声優さんと映画とアニメと
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2007年02月28日(水) 涙が止らないし鼻水も(笑)

朝5時に起きて、そのまま空港に移動して朝一便で東京へ帰ってきました。
その足で事務所へ・・って寄り道、ココ壱番屋で4辛納豆ほうれん草牡蠣フライカレーを食べて来ました(笑)。
やっぱりここのカレーは美味しいです。そして、帰ると仕事の山が待っていてくれて(爆)アパートに戻ったのはほぼ零時近く、ほとんど午前様でした。

おかげで、洗濯以外になんにも出来ません。
TVではNANAをやってます。今日のブリーチお父さんはでなかったみたいなので一安心。
溜まってるハードディスクの中身を整理しないとまたパンクするんですが・・・絶対時間がないです。ハーレムナイトも聴けてません・・・涙

web拍手とメッセージ有り難うございます。
>スレイヴァーズ
ちょっと過剰反応ですね私。でもそれぐらい凄いなって思ってしまったもので・・・笑

なんか飛んでますよね、花粉ですか?目がしょぼしょぼで赤いし涙が止らないし、でもって鼻水が収まらない、あげくに喉がいがらっぽい、これは何なんでしょう、何なんだいったい、というわけで、いつものアレルギー症状が悪化しています。困ったなぁ・・・目がかゆいです・・・それなのに、明日も午後から出張、明後日も朝から出張・・・さらに悪化しそう(笑)

ipodで2Heartsを聴きながら都心へGO


2007年02月27日(火) 聴いた順番がまずかったかも・・・

今日は九州です、あったかいですねぇ・・・お城の有るところ、すぐ近くのビジネスホテルから書いてます。
昨夜はいろいろと選り取りみどり森川さん状態でして、とりあえずいくつか消化(笑)したので、感想第1弾。以下は観た(聴いた)順です。

(以下、一部誤字脱字修正しました)

冬の蝉OVA1巻
なかなか、予想よりも綺麗だったのでひと安心しました。
作画は春抱きに比べるとかなり上のレベルですが・・・アボルダージュのシーン、やたらにちょんまげ頭が沢山で、かなり気になってしまって、思わず爆笑。シリアスな気分が・・・・どうにもあのシーンはちょとっと・・・
メインキャラ二人のアップは原画の構図や原作者の絵が参考になるのか、かなり綺麗だなって思えるシーンも多かったですが、引きの画面では、なんだか構図が平凡というか、もうすこし劇画タッチにしてほしかったシーンもちらほら・・・全体の出来は作画50点音響80点演技95点構成脚本80点という感じです。
脚本的(演出的?)には、声優さんが最後のコメントでも触れてましたが、掛け合いの間の取り方が結構上手くて、なかなかきちんとした台詞劇になっておりました。そして森川さん三木さん森久保さん他のかたがたの演技もなかなか良かったです。長州の討伐隊幕僚会議で草加がほぼ標準語なのに対して、大将がものすごい土佐弁なのがリアルでした。まあ留学帰りとそうでないもの(草加は江戸詰めだったし)というコントラストかな?
森川さんも三木さんも本当に集中していて、細部までキメ細やかな演技で・・・すばらしかったです。
演出での惜しむらくは、エンディングの入り方が唐突だったこと、あと作画では色指定が一部妙な感じがしました、もっとトーンを統一して江戸時代のひなびた感じで統一するか、暗めのトーンが良かったではないかと、たまにシーンによって色鮮やか過ぎて・・・
でもとりあえずは、2巻目3巻目に期待。
岩城さん(CV森川さん)が歌うエンディング、こうして改めて絵付で聴くと良い感じですね。
できれば、イントロを物語の途中から始めて、1番は草加のバックで、1番の後半からテロップにって感じで演出してほしかった気が・・・
全体に、やっぱり30分では短くて物足りない、せめて60〜70分x2巻にしてほしかったなぁ・・・お話的にも30分x3は盛り上げにくいのでは・・・今回も切りどころ微妙だし・・・(けっして文句じゃないです)

スレイヴァーズヌード(BLCD)
超絶美形の深窓の令息な柊一様(櫻井君)を奴隷といいながら溺愛している、実は使用人であり、しかもお坊ちゃまに代わって辣腕を振るう若き会社社長の冴木(モリモリ)の二人が、勝手な双方の思い込みで(というか柊一が鈍感もいいところなんだけど)すれ違ったかと思えば、周囲の言葉で事実に気がつき、とうとう分かり合う一歩手前のニアミス状態まで到着、二人ですごすクリスマスはとてもとてもしめやかで厳かで濃厚な愛の交換でした。自分の気持ちを素直に打ち明けられないゆがんだ冴木も凄いですが、まったく彼の態度や行為を愛情からだとは気がつかない柊一様は天下無敵です。
有る意味、これは相当に王道のBL作品(ファンタジー)です。
主演の二人の演技の上手さは別格。特に攻めの帝王である森川さんの、もっとも正統派の低音声、なおかつその台詞回しは流麗かつ丁寧語の嵐(でもたしか御本人は丁寧な台詞は苦手って、エルンストなど、でもそんなことこれっぽっちも感じさせないです)。やはり帝王の名をほしいままにして現在も君臨していることを皆に知らしめている一本とでも言うべきか?今のポジションを誰にも譲るつもりのないことを他の攻め系の役者さんに見せ付けてるのではと疑ってしまうほどに絶品です。
そしてこれまた、櫻井君ファンはきっと悶絶しているであろう、柊一様のツンデレぶりの天然さ(櫻井君は天然系が似合います)。最近聞いたBLは結構あっさりと行為の途中でフェードアウトするのも多かったのですが、この作品は真っ向勝負でとことんやってくれます。その絡みのシーンでは、徐々に官能の世界に溺れてゆく二人の様子、そして濃厚なあえぎっぷり、とにかく二人の演技の息の合いっぷり半端じゃなくて、こんなにも濃厚で熱い愛の交換をしている二人が、並んだマイクをはさんで声だけで演技しているとは、ちょっと想像できないシンクロ濃厚ぶり。久々に絶品で最高峰の絡み演技を聞かせてもらった気がします。これは本当に凄い。櫻井君も本当に上手いなぁ・・・。
って、絡みだけじゃなくて、二人のさりげない台詞のやり取りの間も、なんだか本当に絶妙で、気持ちのすれ違いというか行き違いっぷりに、聞いているこちらはずっとやきもきする、そんな会話メインなので、たっぷり二人の台詞が聞けた気がします。
賢雄さんが別録りなのは今回残念でしたが、そんなことこれっぽっちも感じさせない演出の上手さもありました。
このシリーズ、このまどろっこしさが嫌いというか好きというか(どっちだでもいいから)とにかく二人が幸福に結ばれるまで聴くのをやめられそうにないです。(最近では原作まで読んでしまう)
でも、どうしても、主人公の柊一様も冴木も、その性格なんとかしろよ状態だし、そんな会社ありえないでしょう状態だし、そんな天気最近ならあるけど普通じゃないよね(冬の雷そして翌日の雪)なので、有る意味フィクションとしてもかなりなものです(笑)。
本当に久々にフリートークが入っていて、いきなり櫻井君が”森川さんかっこいい”とつぶやいてますが、痩せたこと?攻め声が?どっちかなぁ?結城さんが今回櫻井君の弟役なんだけど(以前からそうですが、忘れてました)、本当に声が若いですねぇ。それと成田さんがモリモリにいじられて恐縮している様がかわいかったです。

マ王DVD特典CD
コンラッドとユーリの会話だけのショートストーリィと二人だけのフリートークが入ってまして・・・
しまったなぁと、なにしろスレイヴァーズと同じ組み合わせなもんで。森川さんのコンラッドは冴木ほど低音ではないにしても普通に低音ですし、なにしろ櫻井君の声のトーンがほぼ柊一様なので(爆)、世界が違うといことを頭ではわかっていても耳が信じてない(笑)。どうもひきずってしまって、頭が腐った方向にしか聴けない恐ろしさを初めて味わいました(爆)。とはいえ、こちらも良かったです。何がって二人のさりげなさが絶妙で、何気ない会話なのに、二人の信頼関係がとてもよく現れて居ました。これは、その後という設定なんですね・・・
こちらではコンラットの絶妙なボケっぷりと、陛下の天然ぼけっぷりの相乗効果からくる会話劇で、お互いのボケ合戦からくる微妙なずれ加減が素敵で、今回はなかなか脚本も良かったのではないかと・・・特に最後の終わり方はあからさまにこのカップリングの萌えを狙ってますね演出家さん?といいたくなりました。
フリートークは自分の前世は何かを考えるというもので、森川さんはライオンらしいです(ブロック状の生肉に反応してしまうところとか、王様嗜好(らしい)なところとか・・・、でもって櫻井さん同意)。それと二人はヨーロッパに反応する、なにか失った記憶があるらしい(笑)。
あと、森川さんが若いときにやったお仕事で、くるみ割り人形ショー」(町田の駅前でやったお仕事でしたね。以前にもなにかのフリートークで、青ニの若手のお仕事で普通に着ぐるみショーとかあったという緑川君の話を受けて、自分もかけ出しのころにやったと言っていた記憶ありですが・・・)。今回のコメントでは、それは今と比べて半分ぐらいの体の時(厚み?体重?)の若いころということ(きっと20歳ぐらいのころですね)白いタイツをはいて踊ったとのこと。(本当にくるくると踊ったらしいのですが・・・お姉さんはマジそれ観てみたかったですよ(笑)、どなたか8ミリとかに録画してませんか?(爆))そのタイツに妙に懐かしさを感じるとのコメント、それって三銃士みたいな映画のシーンを想像してるのかな?でも昭和30年代40年代ぐらいまで、子供は男女問わずタイツはいてたじゃないですか?幼少のみぎりの時代の智之君もきっとタイツはいてたと思いますよ。


2007年02月26日(月) ちょっと嫌な予感(追記)

サイバーさんのBLCD「夜明けには好きと言って」が発売延期になりましたと通知のメールが来ました。
もうどっきりします。もしかして主演のモリモリかジュンジュンが風邪とかでぶっ倒れたのでは???
先週の収録が飛んだせいでスケジュール仕切り直しのため発売日が設定できないのでは・・・間に合わなかったのが脚本ならいいんですが、原作付ドラマCDでそれはあんまり考えにくい、やっぱメイン二人のどちらかのキャストが倒れたのが一番考えられる・・・モリモリ痩せたし、20周年DSとライブと続いて疲れがドッとでたのではないかと・・・ちょっと心配。大丈夫かなぁ〜。

スパイゲーム(金曜ロードショーにて3/2放送、HD放送2ヶ国語15分拡大)
こちら、今週末放送なのに、まだキャストが発表されない、こんなこと無かったですよね。
ブラピは賢雄さんでも山寺さんでもいいから、早く全声優さんキャストを発表してほしいです・・・
まさか・・・よもや・・・こっちも?もしかして先週に森川さんがひっくり返った(と勝手に決め付けている自分が怖いです、あくまでも私の勝手な妄想ですからご注意ください)せいで収録が遅れてる・・・なんて展開じゃないですよね。なんだかちょっと2件のことが符号してしまって、まじで嫌な予感が・・・。
単なる考えすぎでありますように・・・
あ、もしかすると1月末に賢雄さんがひっくり返っていたので(裏パスで1週間お仕事休んでしまったとご本人談)、もしかして、賢雄さんがブラピでの新録がスケジュール延びていて掲載が遅れているとか・・・
そうだとしたら、ご本人は先週に復活していてネットラジオでは程よくいつものとおりの駄洒落を飛ばしていたので、そろそろ収録もなんとか間に合ってキャストが発表になるかも・・・
あんまり悪いことを考えるのはやめましょう、まったく・・・

TVアニメ版の彩雲国ドラマCDを途中まで聴いていたのですが、WAのあとに聴くとほのぼのしすぎて・・・藍将軍が久保ちゃんと同じ人というのが(声の高さや台詞のやわらかさが、実は非常に近くて同じ雰囲気なのですが)納得できないぐらい演技が180度違ってます。だからよけいに驚いて聴いてしまいました。
あと、これでは、関智一君と池田秀一さん他置鮎君とかも出てきます。が、みなさんとにかく上手いですねぇ。そんなこんななので、全部聴き終えてからまた感想を書きます。

web拍手をいつもの倍ぐらいいただきました。何事?WA5かな?そう、今朝の飛行機で3回目聴いてしまいました。なんだか今回は特に沁みるんですよ、こころにずずーんと・・・切ないですね。本編に戻りたくない、このままあの原作の展開にはいってしまうと、なんだか泣き崩れてしまいそうな気がします。だって今の久保ちゃん怖すぎる・・・

web拍手のメッセージでお教えいただきました。
スカルマンのアフレコは木曜日とのこと、そうですね、公式サイトのブログを久々にのぞいてきました。2/22(木)に3話の収録があったみたいですが・・・森川さん本作ではどのくらいの出番量なのでしょうか?上のこともあるので、ちょっと気にしてしまいます。
スカルマンは絵がBONZで(エウレカやアクエリオンと同じところ)絵のクオリティは現在業界トップレベル、そんなわけでめちゃくちゃ楽しみです。
キャラ紹介見てると、よっちん(吉野裕行君)の役とモリモリの役が同い年、マジで?!
雰囲気的にはよっちんがスカルマンなんでしょうか?設定からすると、神父さんか彼しか居ないですよね(笑)


夜にまた戻ってきます。

ということで、戻って来ました。以下追記です。

メールで頂きまして、有り難うございます。スパイゲームは新録じゃないみたいです。残念。
でも、今回は磯部VS堀内バージョンみたいなので、これまた楽しみです。賢雄さんのブラピを観るのは久しぶりな気がします。ということで、上に書いた嫌な予感は、たんなつ杞憂みたいです。なんとなくほっとしてます。誰も風邪で倒れていないといいですねぇ・・・

