三日坊主日記
瑞樹 美霧



 へたれてます;;

 ここの所ずーっと、ぐしぐしいっていた鼻。
 とうとう27日の夜、咳が出始める。
 28日、咳も出てるしダルイし(でも熱はなかった)で1日寝ていたものの、夜、咳が悪化。
 瑞樹、咳が悪化すると、喘息並な状態になるんだよね。さすがにぜいぜいいわないけど、喉はぐちぐちごろごろいって呼吸困難に陥る。おまけに横になってるよりも座ってる方が咳も収まって体も楽(ってほとんど喘息やん;;)になる。
 で、結局一晩ほとんど眠れずに昨日は出社。咳のせいで呼吸器官+肺や、肋骨痛いし、腰も背中も痛い。ふらふらになりながら、総合風邪薬じゃあ、咳が止まらない;; ので、帰りがけに咳止めを買い、それに頼って、咳を鎮め(それでも完全に咳は止まりはしなかったけどさ;;)、早々に就寝。
 咳止めのおかげ+睡眠不足? で、ほとんど目覚めずにam4:00過ぎに目が覚める。ま、いつもの睡眠時間の約5時間ってトコですか? いやぁ、以前からだけど、体が平常睡眠時間経過すると勝手に目が覚めるのさ;;
 が、どうやら体は風邪のウイルスと闘っていたらしく、それも発熱せずに体の中が熱い;; で、余りの暑さに掛け布団蹴ってみたり、でも暫くすると寒くなってきて又被る。そして熱くなって……の繰り返しを暫くした後、どうやら戦いは終わったらしく、体の中も平常に戻る。と、今度は、痰と鼻水(それもウイルスの屍骸一杯の;;)の排出の為、くしゃみと軽い咳に襲われる。その状態も暫くしたら落ち着き、それから目覚ましが鳴るまで、眠ったよ。
 おかげで今日は痰絡みの咳は残っているものの、体はずいぶんと楽になった。それでも咳止めにはお世話になってたけどね。だって咳し始めたら、体力消耗するんだもん;; 今日1日で大分と体の中に残っていたウイルスの屍骸は排出されたみたいだし、明日はもっと楽になってるかな?

2004年11月30日(火)



 久々に

 長い時間TV見てたわ;; それも居間でおかんと一緒に。ついさっき(am2:30)まで。帰ってくるのが遅かったので、何か2時間ドラマみたいなの(田村正和が出てた)がやってる間に飯食ってて、ニュース番組が始まる頃には、おかんと愚痴大会(仕事の)やってて、それが収束した頃におかんがチャンネルを変えたら、『ミステリー民俗学者 八雲樹』がやってて、それが終わった後(am1:00?)にはNHKにチャンネルを変えたかと思うと、ETVシリーズで江戸川乱歩をやってて、三輪明宏さんが出てて(瑞樹もおかんも好きなの)、そのままそれを最後まで見てたらこの時間。


     ☆ 今日読んだ本 ☆
 秋田書店 ホラーコミックススペシャル 秋乃茉莉『幻獣の星座 11』

2004年11月26日(金)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 秋田書店 ボニータコミックス 八瀬惣子『六道辻の冥府返り 全7巻』

2004年11月22日(月)



 ううーん

 謎だ。
 ウチの姪っ子の基本就寝時間はpm9:30である。
 で、まぁ、もう既に就寝の為に2階の部屋に上がって来ているのだが、さっき妹(姪っ子のママ)が2階の部屋に来て、電気を点け、寝付いていない姪っ子に『何かがない』と言われ、『そんなん自分で探しぃや!』と叱られていた。そしてその後も何か言ったらしく『そんなこと言ってる間に早よ寝!』と更に叱られてたんだけど、そう言った妹、電気を点けたまま、いきなり何をしたのか思ったのか、掃除機をかけ始める。
 いや、多分、ゴミかなんかが落ちてて気に入らんかったんかも知れんが。
 『そんなこと言ってる間に早よ寝!』のセリフは、おかしいだろうと思うのは、瑞樹だけか?
 いや、だって煌々と灯りが点いてて、掃除機の音がしてたら、寝れんだろう?! 普通?
 まあ、それも長い時間じゃなくて、妹はさっさと下に降りてったけどさ。

2004年11月21日(日)



