もうちゃ箱主人の日記
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2007年04月30日(月) 書き漏らしたネタのことなど……

いつも書き込みが遅れてすみません。(ペコリ)

ネタに困ってというわけではなくて、ひとえに
時間がないためです。
書き始めると、つい夢中になってしまうため
 自重しているわけで…(^^;)

ネタも、書こうと思ってるうちに
タイミングを失してボツにするものもある。

因に、こんなことを考えていた。
(今後、書くかもしれない)

・ ルーシーさん事件「無罪」判決について
・ 源氏物語を読みましたか?
・ コピー学を述べる
・ 無人島に持っていくケータイ!?
・ テラヤマ シュージについての私の見解
・ 《テリヤキバーガー》をめぐって
・ モーツァルトの使った紙幣?
・ 神戸市での学歴詐称事件
・ ミス・セイジョー メディアに登場!
    「学ぶことが多かった…!」
・ マナベに学べ! 眞鍋かをりに“学べ”
・ 検証を要するガット・ウルグアイ・ラウンド対策の結末
・ ロストロポービッチ氏の訃報
・ 地震動予測地図とは?
・ またも登場 天才ヴァイオリニスト! 長尾春花
・ 大好き 東京エックス!
・ アホは身を助く  宮崎アナ&里田まい
・ 大木優紀アナはじける!
・ 助教授から准教授へ
・ 昭和生まれ、1億人割る…平成生まれは2千万人突破
・ 

 




2007年04月29日(日) みどりの日→ 昭和の日

4月29日は、みどりの日だとばかり思っていたら
いつのまにか「昭和の日」になったんですね。
それもそなはず、今年からだったとは
ち〜っとも知らなかった。
 (↑昭和時代のギャグです。念のため…(^^;))

祝日法の改正によるもので、昭和天皇の誕生日である4月29日。
趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、
国の将来に思いをいたす」そうです。

異例なことに
昭和の日普及委員会とやらによる
「オフィシャル・サイト」!が、あって
あ〜たらこ〜たら述べている。
http://www.429jp.info/

因に、同委員会の概要は次のようです。
■事務局
(委員会設立発起人) 財団法人国民精神研修財団
■委員長 中條 高徳
(アサヒビール株式会社名誉顧問・
  社団法人日本国際青年文化協会会長)
■副委員長 小田村 四郎
(財団法人昭和聖徳記念財団理事・元拓殖大学総長)


2007年04月28日(土) ローライズからハイライズへ

今日は、足利にお墓参り。
(先週父の命日に行けなかったもので……
 あれから1年経ったんですね。感無量です。)

帰りに、ツツジ見物と思ったが
だ〜い混雑で、断念! (きっぱり)
 地元なのに見られないという不思議!…(^^;)

代わりに、近くの公園に立ち寄った。
藤棚もあるしね。
幸い人影も少なく、ゆっくりできた。^^

そこで、見たんです。
 ローライズジーンズの「尻割れ」おばさんが
 うさぎにエサやってるのを……
向うが
 「何見てんのよ〜!」(←青木さやか風に)
なら、こちらは
 「見たかねぇ〜よ、そんなもん、
   見せんじゃネエよ!」 (←前田有紀アナ風に)

ローライズジーンズの「尻割れ」おばさん……
駅でも見ることがありますが
実に困ったもんです、ハイ。

唯一の救いは、どうやら世界的流行についに終止符が
打たれたようで、
最新流行は、おへそまでたっぷり入る
ハイライズだとか。
 よかった、よかった。\(^o^)/

早く、日本でも普及するよう
祈りたい。


2007年04月27日(金) 行ってきました、国立新美術館!

頂いたチケット(^^)で、待望の国立新美に……

さすがは、世界のクロカワの作品!
 というところですが
外見の第一印象は……
 「ガラス拭き掃除が大変そう」…(^^;)
貧乏くさい話で申し訳ないが
ほんとそう思いましたね。

外窓に水平なガラスが組み込まれていて
あれじゃガラス拭きが大変!

内部も、とてつもなく広〜いしで
維持費が高そう!
だって、今回もモネ展のほかに、もう1つの展覧会も
開かれている!(ポンピドー・センター所蔵作品展)

ここは、収蔵品を持たない、いわば貸しホール
それだけに企画が勝負ですが
運営には苦慮しそうな予感がします。
イヴェント屋の暗躍が心配です。
 (←大きなお世話…(^^;))

しかし、こんなに入れ物ばかり作ってどうするの?
 (儲けたのは、ダレなんだ!?)