夜になって、アパートにどどどっと届き物が・・・冬の蝉DVD1巻(強烈な匂い袋の白檀の香りに、ビニールを開けるまでもなく咳き込みました、笑)、スレイヴァーズヌードはポストに入ってましたし、森川さんがアラブの王子の奴も(鳥海君主役、一緒に来た小冊子とインナースリーブの写真の森川さんディナーショー直前???凄く細くて鳥海君と同じぐらい?本当に細いです)。あっと、そうそうマ王のDVD(ユーリとコンラッドのミニドラマCDつきアニメイト版)。こんなに一度に来ると、どれから聴いていいか戸惑ってしまいます。(笑)なんだかいろんな森川さんがよりどりみどり(爆)とりあえず冬蝉を観ます。


2007年02月25日(日) ケミストリー

金曜ロードショーのページを頻繁に見に行くのですが、どうしても3月2日のスパイゲームのキャストがアップされません。その次の週のソードフィッシュなんかとっくにアップされてるのに、なんでかな?
新録して、一部のキャストが抜き録りと追加収録かなにかで今日あたりそれをやっていて、完全にラインナップが決まるのを待って掲載するつもりなんでしょうか?それとも・・・なんとなく雰囲気的に、森川さんがヘブンズドアを更新してくれない(もし新録してればそろそろ告知するんじゃないかと・・・)ところ見るとブラピは賢雄さんなんじゃないかと思うのですが・・・(山寺さんブラピのDVD版は来ないのではないかと・・・なんとなくですが・・・)

今朝、マンションの避難訓練をサボるために(笑)どこかへ行こうということになり、急遽車で外出、そんなこんなで青いお店へ立ち寄りました。買う気は最初なかったのですが、やっぱり来てしまうと・・・で2枚買うともらえるボックスケースをもらって来ました。やっぱかっこいいですねぇGRANRODEOも2HEARTSも。
そんなわけで、車のCDプレイヤーの中に突っ込んできました。車を走らせながら聴く雨音のREGRETはめっちゃかっこよかったです。
それと、Charaを買いました。WA5の収録インタビューとWAのつづきが・・・漫画の方は短いのですが凄惨な兆候を・・・時任を奪われた久保ちゃん、完全に怖いぐらいに切れてます。まるでWA1に戻ったみたい。(ちょっと違いますが)。あとドラマCD収録後インタビューで、石川さんが心に残った台詞に森川さんがグッと来てやられたと返していて、実際CDを聞いてこちらもグッときたシーンだっただけに、なるほどなぁ・・・と納得。それと、森川さんの久保ちゃんの演技に対するコメントも結構的確で、レポートする人わかってるなぁと・・・良いインタビューでした。

そんなわけで、昨日はWA5を2回半も聴いてしまいました。

web拍手とメッセージありがとうございます。
>森川さんの巧さを毎度久保ちゃんで実感します!冬蝉の秋月さんとまた全然違う!どちらもすごいv
本当に同じ役者さんとは思えないぐらいですね。特に久保ちゃんキャラはアニメなどでは演じていない傾向のキャラで(OVAで荒磯がありますが、同じキャラですし)、これはもうかなり貴重だと思います。薔薇〜の作家先生もアンニュイですが、また違いますし、久保田誠人のキャラ絵をみても、こういう声のトーンと抑揚の演技がでてくるとは想像していませんでした、今となってはこれ以外は想像できないまでに嵌ってますが・・・
最遊記のどのキャラとも似てないですよね・・・こういう唯一無二のキャラを作り出せる役者森川智之の想像力の凄さを実感します。そういう意味では、岩城さんは正統派ですが、あの繊細さと色気と男っぽさを同居させている演技は、これまたさすがというか、これまた森川さんの持ち味がすばらしく良く出ているキャラに仕上がったものだと思います。春抱きは香藤な三木さんもすばらしいですから・・・

>声優界のチャゲアスいいですね〜!ケミストリーと言ってた人もいますよ〜。
ケミストリーですか。これまた実力派のヴォーカル集団にたとえてますね、それだけみなさん2HEARTSの二人の声のコンビネーションをお好きなんですね、私も大好きです。二人が交互に歌うシーンやハモるところでは、本当の脳天がしびれます。

考えてみれば、森川さんは相棒によってさまざまな七変化をする役者さんです。
長年の相棒ひーちゃんと一緒の時は、まさに壊れっぷりも半端じゃないお笑いコンビに変身
最初からの親友高木渉さんと組めば、演技では絶好調、二人並べば類友な悪友コンビに変身
立木さんと組めばたちまちかっこいいTOSHIに変身
石川さんと組めば、久保ちゃんに変身
三木さんと組めば、素敵な岩城さんに変身
むかしから林原さんに混ぜるな危険というレッテルを貼られているもりひーコンビの組み合わせ以外にも、いろいろな組み合わせで七色に変化する森川さんは、まさにケミストリーを生み出す触媒みたいな人です。



2007年02月24日(土) タクミの笑い声

昨日は半分頭がぼけてて、誤字も一杯でした。ちょっとだけ直しました。

まずはweb拍手のお礼から、なんだか最近平均的に拍手の量が増えてまして、本当にありがとうございます。
メッセージもコンスタントに沢山いただけて、嬉しい限りです。

>2HEARTSのCDを初めてレコード店で買った時、
>声優コーナーじゃなくてJ-POPのコーナーに発見して、
>あの時は嬉しかったです。声優さんの歌がもっと知られたらいいのにと思います。
2HEARTSのCDってJ-POPのコーナーに置いてあったのですか?知りませんでした。
今もそうならいいんですが・・・声優界のチャゲアスをよろしくって感じでプロモーションしたいです。

>いつも、日記を楽しみに読ませてもらっています!2HARTSが素晴らしいのが誇らしいです!!
いつもご来訪いただいて、本当にありがとうございます。ファンっていうのは、憧れの人が頼もしければ頼もしいほど、嬉しいものですねぇ。スポーツでも芸能活動でもそうですが、個人の能力と運がとことん問われつづけ、生き馬の目を抜く世界で荒々しくも頼もしく前進し進化しつづける彼を、成果を形にし成功を積み重ねる彼を、心から応援できるのは、本当に誇らしいです。

NANA42話
ナナが過呼吸の発作を起こしましたね。パニック症候群とかにエスカレートしたりするのかな?
アメリカ映画なんか観てると、幼少時代に親の愛情が足りなかったり虐待(特に性的なもの)を受けると、大人になって精神的に不安定になるという鑑定が良く出てきますが、そういう設定をこの作品もベースにしているのかな?
タクミがハチ子の実家についに挨拶に行くシーンで、やっとお父さんがまともな量のせりふを・・・石塚運昇さんじゃないですか、いままで気がつきませんでした(笑)チャコティとパリスの対決でしたってスタートレックヴォイジャーになってしまいました。タクミがハチ子の家族の反応に笑うシーン、そのくったくのない笑い声が、すごく印象に残って・・・森川さんの泣きの演技にはすごく反応するのですが、笑いの演技でここまで反応したのは初めてかも・・・それぐらい上手かったと思います。何気ない笑いなんですが・・・

OVA冬の蝉
まだ観てませんっていうか届きません、あれ?なんで?うーん、配送先東京にしたかなぁ・・・(爆)

WA5
こちらは届きました、今聴いてます。松元恵さんの翔太君が上手いですねぇ・・・
原作をたまたま読んでいたので、展開は知っていましたが、原作読んだ時から時任より久保ちゃんの心の移り変化の描写が難しいので、森川さん大変だなって思っていましたが、本当に毎度このシリーズの久保ちゃんは凄い。CDのインナースリーブのオープニングとエピローグの脚本を読んでも、どんなセリフ回しにするのか、想像できそうで想像できないし、そんな久保ちゃんに初聴はいつもドキドキ・・・・ドキドキ・・・なんとも言えない、底知れない凄さを感じます。得体の知れないなにかを、こんなにも上手く表現できるのって、やっぱり彼の実力を実感しました。最後は泣きそうになってしまいました。そして、そんな私の涙腺を決壊させたのはセリフでなくて歌声でした・・・そう、今回はいつになく石川さんの時任の感情のほど走りが、静の久保ちゃんとのコントラストですばらしかったです。二人とも本当に凄いです。(それとおじさんの辻親八さんもスタートレックネクストとDS9の両方出演のオブライエン、またスタートレックになっちゃう、でも同じ役者さんをコン・エアーと他の映画でも担当していて実はフィックスです)

泡沫
切ない歌です。切なくて切なくて・・・本編のラストにこの曲はもう堪らない・・・本編のつづきで間髪入れずに前奏もなく歌からいきなり始まってしまうため、よけいにセリフのつづきみたいで、まるでミュージカルの様。それが直前にシーンからの余韻で、もうコーラスで二人がハモり出したとたん思わずわっと涙が・・・分けもなく胸が締め付けられました。森川さんと石川さんの声質って、微妙に違っているのですが、個別に歌うと、それぞれ個性がしっかりあるのですが、あいかわらずデュエットでハモると二人の歌声が解け合って、今回は特に二人の心の絆が形成し始める・・・というか久保田の心が変わっていく様が、悲しい物語の終わり予感からか、よけいに切なくなって・・・とにかく曲が切なさ倍増で・・・堪らないなぁ。次あたり、お話も曲も相当な鬱な展開に突入しそうで、ちょっと聴くのが及び腰になってしまうかも・・・だって峰倉ワールドはお約束として手放しのハッピーエンドは望めそうにない。




2007年02月23日(金) 飛行機で観た映画

バベル
まだ未公開?帰国のサンフランシスコ便で観ました。ネタバレしないように概要と感想だけ。
いろいろな国が舞台になる上に、舞台になる国の言語がそのまま使われるため、凛子さんや役所さんが出てくるシーン(東京)はぜんぶ日本語です。
お話は、いくつかのストーリィが時間軸も前後しながら平行して進む、クラッシュ(こちらは時間軸は一本ですが)と似たつくりの群像劇形式のストーリィ。1つはブラピが奥さんを連れて中東を旅行していて、ある理由でその奥さんが大変な重傷を負ってしまい窮地に立つ夫という役、出番は少ないのですが、素晴らしい演技でした、感動しました。あと役所広司とその娘役の凛子のお話、凛子は多感な高校生で聾唖。ハンデや身内の不幸などの自分の置かれた状況に悩んだり苦しんだりしながらも、一方では現代の若者の極端な部分を楽しみ、満たされぬ心の穴を刹那の快楽で埋めようとしているあやうい少女。さらに中東の少年とその家族。もう一組がメキシコ人家政婦(ベビーシッター)と預けられる子供達のお話。それぞれが、世界のいろいろな所で精一杯自分の人生を生きているのですが、不思議な縁で実は繋がっています。とまあ、そんなお話、どんな話?まあ説明するとみんなネタバレになってしまうので・・・とにかくブラピの演技が光ました。出番が少なくて(1/4ですから)物足りなかったこと、それぞれの関わり方が、クラッシュに比べて運命度に頼りすぎて因果な部分が薄いこと、やっぱりポールハギスに比べると人間の感情の描き方が弱いこと、凛子さんが思った以上に美人だったなぁという印象を受けたことですね。彼女はセリフがあまりなくて、手話と表情での演技が大半、全裸ヌードを惜しげもなく披露、作品中一番体当たり演技で、アカデミーノミネート助演女優の理由はこのあたりかなって思います。(字幕無し原語で観たので理解度やや低し)

All kings men
なんと、吹き替え版でした。ジュード・ロウの声?うーん、内田夕夜さんかな?平川君じゃないと思う。ショーン・ペンの声がこれまた内田直也さんかなぁ勝部演之のようにも・・・吹き替えのできは良かったです。特にショーン・ペンの熱演はすばらしく再現できていました。ジュード役が・・・ちょっと不満。アンニュイな感じは出てるんですが、すこしガキ臭すぎる声で・・・ケイトウィンスレットの声の女性はすごく合ってました(誰?)そのお兄さん役はたぶん咲野さんかなぁ・・・

The Queen
英国王室の中身を描いた作品、ブレア首相が当選した直後にダイアナさんが交通事故で亡くなり、英国はとんでもない大騒ぎに、英国王室はその国民の騒ぎに困惑するばかり・・・ブレア役の人が雰囲気でてました。エリザベス女王役の人も、エジンバラ公(よく見る人)やチャールズ皇太子役の人も雰囲気でてました・・・
この映画を観ると、コーギーが飼いたくなります。(かわいい)王族、皇室の人って、結局普通の人としての自分の生活と言うのが無くて大変だなぁ・・・と(ちなみに吹き替え版でした、ブレアの人以外はみんなジャストフィット、ブレア役の人、演技はそこそこ良かったのですが、どうも吹き替えの声の出し方じゃないのが、最初すこし気になりました、劇団系の人かな?)

他にもCGアニメとかやってましたが、目が疲れて観るのを断念、バベルを2回目観て、そのあとはずっと音楽を聴いてました。



2007年02月22日(木) そろそろ帰ります

テキサスからの最後の書き込みです。
一仕事終わりました・・・今回はお客さん仕事じゃなくて打ち合わせばかりだったので、精神的には楽勝。
スタジオ仕事(通常の仕事)とステージ仕事(お客さん対応)の違いぐらいかな?

で、今、ネオロマHot10Radioを聴きながら書いてます。
ガチで行け、大人の事情で3月7日放送のロケパンライブ特集の日までライブの話できないって?え、そんなにため録りしてるの?二人とも忙しいのねぇ。

ホッテンラジオを聴いていて思うのですが、声優さんの歌って、声が良いのと滑舌が良くて歌詞がものすごく聴きやすいのと、演技者ゆえの感情の込め方に起承転結が上手く表現されているなぁという点ですごくうまいなぁと思います。それゆえに、すこし音程が危うくても、聴きやすいねぇ・・・半端なポップソングよりもずっと良いです。こういう曲の中から一般にヒットする曲って出ないものなのかなぁ?たとえば、2H*****とか・・・・・・笑
このラジオ、ぼけつっこみでかなり笑わせてくれる岩田君と谷山君が楽しいですねぇ、でもって後ろで笑っているのは誰ですか?スタッフ、マネージャ?監督さん?

