気持ちメモ
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2006年08月18日(金) 「私」とは

相棒と一緒に暮らし始めて1ヵ月半。
「結婚したら〜」と夢見ていたことをことごとくぶち壊されている。
現実はこんなものなんだろうと思っても、やっぱり不満は残る。

お互いの今までの生活習慣とか価値観とかそういうもの。
それは違って当たり前で、それをすり合わせながら暮らさなきゃいけない。
わかっているけど・・・。
「譲る」と思えば楽なんだろうけど、そういう風に思うのが難しい。
なぜか否定されているように思えて、腹が立ってしまう。

「否定」でも「却下」でも何でもいいんだけど。
その「否定」とか「却下」されてる部分って、私にとって何?と思う。
私にとってどうしても譲れない大切なものなのか。
それを相手に合わせることによって、私が変わるものなのか。

あぁ、うまく言えないんだけど。

合わない部分を合わせるということは、そんなに大問題なのか?
それをすることによって、「私」が崩れてしまうほどのことなのか?

そんな風に考えると、それはそんなに騒ぐほどのことでもないと思うのだ。

時間を置いてゆっくり考えれば、まぁいいやと思えることなのに
その時はそんな風に思えなくて、喧嘩になる。

相棒も「僕の全人格を否定されてる気がする」とか言うけど。
どうしてそんな大げさに考えるんだろう。


まだ続きがあるんだけど、一旦中止。
あとで追記か、日を改めて続き書きます。


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