 はは;;

 pm9:30。それは姪っ子の就寝時間である。ほぼ毎日のようにぐずぐずしてて、ママやおばあちゃん、果てはおばちゃん(=瑞樹)に『早、寝る用意し!!』と叱られてようやく動き出す。
 そしてママには言われるのだ。
 『9:30に寝るんやからそれまでに寝る用意はしなさい!』
 まあ、よくある情景。
 さて今日、いつものように寝る用意をさせられ、『早、寝』と言われた姪っ子、突然『そんなんママとかパパはずるいわ! 愛香かて明日お休みやのに何で寝なあかんのん?!』と反撃。
『大人と子どもは違うんや』
『そんなんずるいわ。愛香かてもっと起きときたいわ』
 ママ・パパ・おばあちゃんにまで言われても『ずるい!』と言い続け。
 1時間の時間延長をゲットしてやがった(苦笑)。
 ってかさー、瑞樹たち姉妹は平日の寝る時間pm8:00だったのねー。土曜日だけpm9:00(『8時だよ! 全員集合!』まで見せてもらってた)にしてもらってたけど。でも、疑問に思ってなかったんだけどなぁ;; 『大人と子どもの時間は違う』で納得して、ましてや『ずるい!』なんて思ったことなかったんだけど。
 で、丁度洗濯物を干しに来た(室内干し)妹にも『あんたはどうやった? ずるい、とか思ったことある?』って聞いてみたら、『いーや、別に。何にも。それが普通やと思ってたし? 眠かったしなぁ』とのお言葉。
 やっぱそうよねぇ? なーんて、おかんと妹と瑞樹とで言ってたんだけど、ふと妹が、
 『今の子どもはな、みんな夜行性やねん。だからちゃう?』
 ううーん。説得力あるけど、いいのか、それで?!

 だってさー、姪っ子は平日pm9:30に布団に入れられて、朝はam7:00頃起きなんだけど、いつまでもぐずぐず起きなくて、妹は2回も3階も起こしに来るんだぜ? それでもぐずぐずしてて、毎朝叱ってるくらいだもんなぁ。
 ここは夜行性で納得しなくて、起きられないんだったら寝る時間を早くする、位の行動に出た方がいい気もするけど。
 まぁ、翌日が休みとかなら多少夜行性でもいいんだけどさ。
 と、ちょっと疑問が残ったりなんかもする。

2004年11月20日(土)



 ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 講談社選書メチエ 本橋哲也『本当は怖いシェイクスピア』

2004年11月19日(金)



 ☆ 今日までかかって読んだ本&今日読んだ本 ☆

     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 新潮社 新潮新書 黒川伊保子『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』


     ☆ 今日読んだ本 ☆

 秋田書店 ホラーコミックススペシャル 垣野内成美『DAHLIA THE VAMPIRE 2』


 駄目だ駄目だと思いつつ、今日も結構な金額本屋に置いて来たなぁ;; 昨日と今日とで本屋に置いて来た金額は、約2万。勿論本を買った対価でございますが。冊数にしてみれば、せいぜい10冊程度(1005年用カレンダーも含む)。平均(いや、カレンダーとかコミックスなんかも入れて平均するのは何なんだが;;)すれば、¥2,000−。高い本買い過ぎ。
 今日の最高額はハードカバー本で¥4,500−(税別)。昨日は¥3,600−(当然税別)……;;
 今日のは読み物『野獣から美女へ』というおとぎ話の考察みたいなやつだけど、昨日の最高金額は、『祝詞必携』祝詞ってのはそう、あの、神社とかであげられるやつですね。それが色々と全文載ってたりするいわゆる資料本に値するやつなんだけど。
 因みに昨日買った他の本ってのは、ほとんど宗教系だし(勿論資料系;; だが、利用する日は来るのだろうか? 謎だ)。今日買ったもう一冊は読み物系だな。

 ってか、瑞樹! ストレス溜まってんのか?!
 いや、溜まってんだろーなぁ;; 本を買うってーことは;; どうせ筍の成長を促すだけになるだろーに;;
 『雨後の筍』ならぬ『ストレスの筍』……、駄目じゃん;;

2004年11月18日(木)



 映画『CAT WOMAN』

 いっやー、楽しかったっす〜♪
 『2046』の気持ち悪さをすっきりすっ飛ばしてきたよ〜♪

 以下ネタバレあり。注意(それでもいい人は反転して読んでね)