ガチで行けコーナー
これは本当に出たとこ勝負なのかな?フーミンに好きにしゃべらせて、それをTOSHIが広げたり畳んだりしていく構成になっているみたいですね。ライブのステージでも編集無し(No編集って変な英語交じりの日本語)って言っていました(笑)。前回の中学生のリスナーからのメールに対する、本当にまじめな回答、そして今回もそうですが、この人たちは普通の価値観を持っている人達であるということを、改めて実感して心底素晴らしいなって思いました。その昔、大学時代に放送局で裏方を2年ほどしていて、芸人さんとかラジオのパーソナリティとか、いわゆる業界の人と接する機会がありましたが、浮世離れした人が多かったので・・・、それと、若気の至りで暴走していた時期に接したことがあるプロのミュージシャン(売れてる一流の人やそうでない人も居ましたが)は売れている人ほど、薬やらなくても最初からある程度ぶっ飛んだ俺至上主義な性格破綻者が多かったので・・・笑、声優さんが演技者としてのリアリズムを追求する部分では芸術家であるはずなのに、きちんと日常の生活の部分での通常の感覚を持っている人たちだというのが、本当にほっとするというか、嬉しいなって思ってしまう瞬間でした。

さて、今日は仕事三昧だったので、ホッテン以外にはネタがないです。


web拍手をまたもや沢山いただきました。メッセージもありがとうございます。

>素敵なテンションのご感想がたまりません。
ひゃぁ、年甲斐がなくて馬鹿でスミマセン(汗)でもそんな風に受け止めていただけるとこちらも嬉しいです。

>僕も実は2HEARTSよりグラロデに期待していたクチなのですが、
>初めての生2HEARTSには確かに圧倒的なオーラがありました。
グランロデオは、実力的にはもっともっと出せるはずなんだけどなって思って見ていました。
ペース配分もなにもなく、ひたすら自分の世界で突っ走って観客も置き去り気味なのも、単純にフロントマンの経験不足なだけで、場数を踏めばどんどん素晴らしくなると思います。楽しみですね。

そういう意味では、数曲だけDVDで集録されている、初2Heratsライブでは、まだまだ二人ともライブするのにいっぱいいっぱいな状況で、今のような大人な余裕はぜんぜんなくて、それでも一生懸命客とのコミュニケーションを図ろうとしている姿が素敵だったのですが、歌は余裕の余の字もなくて、フルのライブDVDが出なかった理由というのは、きっとその辺だろうなって推理してます。それを思えば、今回のライブは、眼からうろこ状態です。この前の、アンジェ舞踏会でゲストで二人が登場したときにも、既にこの雰囲気があったのですが、この二人の自信は、リリース曲を積み重ねる毎に強く確実なものになっているなって実感します。正味回数ではたった数回、しかライブをしていないユニットとは思えない、恐ろしい成長のスピードで完成形態へ向かっているなって感じがします。

>今までユニットとしてはあまり注目してませんでしたが、
>生の迫力にやられました。素晴らしかったです
アルバムが素晴らしくても、最近は科学の力に頼りきっているアーティストも居るのが世の常識です。それゆえにアルバムは出してもほとんどライブはしないアイドルも最近は多いそうですが、ライブ好きで演っても、実際見るとさっぱり???なバンドもあります。ところが一方では、ライブではアルバムでは表現しきれない生でしか生み出せない本物のアーティストとしての迫力や情熱、そしてテクニックなどを体現してくれるバンド(アーティスト)もいるわけです。2Heartsもそろそろその仲間になったなって感じがします。特に対バンって、よそのバンドのファンを容易に寝返らせることが可能なわけで、挑戦的な状況が面白いですよね。今回は、観客のおよそ半分が、今や人気沸騰のグランロデオ、そしてアルバムリリース直後で波に乗ってるみっちゃんという三つ巴対決で、おそらくあの日の二人の意識やテンションも、そういう状況ゆえに(自分達のファンを取られてしまう可能性もある諸刃の剣ですから)パフォーマンスがより緊張感にあふれる研ぎ澄まされ完成度の高いものになっていたのだと思います。それが、あのオーラであり、あの存在感とパワーでありパッションであったのだと思います。
一曲目からイッキにオーディエンスの心をわしづかみにして、最後までテンションを上げながら、会場中を最高点に持っていく二人をみて、心底頼もしいなって思いました。最高のライブでしたね。






2007年02月21日(水) オーラ

テキサスからまたまたこんにちわ(こっちはこんばんわですが)
今、仕事を終えてホテルに戻って来て、ipodでセイントビーストのキャラソン関係を流しながらメールチェックやネット検索をすこし・・・

歌メロ違うし(笑)
「ストイックな情熱」のオリジナルを久しぶりに聴いてですね・・・あれ違う歌?セイビのDVDで繰り返しみたときの歌メロとすこし違いますよね・・・なるほど兄者はライブで作詞だけじゃなくて歌メロを作曲(アレンジかな、笑)しながら歌ってたのね(笑)

1時間ほどネットサーフィンしてロケパンライブの感想ブログを少しだけ(て昼の1時間と夜の1時間ぐらい)見て歩いていたのですが、やっぱり今回はGRANRODEO(谷山君)ファンの方の感想が圧倒的に多くて、会場のかなりの比率がグラロデあるいは谷山君目当てファンの集合体だったのが、改めて実感できました。
だってすごかったものねぇ、あの歓声、あの乗り。(あの出で立ちも・・・爆)
でも、このロケパンの感想をブログに書いてる方の99%が、岩田みっちゃんも2Heartsも楽しめたみたいなことを書いてあって、対バンライブは本当に大成功だったんだなって実感できて、ちょっと嬉しくなりました。
他でもない、押しも押されぬおじさんユニットの2Heartsが、谷山君ファン世代の若年層に、どんな受け止められ方をしているかを気にしていたのですが、森川&立木コンビは今回新たなファン開拓(獲得)に成功していることは間違いなし。森川”痩せたおかげで精悍さ200%up当人比でルックス向上+悩殺色男ヴォイス”智之と立木"熟年男の魅力満載のハスキーヴォイス+超絶歌唱力で歌の要”文彦に新ためて転がった乙女&お姉さん多数の様子。しめしめ・・・(笑)そして、本当にカッコいい歌をありがとうジョニー。

他でもない、何人かの方が日記に書かれていましたが、2Heartsの二人には醸し出すオーラがあったとのこと、なるほどそれがあのえもいわれぬ圧倒的な存在感だったのか、と納得。歌っているときには全開のオーラがMCになったとたん折りたたまれるように薄らぐのがまた不思議なユニットです。それにしても今回森川さんが放っていた、ライブ大好き、歌うの大好き、2Heartsをもっと聴けオーラは、本当に凄かったと思います。
まるで冬の朝にランニング中に立ち止まったら全身から湯気が立ち昇るような眼に見えないのにその存在を湯気で感じるみたいな、そんなオーラでした(変な例えだなぁ)。

それにしても、みなさんブログの感想に、森川さん胸はだけ過ぎとかヤバイを連呼しすぎです(笑)、ご本人が感想知りたさにネットサーフィンをして、この連呼を見て、これはやっぱりやりすぎたかも・・・って、変な方向に反省してしまうと、次からはこんな大胆セクシーポーズをやらなくなってしまうかもしれません。それは非常に残念だし困るよなぁ(え?私って何を言っているのやら?笑)

とにかく感想ブログを読んで、ご本人がしめしめしてやったりぐらいに思う、そいう程度の感想にしておかないと・・・ああ、でも無理ですね、あの悩殺度合いは凄かったので、ファンならずとも倒れてる人も居ましたし、生のオーラに当てられて、ついにおじさん組にまでも転がってしまってる人も居ました(爆)。これはもう、5月末に発売されるDVDでどこまで集録されるかが心配になるほどです。
(そういう場面ばかりを、上手く外されて、別カメラのフーミンやジョニーアングルを組み込まれちゃうと、オーディエンスの”鶏絞めました”みたいな”ぎゃー”がいったい何のせいなのか気になって気になって・・・蛇の生殺しDVDになってしまいます。コーエー様にはしっかり貴重なTOSHIの悩殺ポーズを全部余すことなくDVDに記録していただけるように、切にお願いしたく、ロケパンの感想アンケートでリクエスト書いた方がいいのかしらと思ってしまいます。)
おそらく、乙女度のもっと高い聖地のネオロマイベントでは、ここまで大胆には演らないと思いますので、今回参加したファンは本当に福眼だったのではないかと。きっとこれは、フルライブという特殊な(大好きな状況での)最高潮の精神状態のせいで、ある意味彼の理性のタガが外れてしまい、ここまで大胆にオーディエンスのギャー反応を誘導して、心底楽しんでいたわけですから、それはもう、彼をそこまで乗せてしまったオーディエンスの勝ちということで・・・これを全国ウン千(万)の2Hearts(森川)ファンにも分けてください。
そんなわけで、引き続き油断せず、とにかくコーエーさんにDVDには「投げキッスと指差しと昼の右胸はだけと、夜は左手を胸に突っ込んでたシーンもありましたね、MoonvenusのPVばりのダンスと、お立ち台でのサングラスずらしと、投げキッスと雄たけびは、是非必ず入れてほしい」と、お願いするしかないと・・・谷山君のグラインドしまくる腰は、えっと、ちょっと、放送コードぎりぎりの危険地帯かも・・・(18禁かな、笑)。
あと、気になるDVDでのセットリスト、かぶらない曲は、おそらくよほどの不具合ない限りボーナストラックか本編に集録される?と思いますが、昼夜共通のセットリストはおそらく夜がメインになるかと(そっちの方が声が出ていたので)。そのとき問題になるのは、AllMyLifeでのパントマイムばりのパフォーマンス&胸はだけセクシーポーズがすごかったのは昼だったことです。やばいなぁ、こっちは集録されないかも(笑)

今日はUSにいて、TVも観れないし(NANAどうなりました?)新ねたがないので、与太話でした。

「・・・言葉にはできぬ切なさ・・・」ということで、ただいまipodはネオロマシリーズに突入中。

もう一仕事してから寝ます。(結局USでも日本でも寝る時間一緒なんだよなぁ。。。)


追記
web拍手をこれまた沢山ありがとうございます。
なんだかのぼせてしまった感想ですが、喜んでいただけた方も居るようで、嬉しいです。
もう御存知のとおり、DVDは5月下旬と予告が会場に貼ってありました、どこまで大胆ポーズが画像で集録されるか、はらはらして待ちたいですね、歌もそれはそれは素晴らしかったので、本当にとっても楽しみです。


2007年02月20日(火) ロケットパンチつづき

テキサスです、ホテルに入って時差ぼけ調整のために眠気を抑えてネットしてます。
そんなわけで、飛行機の中で映画が自由に観れないエコノミーで前方中央スクリーンのみで上演、しかも座った席からはまったく見えない見晴らし最悪のサイド中間席で、身動きも難しく、じっと10時間耐えて音楽だけ聴いてました(って寝ろよ、笑)。
そんなわけで、ライブを思い出しながらの最高ボリュームで2Hearts聴きまくり三昧、ところが3時間ぐらいしたところでipodから音が突然でなくなり、やばい壊れたか?と思って見ても、ipodはご機嫌に稼動中、なんと前日に買った音漏れのない密閉型ヘッドフォンが壊れて音が突然出なくなる事件発生でした(不良品?)。
そんなわけで、仕方なく長年愛用のノイズキャンセルヘッドフォン(パットがぼろぼろ)で音楽再開、森川さんのソロアルバム〜WA〜2Heartsと連続再生しながら、やっとUS本土に到着、引き続き乗り換えでさらに目的地へ・・・約束の地は遠いなぁ・・・

思い出しながら、ロケットパンチの感想の続きを
そうそう、前日に書いたセットリストの曲順が一部間違っていることに、他のファンさまのブログを拝見して発見、こっそり直しております(笑)

2Hearts
セットリストで中間3曲入れ替えたのはこのバンド(ユニット)だけですね、すごい感激でした。
対バンのトリということで、演出も少し凝ったものに、オープニングにギターの飯塚氏の哀愁ただよう素晴らしい主メロディーラインアレンジのスローなソロをイントロとして始まる素敵な演出でした。まるでレインボーのオーバーザレインボーのイントロがかかった1980年ごろの某コンサートみたい(笑)、某私の好きなギタリスト君も出現前に、アンプの後ろで数分弾きまくるという特別演出をモットーにしていたりと、いろいろ出に工夫をするのは大好きです。

なわけで2HEARTS昼(立木文彦、森川智之)
1)Dearest You
ボーカルのインが難しかった、生バンドでのリハ不足かな?
しかしさすが感を一気に加速するのは、二人の強みもあって、とにかくステージ全体を使った動く二人に躍動感と貫禄とそして自信があふれていて、前のふたバンドには出せないなにか強いオーラを感じさせるステージング。観客の煽り方も緩急タイミングを心得ていて、終始動き回るというわけではないのに、オーディエンスは一気にヒートアップ、二人の一挙手一頭足に目が釘付けになっているのが2階から手に取るように分かりました、すごい存在感の二人。こっちもうっとりです。そして綺麗なツインのハモリ、まだ森川さんの高音はででないというかモリモリ自身がまだエンジン半開ぐらいで、本格的に声が出てくるのは2曲目後半からでした。その後は、夜も含めずっと、しり上がりによくなるという、相変わらずのスロースターターそしてスタミナ。むしろソロよりも力配分が出来る分、今回は昼も夜もハーモニーを考え、メロディラインを大切にして丁寧に綺麗に声を出していて、ステージから会場を煽って居ながらも、勢いで乗るのではなく、感情を上手くコントロールしながら技巧も優先さた感じがして、さらに一歩大人なミュージシャンになった印象でした。立木さんはもう安定感抜群で、後半のスタミナ切れも技術でカバーしてましたね。

