妻と子どもが寝室に入って少しすると洗濯機のアラームが鳴る。
すぐに干しにかかると彼らを起こしてしまうから、ネットでニュースやブログを読みながら待っているうちに眠くなって床に転がって寝てしまう。

目を覚ますと午前1時くらいで、洗濯物を干し、アメリカの市況とか原油先物価格とかバルチック海運指数とかをチェックし、自分の株の成績をつけてから寝る。

それが最近の日課。
「フロアリングで寝るのが板についてきた」というのを思いついたがどうか。

リーマンが4200億円の赤字見通しを出したとか、それをどこかが買収するとか、それに絡んでFRBが緊急利下げするとかでダウは乱高下。

WTI（原油先物）は1バレルあたり101ドル後半まで下がってきていよいよ100ドルを切る雰囲気。

素人の意見で根拠なんか何もないが、リーマンの件は長く尾を引くような気がしている。

野中

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