気持ちメモ
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2004年01月31日(土) そういう展開ですか?

相棒と電話で話していたら「今度Aがこっちに来たら@@(相棒の田舎)に連れて行くことにしたよ」と言われてびっくりした。だってさ、まるでここを読んだんじゃない?と思えるほどのタイミングだったから。昨日とは全然違う話の展開で動揺してしまったよー。

あれほど話をすすめて欲しいとか、心の中で散々文句を言っていたのに、実際に話が動き出そうとしている今となると、急にこれでいいのかな?って不安な気持ちになっている。本当にこの人とどんどん進んでいっていいんだろうか?って感じ。今までは結婚と言う場所に早くたどり着きたくて、相棒を何気にせかしながらぐいぐい進もうとしてたけど、その場所が急に近くになってきたってわかったとたんに、これでいいの?とためらったりしている。

先日、部屋でぼぉっとしてる時に、ふと「もしも私が今25歳だったら相棒と結婚しようと思っただろうか?」と思い、答えに詰まってしまった。年齢を重ねるにつれて考え方とかも変わるし、25歳の私と30歳の私とではいろいろ違うこともあるだろう。でも、もしもそういうのがかわらないとして、ただ私の年齢だけが変わったとしたら、私はどうしてたんだろう。要するに、2結婚なんてまだまだ先、もしもいい人がいたらできたらいいなって感じでなんの焦りもなく過ごしていた25歳と、結婚適齢期を過ぎようとしていて「行き遅れ」なんていう言葉が頭をよぎりながら過ごしている30歳。この年齢からくる焦りでただ結婚したがってるんじゃないか?と思うのだ。

実際に焦ってるっていうのは自分でもわかってるけど、その焦りからとにかく結婚!ってな感じで話を進めてしまっていいんだろうか?と、今さらながら不安に襲われ始めている。

話のついでで相棒に「もしも私達が5年前に出会っていたとしたら、今と同じ関係、気持ちになっていたと思う?」と聞いたら、何を言ってるの?と不思議そうな様子ながらも考える間もなく「なってると思うよ」という答えが返ってきてびっくりした。なんとなく、それが今も昔もこの先も、時間は関係なくずっと変わらないよって言われてる感じがして(これは私の勝手な解釈だけど)何となく嬉しかった。しかも、考えることもためらうこともなく返事が返ってきたことが嬉しかった。
だからといって、私のおかしな不安は消えないんだけど。


2004年01月30日(金) 今度は私が行きます

年末の休日出勤分の代休をいつとろうかずっと考えている。どうせとるなら週末にあわせて3連休にしたい。となると、仕事の都合も考えると23日しかないということに気がついた。

せっかくの連休なら相棒のところに行こうかなぁと考えて、その旨を相棒に伝えたらとても喜んでいた。喜ばれるとやっぱり嬉しい。だけど、相棒のもとへ行くにあたって私は条件をつけた。それは「部屋を片付けること」この部屋が片付いていないということは、今までにも散々喧嘩の種になっているから、もうイヤなのだ。片付いてない部屋に行くから喧嘩になるんであって、片付いている部屋だったら喧嘩にならないだろう。もしも片付いていなかったら、関西行きはキャンセルするってことで相棒も了解した。

あっちに行ったら何をしようかな、どこに行こうかな?って考えてもあまり思いつかなかったりする。基本的に部屋にこもっているのが好きなので。そんな話をしている時に、相棒の田舎に行く?っていうことになった。こういうのって、私から「行きたい」っていうべきもの?言っていいものなんだろうか?別に行きたいわけじゃないからいいんだけど。「じゃ、@@(相棒の田舎)に行く?」と相棒が言い出したので、連れて行きたいの?と聞いたらそういうわけじゃないけど、いずれはそうしないとなぁとか言っていた。
別にそれはそれでいいんだけどさ。なーんか、これからどうしますか?ってことを先週話した時はそれなりに具体的なことも言っていたのに、そんな話も一段落したとなるとすぐにまた呑気にしているヤツが憎たらしい。そうやってるうちにどんどん月日は流れてまた同じこと繰り返しそうな気がするんだもん。「今度Aがこっちに来た時は真っ先に実家に連れて行く」なーんて言ってたのに(今月初めの話だけど)時間がたったらこれだもんね。何度も言うようだけど、別に相棒の実家に行きたいとか話を今すぐ進めたいと思ってないから、別にいいといったらいいんだけど。要するに、あーだこーだと言っておきながらも、実際の行動は?となると、あれ?この間言ってたことは?って思うことが多いってこと。

結婚するにしても来年となったら、どーでもよくなったというか、焦ってもまだ1年以上先のことと考えれば、考えることがアホらしい。しかも結婚の確約をしたわけでもないしさ。でもアホらしいと思いながらも考えてしまう自分も自分なんだけど。
じっくり話をしたいと思いながらも、いつもあやふやなまま話が終わる。で、よくわからないまま何も変わらないまま、ただ時間が過ぎる。そのクセに私の将来を束縛したがるようなことばかり口にするから頭にくる。そんなことを考えると、相棒は現状を維持していきたいだけなんだけど、とりあえずそれじゃ私が暴れるから小出しに餌で釣ってるってことなんだろうか?