曲のつなぎにMCをはさまず、TOSHIが「ようこそ2HEARTSライブへ、カモンレッツゴー」 と言ってすぐ次のイントロが始まったのだけど、これがまたとんでもなくかっこよくて(それに飯塚君あなたの曲アレンジは最高)トータルの演出に年甲斐もなく脳天が痺れました。ああ、私はいったい今年いくつなんだ・・・笑
それと忘れてはならないのは、ここで2HEARTSの二人が着ていた上着を脱いだのですが、TOSHIが上着を脱ぐと会場絶叫、彼の痩せっぷりとその素敵なステージ衣装に場内森川ファンらしき女の子が騒然でこっちも騒然(笑)。

2)賽を振れ
生でいきなり聴けるとは・・・すばらしい疾走感で演奏レベルの高さも抜群、CDよりも少し早め(イッチーのドラムは早くても安定しているからさすが)その分は迫力があったように思います。
森川さんの出だしの音も、コレぐらい低いと出しやすいのかな?インはすんなり。この曲の二人の声の迫力は半端じゃなくて、しびれる男前な声のトーン、TOSHIのすこしうねりと凄みがあるのに高い音色がハスキーさに重厚さまで加わるフーミンの声とからまりあって、最高にしびれるナンバー。もしかしてギャンブラーを超えるかも(そこは5月末にでるDVDで確認できるといいなぁ)

MCでとっぱじめにTOSHIが「待たせたね」とかっこよく言ったのはここかな?
この曲あたりから、会場を指差しすると観客が絶叫するのを面白がり出したのと、たしか投げキッスもいきなりかましてくれたりして、もう彼は十分ハイテンションノリノリであったことは間違いがなく、このハイテンションでありながらも、スローな曲でメロディコントロールできるようになったヴォーカリスト森川智之の進化をこのあとづくづく思い知る1日の幕開け的な衝撃的な1曲でもあったわけです。

3)夢のありか
クールダウンしながらの丁寧な歌いっぷり、TOSHIのためには本当は夜に持ってきたほうが高音が伸びたかもしれないですが、夜のセットリストは最強だったので、これはこれでよしです。とにかく、立木さんが素晴らしかった、これと永遠〜の感情の表現力は、声優界最強のボーカリストではないかとさえ思わせてくれます。最高のパートナーですね・・・この曲書いた人、本当に感謝です。とにかくTOSHIの声の美しさとフーミンの上手さが最高に絡み合って、この組み合わせがとても素晴らしいヴォーカルユニットであることを発見させてくれたきっかけになった曲であり、おだやかな中にも情熱があってじっくり歌い上げながらも力が入る男らしさもあって、素晴らしい1曲です。ライブで聴けて大満足。

この後のMCでは、フーミンのTOSHIらぶらぶ満開な「大好き」連呼に本人を困らせたり・・・モリモリがたまらず飯塚君に助けを求めて振り向いていたのが目に焼きついてます(笑)
ようこそ40代で飯塚君の悪あがきもかわいかったです。

4)All My Life
フーミンのお茶目な観客誘導で4回会場にサビを歌わせたあと、本編突入。これがまたファンキーでノリがあって、最高に楽しいナンバー、唄っていないときにはTOSHIがアドリブで歌詞をしぐさで全部表現、歌えば歌ったで、声が極彩色に変化する素晴らしいナンバー、ヘビーあり、クールあり、お茶目あり、へたれありと、これはDVDになったらどんだけ遊んでいるかもっときちんと確認したいナンバー。なんだこのおっさんどもの余裕は。それと、TOSHIの「〜スカラカン」はおちゃめを通り越して、まるで舞台の演技みたいでした。

5)Moon Venus
がらっと変わって、ダンサブルで大人の色気むんむんのアダルトでブルージーでボサノバなナンバー。この歌詞もテンポもアンサンブルも全部が大人っぽさの中にも唄の技巧と情熱とが交錯していて、最高に痺れた1曲です。
たしかここでもTOSHIのセクシーなリズムを取る腰つきに会場騒然、セクシーポーズに絶叫とも悲鳴ともとれる歓声が聴けました。そりゃもう女の子を悩殺できる「俺のモノにならないか」の映画の台詞みたいな歌詞があるわけですから、やらないはずがないと・・・指差ししていた方向の女の子は卒倒しそうな悲鳴を上げてました。TOSHIの奴、やっぱり痩せてかっこよくなったことを自覚して確信犯だなって、このときつくづく思いました。こんなに観客を悩殺して、本気で楽んでるのねあなた・・・しかしまあ、こんなに大胆に狙ってやったのは今回が初めてではないでしょうか?本気でルックスにも自信がでてきてタレントとしての欲も出てたのではないかと、いい傾向です。

6)約束の地へ
一旦、5曲目の最後に舞台袖に引っ込んだかと思うと、イントロで再登場した二人はPVやポスターで着ていたジーンズ調のカーキ色のコートジャケットを羽織って登場。まるでPVの世界を再現。この曲は特に後半が素敵なんですよね・・・とくに英語のサビの部分、夜はCDに結構忠実に、昼はおそらくTOSHIがブレークできなかったせいでややおとなしめにコーラスのみ(夜はブレークしてくれました)。ここの部分の綺麗なハモリがステージでも堪能できて、最高でした。
一旦曲は終わって、二人があいさつすると、再度エンドの部分の演奏を再開して、終わりの英語部分を再度コーラスしながらエンディング、この終わり方もかっこよかったですねぇ・・・どうした2Hearts、本格的なエンターティナーぶり、オープニングからエンディング含めたトータルのステージング演出が、曲数すくなくて短い時間とはいえ、濃密でオーガナイズされた、プロっぽい仕上がりに・・・これはもうただの声優さんの片手間プロジェクトではなく、本格的なヴォーカルユニットとしての一歩を既に何歩も踏み出していることを実感。なんだかこのまま二人は歌手専業になっちゃっても(ありえないですが)おかしくないぐらい、すごいなぁと・・・
すばらしかったです。
そういえば、TOSHIのブラウスの右胸はだけるぞパタパタはどこでやったけ、昼だったと思いますが・・・会場大絶叫でした。

つづいて感激の2HEARTS夜(立木文彦、森川智之)
1)Dearest You
さて、様子がつかめた2回目の観客は、すでに会場で位置取り完了して待ち構えている(私もですが・・・笑)。そこへ颯爽と登場した二人(その前にJony飯塚君のイントロギターソロがとにかくかっこいい)。
衣装の雰囲気は昼と同じ。そして明らかに昼よりもとっぱじめから声が出てる、エンジンがかかったままの暖かい状態を上手く維持して夜の部へ突入してくれた様子、内心やたったね気持ちでいっぱいでした(前回は冷えちゃってたのか、まあ喘息だったこともありで夜の方の前半が苦しそうだったので・・・)
さて、昼よりさらに動きが大胆になり、いきなり「君〜」の台詞では客席をピンポイント指し、ぎゃーを発生させていたTOSHI君、ステージアクションも大胆さを増していたように思います。いろいろな場面で絶叫が・・・
そして再びTOSHIの荒々しい「Here we go」のかけ声で次のハードで最強のナンバーに連続突入・・・

2)ギャンブラー
あー、この曲をライブで聴きたかったのよ・・・といきなり2曲目から昼と変えてきた大胆さに感動感激。
そして、難しいこの曲をかなり大胆に挑戦的に歌う二人、がんばれーと思いながらはらはらして聴きました。
おおむねOK、高音がここから出てきました。(ちょっと一部音があやしかったけど・・・笑)
これをライブで歌うのは凄いと思います。だって本当にリズムも唄メロもアンサンブルも難しい曲です。
はちゃめちゃにならずに曲としてしっかり聴けたという点では、今回が一番良かったかな。ツアーやって毎晩やってくれたら、これはもうとてつもない最強ナンバーになるんですが・・・夜はこの後にすごい曲が待っていることは、この段階では知らず(予感はしましたが・・・)ただただ一緒に踊り狂っておりました(笑)

中間部分の台詞、TOSHIが担当してましたが、すごかった記憶が・・・

3)永遠の夏
夜の部のMCはあんまり記憶にないんです。この美しいバラードに入る前に必ずクールダウンするため、なにかしゃべっていたと思うのですが。なんだっけ・・・忘れました。ファンの方のブログによればTOSHIが存在しない3階席まで煽ったのが夜なので、このあたりだったかも・・・
ここでもフーミンの上手さが絶妙で、いつも以上に丁寧に綺麗に歌ったTOSHIの声の美しさとのコントラストの素晴らしさに2Heartsの良さが凝集していました。唄ってる二人も気持ちよさそうで・・・それにしても、この夜のTOSHIの調子よさを思い知らされる素晴らしく綺麗で丁寧なヴォーカルが聴けて、涙がでた1曲でした。

永遠の夏は飯塚君のバラード曲としても傑出していると思います。それにしても飯塚ナンバーって素晴らしいです。速くてヘビーな曲の迫力とビート、大人のアンサンブルのミドルテンポでブルージーでセクシーな曲、そしてこの美しい声のコントラストで魅了するバラードプラス演技者である部分の上手さが生かされるファンキーな曲、この4種カラーを上手くミックスしているこのヴォーカルユニットを影で支える曲の素晴らしさを実感。

4)All My Life
ライブで聴くこの曲の楽しさはCDで聴く10倍以上、歌ってる人たちもノリが半端じゃないし、オーディエンスとしても本気で楽しい。今回のイントロを観客とアカペラで唄ってから本編に突入するのって、なんだか最高に載れる演出で、途中で絡むより楽しいかも・・・イントロの勢いのまま、オーディエンスが随所で一緒に歌って掛け合いしていて、すごいことになっていて、マジで楽しかったなぁ・・・・きっとステージも観客の乗りが肌で伝わって鳥肌ものだったのではないかと思います。そうじゃないと、ブレークするところであんなにアドリブ奇声は出ないでしょう(笑)
そう、たしかここでもTOSHIは胸をパタパタ(妄想膨らむ〜のところ)して観客を煽っていたような・・笑

5)雨音のRegret
新曲ですってフーミンが言った瞬間、コレしか残っていないので、イントロが始まっただけで鳥肌。
ライブ前はほとんどこの曲しか聴いてなかったぐらいの超お気に入り(今の段階ではナンバー1ヘビロテ)
TOSHIは入りを失敗しかけてひやひやしたのですが、その後は持ち直して、素晴らしい仕上がりに、なんだかもう全編とおしてCDを上回る気迫と情感表現に観客も圧倒されていました。これ、最高の曲でしたし、この日の一番のハイライトというか見せ場だったように思います。この二人の上手さと素晴らしさが一番発揮されたのが、なんと歌いこんでないこのナンバーというのが、また凄いなぁと、MOON VENUSよりもダークでブルージーなグルーブ感が、より2Heartsの二人の個性にフィットしていて、なによりTOSHIの高いところだけでなく中音域の艶っぽさやパワー感も含めた声質の良さが曲の素晴らしさの演出にずいぶん貢献している1曲で、ファンとしては最高のナンバー。ああ、これ聴いたときは、いっそのこと今ここで殺してって一瞬思ってしまいました。
来るとわかっていても、本当に生で「カモン・ハニー」を聴いたときは力が抜けてめまいが・・・

6)約束の地へ
MCなしで間髪入れずにこの曲に突入、さわやかな2Heartsもいいなぁ・・・「時を〜」「とめて〜」のあたりの交互で歌うシーンは、うっとりします。この曲で終わってくれるのも、にくいなぁ・・・最高だなぁ・・終わってくれるなってどんなに心の中で思ったことか、このとてつもない満足感と喪失感の交錯はたった6曲x2回しかないことが原因であるのは間違いがなく、この満たされない渇きはフルセットを2公演聴いても満足できるかは分からないですが、とにかく今は乾きを抑えるために1日何回も、暇さえあれば2Heartsを聴くことで自分を抑える状態、こんなにしてしまったあの男たちが憎いわぁ・・・それほどまでにライブでは魅せてくれました。これは、二人の素晴らしいエンタティナーボーカルとともに傑出した才能の作詞作曲家と演奏家のコンビネーションの賜物で、これは数年先には信じられない頂点を極めるのではないか、そんな予感がします。

そんなわけで、あっとホームなアンコールでの全員登場では、サングラスをはずして素モリモリに戻った森川君の戦闘が終わったあとの満足そうでまったりとした様子から、短い時間のステージながらも充実した出来であったことを実感。「カモン・ハニー」を言い放った男と、この目の前でTシャツ着てニコニコしている男が、同じ男であるのか疑問に感じるほどに、2HeartsのステージでのTOSHIは集中していて、ミュージシャンのオーラを放った、最高のステージでした。

2Heartsの曲を聴きながら、これを書いているうちに、まただんだんライブの記憶がよみがえって、ちょっと興奮、寝れるかなぁ・・・時差ぼけだし(今テキサス時間では0時過ぎ)

字数制限をオーバーしたので岩田君と谷山君の感想は割愛しました、ごめんね・・・



2007年02月18日(日) ロケパン報告(追記)

只今時計はてっぺんをはるかに通り越して、すでに斜めに傾いてますが、無事に東京のアパートに帰還。
お話しをさせて頂きました方、お付き合いありがとうございます。とても楽しい一時でしたね。おかげさまで待ち時間がぜんぜん苦にならず、楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいました。
そんなわけで、みなさんの暖かさやご親切に感謝。もつべきはファン友達ですね。おかげで昼は2階の前で、夜は森川さんの前1/3当たりで堪能できました。最高にすばらしい一時でした。

やたらに腰をグラインドさせる悪ガキみたいなKISYO君、クールで熱いE-ZUKA君の弾きまくりギターを堪能、やっぱり飯塚君は私の大好きなギタリスト君にそっくりでした。最高に素敵でしたよ。
そして、とにかくエロくて歌が上手い谷山君の、ちょっと学園祭乗りなステージングに過去の記憶を蘇らせて微笑みながら、ノリノリで元気な岩田君のステージを経て(森久保君が自分の提供した曲のときだけスペシャルギター&コーラスで飛び入り)・・・・そしてついに待ちに待った貫禄の2Hearts。