・・・・・・
国立新美術館開館記念
「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産
Claude Monet:L'art de Monet et sa posterite」
  http://monet2007.jp
会期
2007年4月7日(土)〜7月2日(月)


2007年04月26日(木) 新歓コンパ

夕方から新入生歓迎会。

今年は定員10名のところ11名!
(昨年が4名でしたから、大躍進?)

これだけいると、なかなか多士済々、個性的で
面白い。(^o^)
詳しくお伝えできないのが、残念です。…(^^;)


2007年04月25日(水) 犬山市教育委員会の快挙!

文部科学省による全国学力テストに、
全国で唯一参加しなかった犬山市教委。
まさに快挙といって、いいと思う。\(^o^)/

その主張は、緊急出版の『全国学力テスト、参加しません。』
(明石書店)に、詳しいそうだ。
是非、読んでみたい。
決して、単なる「反対のための反対でない」という姿勢が
頼もしい。(^o^)
 すべからく、
 反対運動というのは、こうありたいものです。
  (エラそうにゴメンなさい …(^^;))

心配も……
これから、文科省を始め、いろいろな
嫌がらせが始まることだろう。
市長が代われば、どうなるか?……
など、
権力の圧力というやつは
手を変え、品を変え
やってくる。

どうか
がんばって!と
願うしかない。


2007年04月24日(火) 『東京ノート』

忙しいと嘆きながら……
 今日は、演劇を見てきた。
 (ほんとは、そんなことをしている時ではないのだが……)

聴講している演劇の先生が推奨され
 チケットを半額割引して頂いたし……
行ってみれば、面白いし…… (^o^)

感想もいろいろ書きたいとは思うが
 またの機会に………(^^;)


・・・・・・・・・・
> HPから
青年団第53回公演
『東京ノート』
 作・演出:平田オリザ

東京公演 こまばアゴラ劇場
2007年4月19日(木)〜5月14日(月)

1994年初演、1995年第39回岸田國士戯曲賞受賞、
9カ国語に翻訳され、世界各国の演出家による様々な形での
あいつぐ上演、
15カ国にわたる青年団の世界ツアー公演…。
未来に向かって歩み続ける現代日本演劇の代表作
『東京ノート』が、
こまばアゴラ劇場に帰ってきます。


2007年04月23日(月) イメージ

昨日の長崎市長選余話。

思いがけない結果に朝のワイドショーでも
話題になってましたね。

あの奥さんの嘆きの発言が、繰り返し放映されてました。
「父、I藤一長はこの程度の存在でしたか……
  浮かばれないと思います……」
最初、聞いた(観た)時は、胸にキュン!ときましたが
繰り返し観せられると、
「ここまで言うか」という思いに……
日本的な美学からは、口に出してはいけない種類の
 ものだったでしょう。
これが、今後どのように受け取られるか
注目したいと思います。

ある新聞では、候補者の出馬記者会見の時の
イメージが敗因と書いてました。
「何も政策を考えてないのか!」
 など詰問調の質問に、照れ隠しか
 ニヤリとした表情を見せた、
などが
マイナスと受け取られたとのことですが
それだけじゃないでしょう。
(軽々に言えませんが、
「ハト派」に変身した前市長の姿勢を疎ましく思う勢力も
 あったんじゃないかな?)


2007年04月22日(日) 当選、落選……

即日開票ということで
 大勢が判明したようです。

A利市議選に出ていた畏友(5期目)は、
  無事当選しました。(^o^)
 28名定員で30名出馬ということですが
 落選した2名は、いづれも現役だったとか。
 無風に見えても、内実は大変なようです。
 (しかし、あの程度の町に28名の議員が必要か?
   という疑問は残る ←ナイショね…(^^;))

注目の
沖縄の参院補選は、自民系の勝利。
 しかし、あの低い投票率は何なんだ!

