HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM


HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM

		ミサリ

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■　大人の聖書紙芝居「海の中の時計」

できましたーーーーっ！！久しぶりの大人の聖書紙芝居シリーズ

「海の中の時計」（原作：えださん）

ぜひぜひ、どうぞご覧ください！

「万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。」
（コロサイ１：１６）

最近私自身が励まされたみことばです。
神様によって、御子によって造られたのは分かっていましたが、「御子のために造られた」というのが嬉しいな。。。
私も御子のためになるのかな。。。と。

＜ユーチューブではこのような概要欄もつけました＞↓

聖書をあまり読んだことのない方のために、紙芝居を作っています。
ぜひ「聖書のお話シリーズ」創世記1章からの過去動画もご覧ください。

「聖書のお話シリーズ」

　聖書には、神様がこの世界のすべてのものをお造りになったことが記されています。私たち人間も大切なものとして、神様と共に生きる存在として造られました。（創世記１章、2章）ですが、悪魔である蛇の誘惑「これを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになる・・・」（創世記３：５）ということばに従って、人は神様から離れてしまいました。アダムの子、カインは弟アベルを殺しました。（創世記４章「カインとアベル」）カインは主の前から去って、エデンの東、ノデの地に住みつきます。カインはエノクを産み、エノクにはイラデ、イラデにはメフヤエル、メフヤエルにはメトシャエルが生まれ、メトシャエルにはレメクが生まれます。

　神様から離れ、神と断絶した世界は、「人間が中心」の町を作っていきます。「神様が中心」ではなく「人間中心の世界」です。そうするとどんなことをするでしょう。
　先ほどのカインの子孫レメクという男は、ふたりの妻を持ちます。（創世記４：１９）自分のやりたいことをやる。自分の好きに生きる。自分中心の世界です。また「カインに７倍の復讐があれば、レメクには７０倍」という復讐の文化が生まれます。こうして、どんどん「神様から切り離された、人間中心世界」が広まっていきます。そうするとどうなるか、たどりつくところは「虚無」です。人間は本来のあるべきところ、造り主なる神様から離れて生きていくと虚しさに行きつきます。

　そんな罪に堕落してしまった私たちを、もう一度あるべき姿に取り戻すためのご計画が聖書に書かれています。神様はいなくなった私たちを捜してくださいました。もう一度神様と一緒に歩めるように、ご自分の御子イエス様をこの地上に送ってくださいました。そしてその方が十字架について、私たちの自己中心の罪を全部背負い、身代わりとなって罪の罰を負ってくださいました。
　だから、イエス様を信じるとき、私たちはもう一度、神様と共に生きる人生を送ることができるようになります。「人間中心の世界」から「神様中心の世界」へ。
　
　この私をこのようにお造りになった方は神様です。私がどうして私なのかも神様がご存知です。私がこの時代に生まれたということも、私が今ここに暮らしているということも、こういう環境で、こういう自分に生まれたことも全部神様のお考えです。中にはいいことばかりではなく、一見マイナスに思えること、たとえばどうして私は身体が弱いのか、どうして他の人のようではなかったのか、などなど。それも神様の深いお考えあってのこと。
　それでも、神様は全知全能で、善きお方で、私を愛しておられます。だから、私は私でいいのです。それも皆、「御子のため」になるようにしてくださいます。
　時計がご主人のために時を刻んでいくように、ご主人の腕にしっかりつながって、ご主人のために今日もこの私を使っていただきたいです。

2024年02月27日(火)

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■　ついに

昨日の夜になって、長谷川幸洋さんのライブを見ていたら、来週の月曜２月２６日に、ロシアがモスクワでイスラム過激派(パレスチナの）を皆集め、会議をすると聞いて、私はもうびっくりしました。ハマスも招待されて、行くといっているそうです。ついにロシアが絡んできました。

→　コチラ

エゼキエル書38章には、世の終わり間際にイスラエルを攻めて来る国名が書かれています。ついにロシアが絡んで来ました。役者がそろって来ました。
エゼキエル戦争のときは、神様がご介入くださり、イスラエルが攻められるいなや彼らを救い出されることが約束されています。

「諸国の民の前にわたしが聖なることを示し、彼らがわたしを知るためだ。」
（エゼキエル３８：１６）

「わたしがわたしの大いなることを示し、わたしの聖なることを示して、多くの国々の見ている前で、わたしを知らせるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」
（エゼキエル３８：２３）