やっぱり、大人のおじさん達の色気は、若者のそれとは少し違いました。
すっかりディナーショーの時の体型維持(むしろ筋肉トレーニングの成果か胸がせり出して、腹筋が6個に割れてるのが薄手の黒いシルク?のブラウスに浮き出て、普通にしていてもやたらにセクシー)で、曲中に客席を指さすだけで悲鳴が続出、今までのファンの反応じゃなかったです。みんなTOSHIの絞った体と、表現力が増したボーカルに卒倒寸前。素晴らしかったです。立木さんも相変わらずの安定した上手さに、前二つのステージとの貫禄の違いを見せつけて居ました。

とにかく、最初は白いトレンチハーフコートを着て(フーミンも白いジャケット)登場しDearestYouを熱唱、そこで一気にヒートアップすると、すぐに上着をぬいだ森川さんが、昼はメタリックなファスナーがおしゃれな黒いジョーゼット風ぱっつんぱっつんの腰履きスリムパンツ?夜は薄手のコットンウール系のかな?サイドに同色黒リボンストライプとぴったりポケットのやはり黒のスリムパンツに昼夜ともウエスタンブーツ、裾をブーツに締まってもゆるみがない程のスリムパンツで、福眼でした。上は昼と夜ではすこしだけデザインが違う黒いサテンかシルクのブラウス、夜はきらきらカフスボタン付きッドレッシーな2重折り袖。ウエスタン調の大きめの丸いバックルに3蓮の派手な鎖を左サイドに垂らしていました。手にもやや華奢なブレスレット(たぶんファンから貰った?)。
遠目には、だれだか解らないかもしれないくらい、ステージ衣装の雰囲気ががらりと変わった感じがして、それはもう、90年代初期の様式系のロックシンガーのようで、めちゃくちゃ格好良くなってました。
そして肝心の歌ですが、昼はぼちぼちの感じで、高音はすこし出しにくかったかな?でも夜はエンジン全開で、高音もすばらしく、延びもすばらしく、聞き惚れる美声で、しかも表現力が倍増、とてもとてもミュージシャンしていて、鳥肌ものでした。あと10曲は聴きたかったです・・・

セットリストなどは後日(忘れそうなので追記に書きました、でもうろ覚えです)


明日はテキサス出張なので、たぶんすこし間があきますが、まだまだライブの事は書きたいと思います。

というわけで、とりあえず、つづく・・・

以下追記
セットリスト(2HEARTSのみ、岩田君とグラロデはあまりにも自信がないので割愛です、スミマセン)

2HERATS昼
1.Deartst you
2.犀を振れ
3.夢のありか
4.AllMyLife
5.MoonVenus
6.約束の地へ

2HERATS夜
1.Deartst you
2.ギャンブラー
3.永遠の夏
4.AllMyLife
5.雨音のREGRET
6.約束の地へ

たぶん、こんな感じです(間違ってたらごめんなさい、かっこいいTOSHIにヤラレテ脳天真っ白なので・・・)


2007年02月17日(土) 惨敗そして撃沈

昨夜はですね・・・日記を書こうとしながらもぐずぐずしていて、ちょっくら気晴らしに・・・と、杉田君のスパロボOGラジオ第6回を聴きながら、彼が再現する現場でのいい声のM先輩との会話、「杉田、ラジオやってるのか?で、俺は何時行けばいいんだ?」の声色や、その次もまたいい声のM先輩やO先輩の物まね聴いて爆笑していたところまでは記憶にあったのですが、それが最後の記憶で、そのまま寝ておりました。
そんなわけで、久々になにも無いのに日記をさぼってしまいました。いかんなぁ(自戒)。

で、今朝なんですが、ロッピーに行ったわけです、でもって必死に入力してみたのですが、開始5分でやっとつながったと思ったら、予定枚数終了しておりました、惨敗です。セイントビーストのイベント(3月のです)は、ファンクラブで昼の部のチケットは確保できましたが、夜の部は一般販売でも手に入らず、万事窮す、昼で帰るしかないのかなぁ・・・どうやらディナーショーで今年の森川さん運の大部分を使い果たしたのかも・・・ま、いいさ、1回でも見れるわけですし、次があります。SSDSとパスコレそしておまえらが・・・悔泣

夕方、メールで教えていただきました、森川さんディナーショーの記事の写真に感激。素敵な、まるでファンが書いたような丁寧な記事でして、嬉しいですねぇ。教えてくださってありがとうございます。
それで、ついでにネットを徘徊しておりましたら、たまたま久しぶりにのぞきに行った勝田声優学院のページで、見つけました、森川さんの特別授業(2006年10月28日実施)の記事です。前回の特別授業は(これ、いつのまにかもうリンクが切れてますが)2004年7月で、今回は2回目なのかな?勝田のページには、他にも森川さん関係ですと、学内新聞のページに前回の森川さん特別授業の生徒さんの感想文や、森川さん御自身が研究生の頃に書いた声優になるぞという意気込みの決意作文なども掲載されていて面白いですよ。この学校では森川さん、やっぱり卒業生の中では飛び切りの出世頭ゆえに、扱いが素晴らしくて、とっても嬉しいですね・・・
きっとこのとき勝田先生にディナーショーを御招待したりしたのではないでしょうか?なんて考えたり。
実は、今回の特別授業の日は10月28日(土)を手帳で確認したら、メモが残ってまして、この翌29(日)はマ王のイベントがあった日です。さすがに忙しい森川さんです。しかもこの28日あたりは「冬の蝉」の1回目アフレコのあった日でもあるばずで、この時期はずっとこの皮のジャケットを着ていたのですねぇ・・・アフレコ取材時のインナーとズボンが違うので、1日ぐらいずれてるみたいで、アフレコは27日金曜だったのかもしれません。しかし・・・この日からさらに7キロぐらい体重を絞ったのかと思うと、この勝田の特別授業の写真だけでも十分絞って精悍な感じがするのに、ディナーショーでは本当に信じられないぐらい痩せていたんだなぁと思います。チョコ祭りでどれぐらいリバウンドしてますでしょうか、明日確認してきます。(笑)

デスガンラジオ
ひーちゃんの反応が面白いですねぇ・・・森川さんの英語がなかなか綺麗な発音ですが、知ってる単語乱発してませんか?笑。

パスコレ
裏がまだ聞けてないのですが・・・スレイバーズの先行ダイジェストにどきどき、森川さんの台詞回しが以前より一工夫もふた工夫もされてる感じがして、これは本編を聴くのが相当楽しみになりました。それにしてもインターさんのドラマCDのCMはかっこいいですねぇ・・・素晴らしすぎます。

お世話になってる方に、ラジオのエアチェックを聞かせていただきました。(ありがとうございます〜感謝)
そんなわけで、とうとう聴くことができました、1月のブリーチラジオ。
一心パパがゲストの回と東仙要がゲストの回を聴きました。ギューポークが、ギューポークが、こんなにネタバレしていたのですね。江原さんが前回ゲストでメッセージを森川さんに、トムとキアヌの役を俺もやりたいって、ミッション3とマトリクスで現場一緒だったからですねきっと、それにしても、江原さんもハイテンションな方みたいです。森川さんがうるさいという先輩って、どんな人なんだか楽しくなってしまいます。
森川さんが森田君に「出せ」「出せ」と繰り返し言ってますね。2年前のブリーチグッズお渡し回のトークでも、森田君は森川さんが1話から「出せ」と言ってくれるが、なにを出したらいいか分からないと、そして今回も、出したいけど出来ないとコメント、森田君・・・・・・・・・・・・・・・君はこのままだとずっと出せないまま声優人生が終わってしまうよ・・・森川さんの勝田の特別授業を受ければ良かったかもね。ということで、演劇に関して森川さんと共有できる演劇感覚がないということがはっきりして(あまりにも過去に歩んできた世界が違っているのでしょうねきっと)ちょっと驚かされました。
ちなみに、森川さんが出してるときって、すごく良く判かりますよ、だってこっちのハートにズギューンと来ますから。

SSDSのDVDが来てました、でもまだ観れてません。今夜夜中に見ます。(笑)

外が雨です「雨音のREGRET」が脳内をぐるぐる。明日は生で聴けるのかしら・・・

webメッセージありがとうございます。コンラッドからファンになった方ですか、王道ですね(笑)
>コンラッド、いい男過ぎですよね〜!
ものすごくかっこいいですねぇ、すこし天然で実は結構強引で、そしてすごい頑固者で、そしてとてもやさしくて一途で純粋な人です、って森川さんにすこし似てるかもですね。
ほんと、またこんな役が来るといいですね、いえきっと来ますね。


2007年02月15日(木) 我が名は・・・

いろいろあって午前様でした。

スパロボ
今週はキョウスケさんは登場せず、残念。すごく強そうな敵がでてきました。エアロゲーターが本格的に侵攻してきました。うーん、主人公は誰なんだ・・・

NANA41話
タクミが結構男前なことを言うのですが、それがまたちょっといい男で、困るなぁ・・・
台詞の上手い人と微妙な人の交錯する回でした。この先どうなるのか気になる展開。

今日からマ王
地上波の総集編もついに最終回でした。なんと、あの大シマロンと最期にやり合う、コンラッドの帰還シーンで締め、なるほど、このお話しはこれに集約されるのですね。帰宅してTVをつけるなりいきなり森川さんの声が「ユーリ陛下に・・・」という台詞が・・・最期はツェリ様が「もう帰って来ていいのよ」の言葉に涙を流すコンラッドのシーンで切れてエンドロール。美味しい演出でした。もうコンラッド人気を物語る編集です。
またこんな出番がある作品に巡り会えるといいですね、森川さん。

web拍手をすごく沢山いただきました、ありがとうございます。
沢山のメッセージも本当にありがとうございます。

>爆音で聴くことによってストレス発散&細部の聴きこみも可能になるんですね。
そうなんですよ。耳が壊れる可能性があって危険ですが、大きい音に平気でしたら、是非お試しあれ、なかなか快感です。でも聴くのはロックにしないと危険です。

>なぜ毎回遅いのでしょう。
なんだか、購入手配時期だけじゃないかもしれませんね

>一心パパは息子の部屋の様子を盗み聞きしてました(笑)
R様、ポスター良かったですねぇ。一心パパは盗み聞きしてたんですか(笑)
カッコイイお父さんモードはしばらくおあづけでしょうか?(笑)

明日は大阪へ帰ります


2007年02月14日(水) エルンスト逃亡事件

今週のアンジェ
絵が結構綺麗でした。フランシス登場の回と雰囲気似てたかな?
エルンストが、これでもかっていうぐらい美形でちょっとびっくり(笑)。こんなキャラ絵だったのかと、まじまじと見てしまいました。声も台詞も過去で一番沢山堪能できたし、ファンとしは大満足の回です。
もともと、聖地関係で働く職員さんたちや軍人さんというのは、使命を理解して働いてるわけですから、自分が守護聖になってしまうという事実を深く考えこまなければ、単なる仕事のプロモーションであり、任務がすこし変わったぐらいの感覚で、あっさり同意してしまうんだろうなって、立木さんの台詞を聞きながら、エンンジュがもうすこし考えてから返事したら、と反対にたしなめてしまうぐらいで、エルンストも素直に従ったわけですが・・・
なんだか変な文章ですね。
エルンストはデータ分析の仕事に長く携わっていたわけで、守護聖がどんな役割を担って、どんな仕事をするかも十分理解していたわけですよね、でもって、自分が守護聖になったことで、能力は十分通用すると思っていた、そこが彼の落とし穴だったわけで、おそらくエリート街道まっしぐら、たゆまぬ努力とプライドの持ち主ゆえに、自分の能力不足を予想しなかった、それが彼の誤算なのですが(そういう脚本なんだから、仕方がないんだ、この作品の登場人物はみな天然なんだ、そう思う努力を私はしています)。
設定はどうあれ、過去のすべての守護聖の中で、ゼフェルぐらいですよね、自分の能力に疑問を抱くのは。そういう意味で、エルンストは今回自分の力の限界を早々に知ったわけで、普段ロボット呼ばわりをレオナードからされてしまう堅物が、人間的な弱い部分をもっているということを強調するお話でした。
この部分では、過去に家族から引き離された経緯を経て暗いひねくれ者になっている、某闇の守護聖の心の変化など、脚本家をしらべてないのでいい加減な見解ですが、特定回で守護聖の人間味が余計に強調されていて、そんな設定描写をエルンストもしてもらえたということで、彼を演ずる役者さんも嬉しかったのではないかと思います。
そんなわけで、どう聴いても、力が入っている演技を堪能できる回でした。
エルンストのひとこと一言が、とても感情に満ちていました。特に最後、逃亡先で途方にくれて座っていたときに見つけられ振り返る声、エンジュやヴィクトールをみつけて「ヴィクトール」と言う台詞には、ちょっとした感情の小細工がたっぷり入っていて、うまいなぁ〜と、そんなわけで、まるでエルンストの感情たっぷりなヴォーカル曲のような回でした。

今日は大雨でした・・・実はBLEACHの録画の途中でブレーカーを落としてしまって停電、最後の5分しか録画できてませんでした。一心パパ出てたはずなんですが、どんな感じだったのでしょうか?関西の方で録画できてるはずなんで、週末確認します。愛染さんが、なんだかめっちゃくちゃかっこいい。なによりも、速水さんがかっこいいですねぇ。アニメでの速水さんの本領発揮を久々に見た気がします。

ダーマ&グレッグ第1期の後半でダーマがグレッグの隠しネックレスを見つけてしまったのに隠しごとや嘘がつけなくて、言いたくても言えないストレスを紛らわせるため砂糖を大食いして、ふらふらのハイになる話があるんですが。この間アメリカ人と話をしていて、ある人が興奮して騒ぎはじめたところ「彼、ハイシュガー?」と言うのです、アメリカではぎゃーぎゃー過剰に騒ぐ子供に対して、砂糖を取りすぎたために興奮して騒ぐ現象という意味でハイシュガーと言うのだそうです。