長崎市長選は、意外な結果!?
 何が原因なんでしょう……
 
ところで、県議選、わが館林地区は
 無投票当選!というヤル気なさ…(^^;)


2007年04月21日(土) たのくら

忙しい、と言いながら
またも、たのくら例会へ… (^^;)

i先生のお話をうかがえる貴重な機会ですからね。


行き帰りの駅前は、
「最後のお願い」の連呼の波です。

こういう光景をみて思うのは
あの ナントカ・タイゾー氏のこと!

市会議員になるためでさえ
これほど苦労してるというのに
あのアンちゃんは、公募論文を出しただけで
シュウギインギインになっちゃったわけでぇ
(そのロンブンとやらを拝見したいもんですな…)
  ↑ われながら、イヤミな言い方!
      気を付けねば… (^^;)

まったく、苦労の末
落選した候補者の方は、きっとこう叫びたいと思います。
「くたばれ タイゾー!」

 その方々に代わって、書きました!


2007年04月20日(金) 電車の中の 生エビ巻き!

なんだ、そりゃぁ!
 …まあ、おいおい分かります…

昨日のことです。

忙しい、履修科目を減らさなきゃ!
 と、言いながら…
今度は、かわさき市の生涯学習講座まで
でかける始末… (^^;)

この矛盾、われながらあきれます。… (^^;)

でも
 E老澤先生のモーツァルト講座がガッコからすぐの
  新百合丘(駅前3分)であるわけでぇ…
 ちょうど、授業とバッティングしないわけでぇ…
 さらに、受講料も12回 9千円と、バカ安なわけでぇ…
 内容も、モーツァルトをめぐる大作曲家たち、という
  わけでぇ…

という、もろもろの好条件!なので
うかがってみるか、
 と思ったわけです。(キッパリ!)

行ってみたらなんと受講者が230人だって!
 平日の昼間にこんなに集まるなんて
 モーツァルト人気いまだ、おそるべし!

内容は、一般向けですから
まあ、それなりのものですが
音源を聴くことができることができる点は
大変ありがたいと思うし
プレゼンテーションの勉強を兼ね
名調子の講義をお聞きすることも
これまた、ありがたいことです。

これほどの大家が、一般相手に
毎週貴重な時間を割いて下さるというのは
本当にアタマが下がります。
(反面、本格研究でもっと究めて頂きたいテーマが
 たくさんあるのに!という思いも
 あるが…)

さて
 電車の中で見た 生エビ巻き!について
あまり書くスペースがなくなってしまいました。… (^^;)

つまり
帰りの小田急の中で見たんです〜。
 おネエさんが、
 電車のドアに寄りかかって
 カールドライヤー片手に
 「エビちゃん巻き」にすべく格闘しているのを!

話には聞いていたが、う〜む… (^^;)
妻に聞いたら、最近は、ガス式のコードレスの器具が
あるそうで、便利な世の中になったものです。
因みに、こんなような器具でした。↓
http://www.biccamera.com/bicbic/app/w?SCREEN_ID=bw011100&fnc=f&rf=&ActionType=bw011100_01&PRODUCT_ID=0010160192&BUY_PRODUCT=0010160192,2980

まあ、このおネエさんは、美形だったし(笑)
朝シャン後の化粧のようなので、
不潔感がなかったのが幸いでした。
なにより、ちょっと離れた場所だったので
楽しく(?)拝見しましたが ^o^

先日、隣の席に座ったボサボサ髪のロンゲ女性が
いきなりブラッシングを始めたのには、閉口しました。
フケは飛ぶし、
梳いて取れた枝毛、折れ毛を指でつまんでポイと捨てるし…

おい、おい
 あんた、羞恥心というものは、ないんかい!
 ちっとは、他人の迷惑も考えんかい!
 〜 と、怒鳴りたくなるのを、じっと
 こらえるのでありました。… (^^;)

言っても
 「メケ、メケ!(それがどうした)」と
 返されるのが、せいぜいでしょうからね…
  (↑ ふ、古いネタ!… (^^;))


2007年04月19日(木) 市長は…

残念!
 お亡くなりになられましたね。
 ご冥福を、お祈り申し上げます。

昨日は、感情に走って
いささか先走った感想を
 申し上げたようです。
   お許し下さい。

さて…
海の向こう、アメリカでも銃の惨事が
報道されています。

まったく
 言葉もありません…
  


2007年04月18日(水) 市長が撃たれた!