今なことまで考えてる自分もどうかと思うけど。
ていうか、この日記は常に相棒に対する不満ばかりを書いてるよな。
こんな不満が炸裂する相手なら、将来暗いんじゃない?とも思ったりして。


2004年01月27日(火) 言ってみた

今まで両親に彼氏がいるとかそういうことは話したことがない。あ、1度話したんだった。でも反対されて彼氏に会わせることもなく、終わったんだっけ。

それ以来、ずっと彼氏がいるそぶりも見せずにいたけれど、今日思い切って言ってみた。友達に彼氏ができたんだ〜という話から、「あんたはどうなの?」と聞かれ(やはり私の年齢も年齢なので気になるらしい)「いるよ、来年あたり結婚すると思う」と答えたら、お母さんからしつこく「本当なの?」と聞かれた。「機会があったら連れて来るから」と言うと、「どこの人なの?」とさらに聞かれたんで、相棒を思い当たる節があるのかもしれない。なんだかいろいろ聞きたそうだったけど、なんとなくそれ以上話をしなかった。それでもお母さんは喜んでるんだろうな。やっと娘が嫁に行く可能性が出てきたってことで。ちなみにお父さんの反応は、いたってのんきで「これから小遣いがもらえなくなるなぁ」と一言のみ。もう年金暮らしの2人なので、いちおうボーナス時には特別分配として両親にお金をあげているのだ(なんと今回のボーナスでは、10万円ずつあげたのだ!おかげで私はすごく貧乏で今となってはあげすぎたかな?と少し後悔していたりする)まぁ、そんなことを言っていても内心は何を考えているかわからないけど。

そんなわけで、今までは相棒が家にくる時はもちろんそれは両親には秘密にしたし、万が一突然やってきてばったり出くわすなんてこともないように、友達来るから来るなら事前に連絡してねとか言って、なるべく来させないような予防線を張っていたけど、これからはそういうこともしなくてもよくなるのかなぁと思ったりする。お母さんがこの家の鍵を持ってるんで、もしも来たらどうしようってドキドキだったからなぁ。

相棒を両親にいつ紹介するかってことは未定なんだけどさ。


2004年01月24日(土) 相棒来ました

相棒が来る前に、部屋をきれいにして洗濯も済ませて、何を作るか考えてお買い物に行って、ついでにささやかな誕生日プレゼントも買って(もう過ぎてるけど)、明日を待とう!と思っていたのに・・・。

結局何を作るかが決められなくて、仕事も早く終わったので急いで家に帰ってネットのレシピをいろいろ見ること1時間。でもなかなか決まらなくて、あ〜どうしよう〜とパタリと床に倒れて目を閉じてしまい、目が覚めたら朝(土曜)だった(涙)

前日(木曜)に映画館で飲んだコーヒーがよくなかったのかなぁ?なんか全然眠れなくて、3時過ぎまで布団のかなでモゾモゾしてたし。おかげで今日は仕事中も眠かったもんなぁ。あまり仕事が忙しくなかった&管理職がみんな出かけていて事務所がのんびりムードだったっていうせいもあるだろうけど。

で、結局思い描いていた計画を何一つ実行できないままに今日になってしまった。どうしよう・・・。困ったよー。


何を作ろう、何を作ろうと悩みながらも、結局どうするか決めないままにスーパーに行ってしまった。そこで売ってるものを見ながら適当に買い物カゴに放り込んだ。大急ぎで家に帰って、とりあえずの下ごしらえのようなものを済ませて、相棒を迎えに行った。

家を出る直前にHPで到着案内をチェックすると、予定時刻よりも10分ほど早く着くことになっていてびっくり。これを見た時点では、今から家を出ても相棒を待たせることになるのでかなり焦った。出だしから相棒を待たせたら絶対に機嫌を悪くさせてしまいそうだったから。車を走らせてる途中に、とりあえず遅れるかもしれないってことを伝えようと携帯を探したら、どうやら携帯も家に忘れてしまったらしい。連絡をとる手段を失ってしまったので、とにかく1分でも早く空港に着かないと!!と猛スピードで車を走らせた。