ハイシュガーじゃないですが、私が溜まりまくったストレスを解消するのにたまーにあることをやります。それはお酒が飲めないせいでもあるのですが、ヘッドフォンをして超爆音でロック音楽を聴くというものです。
普通の方はウォークマンのヴォリュームをたぶん2〜4ぐらいにして普段音楽を聴くと思うのですが、私はもともと普段から音がでかい(笑)、なにしろ80年代90年代のメタル全盛期にコンサート行きまくっていて、数日間難聴の雑音だらけなんてざらな毎日を送っていたせいで、いまでも標準でヴォリューム5以上(6とか7)で音楽を聴くので、良く電車でも隣の人が逃げるのですが(このボリュームでBLは聴けません、笑)、うさばらしトランスモード移行するには、ヴォリュームを8〜MAXにします。1時間も音楽を聴いていると、ヘッドフォンが当たってる耳の周辺まで痛くなるぐらいです(爆)。でもですね、爆音の演奏の海に浸ると、まるでコンサート会場にわが身をおいている錯覚になってですね、目の前にヴォーカルが息遣いも生生しく唄っているような感覚を味わえるのです。この快感は、ちょっと癖になります。そんなわけで、今日は1時間ほど森川さんの3枚のソロアルバムと2HEARTSのアルバム一式が入ったiPodでこの爆音をやってみました。快感です。でも、なれない人は気分がわるくなって耳が痛くなって突発的な難聴になるので、あまりお勧めしません。ただしこの大爆音は、ボーカルも演奏も細部の隅々まで詳細に視聴できて細かい分析もできるので、なかなか楽しいのも事実です。

メタルロックを歌うハイパワーな森川さんのヴォーカルが好きです。
これはキャラソンでは聴けない別格の素敵さがあって、やっぱりこれは彼の素晴らしい持ち味だと思います。
なんともかっこいいのですが、もちろんしっとり歌ったり可愛く歌うキャラソンも素敵で大好きです。

そんなわけで、夜に仕事をしながら、ずっとマキシCDを聴いてました。REGRETがヘビーローテです。これは、聞き込んでいくほどに癖になる、すごく味わいのある曲です。森川さんの歌い方も一工夫もふた工夫もあって、これまたすばらしい、というか立木さんがもう最高に上手い。2番のAパートの森川さんの主メロが高くなる方向へアレンジされてるのは、約束の地での立木さんのパートが高くなるのと同じ手法ですが、飯塚さん、私の大好きなギタリスト君の手法を取り入れてますねぇ・・・同じ主メロを1番2番で繰り返すのではなく、2番のAパートやBパートの唄メロをひとひねりするのは、超かっこいいので大賛成です。

WEB拍手をたくさんいただきました。ありがとうございます。
>2枚買うとケースが・・・
そうなんですってねぇ・・・慟哭の雨も一緒に買えばよかったと、ちょっと後悔、でもケースですから、まあ
いいかな。ポスターだったら泣いちゃいます(なんで?いえ子供のころからのポスター好きなんで、笑)
Rさま、メッセージありがとうございます。

以下、私信です。
Sみ様、荷物無事受け取りました。ありがとうございます。
仕事一段落したらメールします。


2007年02月13日(火) 動かないなぁ・・・

web拍手ありがとうございます。
>きっと私はファン度4・・・(笑)
これはこれは、お仲間ですねぇ〜!嬉しいです。

今日の仕事は三重県K市からスタート、打ち合わせを終わらせて東京へ移動、事務所へ戻る前に一瞬だけ青いお店に寄ってCDをゲット、あれぇ何にもおまけないの?まじ?ポスターは?ホント?
とにかく、事務所に戻って一仕事してから、新しい部下のお兄ちゃんの歓迎会・・・アパートに帰宅してもう一仕事です。これからアメリカと電話会議・・・朝までかかるかも(泣)。

そんなこんなで、時間があるうちに・・・PVの入ってるDVDを観ました。
かわいい女の子が主人公のコマーシャル風仕立て、うーん、2Heartsの二人は、とくにTOSHIはダイナミックに動いてこその本領発揮だと思うのですが・・・静のイメージなんだけど、なんだかもどかしく感じるのは、前作の白い天使のはねのPVと似てるなぁ・・・スチル写真はとても素敵なのに、なんだかPVになるとコンセプトが理解できません、もっとメインの二人をばっちり写してほしいし、思い切り歌わせえてあげてほしいなぁ・・・ちょっと残念。でも繰り返しみるとまた発見があるかも知れないので、また後日・・・

カップリング曲「雨音のREGRET」
飯塚昌明氏が挑戦するクラプトンテイストのロッカバラード。
たしかに、出だしの感じとコードがWandereというかクラプトンぽくもあり、ただし途中からの展開は飯塚さんテイストのメタル系、全体の展開構成はややなじみの無いコード進行で、1回目聴くとすこしめずらしい雰囲気の曲。ヴォーカルもミドルテンポからはじまり途中がパワフル、森川さんも立木さんも良い声で絡んでます。
3回ほど繰り返し聞くと、嵌って来ました。これはなかなか味わいがあっていいかも、私はこんな感じも好きです。というか、飯塚サウンドは全部スキなのかも・・・森川さん、やっぱり上手くなったと思います。

さて、これから電話会議です・・・


2007年02月12日(月) ネオ「無駄だ・・・」

PCで会社のメールを確認したり、明日の仕事でつかうプレゼンの準備をしたりしながら、マトリックス三部作フジTV版を順番に流し見しています。
今2作目の真ん中辺。
1作目無印のネオ=キアヌが若いなぁ・・・髪の毛のふさふさ感が可愛いです。
そして連続して見てても、声に違和感がまったくない、間があんなにあいてるのに、各声優さんすごいなぁ・・・森川さん、ネオというかキアヌの声は完璧ですね・・・

朝、録画してあるスパイゲームを久々に見ました。
3月にオンエアーされるという予告を見て以来、どうもわくわくしてしまって、あらためてこの作品が大好きなのを実感します。3月の放送分の吹き替えが誰になるか?まだ金曜ロードショーの公式サイトには掲載されていないので不明です。放送は15分延長ですが、オリジナルは2時間超、いづれにしても編集はされしまうのですが、まさかテレ東版をもってくるというのはありえないですよね、そうなると、新録もしくはDVD版?それと・・・なんとなく賢雄さんじゃないかと(作品の紹介欄のブラピのところでオーシャンズの話があったりしているので)
そんなわけで、たぶん今回はオンエアーしないであろうテレビ東京版スパイゲームを再度見てみました。
このレッドフォード担当が大好きな広川太一郎さん(絶対一番レッドフォードに似合っています)、ブラピ=森川さんもすごく若々しくていい感じ・・・久しぶりに聴く広川太一郎さんの滑舌には、やっぱり年齢的な衰えを否めませんが、レッドフォードがあれほどしわくちゃのおじいちゃんになってしまったのなら、むしろ年齢相応よりんもずっとしっかりしゃべってる感じがします。それに、後半どんどんエンジンがかかってきて、広川さんの声の響きも台詞回しも、ますます素敵になっていくのが、本当にしびれます。
一方の森川さんブラピ、出番が少ないながら、森川さんらしいブラピの演技です。
まず発声、台詞のはじまりの音の出し方、台詞の抑揚、そして息の抜き方・・・細かく聞き比べると、彼の、ブラピ演技とキアヌ演技の、こだわり部分をなんとなく感覚的に感じとることが出来ます。

テレ東吹き替え版スパイゲームの出来は相当レベルが高いと思います。

Web拍手ありがとうございます。今日も沢山いただきました。
>森川さんの心意気は嬉しいです♪ファン冥利に尽きますね。
本当に、こんな人はめったに居ないですね、ファンでいて幸せですね。
>森川さんの吹き替え・・・
そう、今日もすこしDVD売り場を見ていたのですが、廉価版も含め、あれとこれとそれと・・・と森川さんの吹き替えている作品を何本も何本も発見してしまいます。本当にメジャーな作品での吹き替えが多くて、3本に1本は大げさでも5本に1本は過言ではないと思います。とにかく、脇が少ない、主人公かメインの準主人公クラスばかり、この傾向はずっとつづいて居ます。まさに吹き替えではトップスターです(なにせTheVoiceStarですから、笑)。アニメでも最近は主人公にかかわる、お話の重要な部分を担う役ばかりで、本当にどうでもいい脇をやっていた10数年前が嘘のようですね。凄い人のファンになってしまったものだと思います。

声優さんファン度を好き勝手に考えてみました。あくまでもお遊びです、悪気はありません。

<ファン度1>ファンの入り口
その声優さんの声がTVやラジオやCDからするのに気がついて反応することがある。
そういうときはイイ声だなぁと意識を集中。
他にもスキな声優さんが居るが、その人は10番以内にはいる。

<ファン度2>普通のファン
情報のない状態で彼の声をTVやラジオやCDで聴いても30%程度は分かる。
TVやラジオやCDでその声優さんがでていないかをついつい確認してしまう。
彼が出ている映画やCDを見つけたら、観よう(聴こう)とする。
雑誌でその人の記事や写真があるのを見つけると、詳しく読む。
他にもスキな声優さんが居るが、その人は上位5番以内

<ファン度3>熱心なファン
情報のない状態でも、その声優さんの声をTVやラジオやCDで聴けば50%以上分かる。
ネットでその人の出演作品のDVDやCDやゲームなどを詳しく調べたことがある。
ラジオやTVの彼の出演作品や番組は時間を作ってがんばって聴く。
その人が出演するイベントなら頻繁に参加する。
DVDやCDを片っ端から観る(聴く)し、すごく気に入ったものは買う。
たまにネットや雑誌で関連記事や写真やインタビューや画像がないかチェックする。
その人の歌(ソロやキャラソン)をいくつか買い集めはじめる。
その人がでているアニメや吹き替え代表作品を5個以上そらで挙げることができる。
まだ他にもスキな声優さんが居るがその人は上位3番以内。

<ファン度4>重症ファン
情報のない状態でも、彼の声をTVやラジオやCDで聴けば90%はわかる。
手当たり次第に出演作品のDVDやCDやゲームなどの出演作品をチェック、気に入ったものを買い集め中。
かなりのラジオ音源を録音している。
いろいろその人が出演するイベントに可能な限り全部参加する。
TVオンエアー作品をかたっぱしから録画。
いろいろな雑誌の関連記事を切り抜きスクラップ。
ネットのその人の写真や画像やインタビューや記事をチェック&保存。
彼のかなりの歌(ソロやキャラソン)を聴いたことがある。
その人がでているアニメや吹き替え代表作品を10個以上そらで挙げることができる。
他にもスキな声優さんが居るが、とりあえずその人が1番スキ(別格)。

<ファン度5>おたくファン
情報のない状態でも、その声優さんの声をTVやラジオやCDで聴けば99%わかる。
ほぼ出演全作品のDVDやCDやゲームなどありとあらゆる出演作品をチェック&収集。
ほぼ全部のラジオ音源を視聴&録音。
ほぼ参加可能な全部のイベントに参加。
ほぼ全部のTVオンエアー作品を録画。
ほぼすべての雑誌に記事を切り抜きスクラップ。
ネットのすべてのその人の写真や画像を保存、インタビューや記事を保存。
ほぼ全部の歌(ソロやキャラソン)を持っているし暗唱できる(笑)。
その人がでているアニメや吹き替え代表作品を20個以上そらで挙げることができる。
スキな声優さんはとりあえず複数居るが、その人がダントツで別格。

私の森川さんファン度は4と5の間かな?(爆)


2007年02月11日(日) 前向きはいいけど勢いだけじゃだめ・・・

心地よい疲れかな?
パスコレの森川さん、ディナーショーの直後だったのかな?声に疲れてる感じはなかったですが、なんとなく、すこしだけ余韻が感じられました。でも、あれだけ頑張ったのですから、素敵な疲れだと思います。
ファンからの感想メール等もたくさんありましたが、カウンタートーク前半では反省しまくりのお詫びトーク。彼の後悔は、昼の部でテーブル挨拶のつもりが途中から個別乾杯になってしまったことへのお詫び(最初のテーブルの方々へですね)、そして夜の部で時間がオーバーした件、新幹線乗り遅れた人が居たのを、知ってしまったのですね・・・随分反省されてました。本当にまじめで心遣いの細やかな人ですねぇ・・・感心してしまいました。
たぶん・・・新幹線に乗り遅れた方々も、ぎりぎりだった方々も、きっと後悔はされてないと思います。それほど素敵で、後にも先にも2度と無い、本当に暖かくて感動的なイベントでした。参加できたことがファンとして最高の幸せだったのですから・・・途中で帰らないとだめだった方々や参加したくてもできなかったファンの為に、是非限定通販みたいなのでも良いので、DVDにして欲しいなって思います。ね、森川さん。そして次回ディナーショーは25周年あたりでまたやってくださいね。(カウンタートーク、めずらしく長かったです。)

裏パス
賢雄さんの、昔は俺も色子だった発言で阿部さんを怒らせておもしろがってる様子が可笑しくて、笑い死にしそうでした。今週は賢雄さんのダジャレが冴えまくって居ましたねぇ、ダジャレ皇帝の本領発揮。でも肺炎寸前だったのですか?びっくりしました。養生してくださいませ。インフルエンザが蔓延し始めたらしいですよ・・・本当に森川さんも賢雄さんもこれからが用心です。