イヤな時代になりそうな予感がします…

 心肺停止ということですが
 なんとか一命を取り留めて頂きたいと祈っています。

この市長の前任の市長も銃撃テロにあわれてるんですね。
当時の事件のことは覚えています。
(犯人は懲役12年とのことですから
  とっくに出所してるでしょう…)

この市長は、その「平和市長」として知られていた前市長を破り
当選したんですね。
当時、良識派が敗れた!と憤慨したものです。
当選直後までは
「平和行政は、国の仕事で、地方自治体が口出しすべきではない」
と「タカ派」の様相でしたが、
就任後は「ハト派」に転じ、平和行政に積極的に取り組み始めた
ようです。

ハーグの国際司法裁判所で
「核兵器使用は国際法違反」と涙を浮かべて証言されたという
ニュースには、おやおや?と驚きました。
その後も、毎年8月9日の平和宣言で核廃絶を訴え続けてきたようで、
「ほんとはリッパな人」なんじゃないか、
  と見直してました。 ^o^

 やはり
「被爆都市の市長という立場が、平和行政の重要さを自覚させた」
      (アサヒより)
  のでしょうか。

犯人(被疑者)は、個人的恨みを強調している上に
弁護士は、早くも心神耗弱を主張しているようです。
無罪、乃至 微罪などになっては、
 テロ容認と同じです。
(ダレが、カレを利用したんだ!)

ついでですが
 重大事件のたびに
 心神耗弱を主張する弁護士という職業は
 一体なんなんだ!
 (法曹にあこがれながら、結局なれなかった身ではあるが
  こんなことが弁護士という仕事なら、
   ならなくてよかった、と思います。)
       ↑
    ウソです。やっぱりなりたかった… (^^;)

/////////
最後に、気になるニュースをみました。↓
「最近、萩沖で深海生物が多数見つかっており、原因を探りたい」
とのことですが、天変地異がなければいいと
  願ってます。

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_04/t2007041739.html


2007年04月17日(火) また印象派!?

チケットをもらえなかったから
 悪口いうわけではないが… 
 (それもあったりして…(^^;))

話題の国立新美術館で「モネ大回顧展」だそうです!

ほんとに、また印象派かよ!?
 という「印象」を受けますね。

つい先日、都美で「オルセー展」とかで
ゴッホの寝台のポスターをあちこちで
みかけたばかりなのに。

印象派ばっかり
いいかげんにせんかい!
 と言いたくなります。

これも、法人化での収益重視の影響とあれば
何のための「改革」か?
 ということですね。

とにかく「印象派」は、
  儲かる! そうです。
数年前の「大ゴッホ展」、東京・名古屋・大阪(?)
延べ数十万人の入場者で、空前の利益を揚げたそうで
仕込みの高さに、持ち出し(赤字)を覚悟していた
●HK(主催者)を狂喜させたとか…
   (いうお話を聞きました。)


(モネはともかくとして、
 「新美」には行ってみたいので、どなたかチケットを下さい!
    … (^^;))


2007年04月15日(日) ピンクのじゅうたん

…色っぽい想像(?)をなすってはいけません。… (^^;)

館林といえば、年に半月だけ!
「ツツジの町」として有名ですが
ここ数年、シバザクラに力を入れてるようです。
 (実は、まだ行ったことがない…)

今年も、見ごろを迎えたようで、各メディアが取り上げて
います。
 (このところ東京にいるので、まだ行っていない…)

ピンク系とブルー系の37万株が混在し、キレイです。
 (写真で観ただけだが…)

シバザクラといえば
ずいぶん前、父が元気な頃
ウチの墓地一面に(ネコの額ほどだが)
シバザクラをはりめぐらしたことがあり
それは、それは、キレイだった。^o^
数年後、自家中毒とかで全滅してしまい、それきりに
なった。
花の時期以外の草取りも厄介で
なかなか手入れは難しい。

館林のシバザクラの写真画像が、ここにあります。
   ↓
http://www.sibazakura.com/2006p_9.html



2007年04月14日(土) 修論発表会

音楽学会恒例の修論発表会拝聴のため
 芸大に。

結構、顔見知りが増えてきた。
(といっても、大半はお名前を存じ上げるだけの
 エラ〜い先生がただが… (^^;))

来年は、この場で発表できるくらいの論文を
書きたいものだ…

-----------------
(学会HPより)
*定例研究会
日 時:2007年4月14日(土) 午後2時〜5時
場 所:東京藝術大学
司 会:野本由紀夫(玉川大学)

