三日坊主日記
瑞樹 美霧



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 新書館 ディア+コミックス 高群保『JAZZ 3』
 オークラ出版 アクアコミックス 甘野有記『踊る月華』『真緋の月』


2005年08月30日(火)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 芳文社 花音コミックス 今市子『楽園まであともうちょっと 3』

2005年08月29日(月)



 ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 文藝春秋 海野弘『ホモセクシャルの世界史』



 いやぁ、長かった。何がって、読み終わるまでの時間が、だけど。
 まあ、そりゃあハードカバー512ページだし、持ち歩くには重かったので通勤本にはならず、読んだのは家にいる時間(寝る前とか、空いた時間とか)なので毎日本を開くわけでもなく……。時間がかかって当たり前っちゃあ、当たり前なんだけどね。
 古代ギリシア・ローマ時代から現代までの『ホモセクシャル』についての本。面白かったよ。割と著名な作家や画家、英雄なんかが実はホモだったりゲイだったり。昔はそういう関係も当たり前のようにあって、逆に推奨されていたり、実はホモだのゲイだのと分類されるようになったのはこの1世紀くらいなんだ、とか。
 『へぇ―――――』などと(苦笑)。
 中には最近観た映画(瑞樹、割と歴史映画好きだから)のあの登場人物とあの登場人物が実はそうなんだ!! なんてこともあったりなんかして(爆)。


2005年08月28日(日)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 学研 ピチコミックス 秋乃茉莉『夜の過客 2』


2005年08月27日(土)



 映画『妖怪大戦争』

 いっやぁ〜、面白かったっす!
 はっきり言って、ギャグ映画! なんだけど、時々シリアス、時にほろり。
 日本全国の妖怪集めました! って感じでわくわくしちゃったよ(苦笑)。

 以下ネタバレあり注意。
 主人公が又、いい芝居しててねぇ。12歳とは思えないくらい!
 妖怪たちはこれまたいい役者ばっかりで。
 悪の帝王・加藤保憲とその側近・アギはひたすらシリアスなのに、周りがギャグギャグギャグ! 間抜けだったりお茶目だったり。
 最後で一番強い悪に変じようとして、シリアスに『うおおおおお』とか言ってる加藤のBGMは何故か『小豆ずきずき。小豆好き〜』だし!
 そして悪い妖怪に壊されようとした世界はたった一粒の『体にいい小豆』によって救われる……、っていいのか?! それで?! なオチ(爆)。
 いやぁ、笑かしてもらったよ。
 ついでに宮部みゆきが主人公・タダシの学校のクラス担任、水木しげるは妖怪の親玉、荒又宏&京極夏彦はその側近だった(爆)。


2005年08月24日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 新書館 ウイングス文庫 麻城ゆう『新・特捜司法官S−A 1』

2005年08月23日(火)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 朝日ソノラマ コミック文庫 明智抄『暗中捜索始末人』
 ぶんか社 ホラー・ミステリーシリーズ 池田さとみ『辻占売 四』


2005年08月22日(月)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 小学館 コミック文庫 藤田和日郎『うしおととら 12』
 講談社 少年マガジンコミックス CLAMP『ツバサ 11』

2005年08月17日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 大洋図書 ミリオンコミックス とりマイア『碧の闇 銀の夢』
 成美堂出版 クリスタル文庫 和泉桂『情熱の甘い棘』

2005年08月12日(金)



 DVD『NEVERLAND』

 レンタルしてきて、観た。
 元々映画館で見ようかどうしようか、と思ってるうちに公開期日が過ぎてしまったやつである。
 『ピーターパン』創作秘話(?!)である。
 よって主人公は『ピーターパン』の原作者ジェームズ・バリ(=ジョニー・デップ)ということになる。
 映画公開時に『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観てたら、間違いなくジョニー・デップ見たさに劇場で観てたよ(苦笑)。
 このジョニー・デップ、やっぱ、表情の芝居がいいなぁ♪
 台詞はそんなにないんだけど、表情の芝居が凄い。

 以下ネタばれあり。注意。
 ジェームズ・バリが父親を亡くした母子と知り合い、その中の夢を見ることをやめた子どもピーター(フレディ・ハイモア)に夢を見る事を知ってもらう為に『ピーターパン』のお話を作るっていう話なんだけど。
 このピーターの兄弟達の芝居もなかなか良かったよ。勿論ピーター自身もね♪
 やつれても綺麗な彼らのお母さんシルヴィア(=ケイト・ウィンスレット)との純愛もいい♪
 ただねー、何か綺麗に纏まっちゃって終わっちゃったなーっていう勘はぬぐえない。印象に残ってるシーンとかが余りないのよ。
 あ、でも、ラストに出て来るネバーランド(=ジェームズのイメージ)の映像は綺麗だったよ。
 それから時間の展開がよく判らないのね。前のシーンから今のシーンまでの時間はどれほど経ったのか? ってのが不明瞭で、前のシーンで滅茶苦茶子ども達とジェームズが庭を走り回って遊び回ってたりするのに新しいシーンになったら最近は遊びに来てくれないね、みたいな話になってたりする訳だ。
 映像は全体的に綺麗♪ 所々に劇中劇が入ってたりしてそれはそれで楽しいしね。
 そこそこに面白かったよ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 ビブロス SBBC 立野真琴『HERO・HEEL』

2005年08月11日(木)



 ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 新紀元社 草野巧『錬金術師の伝説』

2005年08月03日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 新書館 ウィングス文庫 麻城ゆう『特捜司法官S−A 2』

2005年08月01日(月)
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