空港に到着して到着ロビーに駆け込んだものの、あたりは閑散として人もいない。どうしよう・・・と空港内のお土産屋さんや待合ロビーとかを探しても相棒はいなかった。どうしたらいいんだろう・・・と途方にくれた時、正面から相棒が歩いてきた。「待たせてゴメンねー」と言って、続けて状況説明やいい訳をたくさん話そうとしたけど、頭が混乱してるのか上手く話せなかった。だけど、実は相棒は全然待っていなかったのだ。確かに空港には早く着いたけど、なかなか機内から出ることができなかったみたい。それを聞いて安心したけどまだまだ焦りからきてる混乱のせいで、それでもいい訳を言い続けてしまった。

夕方少し前に着いたので、これからどうしようか?ということになり、相棒はスケートをしたいと言い出した。着陸態勢にはいっている機内の窓から市内を見下ろしていたら、スケート場が見えたらしく、その様子がとても楽しそうだったらしい。私が最後にスケートをしたのはもう10年くらい前のことで、滑れるかどうかもわからないし、第一寒いからイヤだと思ったけど相棒の言葉に従うことにした。でもその時に手袋を持ち合わせていないことに気がついて、「手袋ないから・・・」と言ったら、相棒が紙袋を私に差し出した。「何?」と聞くと「時計のお礼だよ」との答え。ものすごくびっくりしながら袋を開けると可愛らしい手袋が入っていた。ベージュのモヘアっぽい感じの手袋で、手首の部分にはファーがついている。あまりにもかわいくてい一目見て気に入ってしまった。さっそく手袋をはめながら「嬉しい!ありがとう」というと、相棒もものすごく嬉しそうにしていた。そしてもう一つの袋も渡されたので、???と思いながら開けると、中には白いストールというかスカーフのようなものが入っていた。はっきりいって、これはあまり気に入らなかった。気に入らないというよりは、こういうのを身に付けることがないので、どうすればいいのかわからなかった。でも、こうやって相棒が何かをプレゼントしてくれたことがものすごく嬉しかった。
ということで、手袋も手に入ったのでスケート場に向かった。

スケートは何回かしか滑ったことがないと言いながらも、私は何とか前進することができて、とても楽しかった。それに比べて相棒は、ヨタヨタとやっと前に進む感じで、その様子を見てるだけでもおかしかった。じゃ、リンクをどっちが先に1周できるか競争したりなんかして楽しかったけど、途中で相棒が靴擦れになってしまったので、1時間ほどでスケート場を後にした。

体も冷えたし温泉に行こうか?ということになり、相棒の希望する温泉に向かおうとしたけど、ここでまた私の方向音痴っぷりが爆発して全然違う方向に進んでいることに途中で気がついた。ここでいつもなら相棒は不機嫌モード全開になるはずが、今日は穏やかで内心すごくびっくりした。間違えた私も悪いし当然何回も謝ったけど。結局、戻ろうとした途中にある温泉に立ち寄り、体もポカポカで家に帰った。


2004年01月22日(木) なんだかんだ言いながらも

今週末に相棒がやってくるので、またまた部屋を片付けないといけない。んー、こう書くと部屋が荒れているみたない感じだけどそういうわけではないんですよ(言い訳がましいけど)片付いてはいるんだけどもう少し気を配って掃除しようと思っているっていうべきかな?

こっちに来たらどんなところに行きたいのか、食事はどうするのかなどなど全部相棒に任せようと思っている。私からの提案は一切しないつもり。前回、相棒がきた時にどこへ行くとか何を食べるとかいうので喧嘩になったからだ。このことにより、くだらないことで喧嘩をして嫌な気分になるくらいなら、少しくらい言いたいこと我慢してでも相棒の機嫌を損ねないようにした方が私にとってもいいんじゃないか?と思ったので実行してみるつもり。

どこに行くか、何をして過ごすかっていうのは全然わからないけど、食事をどうするつもりなのか?ってことだけは聞いてみた。外食するならそれでいいけど、家で何かを食べるとなったら食料が何もないと困るので(基本的にこの家に食料はお米と卵・納豆くらいしかありません)。で、相棒は家でゆっくりご飯を食べたいそうだ。となると、誰が料理をするんですか?え?私ですか?ってことになるんだよなぁ・・・。普段料理をしないとこういう時に困りますよね。何を作ればいいんだろう・・・。いちおう聞くだけってことで、何が食べたい?と聞いたら「ジンギスカン」との返事だった・・・。ジンギスカンかぁ・・・。こりゃ楽だ!でも、もう少し手料理ですよ!ってのも食べさせたい気もする。恩着せがましいですかね??