〈修論発表〉
1.リストの交響詩理念
 上山典子 (東京藝大)
2.マーラーの交響曲におけるソナタ形式の研究
 −作法の変遷をめぐって−
 佐野旭司 (東京藝大)
3.シェーンベルクと表現主義
 −《期待》をめぐって−
 山岸佳愛 (東京藝大) 
4.シマノフスキの《スターバト・マーテル》に
 おける諸要素の美的融合と表出
 武田幸美 (フェリス女学院)


2007年04月13日(金) 博士の…AV…一発…

何とも、すごいタイトルになってしまいましたが…
 (↑ なんだ、こりゃ!… (^^;))
実は、これ2007年4月第1週の書籍ランキングの
1位から3位の題名のアタマを、続けただけなんですぅ。(笑)
 悪しからず… (^^;)

正式題名を挙げますと…
1位 博士の愛した数式 小川洋子 新潮社
2位 AV女優(上) 永沢光雄 文春ウェブ文庫
3位 一発やったら俺の女 内田春菊 飛鳥新社/ソニー・ピクチャーズ

しかし、ベストセラーというのは
いつの時代もろくなものがXX。 (←伏字です)
 (エラそうにすみません。… (^^;))

ここで見ました。↓
http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/04/post_8982.html


ものすご〜く
 ゆるい話題ですみませんでした。(ペコリ)


2007年04月12日(木) 音楽史研究会

日中、自宅で自習、夕方
 T朋学園での音楽史研究会へ。

詳しくは書けないが
注目すべき新発見についての発表だった。

かなりの盛況に
充実した内容…

来月は私の番なので、
 かなりのプレッシャーに… (^^;)

う〜む、今夜は眠れそうもない…
 (↑ ウソですよ〜 (笑))


2007年04月11日(水)  ハ〜ザクラァ〜♪

♪ キ〜ザクラァ〜のメロディで
    歌って下され。 ^o^

今日から授業開始です。
今日の科目は、学部授業の聴講。
したがって、まわりは、みんなワカモノ!
中にゃ、平成生まれもいるかもしらんね。

教室は寒かった。
半袖姿のおネエさん
「ちょっと寒くない、信じられな〜い」
  とふるえてました。

バカモノ〜〜
 そんな格好でいるからだ!

と、怒鳴りつけたいのを
 じっとこらえる私でありました。… (^^;)


2007年04月10日(火) メガネもケータイも…

思い切って替えました!

メガネもケータイも、5年以上使いました。

特に、ケータイは、当初買った時から機種代1円という
型番落ちの、それはまあ古い、ふる〜い機種で
画面は暗いし、
連続通話は2分で切れるし、
バッテリーは3日で切れるしで
我ながら、よくガマンしたと思う。
たった1つの取り得は、小型で軽く
Yシャツの胸ポケットに入れても大丈夫ということだけ!
でも最近は、薄型になったことだしぃ〜
 〜てんで、店を冷やかしに寄ったところ
 最新型は、たけぇ〜の!
 で、
 結局、
  機種代1円(←またかよ!)の
   分厚いヤツを買ってきました。(笑)

ケータイ・メールはやりません。(キッパリ!)
メールはパソコンと決めてます。
ガッコ関係の連絡は、自宅のアドレスとガッコ用サーバーの
アドレスの双方に送信頂くことにしている(はず…)ので
不便はない(はず…)。
 まあ、時には、そうもいかず、休講連絡が届かない!
 なんてこともあったが、命にかかわることでもなし、
  気にしない、気にしない。^o^
 
メガネの方も、会社を辞めた時
今風のものに代えたのだから
もう5年以上経つ。
度はそう進んでないと思うが
なにせプラスチック・レンズだから
キズがついてるはず。

これも、「無印良品」を冷やかしてるうちに
ショードーガイ!(笑)
なにせ、廉いですからね。
キズがついたレンズで、観にくいなんて
こぼしてることはない! (キッパリ!)

そういうわけで
中身はともかく (そのほうが問題だ!)
新しいキモチでGo! (← ふ、ふるい… (^^;))


2007年04月09日(月) わかりやすいヒト

ほんとに、わかりやすいヒトですねぇ。
 シンタロウサンというお方。

当選なさったとたんに、エバり始めた!