 まず、目を見張るのは、主演:ハル・ベリーのボディーライン!! すっげー綺麗なの!
 高い所とかをキャット・ウォークしたりするんだけど、物凄く綺麗。動きもねー、本物の猫みたい。そりゃあ、キャット。ウーマンなんだから当たり前っちゃあ、当たり前なんだけど、人間の体でここまで猫に似せられるものなのか、とびっくりするくらい。
 猫の動きの色っぽさとかが、まさに出てて。
 そして出てくる大量の猫達。猫好きの瑞樹的には、もうもう、シアワセ〜って感じ?
 さて、最初の方はキャット・ウーマンになる前のペイシェス・フィリップスなんだけど、この時はどっちかってーと、内気で思ったことも口に出来ない女の人なのよね。だから自分に自信もないし、だぼっとした服を着てさ。
 でもね、勤めている化粧品会社のヤバいネタを知ってしまって、まず最初の方で排水に押し流されて死んでしまうんだけど、その時に彼女の運命を見極めた(という設定の)聖なる猫(これがエジプシャン・マウと言う種類の『ミッドナイト』という名前)に命を吹き込まれて生き返ったらキャット・ウーマンになっていたと。
 生き返ったらレザーの服にボンテージ的ファッション(でもえっちくない)、言いたいことは言う自由な女性とそれまでの内気な女性が暫く彼女の中で混在した後、キャット・ウーマンとして確立する。
 確立したら、今度は自分を殺した人たちに復讐をしようとするんだけど、逆に陰謀に巻き込まれて殺人事件の犯人にされたり。
 結局1番悪いのは化粧品会社の社長婦人(シャロン・ストーン)なんだけど、又このご婦人が、そのことの発端になった化粧品のせいで、人間離れしてしまってたりなんかして(笑)。
 アクションシーンなんかも格好よくて、いや、もう、ホント、素敵だった〜♪



     ☆ 今日読んだ本 ☆

 白泉社 コミック文庫 森生まさみ『聖☆はいぱあ警備隊 4』
 小学館 コミック文庫 藤田和日郎『うしおととら 1』
 講談社 少年マガジンコミックス CLAMP『ツバサ 8』
      ヤングマガジンコミックス CLAMP『xxxHOLiC 5』

2004年11月17日(水)



 『ホントは怖い家庭の医学』

 って、やっぱ怖いよなぁ;; 映像の作りも怖いけどさー、少しでも症状がある気がしただけでびくびくもの。
 今日は『腰痛』と『しゃっくり』。
 まあ、腰痛は稀にあるけど、それ以上のことはないからいいんだけど。でも映像見てると、痛くなくても痛い気がしてくる辺り、いや。
 おかんとも言ってたんだけど、。『早期発見の為にも医者で検査を受けろ』と番組は言うけど、そんなん無理だって。医療費が高くなってるから病院行きたくてもいけないよねーって。それに、検査をしに行ったらそれは又莫大なお金がかかるし。
 片っ端から調べてもらおうと思ったら、ン万という金が飛ぶし。生活ぎりぎりのビンボー人には無理だよ。


 さて、明日は『キャット・ウーマン』観に行ってくる。当然有休消化だ! 何せ、『2046』がすっきりしない映画だったから、気持ち悪くてさー。当初は観る気はなかったんだけど、すっきりするかしら? と思ってさ。

2004年11月16日(火)



 苛っ

 ほんっとーに、最近、ウチのパソの調子が悪い……(怒)。
 取敢えず、ローカルCディスクの中身をDディスクに移せるだけ移した上でクリーンアップと最適化を実行したら処理能力が遅いのは修復された。
 が、しかし、利用時間が長くなったりすると、ハードがカチカチ音を立て、画面はフリーズ。マウスも利かなきゃキーボードも利かない。そのまま放っておくと、ブルーバックに英語がずらずら〜。読める訳ねーだろっっ、瑞樹は英語能力ゼロの純正日本人だっつーのっっ(怒)。
 そうなると(ってかその段階前には)主電源落とさないといけなくなる(究極の強制終了だよな、これ;;)。
 で、だ、何だって今日こんなことを書いてるかってーと、そう、又やっちまいやがったんだよっっ、ウチのパソがっっ(怒)。
 それもWord使用中、全く保存してねぇ状態で。
 ちまちまと今手元にあるDVDリストなんてーモノ(題名とキャスト2・3名を連ねただけのもんだけど)を作っていたら、カッチカッチとハードが言い出し、その時点で、画面はフリーズ、マウスもキーボードも利用不可!
 かーなーりー、ぷちって来たよ;;
 だってさーほとんど仕上がりつつあってさーもう後日本アニメの何タイトルかの声優(キャスト)を打ち込めばOKってトコまで行ってたんだぜ?
 さすがにキレるさ;;
 で、どうにもこうにも仕方がないから、主電源を落とし、又1からやり直しかよ〜、とか泣き入りながら電源を入れて、Wordを立ち上げたら、……パソ内で文書の修復がされていた!! よ、良かったよぅ〜(嬉泣)。自動記録がちゃんと機能していたらしく、カチカチ言い出す前に自動的に保存した部分がちゃんと残っていた(ほんの少しはやっぱり消えてたけど、キャストが何名か消えた位だったので、大変なことにはならなかった)。
 1からやり直さずに済んで良かったよぅ〜。それまでの製作時間が全部無駄になったかと思ってくらくら来てただけにねぇ。