とりあえず簡単でありながらも手料理っぽい雰囲気があるメニューはないかなってネットで探してるけど、これっていうのもなかなか見つからない。どうしよう・・・。でも、明日は食材を買いに行かないといけないから、今日何を作るか決めないといけないんだよな。何かいいメニューを知ってる人いませんか?って、今さら聞いても遅いか・・・。

急に結婚に対する執着がしゅーっとしぼんだ途端に、今まで相棒に感じていた苛立ちとかも一緒に消えていったような気がする。といっても相変わらず気持ちは玉虫色でゴチャゴチャしてるので、気持ちをしっかり整理して自分がどうしたいのかをもう1度よく考えて、そして相棒とたくさん話をして決めたいと思う。後悔しないように。もういいや!と思って関係を壊そうと思いながらも、本当にそうなるとなるとそれが急に惜しくなるような気もする。これっていったい何なんですかね?なんだかんだいいながらも愛情ありってこと?それとも1人になるのが怖かったり寂しかったりするだけなのかな?自分の気持ちって自分がよくわかっていそうな気もするけど、以外にわかってないものかもしれないなぁ。特に私の場合は。これも困ったものです。

とりあえず、これからどんなものを作るか考えないと。


2004年01月21日(水) 言ったことは守る?

相棒の誕生日だったので、おめでとうとメールを送った。ありがとうという内容と共に、今何してるの?というメールが返ってきた。家でのんびりテレビを見ていますと返事を送ったら、電話が鳴った。相棒からだった。

これからの1年が素敵な毎日になるといいね〜という話になり、相棒は「どうだろう?」と悲観的なことを言うので、「何事も信じていればそれが叶うんだよ。気の持ちようなんだから、そんなこといわないで、素敵な1年になるって信じなよ」と言うと、「信じていいの?」となぜか私に聞いてくる。相棒が言いたいのは、私と一緒にいると素敵な毎日になるけど別れたら悲しい毎日になるってことのようだ。そんなこと私に言われても・・・。

過去日記をいつになったらアップできるかわからないので書くけど、年末に相棒がやってきた時に「Aとは一緒にやっていけない」みたいなことを言われた。んー、相棒はいずれ自営業をしたいみたいで、私はそれに反対している。それがあって「Aは僕と一緒に苦労してくれない人」だったかな?そんなことを言われた。私は安定した生活を理想としていて、それを追い求めすぎているところがあるので、相棒の伴侶になるには失格ってことらしい。そう言われればそうかもしれないし、それならお互い新しいパートナーを探した方がいいんじゃない?というところで話が終わり、そして相棒は帰っていった。それなのに、後からあの言葉は間違っていたとか相棒が言い出してるというわけなのだ。

話を元に戻します。
その後、話題は去年を振り返ると言う内容になり、あの時はあーだったとかあんなこともあったとか言ってる時に、相棒が「9月には公園で重大なことを言ったよね」と言い出した。この重大なことと言うのは、「結婚しましょう」ってことなんだけど、それは勢いで言ったことだし、あの状況でのことを記念すべき出来事にしたくないということになって、なかったこととして私も相棒も理解してたはず。それにそれからはそんな話は出なかったのにさ。今さら、言ったことは守らないと!とか相棒が言い出した。言ったことってのはもちろん「結婚しましょう」ってことで、私にしてみると、は?何を今さら言ってんの?って感じだ。というより、言うことがコロコロ変わってんじゃんかー!もちろん私はそう言ったんだけど、電話で話してもしょうがないからとこの話題を強引に打ち切られた。いったい何なんだよ!

4月から会社が他のところを吸収合併するということもあって、新しく増えるであろう仕事などの打ち合わせも始まり、どんどん状況が流れていっている。以前は3月で退職したいと思ってたけど、今となっては退職しますと言い出しにくいってのもあって、また1年頑張らないとなぁと思い始めたせいか、「今さら結婚話が進んだとしてももう遅い」という気持ちになっている。
今から話が進んだとしても、それが実現するのは来年の4月以降でしょ?そんな1年以上先のこと今から決めてどーすんの?って感じなのだ。

自分が結婚したい病にかかっていて、それがいかに重症だったのかってのがよくわかった。1年前は結婚したい!!とここまで思ってなかったのに、どうしてここまで思うようになったんだろう?やっぱり30代に突入したっていうのが大きいのかな?三十路って恐ろしいな。