やれやれ、このアナクロおっさんが、また4年も
やるのかよ…

100万票差というのは、明らかに戦略の誤りです。
第1回に公開討論会をTVで観た時
そう実感しました。(この欄でも書きましたね)
悲しいことですが
今や選挙は、「イメージ第一」 →「演出」(ハッタリ)の時代
 (←それだけ!)ですね。

米国の大統領選に近づいてきたようです。
半世紀以上前のアイゼンハワーの大統領選挙戦のスローガン
「I like IKE.」・・・そんなアイクが好きだ!
  が、最も成功した選挙戦術の1つとして有名ですね。
星条旗色でかわいい「I like IKE.」ボタンが大流行し
民主党を応援してる国民までもが着用したとか。

閉塞感に包まれます。

やれやれ
 来年の卒業式光景が思いやられますね。… (^^;)
 私は、ニッキョーソがエバるのも嫌いだが
 教育委員会がエバるのは、もっと嫌いです。

そういえば
4月からリニューアルされたアサヒの紙面が
何ともパッとしませんね。(しないように思います。)
解説記事も社説も微温的で、何を言いたいのかわからん。
いつも気になる評論家風ですらない。
どなたかが、「アサヒは共産主義」といってましたが
(とても事実とは思えませんけど、そうだとしても…)
こんなに腑抜けの共産主義者なんて
屁の価値もない、のではないでしょうか。


2007年04月08日(日) 食へのこだわり

…というほどのものではないのですけど
 少々上げると
 
 @朝食のパンと豆腐について
朝食は基本的に食パンです。
家での食事の際は、毎食殆ど豆腐を食べます。
というわけで、パンと豆腐は必需品。
というわけで、そう高価な物は買えません。
(S城石井の豆腐は、一番廉いもので 300円以上!)
でも、あるメーカーのものばかりでは、添加物が心配です。
(必ず、なにかしらが入ってるわけですから…)
というわけで、
できるだけ一箇所の店、特定のメーカーに片寄らないよう
 気を付けています。
月曜はナカヤ、水曜は東急ストア、金曜は生協など
 安売り日とリンクさせたりしてね。(笑)
余計なことですが、Y崎パンのものは、極力買わないようにしてます。
ここの食パンを以前買っていた時に、どんなに古くなっても、
カビが生えたことがない!という恐ろしい(笑)経験を
していますので…
 (今は違うかもしれませんよ、念のため… (^^;))
 
豆腐についても、その昔 
豆腐の殺菌剤として広く使われた「AF2(エーエフツー)」
(商品名「トフロン」)騒動が、骨身にしみていますからね。

(この事件が語られることは、少なくなりました。
 企業によるマスコミ操作なのでしょうか。
 ここでご覧下さい↓)
http://www.qisalt.com/blog/index.html

ついでですが、化学調味料について
今は「うまみ調味料」などと、言い換えているようですが
本質は何も変わりませんよね。
これも、コドモの頃から、ドップリ使ってきました。
食卓に、あの「赤い瓶!」が乗っていて、漬物、刺身、冷奴の
付け醤油に「これでもか」というほど、毎回ふりかけてました。
今 考えると、空恐ろしい光景でしたね。
まあ、一緒に食べていた両親とも、80歳過ぎまで生きましたから
別段影響なかったのかもしれませんが…(笑)

ずいぶん前、お土産に、仙台名物「Sasaカマボコ」を
頂いた時のこと
化学調味料の味にまみれていて、気分が悪くなりました。
拙宅のお土産に、Sカマはお持ちにならないで下さいね。(笑)
 (今は違うかもしれませんよ、念のため… (^^;))


2007年04月07日(土) TAMAモーツァルトの会

この会も、しばらくのお休みということで
今日は、リクエストをもとにヴィデオ鑑賞ということで
準備は、あまりないはずだった。
…が、作業しだすと熱中してしまい
結局いつもより時間がかかってしまった。
(また徹夜だ… (^^;))

おかげさまで
例会では、まあ好評で
その上、餞別も頂戴したりで
涙、涙の連続で… 
 てなことは、なかったが(笑)
まあ、惜しまれながら終るのもいいもんだ、
 と思ったりして。^o^

