごと過ぎて…… （＾＾；）
特に、クワタ投手の、あの、しゃべり方
どうも、うそっぽい （笑）
クドウ投手が、1年おきに活躍するというのも
なんだか、計算ずくのうようで、腹立たしい。
毎年開幕前 超元気なキヨハラ選手が、
始まるや否や、リタイアするのも
おい、おい、高給とってて、何だよ！
と言いたくなるし…
まあ、とどのつまりは
イメージが悪いということで
実像はどうかわからないんですけどね。
だいたい
今時
野球選手を応援するのも…
〜おっと、これは、余計なことでした。… （＾＾；）
昔、よく新幹線を利用していた頃
タレントの好き嫌いの基準を
｢新幹線グリーン車で、隣に座りたいか、どうか？｣
で、判断するなんて話を
週刊誌で読んで
思わず、同感したのを覚えてます。… （＾＾；）
＠
| 2007年06月09日(土) | ジョウホウホゼンタイがこわい… |
かって住んでいた田舎町で、コドモの頃
近所で一目置かれている人がいた。
コドモの目には、物静かでどこといって変わったところは
感じなかったが、母親が言うには
｢あの人は、戦争中 ケンペイだったんだよ…｣
コドモココロに、ケンペイというのは
そんなに恐ろしいのか、と刷り込まれた。
本来、軍内部の統制を任務としていた憲兵隊の行動が、
いつのまにか反軍行為摘発に変じ、
特高と覇をきそうまでになったそうだが…
（真偽のほどは、知りませんよ…）
そんなせいか、このたびの
｢ジョウホウホゼンタイ｣とやらには
なにか、ソラ恐ろしさを感じてしまう。
今 この瞬間も
ジエイタイに批判的な記事を載せるＷｅｂなどを
もれなくチェックしているんでしょうか？
そうなると
私なんてのも、タイショウになるのかな？
かような、ふらちなことを書きおってぇ！
なんて、怒られるのかな？！
こわいよ〜！
（小心者… （^^；））
///////
2007年6月8日
陸上自衛隊の情報保全隊が、イラクへの部隊派遣に反対する
市民活動を監視していた。
言論や思想信条の自由に対する圧力と受け取られても仕方ない。
政治的中立の立場に徹すべきだ。
自由な意見を表明する市民らの行動が、これほど詳細に
自衛隊に監視されていたのかと驚かされる。
高校生らが「イラク派兵おかしいよ」と題して
二〇〇三年十一月、東京都新宿区で開催した集会も、
同じころ愛知県の航空自衛隊小牧基地に派遣中止の
申し入れ書を届けた九人の訪問も、
大規模デモと並べて記録されていた。
共産党が入手した「イラク自衛隊派遣に対する国内勢力の反対動向」
という文書には、
街頭行動などの主催団体、実施日、場所、参加者数、発言内容と
いった情報が細かく整理されている。
抗議行動の参加者に丸印をつけた記録写真や、運動の形態や
規模などで分類した集計も添付されている。
編集に関与した組織として情報保全隊などの名があり、
自衛隊の内部文書だとされる。
集会に参加した市民らが閲覧すれば無言の圧力を感じるだろう。
「自衛隊が情報を収集して分析することは悪いことではない」と
いう久間章生防衛相の説明は、表現の自由や人権に対する配慮が
欠如している。 《中略》
実力組織の自衛隊は政治的中立を厳守すべきであり、特
定の人物や団体を色眼鏡で監視すれば立場や権限の逸脱につながる。
思想の自由が保障されなかった時代に軍部が市民活動を抑圧した
記憶も刺激される。《後略》
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007060802022626.htmlから
| 2007年06月08日(金) | オザワの後任 |
ウィーンでのオザワ氏の後任が、
フランツ・ウェルザーメストに決まったそうだ。↓
順当な人選なのか、私ごときにはわからないが、
残された任期末まで、無事勤め上げられますよう
お祈り申し上げます。
（つぎは、ブンカクンショウか
コクミンエイヨショウか？）
----------
小沢征爾氏の後任にウェルザーメスト氏
ウィーン国立歌劇場
オーストリア政府は６日、２０１０年で任期切れとなる
ウィーン国立歌劇場の小沢征爾・音楽監督の後任を
オーストリア人のフランツ・ウェルザーメスト氏（４６）と
する人事を発表した。
同氏は米国のクリーブランド管弦楽団の音楽監督で、世界的に
注目されている若手指揮者。 《後略》
（共同）
(2007/06/07 )
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070607/ent070607000.htmから
| 2007年06月07日(木) | コムスン問題 |
まだ全容がみえないが、報道を聞いて
いろいろ気になることがある。
・今回に限り、あの厚労省がやけに強気なこと
（年金騒動から目をそらせるため？）
・コムスン側の対応が、やけに対抗的なこと
（だれか、知恵者＝ＯＢがついている？）
いずれにせよ
これだけ問題が大きくなったということは
大物の ア マ ク ダ リ を
そろえてなかったということか？
この問題、なかなか奥は深そう……
| 2007年06月06日(水) | カゼ全快！ |