今日はHDレコーダーを整理しました。20枚ほどのDVDーRが一気に無くなりました・・・

weg拍手、本当にありがとうございます。


2007年02月10日(土) 写真ほのぼの

雑誌をいくつか観ました。
hm3
次の号がでる直前でしたが、ぎりぎりゲットできました。ずっと仕事の合間に探していたのですが、結局上手く見つけられなくて、最後はアニメイト通販頼み。
さて、この雑誌は・・・@@写真がなんと素敵なこと、ページの紙も分厚いし・・・アンジェ舞踏会の写真もとても鮮明で綺麗でしたし、マイクがちょっとじゃまですが、あの一番素敵な日曜の夜の衣装(立ちエリのシャツと細かいシルバースカーフタイ)が1枚あって、にっこり。その直後のページにあったカラー写真ページでのBASARA2ドラマCDのインタビュー、これの森川さんの写真が、これまたとても見違えるいい男でびっくり。ちょっとぉ〜ちょっとちょっとちょっとぉ〜(笑)森川さん横分けにしてるじゃないですか、きっと写真撮影用のヘアメイクさんの力作なんだと思います。(そういえば、彩運国のネトラジで森川さんがゲストに出た第5回のときに、智一君が森川さんはイベントとかではすっきりカッコ良くしてるけど、スタジオには(檜山さんも)風呂上がりのような洗いざらしの寝癖頭で来ると暴露されてましたっけ・・・しかし、このラジオでの智一の誘導尋問でつぎつぎと漢な発言をする森川さんが可笑しかったなぁ・・・その翌週の檜山君ゲストの回もイトケン君がゲストのおにぎり食べまくり回も面白かったです・・・爆)

声グラ
東京と違って、関西はあんまり早売りしてなくて、今日やっと見つけましたって、発売日でした(笑)。
こっちも素敵なカラー写真の2Heartsのインタビューページ。これがまた、クールで素敵。
立木さんも渋系でカッコイイですねぇ・・・ディナーショーのモリモリを思い出しました。

沢山のweb拍手とメッセージありがとうございます。



2007年02月09日(金) やっぱり泣きの演技は絶品(+追記)

イルマーレ
仲良しのS様から、彼からのお誕生日おめでとうを聞きたければ今日中に見ろとお薦めされたので、がんばって観ました、そして泣きました。やっぱりこれ素敵でした・・・メロメロ。主人公アレックス役の森川さんはもう絶品の痺れる良い演技。キアヌの雰囲気にこんなに嵌るなんて・・・スウィートノーべンバーの時はすこし違和感あったのですが・・・
そしてヒロインケイト役サンドラブロックの本田貴子さんはいつもの調子で、揺らぐ心理描写がとても上手かったです。一昨年末に二人はフロントミッション5(ゲーム)で共演してますが、あのときよりさらに一歩大人な演技の二人が痺れる素敵さでした。咲野さんがとっても味のあるおじゃま虫演技、内田夕夜さんが何とも言えない絶品の若くて繊細なキアヌの弟役で、なんとなく平川大輔君は内田さんと雰囲気似てるんだと実感、だから役者がかぶるんですね・・・なるほど・・・お父さん役の有川博さんもすごく良かった(素敵なおじいさん声です)、ケイトの同僚医師役塩田さんはいつも渋いなぁ、そしてケイトのお母さんがダーマのママの小宮さん、女性陣の脇もがっつりです。最高に素敵な吹き替え版で、2007始まったばかりですが、おそらく上位に位置づけされると思います。こんなにも上手い役者さんの吹き替えが心地よいとは・・・癒されました。
それにしても、劇場で観たときから楽しみだったシーン、特に泣きのシーン、絶品でした。森川さんの泣きは本当に泣いてるとしか思えなくて、つられて泣いてしまいます。今回も涙がわっと出てしまいました。

S様、確かに、くしゃみのシーンすごいびっくりです、でもって森川さん「はーっくしょん」ってちゃんと言ってるのが笑えました。これ、キアヌよりはるかに上手くて自然ですね、予想以上です。

面白いことに、旦那と一緒に観てたんですが、終わってDVDを止めてTVになった瞬間に、TVから森川=ジョンキューザックのセリフシーンでした。旦那ひと言「あれ、声が・・・映画終わってないのかと思った」笑
そんなわけで、HDレコーダの録画再生で、時間差置いてコン・エアーを観ました。

コン・エアー
旦那曰く落ち武者ルック、私には史上最悪のすだれ頭のニコ・ケイ(笑)を大塚芳忠さんが、ジョンキューザックを森川さんがばっちり、後半は二人が大活躍。無線とかで二人が会話するだびにマトリックスのシーンがが・・・笑。チョイ昔、ラスベガスのハードロックホテルで、旦那とコンエアーごっこをしたのを、ラストシーンで思い出しました。そうそう、ネット検索すると、最悪犯サイラス(マルコビッチ)が樋浦勉さんなのですが、なんとなく山路さんのMI3での演技と雰囲気が近くて、ねっとりとした演技の中にも凄みと切れた雰囲気が出ていて面白かったです。これは良い吹き替え作品ですねぇ・・・若い森川さんの声もすごく印象的でした。良い役。

そうそう、予告編で3月2日オンエアーがスパイゲームと告知されました。これ、どのバージョンでしょうか?
ちょっとネット検索してみたら
DVD&ビデオ版はレッドフォード野沢那智さんでブラピが山寺さん、フジ版なら磯部さん&賢雄さんですが、テレ東版は広川さん&森川さんですが・・・はたして新録?なんとなく予感としてはフジ版賢雄ブラピではないかと・・・どうなるか楽しみです。

web拍手いつもありがとうございます。
お誕生日でした、何歳かは秘密です(爆)。
すごく沢山の方に、お誕生日のお祝いのメッセージを頂きました。本当にみなさんの暖かいお心、ありがとうございます。40を超えますと、どんどん年齢の加算が苦痛になるのも事実ですが、今日は旦那も休暇をとってくれて、いえ、ちょいと理由あって二人ともめったに行かない確定申告へ行ってきたんですが・・・用事の後、二人で暖かい近所をぶらぶら、帰りにケーキも買ってくれましたし・・・ほのぼの。
そして、みなさんからのメールやメッセージカードやwebメッセージを沢山いただいていまして、いままでになくハッピーな1日でした。森川さんの絶品演技作品も2本も立て続けに見れたし。昼間は少年陰陽師で青龍、NANAでタクミも観たし、マトレボもすこし、一日中森川さんを堪能してました。本当にめったにない最高に幸せな1日でした。

喘息も大したことなかったのですが、さらに医者で点滴して、さらに気分爽快で元気になりました。

デスガンラジオ
笑いっぱなしなんですが・・・放送事故になる寸前までひーちゃんを凍らせ、吹き出させ、あきれさせる森川さんの極寒ダジャレは、ここに来て急速にどんどんとそのくだらなさに磨きがかかってきていて、有る意味、教祖の賢雄さんを上回る切れ味の鈍さで免許皆伝ではないかと、弟子から師範代クラスへ昇格できるのではないかと・・・だってズーっと(Zooっと)なんてひーちゃんには判って貰えてなかったし・・・これとパスコレ連続で聴くのは危険すぎですね。



以下追記

>T様
ありがとうございます。とにかくこれからも自分なりに生きますね。またお会いしましょう。
>お父様と同じ日?
まさか私に近い年じゃないですよね(どきどき)AB型だったらどうしましょう(笑)
とにかく、お父上もおめでとうございます。夏目漱石も一緒なんですよー文豪バンザイ(笑)。
>21時の方
暖かいメッセージありがとうございます。めずらしくブルーじゃない誕生日でした。

以上追記でした


2007年02月08日(木) 春からのお仕事情報キャッチ

メールをいただきまして、キャラ紹介のページを確認してきました。

「スカルマン THE SKULL MAN」
 光と闇のはざまを駆ける、髑髏の仮面ヒーローの物語。スカルマンの正体は最終回まで判らない。という設定だそうです。009-1につづく石ノ森作品のアニメ化。今度は打って変わってボンズの製作。スタッフ見るとエウレカとかアクエリオンとかに噛んでる人が多いみたいで、これは作画が相当楽しみです。

森川さんの役は4番目で神代正樹(くましろまさき)24才。
黒潮豪蔵の秘書で優秀なテクノクラート。冷徹な野心家で、目的のためには手段を選ばない男。
とのこと、クール系の悪役かな?他に吉野君とか関智一君とか居ますが、スカルマンは謎でCVも?のまま、主人公の御子神隼人(みこがみはやと)が保村真君(よっちんとちいちと役を争ったのかな?)間宮霧子に川澄綾子。他の脇もベテラン揃いです。

飛行機の中でずっとipodに入れた森川さんの歌を聴いていましたら、いつの間にか着陸していました。こういうのが電源切って下さいって注意されるのですが・・・(冷汗)

明日はお誕生日休暇、旦那も休暇、二人で午前はお役所へ用事を足しに・・・午後は・・・そうだ、いまのうちに医者へ行って喘息の薬を補充しとこう、また1月ぐらい時間がないので。

いつもweb拍手をありがとうございます。


2007年02月07日(水) 進化に鳥肌

どの作品というわけではないですが、古いBL作品聴いたり古い吹き替え映画作品を何本か観たのち、一番最近のBL作品を聴いたり、一番最新の吹き替え作品を聴いたりして聴き比べてみました。(あ、森川さんメインの奴です)、そして有る瞬間、最近の作品を聴いていて急にぞくぞくっとしたのです、何に?って、とっても説明が難しいのですが、台詞回しの進化がBL作品も吹き替えも連動している・・・と思った瞬間でした。
うーん、上手く説明できないのですが、15〜10年前の森川演技の限界、そして今の彼の演技の微妙な感情表現力・・・この人はもの凄く進化している、そう感じてぞくぞくしたわけです。何気なく軽く聞き流してしまえば、それはただ単に抑えた演技だったりクールだったり弾けてたり優しかったりするだけに聞こえてしまうかもしれないのでですが・・・しっかり耳を傾ければ、声の抑揚も振るわせ方もニュアンスも息の入れ方もぜんぜん違うのです、今と昔は声がそっくりな別の役者さんが演技してると言っても過言じゃないほど、今は絶妙な表現力が存在感を出しています。それを確かめるたびに、彼の飽くなき向上心に感心してしまいます。きっと10年後は、さらに絶品の演技をしてくれていることでしょう・・・楽しみです。
最期の課題は長いモノローグだけではないかと・・・掛け合い芝居はもう文句のつけようがないぐらい絶妙です。
これは、BLCDと吹き替えでの数々の掛け合いが良い演技の肥やしになっているのではないかと思ってしまいました。アニメだけでは、ここまでの表現力が要求される場面は少ない気がします。

BLEACH114話
浦原商店主の喜助さん、今日は卍解してたの?三木さんの演技の素晴らしさが光ってましたね。ぞくぞくしました。
お父さんは出ませんでしたが、相方ヒーチャンが最期に登場、エンディングのシーンが再現されました。
一方主役の森田君・・・・・・・別の意味で絶句。

アンジェ2期5話(ネタばれありありです)
次元回廊が復活、エンジュが、みつけた守護聖3人をつれて帰還。一方、王立研究院主任研究員のエルンストは、鋼のサクリアの高まりを察知、その座標は、まさに時分自身だった・・・いままでの3人はいろいろエピソードがあったのに、今回のエルンストにはぜんぜん回りくどいエピソードがなくて、あっさり私は守護聖になります状態で、あにゃにゃでした。あげくに、残りの5人に至っては、エルンストがそうなので、たぶんこの人達もデース的な紹介で、この後にエピソードがなかったら可哀相になってしまうほどの扱いの悪さ(爆)、フーミンとエルンストのマキシCDレベルの掛け合いはアニメでは望めないのかなぁ・・・一応次回予告でがっつりフーミン、画面はエルンストだったのですが、どうなることやら。しかし、この作品の脚本もストーリィボードも、レベルが・・・
まあ、音楽がいいのが救いです。初めて2HeartsのCMを観ました。誰?これ誰?って感じで、なんだか印象がぜんぜん違います。女の子がメインになるのかな?とすると、この二人はどういう絡み方になるのかな?演技してるって言ってましたっけ、ちょっと楽しみ。来週忙しいのですが、青いお店はポスターとかあるんでしょうか?それを期待して予約してないのですが・・・青いお店に行くぞ・・・(行けるかなぁ?)