*下記が内容の一部です。↓
-------------
@TAMAモーツァルトの会  2007/4/7 
〜リクエストに答えて、モーツァルトの映像集

1) 2001年 パリ・オペラ座 ≪魔笛≫ 
  デッセイ 夜の女王 第1幕 
2) パリ・オペラ ≪魔笛≫ デッセイ 夜の女王第2幕
3) パリ・オペラ ≪魔笛≫ M・サルミネン 
   ザラストロのアリア 第2幕冒頭 
4) 1987年 M劇場 ≪魔笛≫ 大蛇登場
5) M ≪魔笛≫ 日本語訳・夜の女王 
6) 2000年チューリッヒ≪魔笛≫ 序曲〜大蛇 
7) チューリッヒ≪魔笛≫第1幕 夜の女王
8) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫ 序曲〜大蛇 
9) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫ 第1幕夜の女王
10) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫第1幕 弁者&動物
11) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫第1幕フィナーレ
12) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫第2幕夜の女王
13) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫パッ、パッ、パッ
14) ノリントン&ウィーン≪魔笛≫フィナーレ
15) ガーディナー≪フィガロ≫ もう飛ぶまいぞ
16) ガーディナー≪フィガロ≫ ケルビーノ
17) ガーディナー≪フィガロ≫ ケルビーノ&伯爵夫人
18) ガーディナー≪フィガロ≫ 伯爵夫人第3幕アリア
19) ガーディナー≪フィガロ≫ フィナーレ
20) 73年グラインドボーン≪フィガロ≫もう飛ぶまいぞ
21) グラインドボーン≪フィガロ≫ ケルビーノ
22) グラインドボーン≪フィガロ≫ 伯爵夫人第3幕アリア
23) グラインドボーン≪フィガロ≫ フィナーレ
24) 80年ベーム&ウィーン≪フィガロ≫ 序曲
25) ベーム≪フィガロ≫ もう飛ぶまいぞ
26) ベーム≪フィガロ≫ バルツァのケルビーノ
27) クイケン 《アヴェ・ヴェルム・コルプス》 
  …


2007年04月06日(金) ♪ サクラ吹雪の…

♪サライの空に…
 なんて歌いながら (← ウソです)
成城のサクラを観て来ました。^o^

久々にガッコへ。
新しい身分証明書をもらい、校庭に出ると
各クラブの新入生勧誘活動があったりして
いよいよ新学期かと実感が湧いてくる。

昨日は入学式だったとか
サクラ咲く下での入学式なんて、いいなぁ。^o^

さて
立ち寄った図書館では、いつかの我妻先生の本同様
図書整理ではじき出された整理本(リサイクル本)を、
数冊頂戴してきた。
そのお話は、また後日…



2007年04月05日(木) 小三治の「うどんや」

是非 落語談義を続けて!とのリクエストにお答えして(笑)
 もっとも、談義としては、ゆるいレベルになることを
  お許しください。… (^^;)

さて、日曜朝のNHK「日本の話芸」で
小三治の「うどんや」を観た。

暖かな冬でなく、「寒い春」に放映するなんて
(偶然だろうけど)
NHKさんも芸が細かいねえ。 拍手! ^o^

小三治は、私が最も、ナマで接した噺家であろう。
真打昇進の頃から、聞く機会に恵まれてきた。
73年頃か、会社の宴会にお呼びした時、
サンパチツートラ(←意味のわからない人は無視してOK)の
オープンリールデッキで録音させてもらった。
事前に了解を頂こうと機材をおみせすると
さすがオーディオ・マニア、快諾された。
出し物も、ふつう小噺でお茶を濁すところを
「錦の袈裟」という大ネタをかけて下さった。
そのテープは、今も大切に保管している。
(ところが、デッキが動かなくなってしまい
   聴くことができない…(^^;))

さて、「うどんや」であるが
師匠の小さんの十八番が、「時そば」であることは有名だが
弟子の小三治が「うどんや」というのが面白い。
この噺は、私はLP以来ずっと可楽で聴いてきた。
いわば「刷り込み」で、そのせいか、いまだに可楽のものが
最高と思っている。
可楽のでは、「うどんや」泣かせの酔っ払いの所業が、
 一々肯ける。
はた迷惑だが、「しょうがないか」と納得させる救いがある。
今回の、小三治の口演では、その点に不満が残る。
酔っ払いの所業に、本気で腹が立つのである!
(時勢のせいか、 
  単に私が年のせいで怒りっぽくなったのか?)