そして、空中で主とお会いする日も近いということです。

2024年02月24日(土)

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■　昨日からずっと名前を思い出そうとしているけど

またやってみようかなぁと作り始めています。

えださんの最高傑作のたとえ話

たとえと言うけど、これは実話なのだ。

そして、その夏、私もその海にいました。

高校生でした。

その子はブラジルからやって来ました。

あのとき、大事な時計を亡くして気の毒だなと

思いましたが、それがこんなたとえ話になって

その後、何度も何度も語られ

実に見事に

神様と一緒に生きる意味ある人生を語るために

使われるとは・・・

きっとその子は知らないと思うけど

2024年02月23日(金)

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■　絵葉書

遠い地へと導かれた友だちに手紙を書いたら、お返事が来ました。

Ｓちゃんの変わらない笑顔が思い浮かびます。

いただいた絵葉書がとても癖が強くて

マッテヤを含む１２使徒がダルマとして描かれていました！

だ・る・ま・さん・が・こ・ろ・ん・だ

だけど十字架がダルマを覆います。

これ何の絵葉書だろう？

Ｓちゃん、どこでこれ手に入れたんだろう？

・・・と、よく見ると隅に作者が書いてありました。

本や絵葉書があるようなので、コメント欄からどこで購入できるか聞いてみていますが、

まだお返事はありません。

2024年02月21日(水)

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■　めじろ野生に帰る

お屋敷の梅も満開になりました。

今日は、母も連れて梅を見に行こうと思っていましたが

午前中からすでに恐ろしいくらいに

暖かくなって来たので止めました。

我が家に来ていためじろたちも、花の季節になったから

もう庭にはみかんを置くのを止めました。

近所の梅の木に、めじろご夫妻らしき２羽がいました。

すばしっこく、あちらの花、こちらの花、と

蜜を吸っていて、野生の姿に「かっこいいよ～」と

言いました。

この間は、何の花でしょう。

薄ピンクの花の木が山の斜面にあり、ここにも

めじろご夫妻らしき２羽がいました。

上を見上げて「めじ～！」と呼ぶと、

一羽が私の頭の上までひゅ～んと飛んで来て、

また薄ピンクの花の木に戻りました。

「めじなのか～？」と聞くと、

また同じように、私の頭の上まで飛んで来て、

Ｕターンしていきました。

うちのめじでしょ！

冬の間は、私が庭に出て来て水を撒き始めると

待っていためじろたちが、ぴりぴりぴりーっと喜んで

鳴きました。

そのうち、まだ私が庭にいるというのに、近寄って来て

みかんはまだか？と聞いて来ました。

流石に手乗りはできませんでしたが、もし来年も

会えたらやってみましょうかね。

庭にはまだ水を置いています。

めじろご夫妻も、水浴びには来てくれます。

これは絶対うちのめじちゃん

2024年02月20日(火)

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■　独立戦争後ユダヤ人はパレスチナの割り当て地を取っていない

前の日記で、パレスチナ難民が出来た理由を

書きました。

→「1948年ユダヤ人はアラブ人を追い出してはいない」

それに加え、１９４８年イスラエルが建国するやいなや

アラブ諸国が戦争をしかけて第一次中東戦争が

（イスラエルは独立戦争と呼ぶ）起こりました。

生まれたてのイスラエルが奇跡的に勝利を治め

国を失うことがありませんでした。

（初代イスラエル首相ベングリオンが

「イスラエルで現実主義者になるには、奇跡を

信じないといけない」と言ったくらいに、

イスラエルには奇跡がある。

彼は信仰者ではないにもかかわらず）

では、独立戦争後、パレスチナ人に割り当てられていた

ところをイスラエルが取ったか？というと

そうではありません。

パレスチナ人に割り当て予定だったところは、

アラブ諸国がどさくさに紛れて取ってしまったのです。

つまり、ガザ地区はエジプトが、

ヨルダン西岸地区はヨルダンが取りました。

だから、テレビに出てくる中東専門家が言う

「イスラエルが、パレスチナ人を追い出した。」

は間違いなのです。

2024年02月19日(月)