 で、整理整頓したリストによって判ったことは、今日現在 全73タイトル(BOX・複数枚組も1タイトルと数える)141枚(内103枚未観)ということだ。
 でも、今手元にないディズニー『アラジン』のトリロジーBOX(只今貸し出し中。勿論瑞樹は未だ観ていない。苦笑)に何枚のDVDが入っていたのか判らないので、一先ず、本編の3枚は数に入ってるけど、特典映像のDVDとかもセットになってたと思うんだよな;; 正確に数えれば、後2・3枚は増える可能性大。
 更に増え続けることも間違いない。
 アニメ『Re.キューティーハニー 人の巻(11/21発売予定)』。未だ先の話だろーけど映画『キング・アーサー』・映画『ヴァン・ヘルシング』・映画『デビルマン』は出れば確実に買うだろーしなぁ。

 ってか、新しいDVD買う前にあるもの観ろよ。瑞樹(←自主突っ込み)。って感じだな。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 フロンティアワークス ダリア文庫 久能千明『誰も悪くない』
 講談社 フジテレビトリビア普及委員会『へぇの本 8』

2004年11月13日(土)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 小学館 パレット文庫 新田一実『キャットウォーク事件簿 No.2』
 オークラ出版 アクアコミックス 九条AOI『Duetto』

2004年11月12日(金)



 取敢えず

 本日の講義は何とかこなした。
 やっぱし、手話で話すのって難しいよ;;
 いちお、45分くらいボランティアを始めたきっかけと、今のキャンプ場のことで話を繋いで、残りの15分くらいで、ゲームを1つ。
 ゲームも受けたし、ほっとしたよ。


     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 辰巳出版 安垣 理『「巨人の星」から「ルパン三世」まで気になる“アフター・ストーリー”全掲載!!』


     ☆ 今日読んだ本 ☆

 ビブロス SBBC 生嶋美弥『愛される人』

2004年11月10日(水)



 ぃよっしゃぁぁぁぁ!

 日記のお引越し完了!! これですっきりしたわ♪



     ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 X文庫 ホワイトハート 新田一実『闇を継ぐ子供』

2004年11月05日(金)



 映画『2046』

 見てきました〜♪
 が……、ううーん、イマイチよく判らない映画だった;;
 映像はとても綺麗だし、出て来るおねーちゃん達は綺麗だし、男性も素敵だったけど。正直言って結局何だったのか、イマイチよく判らない映画だったというのが、第一印象。

 以下ネタバレあり注意(それでも読む方は反転表示にてどうぞ)

 余りにも時間のトリロジー(過去・現在・小説で描かれる未来の世界)が入り混じり過ぎて、『??????』と、? 飛ばし捲り。
 まだ、小説で描かれる未来の画(という設定)はミステリートレインの中という設定がメインなので判ったんだけど、問題は主人公の小説家の過去と現在。これがイマイチ判り難い。その上現在は現在でも微妙に時間が前後するんだな;; なので、どういう流れになっているのかが……;;
 最終的に主人公小説家は『過去を忘れたい・忘れようとすればするほどその記憶は鮮やかに蘇ってくるものだから、過去は過去として受け止めるしかない』と悟るんだけど、これが又終わり方が、『え? これで終わりなの?』みたいな……;; ううーん、判り難い映画だった;;
 瑞樹、自分の理解力が悪いのか、想像力が弱いのかと、自信なくなっちゃったさ;;


 さて、映画を見終わってから待ち合わせ、友人と絵を観に、垣野内さんの版画を買ったギャラリーへ。
 ホントは『シム・シメール展』だったんだけど、その片隅におかれている内尾さんというCG描きさんの新作を目的に(←いいのか? それで? 爆)。
 ここの販売員さんは割と楽しい人が多くて(それも1番最初の時に当たった人がとにかく楽しい人だった)、瑞樹も友人も気に入ってるんだね。
 今日当たった(瑞樹達の担当の人は大阪の展示場の人ではないせいもある)おにーちゃん(入社して1月と3日らしい、23歳)も割と楽しい人だったので、1時間半くらい潰したさ;;

 何だか『文化の日』らしい1日を過ごした気分(爆)。

2004年11月03日(水)
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