金曜は○×歳の誕生日でブルーなので年休をとることに(笑)。そんなわけで明日関西へ帰ります。でも飛行機とれてないんですよ、キャンセル待ちで乗れるかなぁ・・・心配。

web拍手沢山ありがとうございます。いつも暖かいメッセージをいただき感謝します。本当に励みになります。


2007年02月06日(火) 変な歯科医

サム・サッカー
主人公ジャスティンは多感な高校生。無意識に親指をしゃぶる癖が直らず、ストレスや劣等感を感じるとさらに親指をしゃぶってしまう。そんな彼の周りに居る大人も、すべからく劣等感や敗北感に苛まれているが、それでも彼らは自然体で、悩みながらも前向きに生きている。精神的な不安定を克服するため薬を処方され、集中力が高まり弁論部の部長をこなすまでに成長するジャスティン。どんどん自信をつけて積極的な性格に変わって行くのだが・・・ジャスティンがたまに相談に行く歯科医(キアヌ)は、彼の歯の治療というよりは、不思議な言動の人物として登場し、強い個性で印象づける。弁論部の顧問の先生や両親そして歯科医などの周囲の大人が、ジャスティンと関わりながら、彼が欠点を克服する様子に刺激され、彼らも変わってゆくのが素敵であった。
非常に不思議なテンポの作品で、好みによってはまったく面白くないという判断を下す人もいるかもしれなが、私はこの作品気に入りました。ジャスティンが個別に関わり話あってゆくそれぞれの大人達こそが、相談している彼以上に悩み苦しみながらも、そんな事実と同居しながら生きている様子が、とても印象深く、自分自身も考えさせられて、前向きな気持ちに、しかもそれは穏やかだがめらめらと燃える心の小さな灯火となる、そんな勇気をくれる映画である。素敵な作品。
主人公の男の子、どこか若い頃(シザーハンズとかそれ以前の)ジョニデに印象が似ている。こっちの坊やの方がちっこいのですが・・・入野由自君はなかなか上手くなったなぁと、キアヌの声の森川さんが、とてもとても男前で、こんな感じで是非コンスタンティンを・・・と切々と思ってしまいました。ネオの雰囲気より怪しくて、しかも歯科医で、声もすこし響かせて男前にしていて(声の高さはいつものキアヌ用でやや低め)、某BLCDの変態歯科医を彷彿(爆)。素敵で印象深いお仕事ぶりです。出番は数カ所ですが・・・トータルで10分ぐらいかな?
ということで、少ないです。お母さん役もコンスタンティンの天使ガブリエル役のおばさま。お父さんも先生も演技派です。

今日も都内へ出張してきました。Cool-Bを途中で買いました。森川さんのコラムが、短いながらも相変わらず深い内容で、感情が入って起伏がでるのをさらに抑えて演技っていうのに、ちょっと興味津々。スレイバーズシリーズは独特の雰囲気の世界で、またまた楽しみ。

web拍手、ありがとうございます。


2007年02月05日(月) 大移動の連続

日帰り出張でした
大阪ー広島ー東京でした。アパートのたどり着いたのは午前0時ごろ。結構な距離の移動でした。
広島空港で牡蠣ののってる広島焼きを食べました。なかなか美味しかったです。

しかし・・・森川さんネタがありません。cool-Bもまだ手に入ってないし、サムサッカーも不在配達でまだ受け取れていません。明日早く帰れるかなぁ・・・赤ずきんは録画できてましたので、明日観ます。ゴーストスィーパー美神には久しぶりにピート君(森川さん)が登場。(おキヌちゃん良かったねぇ)。

そんなわけで、今日は森川さんネタはなし?です。

いつもweb拍手を沢山ありがとうございます。
>コンラッド
コンから入ると、キアヌの吹き替えはイメージ的にも違和感ないですね。


    


2007年02月04日(日) やだって言われても・・・笑 (追記あり)

ラッキー、会社のメールサーバーが死んでるみたいです。1件もダウンロードしないので、仕事しなくて済みました。今夜は仕事から完全に解放されました(笑)

DVDで2/2発売の森川さんキアヌ吹き替え「サム・サッカー」のDVDは密林から発送案内は来たのですが・・・
たぶん、今週東京で受け取りです。早くみたいです(本当に早く見たいのはイルマーレだったり・・・)。

そんなこんなで、ちょっと心に余裕ができたので、ネット検索。

1)yahooTVプログラム検索から今週の森川さん出演映画作品

2月5日(月) 19:40〜21:24 WOWOW3 [映]「ハービー/機械じかけのキューピッド」
2月7日(水) 21:00〜23:30 スター・チャンネル プラス [映]「コラテラル」
2月8日(木) 25:30〜27:30 スター・チャンネル プラス [映]「エイリアンvsプレデター」
2月9日(金) 23:30〜25:30 スター・チャンネル プラス [映]「イントゥ・ザ・ブルー」
2月11日(日) 21:00〜23:00 スター・チャンネル プラス [映]「フライトプラン」
2月12日(月) 10:00〜12:00 スター・チャンネル プラス [映]「エイリアンvsプレデター」
2月12日(月) 17:00〜19:00 スター・チャンネル プラス [映]「イントゥ・ザ・ブルー」
2月14日(水) 19:00〜21:00 スター・チャンネル プラス [映]「50回目のファースト・キス」

うーん、これは全部DVD版なはずですが・・・以前にWOWOWでオンエアーされたとある作品で森川さんの共演の女優さんの吹き替えがタレントさんバージョンだったものが松本さんで新録だったらしいという話を、後で聞き、DVD版だからと油断できない。今回の50回目の〜は11月オンエアー時には乙葉ちゃんバージョンでしたが、今回もそうかな?他は全員プロの方々なので、DVD版から変更はなさそうです。
さて、この中では、エイリアンvsプレデターで森川さんの絶品のイタリア語が2箇所聞けます。フライトプランはめったに担当しないピーターサースガードでとても面白い役どころなので、未見の方には超お勧め。イントゥーザブルーはおなじみポール・ウォーカー担当で素敵な男前声ですが、同じく主演の女声優さんの演技を聞き続けるには相当な忍耐力が必要。50回目〜は超お勧めの素敵作品。コラテラルは親友高木渉さんとの共演だし悪役だし、かっこいいモリモリ。ハービーは井上和彦さんが超素敵、モリモリはこちらでは憎めない悪役、声もコミカルな悪声で面白いです。

2)アニメ関係はTVステーションのタレント検索をかけてみました(全国)

2/5(月)〜9(金)、2/13(火)〜16(金)前8:00〜9:00、2/12(月)前8:00〜10:00大阪 「朝のこども劇場」
これ佐々木望さんやらひーちゃんも一緒の昔のアニメの再放送ですね。
2/6(火)深夜2:30〜3:00、2/13(火)深夜2:37〜3:07関テレ 「少年陰陽師」
2/7、14(水)後11:55〜深夜0:26日テレ/読売系「NANA」
2/7(水)深夜1:30〜2:00テレ東 2/7、14(水)深夜2:05〜2:35大阪 
「スーパーロボット大戦OG-ディバイン・ウォーズ-」
2/8、15(木)深夜0:00〜0:25NHK教育「今日からマ王!」
2/14(水)後7:26〜7:55テレ東/大阪系「BLEACH」

彩雲国、今週はデスガンコンビが最後の最後に出てきました(笑)。出番短い、し、来週は無さそう?

昨夜のマトリックスレボリューションズの録画を確認。CMを切ると2時間以内に収まるではないですか・・・去年オンエアーしたマトリックス・リローデットは、編集に苦労しました。1枚のDVD-Rに保存したいけど、CM全部切ってもぐ1分ほどオーバーするせいで録画モードを1段階劣化させないと1枚に入らない、泣く泣くモーフィアスのトラックの上での格闘シーンをばっさりと切りました。今回は大丈夫です。そういえば
オリジナルに比べて、残酷シーンを切ったのもありますが、センチネル軍団とザイオンの人々の戦闘シーンがかなりばっさり切られてますね。おかげでネオの出番の少なさ加減が緩和された印象を受けて、こんなにネオの場面多かったっけ?って逆に思ってしまうほどでした(笑)。森川さんのこのキアヌの声のトーン、最高に男前の声のトーンで、コンラッドのまじめモードのトーンでもありますね、やはりマニメでキャスティングされたときにキアヌの声の人という指定から入っていて、普段のコンラッドの演技では気がつきませんでしたが、今回キアヌを見ながら森川さんの声を聞いて、やっぱりコンラッドはキアヌのイメージなのか・・・と、妙になっとく(あんまり似てないですが)

NIGHT HEAD GENESIS ドラマCD 〜時の迷子〜
森川さんと石田君が交互にモノローグを担当(メインは石田さん)なのは、DVDについていたドラマCDとまったく同じ演出、BGMもアニメで使用していたものを上手く組み合わせ、効果音含め、音質が超抜群のサウンドドラマ。登場するすべての声優さんの演技も、なかなか素敵で、これはアニメをはるかに凌駕するすばらしい出来の作品、脚本は同じ人(原作・シナリオ:飯田譲治)。やはし飯田氏の作品は映像で表現するのは難しいのかもしれない、モノローグを多用できる点で、ドラマCDは小説をある程度忠実に再現できて、しかも効果音にBGM付という素敵な雰囲気を演出できる上に、声優さんの台詞がとてもリアルになるので、これはいい。ずっと全部ドラマCDで全部やりなおしてくれないかな?(アニメファンの方にはスミマセン)
このモノローグの石田さんが特に素晴らしいです。そして台詞シーンの森川さん、本当に洋画を見ているよう。とにかく音が良いCDドラマでした。

デスガンラジオ
大爆笑して聴きました。どうしましょう、本当にパスコレやディナーショーと同じ人?でもって、いつもにも増して、森川さんが檜山さんに甘えん坊モードだったのに、癒されました。
なんか、今回はひーちゃんが切れモードの「うるさい」が連発?それと森川さんの声が裏返るとろくなことじゃないのですか?(笑)まあ、たしかに「おまえら」の時でもそんなかんじですね(爆)。最後の「いやだ」の声がめちゃくちゃ女声だった気がしたんですが・・・このラジオ面白すぎて困ります。

web拍手
ディナーショー以来、拍手を押して下さる方が増えました、本当にありがとうございます。
>伊豆
中伊豆ですか?修善寺に泊まりました。温泉は腰にすごく良かったです。
おみやげに海老せんべいを買って帰りました。おいしかったです。

さて、もう一回マトレボ見てみましょう

以下追記
今週の森川さん出演映画で地上波が抜けてました。
HDレコーダーの予約映画リストをみたら、今週金曜(2月9日私のお誕生日です、笑)のコンエアーを忘れてました。すだれ頭のニコラス・ケイジは超苦手なんですが・・・森川さんがめったに演じないジョン・キューザックを担当、すごく良い役で出てるので、必聴。





2007年02月03日(土) モリモリとホリホリ

さて、伊豆なんとか鉄道と新幹線とJRを乗り継いで、無事帰還。去年も同じ場所で同じ時期に合宿したのですが、今年は思ったより暖かくて、むしろ帰ってきた大阪が寒くてびっくりしました。関ヶ原から京都近辺は雪も残ってました。おなじ新幹線でも、こだまは空いていてのんびりできますね(でも、新幹線でこんなに駅があるものなんだなぁといつも感心します。今回は三島から新大阪まで、ずっとこだま、すなわち各駅停車)

さきほど、待ちわびていたマトリックスレボリューションズのオンエアーが終わりました。
うーん、3部作の中では、一番傾向が違うというか、とにかく劇場で見たときは物量戦に驚かされたので(劇場ではどこを見ていいか判らず、視線がうろうろしました)、今回TVで観て、やっと全体像を把握。とにかく後半は戦いのシーンばかりで、ドラマな部分が少ないので、森川さんのセリフも少な目なのですが、やっぱりネオには合っているなぁと実感しました。トムのときより、キアヌの時の方が心持ち声低めです。スミスの大塚芳忠さんが絶品で最高ですね。ディナーショーで、つい先日、戸田恵子さんと一緒に収録したって森川さんがコメントしていましたっけ。比較的直近のお仕事だったのだと思います。いやぁ、作品の内容はともかく、二人(戸田さんと森川さん)の愛のドラマは素敵でした。トリニティの外観とか戸田さんの声とか全体の雰囲気が絶対に姉さん女房な雰囲気なのが、今回さらに強く印象づけられてて、なかなかおつでした。こういう森川さんの役声が好きだなぁ・・・

パスコレ表(先週と2本録りですね)
スレイバーズヌードの現場インタビューで、賢雄さんのメッセージがラブでしたね。
そしてカウンタートークではモリモリが賢雄さんの物まねをしてました。最近森川君の賢雄塾仕込みのダジャレが炸裂してます。今回は2回ほど私も凍りつきました(爆)



2007年02月02日(金) 伊豆の山の中から・・・

伊豆半島の山の中の研修センターからです、いつもの仕事とは違って、今日は社外委員会のお仕事、メンバー全員で集まって国際会議に備えた準備資料の作成を兼ねた合宿です。明日午前中にはプレゼンテーション資料を仕上げなくちゃ・・・

そんなわけで、今日はパスコレも聴けないかも・・・

とりあえずもろもろは明日に・・・


2007年02月01日(木) やっぱり今夜もアクセルを

いつもお世話になってるk様のブログで讀師のことが紹介されてました。
一人の声優さんがマンガ作品を読み上げる企画、全部の役を一人で演じながら、効果音や犠牲音もすべて、その一人の声優さんで朗読していく形態。第1回配信を聴きましたが、1本8〜9分。なんだかページのめくる音まで入っていて、不思議な世界。これって、あの伝説の、陶山家にあるという森川さん一人芝居テープとまるっきり同じなのでは・・・なんて思いながら聴いてしまいました。私はiTunesをオンラインでstorに繋いで、讀師で検索して該当コンテンツが3件出てきたので(NightHeadもありました。今は無料ですが、数ヶ月したら有料になるみたいです)、それをiPODにダウンロードして聴きました。あと、同じ物の携帯配信もあるみたいです。
そう、そして、なにより、各作品それぞれ一番頭に1分間だけ胸共通の讀師を紹介する前口上が入っています。それを担当しているのが、森川さんでした。深くて低い、相当に低い声です。とても趣のある歴史物の語り部のような台詞回し、なかなかめずらしい感じですが、実はこういう演じ方はお手の物なのかもしれません、それぐらいいい雰囲気でした。これからはどんどんこういう、とっても低い声の高さのお仕事が増えるのでしょうね・・・
有料になってから、讀師で森川さんが登場したら困るなぁ・・・勿論その時はお金を払って聴きますとも。なかなか面白い企画ですから・・・

NANA39話
とうとう蓮とナナの関係がマスコミ沙汰になって、それをTVで観るハチ子が興奮したせいで、ちょうど寝起きに見せられて頭に来ていたタクミが切れた、切れたついでにハチ子も暴走。この二人が真正面からけんかする様が描かれるとは思わなかったので、やるなぁと思いました。ハチ子の実家の妹ガングロ子ちゃんの今風の台詞がリアルな感じがしました。ヤス役の人、もう少し上手いと良かったのですが・・・来週が楽しみ。

スパロボOG
結局リアルタイムで観てしまった(笑)眠くて見逃していましたが、今朝再確認。最後の方でキョウスケも一応気持ちだけ台詞あり。

web拍手ありがとうございます。まだまだ沢山拍手をいただけて、感謝です。
>腰痛
明日はまた重い荷物持って出張なんですが、なんとか移動できそうなレベルまで復活しました。
>新人君
新しい部下のおにいさんが来ましたが、入社1年目(もうすぐ2年目)になる新人君でした。
どうりで、いきなり今日は彼の面倒で仕事が停滞、定時後も大幅に時間延長しての残業。

眠くてダメだ・・・


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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