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■　祈りを聞いておられる方

教会の説教は詩篇５０：１５からでした。

「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。

わたしはあなたを助け出そう。

あなたはわたしをあがめよう。」

苦難の時にもともにいて、助け出してくださる方が

あります。

また祈りを聞いていてくださる神様があります。

牧師が、三浦綾子さんの話をしました。

ご病気がちの綾子さんが、ある日とても体調が良く

散歩をしていたときのこと、一人の男の子が綾子さんの

顔を見て、急に走り去ったそうです。

後から知ったことですが、その子は近所に住む子で

クリスチャンのお母さんと一緒に、綾子さんのご病気の

ためにお祈りをしていたそうです。

外を歩いている綾子さんを見て、びっくりして

「お母さん、お祈りが聞かれたよ！」

と伝えに走ったのだ、

と後で知った。という話でした。

今まさに、教会でもそのようなことを毎週

見させていただいています。

先週書いたＨさんのご主人は、大きな手術をする予定が

しなくて良くなり、数日前に無事退院なさいました。

Ｙさんのご主人は今日で３週続けていらしています。

先週までは、お帰りの際は、椅子に座って靴を履き、

手をお貸ししないと履けませんでしたが、今週は

手すりを持てば、立って一人で靴が履けました。

坂道は手をお貸ししなければですが、足も先週より

大きく出ているように思いました。

また、先週までは話しかけてもぼんやりされている

ご様子だったのですが、今日はお話もご自分から

たくさんされました。

奥さんが車を取りに行っている間、立ち話をしました。

教会の前に桜の木があります。ここの桜は前から

ご存知でしょ？と聞くと、前にトラックで教会へ来て

（畑の野菜をときどき分けてくださっていたのです）

家内を待っている間、窓から花びらが入って来ました。

とおっしゃいました。

それから、杖で向こうをぐーっと指して、あっこの

東屋に座って、本を読んで待ったこともあります。

それから、鳥の話になって、カワセミの魚を捕る様子を

話されたので、あぁきっとご主人も自然が好きなのだな、

と段々分かってきました。

そして話の拍子にご出身の町の話をされたのですが、

私の生まれたところの近所で、且つ、短大のときには

２年間そこに下宿もしておりました。

そこには大きな公園があり、桜もたくさんありました。

ご主人のご出身の町には、私の教わったヒバスタッフが

一時住んでいて、月に一度ヒバ卒業生たちが集まって

お家にどやどやと大勢お邪魔したところです。

（今思うとなんと迷惑な私たちでしょうか）

だから、その町もちょっとだけ知っています。

「〇〇小学校」と言うと、そこは職場のあったところ。

と言いました。

ご主人が、「魚屋のケンちゃん分かる？」と言うので、

母を呼んできました。

それから、Ｉ子さんも昔そこに住んでいたので

呼んできました。本当はＺＯＯＭ祈祷会のＫテさんも

かつてそこに住んでいました。

教会には、あの辺りに住んでいた人が結構いるのです。

あ！今思い出しけど、ジェントルマンＨさんもそうでした。

今度お教えしましょう。きっとお話が繋がるはずです。

ということで、お話しぶりも先週までとは大分違って

大きな声で、次々とお話ができるようになっておられる

のが嬉しいのと、お祈りを聞いてくださる神様が

いてくださるのが嬉しいです。

嬉しい気持ちで今からお茶タイム

2024年02月18日(日)

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■　オーダーメイドぬいぐるみ・ねずみ

オーダーメイドぬいぐるみ完成品のご紹介です！

ねずみくん🎵

こちらがいただいたイラストです。

他にも色んなキャラクターがいて、どれも楽しい絵でした。

この子は🧀が大好き💓

ルンルン)))

今回は、「すべて国産の材料で」とのお題を頂戴いたしまして、

揃えられるか心配しましたが、集まりました！

お陰様で、いつもの毛足のあるものから、ニット生地となり、

こういう風合いも面白いなと勉強になりました。

お母様からの贈り物で、

もうすぐ海を渡ってお届けされるそうです。

ありがとうございました！！

ご注文、ご相談はこちらから
　　　　　↓
「オーダーメイドぬいぐるみの店」

＊ゆっくりペースでやっております。
よろしくお願いいたします。

2024年02月16日(金)

