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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋
最寄り駅で新幹線のチケットを引き換え、突発名古屋遠征17回目。
かなり一杯感のある新幹線で名古屋に着き、何時も寄る売店で昼飯用にホットココア買ったら、対応した店員が接客態度サイテー(怒)。 ¥160−だったのできっちりお金出したらそのお金片付けずに袋出すので、 「袋いいです」 って言ったんだが、途端ムッとした感じで、 「『次のお客様』っ、どうぞ」 如何にも『あんたの袋じゃないわよ』と言わんばかり。 確かにペットボトル1本にはでかい袋だったから本人は端から次の客のつもりだったかもしれないが、金片付けてないなら私のだと思うだろう!? 普通。 その上『何で未だいるの? 何の用?』って顔をされ。余計にムカッと(苦笑)。 「レシート下さい」 って言った(私は会計簿つける為に貰える所は全部貰う)ら、突きつけられ。 思わず文句言ってやろうか!? と思った位(苦笑)。
さて、座席の方も今一周囲に恵まれず……? 隣の女はごそごそ。おまけにくすくす鼻の調子が悪いのか笑ってんのかなんか(溜息)。 後ろの女2人連れと年配の夫婦は劇中こそこそ話してやがるし。TV観てるんじゃねーっての。 思ったことがあるなら後で纏めて話しやがれ。 2幕目なんか後ろの年配の夫婦からビニール袋のカサカサした音と舌打ちのような音がする。多分、飴食ってた(苛)。 やっぱ急遽取ったチケットってのは座席に恵まれない可能性の方が高いんだろうか……? 多分、千秋楽決まったし、『取り敢えず、1回位観とく?』的観客が多いんだろうけど。 あ、でも後ろの女2人連れは結構四季作品観てるみたいな会話してたんだけど、それにしてもマナーがなってないだろう!?
本日のキャスティング ファントム:高井 治 クリスティーヌ:沼尾 みゆき ラウル:飯田 達郎 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:磯谷 美穂 マダム・ジリー:戸田 愛子 アンドレ:増田 守人 フィルマン:青木 朗 ピアンジ:半場 俊一郎 レイエ:斎藤 譲 ルフェーブル:深見 正博 ブケー:金本 和起
さて、本日の座席は1階E列9番。 23日マチネとは真逆の下手端っこ。 逆側から観た舞台もセンターから観るのと又違う所が結構色々あって面白かった。
『ザ・ミラー』の高井ファントム、セットの扉と沼尾クリスティーヌの体とで半分見切れてますからっ。おまけにミラーオープン前に両手広げる所なんて沼尾クリスティーヌに隠れて見えません(泣)。 前回の上手側の端っこが『ラウル鑑賞席』だったので下手側のこちらは『クリスティーヌ鑑賞席』になるかと思いきや、そういった様相は全くなく。 意外と色んな人の『鑑賞席』になるような角度だったなぁ。 そだ。座席の場所の所為なのか靴音とかも何だかよく聞こえてた。 『怪人の隠れ家』で沼尾クリスティーヌを脅かした後のマネキンのお姉ちゃんがぐらぐら。んでもって矢鱈とオフィスのバック(扉の付いている黒いの)もぐらぐらしてるのが判る。照明の所為かなぁ? 『墓場にて』では火の玉が滅茶苦茶狙って飛んで来る(爆)。角度的なものだと思うけどあれは間違いなく当たってるだろう!? ってな場所に落ちて見えて、『高井ファントム間違いなく本気で狙ってるだろ!?』って感じ。 割と私、センターから上手側に座ってることが多いから、上手側に向かって投げられる声はよく聞いているんだが、今日は完璧に下手側に投げられる声を聞いていたので、『プリマ・ドンナ』なんか、別の曲みたいに聞こえたよ。だって聞こえる歌詞がいつもと違うんだぜ。 聞こえる歌詞が違うっていうことはメロディーラインも違う訳で。 何時もデカイ声の飯田ラウルは何時も通り聞こえてたけどね(苦笑)。
そして今日はそんな変わった視点からだったのもあり、ほとんど高井ファントムと沼尾クリスティーヌと青木フィルマンしか観てなかったぢぶん……(遠い目)。 あ、いや、『何時もだろ!?』と突っ込まれたとしても反論は出来ないけど、ホントにはっきり言って、他の人達、覚えてないんだよ;;