ようやくセキが止まった。
先月19日（ヴォルフの講演会の翌日）からだから
ずいぶん時間がかかった。
まあ、ハシカでなくてよかったが…（^^;）
| 2007年06月05日(火) | 「消えた年金記録」問題 |
いつのまにか大問題になってきている。
2月頃から言われてきていたというのに
なぜなんだろう。この急な盛り上がりは？
だれなんだろう、仕掛け人は……？
心配なのは、今回の立役者の一人
ナガツマ議員さん
数年前、秘書給与詐欺疑惑報道がされていたそうで
また、ムシカエされるのでは…
http://fuyusiba.net/pc/news/0401/20040312b.html
| 2007年06月04日(月) | ウリビシェフのモーツァルト伝 |
ｋ音図書館でウリビシェフのモーツァルト伝を借り出し。
ヤーン以前のモーツァルト伝として、当時大変好評を
博したらしい。
トウゼン、初期セシリア主義者たちは、モーツァルトの
伝記知識は、ニッセンやこの本によって得たはず。
（初版は1843年にフランス語で出版、
1859年にドイツ語訳された）
残念ながら……
例によって、ひげ文字（！）なので
なかなか読めない。
こういうのを、すらすら読めるのが
研究者の条件とすれば……
シッカクである…（^^;）
――――――
Mozart's Leben und Werke
/ von Alexander Ulibischeff.
Aufl., mit Zugrundlegung der Schraishuon'schen
Uebersetzung, neu bearb. und wesentlich erweitert
von Ludwig Gantter.
出版社・発行年 Stuttgart , 1859
形態 4 v. : music. ; 17cm.
注記 "Verzeichniss der wichtigsten Schriften
uber Mozart's Leben und Werke": v. 4, p. [343]-348.
著作責任 Ulybyshev, Aleksandr Dmitrievich, 1794-1858.
//////
（後記）6/16
アレクサンデル・ドゥミトリエヴィチ・ウリビシェフ
ロシア語表記 Ulibischeff
ドイツにおける原語表記 Ulybyshev
フランス語表記 Oulibicheff
英語表記 Ulibishev
…らしい
| 2007年06月03日(日) | モ愛好会 |
久々にモ愛好会。
（ガッコ休みのおかげ！）
今年度、月曜日に「モーツァルト研究」ゼミがある
関係で、４，５月例会を休んでしまった。
久々の例会は、弦楽四重奏曲コンサート。
〜Ｋ428と≪不協和音≫、シューベルトの≪断章≫
今日のために急遽結成したアンサンブルということだが
既成団体にない新鮮さ、お互いを聴きあうという姿勢が
好ましいところも、あって面白く聴いた。
懇親会は欠席。
| 2007年06月02日(土) | マンション建替え説明会 |
第１回の説明会
詳細はまだこれから。
着工までは、最短でも２年、
竣工は、最短でも４〜５年はかかるとのことで
とりあえずホッと。
（説明会の最中に、グラッときたのには驚いた… （＾＾；））
→ ＜茨城県南部が震源の地震、水戸市などで震度４＞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070602i111.htm
| 2007年06月01日(金) | 明日からガッコが休み！ |
ついに、ハシカがウチのガッコにも発生、
明日から１週間、臨時休校の掲示がさりげなく！
（これで一流校の仲間入り （笑））
↑ これこれ、めったなことを
書くもんじゃない… （＾＾；）
ガッコのＨＰより
＞学生の皆さんへ
麻疹（はしか）による休講ならびに学内立入禁止措置について
本学において、麻疹の感染者が複数確認されました。
本学として二次感染を防止することが最優先であると判断し、
感染拡大防止策として、以下のとおり、
休講ならびに学内立入禁止措置とすることを決定しました。
それに伴い、学内外を問わず全ての課外活動を禁止します。
学生の皆さんは、休講期間中は自宅学習し、外出を自粛するなど、
感染防止を心がけてください。
万一、緊急に来校する必要がある場合は、あらかじめ該当部署に
連絡してください。
記
1.休講ならびに学内立入禁止期間：6月2日（土）〜9日（土）
2.対象授業：学部・大学院の全ての授業
3.対象学生：学部生・大学院生・科目等履修生・聴講生・研究生
など全学生
4.連絡事項
(1)前期試験については、学年暦どおり実施します。
(2)今回の休講に伴う補講について
後日、掲示等でお知らせします。掲示等をよく注意して下さい。
(3)証明書の発行について
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今日は、ほかにも
いろいろ記すことがあったが
また、順次お知らせしますね。
とりあえず
今年初めてのライチ記念日！ ＾o＾！