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■　ガザの人たちの声

ＺＯＯＭの祈祷会では、毎回戦争が終わるようにと

皆で祈っています。

ですが、やはり皆さんはテレビからの情報しか持って

いないため、イスラエルがなんて酷いことを

しているんだ、という前提に立っていると

感じています。

「『はい。』は『はい。』

『いいえ。』は『いいえ。』と言いなさい。

それ以上のことは悪いことです。」

（マタイ５：３７）

祈りが終わって、どうぞご歓談を～の時間になって

皆さん今日は特に話題がない様子。

「今だよ」と背中を押された気がして、

報道には出てこないですがこういうこともありますよ。

という話を少しだけすることができました。

それは、イスラエルがハマスを無力化していく中、

ガザの人達が、ハマスの力が弱まってきたのを見て、

本音を言い始めているということです。

それまでは怖くて言えなかったのでしょう。

「悪いのはハマスだ！」と言い始めているのです。

ここにも３つの動画を貼っておきます。

どれもイスラエル軍の兵士に話しかけてきています。

見るとイメージが変わります。

①ガザのお爺さんが、何度も何度もヘブライ語で

「神があなたたちを助けるだろう」と言っています。

→　こちら

②「俺たちはあいつらを望んでいない。

ハマスは泥棒だ！」と叫ぶ男性。

→　こちら

③「俺たちは銃弾を食っているが、

ハマスの幹部はビフテキを食ってるんだ！」

と裕福に暮らすハマス幹部を指さす男性。

→　こちら

2024年02月15日(木)

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■　1948年ユダヤ人はアラブ人を追い出してはいない

ＵＮＲＷＡ本部の下から、ハマスの司令部がついに

出て来ましたね。

たくさんのバッテリーと、配電盤、大容量のサーバーが

あり、ハマスはここから戦争の指揮をしていたよう

です。

電気は上にあるＵＮＲＷＡ本部から取ってますので、

電気代をみただけでも分からないはずはなく、

国連も「知らなかった」では言い訳にならないです。

中東専門家たちは、ＵＮＲＷＡの一部の人達のことで

済まそうとしてきましたが、もうこれで組織的なこと

なのが分かってしまいました。

皆さんの税金が、ハマス司令部の戦争を指揮する

電気代にもなっていたのです。

ニュース等のコメント欄でいつも私に反論してくる人が

います。

それでも話しているうちに、その方もユダヤ人たちが

帰還して来た1800年代は、「正式に土地を購入して

いった」ことを理解してくださるようになりました。

良かった良かったと思っていると、今度は

「1948年は違う。やはりユダヤ人はアラブ人を

追い出したのだ。」と言って来ました。

それに対して返事を書きましたが、とても長いコメント

になり、もったいないのでここにも貼っておきます。

↓

国連総会「パレスチナ分割決議案」が出された1947年11月29日の翌日、11月30日から、何が起きたか？
まず30日にアラブ側によるユダヤ側に対するテロが起きた。5人のユダヤ人が殺されました。まだ、独立宣言は先です。でもユダヤ人はきっとイスラエルの国を作るであろう。その建国の意思をくじくため、テロを起こし恐怖を与えることによって建国を止めさせようとテロがエスカレートしていきます。以降4か月の間で900人のユダヤ人が惨殺されました。
これを止める立場のイギリスは、ユダヤには厳しく、アラブ人には甘かった。ユダヤ人に対しては刀狩をしていきます。こうして建国する前から、内側からも、外側からも（シリア、レバノン）攻撃されていました。
そうして、独立宣言するまだ前の段階で、ユダヤ人に割り当てられるはずのところにすんでいた2万人のアラブ人（裕福な）が、ほとぼりが冷めるまで外国で避難していましょう。とベイルートや、カイロに避難をしました。→これが一つ目の難民グループとなる。

二つ目の難民グループは、もっと大きなグループです。
アラブ側（アラブ高等委員会）の呼びかけで、ユダヤ人の割り当て地にいるアラブ人たちはそこを出なさいという命令が出たのです。第一次中東戦争をするつもりだから、巻き添えをくわないように。ユダヤ人をやっつけたらまたすぐに戻れるから、と言って呼びかけて、アラブ人たちが出て行ったのです。
しかし！思惑とは違って、建国したばかりのユダヤ人が奇跡的に戦争に勝利してしまった！それで、そのアラブ高等委員会の命令で出て行ったアラブ人が、二つ目の難民となったのです。イスラエルが追い出したのではないです。

この出来事の証拠は、第三者であるサウジアラビアの情報大臣ムハンマド・アブドゥー・ヤマニーが、1990年10月24日ウカズ新聞でこう言っています。「アラブ諸国の軍隊が、ユダヤ人の手から解放するためパレスチナに侵攻したとき何が起きたであろうか。軍司令官たちはアラブ住民に対し、数日間で良いから土地を離れよ。戦争が終われば戻れる。と言った。パレスチナ人は土地を離れた。アラブにパレスチナ解放に成功した。そしてその後馬鹿なことに、停戦に、合意し、イスラエルの存在を許した上に、パレスチナを離散状態に放置してしまったのである。」と記事が残っています。（イスラエルの情報ではなくサウジアラビアの新聞ですよ！）