さて沼尾クリスティーヌ。 やっぱりオバチャン声が(泣)。冷静だったりする時はいいんだけど感情が昂ったりする芝居をする時なんか、覿面;; まあ、訛ってないのと、独特の歌い方(発声?)じゃないだけ、高木クリスティーヌよりも遥かにマシ、と思っちゃう辺り、かなり行き詰まりを感じていたらしい(苦笑)。 でも息の使い方とか表情は巧いんだよねー。 沼尾クリスティーヌは割と「すみません」とか「ラウル」とか呼びかけたりとかマイクが拾わない言葉が生で聞こえて来てたなぁ。表情もコロコロ変わっていいんだよね〜♪ 『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』でのクリスティーヌの気付きっぷりが良かった。 後、現実とファントムに思いを馳せる時の表情の変化はかなり好き。
さあ、本日の第1の目的、高井ファントム。 第一声から高井ファントムだぁ〜〜〜〜(幸)。一気に引き込まれる。 3者3様のファントムがあるんだけど、しみじみ私、高井ファントム好きなんだなぁー、と実感したわ。 相変わらず凄い声量と艶やか(エロい、とも言う)なバリトン。『音楽の天使(という名の神、いや怪人)』の呼び名に相応しい正統派のクラシック歌手だよねー。ええ、絶好調と思われ。 ををー、マント船(からベッドに変わってるが)にぽいってした! 今日はモロ観た!! あの無造作振りがいい!! マネキンに脅かされて倒れた沼尾クリスティーヌにマントかける時両膝突いていたように見えたのは角度の所為か!? 何時も片膝突いてるんだけど。……いや、片膝しか突いてなかったのか!? やっぱ角度の所為かな? アンマスクでは「♪ 待て 何をする こいつめ この悪党」歌。「これが見たいのか! 畜生!」台詞。「♪ もう二度と許さぬ 地獄へ行け 決して許さぬぞ」歌。「地獄へ行け! 呪われろ」台詞。という流れで、ラストの『地獄へ行け!』はかなり恐いパターン。 「♪ 心の赴くまま〜〜〜〜」とか「決して許しはしないぞ〜〜〜〜〜!」は全く問題も不安もなしなすんばらしい声量でドカンと言って下さいました。 が、珍しく「♪ 夜の調べと共に〜〜」の『に〜〜〜〜〜』が、音がぶれたり掠れたりで、『ま〜〜〜〜』が完璧だっただけにちょっとドキドキしちゃった。 アンマスク後のアレコレも何時もなら観ない角度で、高井ファントムガン見(苦笑)。 だって泣き崩れた沼尾クリスティーヌに這いずって近付く高井ファントムの角度とか、マスクを返して貰った後の見詰め合いとか、上手側に座ってたら斜め顔とか横顔でしか見えないのが、ほぼ真正面だぜ? いやホントに何時もは見えないものが色々観れて、何時にない角度で観れちゃうのが楽しい。 『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』でマント剥がれた後の高井ファントムの舞台前方での溜め。
……うをう、高井ファントムこっち見てるよ;;(←キノセイデスカラ)
っていう位真っ正面だった。だけに小さな高井ファントムの表情の動きまで見えて、なんかすげグッと来た。 舞台奥に向かって逃げていた演出から前方に逃げて来るようになって暫くは時間を持て余してる感じがしたもんだけど、色んな想いが錯綜していた。ホントに小さな表情の動きだけどね。 トライアングルで高井ファントムが下手に逃げて来て、沼尾クリスティーヌから顔を逸らしたりすると、モロこっち見てまんがな(焦)。 だって玉座ほぼ真正面だし! 沼尾クリスティーヌが玉座脇で懇願する表情もほぼ真正面から観る状態。 残念ながらキス・シーンは高井ファントムの背中&側面しか見れなかったけどね(苦笑)。でも側面が見えてるっていうことは震えるエロい右手が見えてるってことで、すげ力が入って、抱き締めたいという逡巡がよく見えた。 やっぱエロいよね、高井ファントム。声もだけどあの手は犯罪です(←言い過ぎ)。 50前のオジサンに惑わされてるぢぶん……(苦笑)。 でもあのエロい手が好きなんだよねぇ。私手フェチじゃないのに(苦笑)。 でもセクハラシーンはエロくないのが凄い。 手がエロくない佐野ファントムはあのシーンエロいのに(笑)。じっくり触ってる感が(爆)。 いや今日の角度から観ると、高井ファントムもしっかり触って見えるんだが。エロい手でエロい動きだから相殺か!?(爆)
終演後劇場出たら霧雨が。 折り畳みは入れてたけど、それ程必要性も感じなかったので、傘は差さずに名古屋駅まで戻り。 大阪に帰っても寄りの駅に着いたpm6:30、ガンガン降ってた……三つ折の折り畳みじゃあ、小さ過ぎる位(遠い目)。
☆ 今日読んだ本 ☆ 冬水社 いちラキコミックス 『〜007』
2010年10月31日(日)
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