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■ いっやぁ
楽しかったよ〜♪ 今日、同窓会の役員の子の披露宴に行ってきた。これが又、フツーの披露宴じゃなくて、とっても楽しかったよ。 何と、披露宴全体が芝居仕立て!! 新郎新婦は本物、招待客も本物。でも、司会者から媒酌人から、一部客まで役者! 新郎新婦が割と長いこと演劇の世界にいたからだけど、いわゆる役者ご友人一同による芝居なんだな。 台本に書かれてあることだとは思うものの、司会の人がとっても面白くって、もう、涙流しながらお腹が痛くなりながら笑っちゃったし、新郎新婦のなれ初め、とかは役者による芝居(モノローグ?)だ。又、この新郎(が瑞樹の関係者だった)が、雰囲気もイメージも似てる役者さんでね〜、『いやぁ、あいつは確かにこんなだ!』とか思っちゃうくらい似てるの〜(爆)。 客に混ざった役者(サクラとも言う?!)が所々で台詞を言うんだけど、びびったのが、瑞樹の隣に座ってた男性!! 瑞樹の着いた席は高校のOBとか先生がいた席で、瑞樹の隣に座った人も瑞樹の高校の先生の知り合いだったりした。同窓生かは聞いてないけど。 割と話しやすい人で、その人とも喋ってたんだよ。 どうも芝居関係の人らしいってのは話の端々から判ったんだけど、芝居が始まっても適時私とも喋ってたからフツーに客なんだと思ってたら、実は、役者だったんだよね〜(苦笑)。突然隣で席を立って、台詞をべらべらっと喋り出す。びびった〜;; で、台詞が終わったら、フツーに瑞樹と会話すんのよね;; さすがにいつこの人が台詞言わなきゃならなくなるか判らなかったから、こっちからは話しかけづらくなっちゃってさー。披露宴が終わるまで、その人に声すらよーかけんかったよ;; 披露宴が終わってから、『びっくりしましたよ〜』って話したけど。 でもまあ、中で一番面白かったのは、やっぱり司会役の人だね。 新郎新婦の体積のときなんかも『個々で新郎深部はお色直し……、と言いたいところですが、お色直しはございません。ですが、ただいまより、新郎新婦、トイレ休憩でございます』とかね〜。台本通りなんだろーけど、おっかしーの(笑)。 いやはや、楽しい披露宴でした。
2005年04月23日(土)
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