2004年01月19日(月) 今日記を開始

過去日記の更新がなかなか進まない。
そうこうしているうちに、今週末にまた相棒がやってくる。出来事の記録と言う意味もあるけど、日々の気持ちも記録できたらなぁとここをはじめたのに、こんなだったらいつまでたっても今の自分の気持ちを残せないので、過去日記と今の日記を平行させて進めることにしよう。もちろん優先順位が高いのは、今の日記ということで。

いずれ過去日記が追い付いたらわかる話だけど、今回相棒がこっちに来る時にこれからをどうするかはっきりさせようということになっている。というものの、お正月の時点でサヨナラしましょうってことになってるから、そっち方向に話は流れそうだけど、でもどんでん返しになる可能性も高い。

相棒はサヨナラってことを望んでいなくて、どちらかといえば私の方が望んでいるのが今の状態。はっきりいって、自分でもどうしたいのかがよくわからなくなっている。好きなところは?と聞かれても答えに詰まるだろう。最近は嫌なところばかりが目に付いて仕方が無い。といいながらも、こうやって会わないでいる時は相棒が恋しい気がする。でも、会ってみるとむかつくことばかりで、コイツとは一緒にやっていけないや!これで会うのは最後にしよう!とか心に決めたりする。結婚するなら早く決めたいと思いながらも、ここのところ会う度に別れ話になるのは、私のこんな玉虫色の気持ちがそうさせてるんだろう。

冷静に考えると、私はただ結婚したくてたまらないんじゃないかと思う。誰でもいいから!ってまでは思っていないけど、今は相棒という存在がいて、それは結婚を意識させる存在だから、それなら早く決めちゃって!って思ってるんだと思う。私はじっと待つのは嫌いなのだ。思いついたら即行動派なので、結婚するかも!と感じたらぱっぱと話をすすめたい。そういう風に思いながらも、相棒に対して結婚するならこの人だ!っていう確信をもっているわけでもないから、結婚したい焦りやらなんやらでゴチャゴチャになってるんだと思う。しかも、相棒は物事をそこまで考えなくても!っていうくらいによーーーーく考えてから決断するタイプなので、私との結婚もかなり慎重になってるんだと思う。この2人の物事を進めるにあたっての考え方の違いが今の状況を招く原因の一つになってるんじゃないかと。

で、ここで私をさらに混乱させるのは、相棒が「Aといずれは結婚すると思う」とか言うってこと。言うっていうか言ってた。そういうことを簡単に口にしながらも、話を具体的にすすめるわけでもなく、ただ匂わせてるだけっていうのが問題なのだ。これが相棒がそんなことを一言も口にしなかったら、私のここまで結婚を意識しただろうか?中途半端にその気にさせるなよ!と私は勝手に思ってるんだけど。

さっき相棒から電話がかかってきた。3月にこっちに来ようか悩んでいるとのこと。せっかく安い飛行機のチケットを予約できて、その購入期限が今日までらしい。今週末で別れるかもしれないのに、チケット買ってどうすんの?と言ったら、たぶん3月になったらまた私に会いたくてたまらなくなるだろうから。と言っていた。なんか、その発言自体おかしくないですか?って気もするけど。私の都合を聞かないと(私が会わないと言ったら来る意味が無い)ってことと、その頃がちょうど仕事が物凄く忙しい時期にあたってるということで、相棒はどうしようどうしようと悩んでいるらしい。別れるか別れないかはまだわからないけど、そういう問題の以前に、仕事が忙しいなら来ない方がいいと私は言った。仕事を気にしながら来ても楽しめないだろうし、仕事が終わらなくてこっちにきてるどころじゃない!ってなったら困るだろうし。

私は最後まで「じゃ、来たら?」と言わなかったけど、相棒はその言葉を待っていたと思う。やめたら?と私が何度言っても、うーん、でも・・・とか言ってたし。私がおいでよって言ったらどうするの?と言ったら、今すぐチケットを購入するって言ってたし。言って欲しい言葉があるっていうのはわかるし、そういう気持ちもわかるけど。でも、もしもまたこれからもヨロシクねってなったとしても、3月は来るべきじゃないと思う。仕事が忙しい中無理して来ることないと思ったから。相棒は私が別れる気満々だから来ないでと言ってると思ってるかもしれないけど。どう思われようと、とりあえず今週末次第で話はまったく別の方向に進んでいくから、別にいいや。

あ、結局相棒も私の意見(仕事が忙しいからやめたほうがいい)に賛成ってことで、3月にくるのはやめることにしたみたい。


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