イスラエルの5代目首相ゴルダ・メイアが、初代首相ベングリオンから、アラブ人たちを説得するよう頼まれたと「回想録」に記しています。
ベングリオンは「アラブの隣人たちに発って行かなくてもいい。いやむしろそこに留まっていて欲しい。我々は共存できるんだ。共存することによって、イスラエルが民主主義国家であるということを皆さんに知ってもらえるんだ。」とアラブ人たちを説得しに行ってくれと頼みます。
ゴルダ・メイアは、海岸にいるアラブ人たちに説得しにいくと、彼らは答えたそうです。「我々はユダヤ人を恐れて戻らないのではない。アラブの大義に対する裏切り者とみられることを恐れて戻らないのだ。」つまり、アラブの大義は「イスラエル殲滅」それなのに、元の地に戻れば、その大義を裏切ることになる。それで、出て行ったアラブ人たちは戻ってこなかったのです。

つまり、パレスチナ難民が生まれたのは、イスラエルが追い出して行ったのではなく、イスラエルが建国するとすぐに戦争をしかけたアラブ諸国によってであり、戦争するからと一時退避して、そのまま戻らなかったということなのです。

ウィキのことは良く分かりませんが、1948年イスラエルが建国するやいなやアラブ諸国から戦争をしかけられ、第一次中東戦争となった訳ですから、死傷者は多くあったでしょう。ユダヤ側も１％亡くなったと聞きます。
でもユダヤ人が建国するためにアラブ人を追い出したのではなく、戦争を仕掛けて来たのはアラブ諸国からで、その結果のことです。分割決議案でパレスチナも素直にもハンコを押せばそのまま平和に2国出来たはずなのです。

（情報元：ごうちゃんねる　ずっとユダヤの歴史をやっているので観るといいです）

2024年02月13日(火)

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■　善き力に守られつつ　来たるときを待とう

今日の礼拝はⅠペテロ５：７からでした。

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだね

なさい。神があなたがたのことを心配してくだる

からです。」

メッセージの最後で牧師が詩を紹介しました。

ナチスがホロコーストでユダヤ人を迫害している時、

それに反対して牢獄に入れられ、終戦の僅か一ヵ月前に

処刑されたボンヘッファー牧師の詩です。

「善き力にわれ囲まれ　守り慰められて

世の悩み共に分かち　新しい日を望もう

善き力に守られつつ　来たるときを待とう

夜も朝もいつも神は　われらと共にいます

過ぎた日々の悩み重く　なおのしかかる時も　

さわぎ立つ心しずめ　御旨に従い行く

善き力に守られつつ　来るべき時を待とう

夜も朝もいつも神は　われらと共にいます

（後半省略）」

この間、聖書の意味を調べていて

「神様のご支配に信頼する」とありました。

川端先生の「全部神様のご勝手」も同じ。

「その神様が、善き方で、愛なる方であるのだから」

その方に任せることができます。

今日はまたも報告の時間に嬉しいことを聞けました。

Ｈさんのご病気のご主人のお話。

今週には大きな手術を受けられる予定でしたが

それをしなくて良いことになったとのこと。

（詳しくは書けませんが、誰もが思いもしなかった

展開です。）

びっくりして、またも神様のお名前を褒めたたえました。

礼拝後Ｈさんのところに行って一緒に喜びました。

そして、お身体のことと、神様を信じられるように

祈っています。と伝えました。

Ｈさんは、先週のＹさんのご主人が教会に

いらしたのを見、（今週もみえました！）

また奥様のお証を聞いて、やはり思うところが

あったみたい。

「私も主人に、教会の人たちが皆祈っているからね。

と伝えている」とのこと。

きっとＨさんのご主人もみえると思う。

2024年02月11日(日)