小三治は、若い頃のほうがよかったような気がする。
彼も「円熟」しないタイプなのかなぁ…

1つの噺で、そう決め込むのは拙速に過ぎる。
このことは、もう少し考えたい。
(また、やっかいな談義になってしまった。
  もう少し気楽に聞きたいものだ… (^^;))


2007年04月04日(水) 春の雪

都心で19年ぶりの雪とか!

先月の異常な暖かさの際、妻に
「こういう時に限って、4月になって雪が降るんだよ」と
したり顔で言っていたのだが、まさかほんとに降るとは……
 もしかして、予知能力!?( ←んな、バカな!)

『春の雪』といえば、三島由紀夫の『豊穣の海』4部作の第一作、
昔読んだのだが、なぜ「春の雪」という題だったか
思い出せない…(^^;)

思いがけない春の嵐で満開のサクラも終りかな?
今年、K音やS城学園のサクラをまだ見ていない。
K音図書館は、16日まで外部者お断りなので
今年はK音の花を、見られないかもしれないなあ。


2007年04月03日(火) マジメな4月1日

今年の東京新聞4月1日は、マジメなようです。
 おちゃらけてる時じゃない、ということか…(^^;)

議論のむしかえしになりそうですが
是非、社説↓をお読みください。

>歴史の節目はある日突然、現れるのではありません。
 大事なことを見落としていて、
 気がついたら引き返せなくなっていた、
 ということが多いものです。


避けて通ってはいけない大事なことも
あるようですね。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007040102005140.html

・・・・・・・・・
さて
アサヒでは、04年4月から高橋郁男論説委員が担当してきた
「天声人語」の筆者が交代するそうです。
  どう変わるのかな……

(因に、私的には、今のY紙のヘンシュウテチョウ子の
  毎回の薀蓄披瀝には、若干辟易してます…(^^;))



2007年04月02日(月) 陣中見舞い

A利市議選に出馬する高校時代の友人Sさんの陣中見舞いに
Tさんとご一緒。
(告示はまだだが、ガッコ始まると忙しくなるので……)

その前に、
昼食に飛駒(ひこま=かなり山奥です…(^^;))まで
行って、蕎麦を……
 ちょうど朝打った蕎麦が売り切れたところで
 新たな蕎麦打ちの最中
 30分待たされたダ…(^^;)


*根古屋亭(根古屋森林公園内)
http://www.pref.tochigi.jp/m/res/ryomo/tanuma/res44.html

・・・・・・・・
トチジセンのことですが
金曜日、上野の西美(西洋美術館)の前に、黒山の人だかり
何か?と覗いたら
あのクロカワさんの立会い演説会とやらで、
本人がビラ配りをしていた。(^o^)
しばらく待ったが、
ず〜っと、ビラ配り&握手してるばかりで〜
なかなか始まらない! 
 まちくたびれて、聞かずに帰ってしまいました。(プンプン!)


2007年04月01日(日) 西脇順三郎の春の詩

4月1日といえば、毎年東京新聞のエープリル・フール紙面を
楽しみにしているのだが
館林では、購入できないのが残念!
あとで、図書館で見てご報告申し上げます。

さて、代わりに
西脇順三郎の春の詩を、ご紹介しようと思ったが
……すぐに思い当たらない。
圧倒的に秋または初秋の詩が多いような気がする。
わずかに、次の詩が目に付いた。

<『Ambarvalia』アムバルワリアより>
  春の朝でも
  我がシシリアのパイプは秋の音がする
  幾千年の思いをたどり

*これとて、春というより
 秋を歌っている感じだ。
  素直じゃないなぁ…(^^;)


Webを検索したら
小千谷中学校校歌というのを作詞しているのに
気付いた。よほどのファンでも知らないよ。^o^ 


  1.ここに集まる人々は
    信濃川波間にうつるあげ雲雀
   青空の天使を語る 春の日
   ああ美しき水晶の        
   学びの門に名を刻む
   光のどけき若き人
   八海の大空にうるわしき
   ああ小千谷中学校

*ここで音声を聞けます!
http://www.city.ojiya.niigata.jp/yachu1c/kouka.html


もうちゃ箱主人