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■　1800年代の本当の歴史

ニュースのコメント欄で、多く見られる間違った歴史の

見方としては、

「10月7日から、始まったと思うな。ユダヤ人たちが、

先に住んでいたパレスチナ人を追い出して、彼らの国を

奪い取ったのがそもそもの始まりだ。」です。

それに対し、本当の歴史は

①パレスチナという国があったことは一度もない

「パレスチナ」というのは「パレスチナ高原」の名。

「パレスチナ」は「ペリシテ」のことですが、

パレスチナ人は聖書に出て来るペリシテ人の子孫では

ありません。

（ペリシテ人はもう地上にいません）

彼らはアラブ人です。

ではどうして「パレスチナ高原」という名であるかは、

ローマ皇帝ハドリアヌスが、ユダヤ人たちへの

嫌がらせで、ユダヤの地を、旧約聖書時代の彼らの敵

「ペリシテ」の地名に変えてしまったのです。

②ユダヤ人はアラブ人を追い出してはいません

まずオスマントルコの時代で見ても、そこにはアラブ人

も、ユダヤ人も暮らしていました。

いきなりユダヤ人が攻め込んで来たのではないのです。

確かに、各地でユダヤ人に対する激しい迫害があり、

（ポグロム、ホロコースト、アラブ諸国からの）

ユダヤ人の祖国へ帰ろうとの流れが1800年代から起こり

多くのユダヤ人が帰って来ました。

けれど、帰還したユダヤ人は土地を奪ったのでは

ありません。

彼らは不在地主であるトルコ人やアラブ人から、土地を

正式に購入していきました。それも法外な代金を

支払って。

マーク・トウェインが「地中海遊覧記」の中で、

1800年代のその地のことを「樹木のない荒涼とした地」

と表現しました。

まさに、そこは荒れ果てた不毛の土地だったのです。

それを高額を支払って買い取っていきました。

そして、ユダヤ人たちの知恵と努力で、緑を増やして、

豊かな地にしていきました。水が無い地なので、

点滴のように水を畑に撒く技術も、彼らに与えられた

知恵によってです。

緑が増え、農場が出来、豊かになって来たのを見ると、

近隣のアラブ諸国から、アラブ人の渡り鳥労働者が

流れ込んで来ました。ユダヤ人の農場で働くと賃金が

いいからです。

こうして、アラブ人の方もたくさんその地に入って

来たのです。

これが帰還の本当の経緯です。

無理やり住んでいた人を追い出して

住んだのではありません。

外務省から公金をもらっている専門家たちが、

油のことがあるからでしょうか。

パレスチナ寄りの発言をしています。

マスコミもその流れで報道しています。

その証拠に、ＵＮＲＷＡのことが明るみに出てからは

皆黙り込んでいます。

2024年02月09日(金)

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■　時が良くても悪くても

ニュースのコメント欄で、あまりにも歴史理解が違う

ときは、ときどきお邪魔して意見を書いていることは、

この間も日記に書きました。

黙ってしまうと、嘘の歴史が本当になってしまうから

声を出します。

それとは別に、とあるサイトのコメント欄も

よく見ています。

中に熱心なアンチの方もいて、この頃は恐ろしいことに

みことばを使いながら責めて来る人たちが出て来て

います。

先日は、そのサイトで聖書に預言されているいわゆる

「エゼキエル戦争（エゼキエル書38章）」の解説が

されました。

それに対しアンチの人がマタイ11:13を利用して

（1節だけ切り取って）

再臨の預言なんて嘘なのだ。と振りまいて行きました。

サタンもみことばを使って嘘を言って来ますよね。

放って置けなくて、私もみことばからその個所の本当の

意味と、「初臨」をお約束通りに果たされた神様は、

「再臨」の約束も必ず果たされると告げました。

なんだとぉ～！（とは言っていませんが）

更に変な解釈を言って来ました。

すると、助けに来てくれる人たちが何人かいて、

どの人も恐れずにまっすぐにみことばを語っていって

くださいました。

そんなことをしているわけですが、

今の時代はそういうところでも語れるのが感謝ですね。

そのサイトでは、

「俺もイエス様信じていいか？」

と言う人も出て来ています。

顔も知らない皆さんですが、神様を信じる方々と

天国で会えたら嬉しいです。

2024年02月08日(木)

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■　めじろご夫妻「雪の日みかん①」

雪の日めじろ

かわいく並びました。

ご主人が食べ終わるのを今か今かと待っています。

→　めじろご夫妻「雪の日めじろ」

2024年02月07日(水)

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■　まき散らすツグミ

雪の後、枯葉をまき散らしていました。

→　「雪の日・まき散らすつぐみ」

2024年02月06日(火)

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■　灰の代わりに頭の飾りを

今日の教会での聖書箇所は、イザヤ６１章～３節より。

ルカの４章で、イエス様がこの個所を開き、

「きょう、聖書のこのみことばが、あなたがたが

聞いたとおりに実現しました。」とおっしゃったとおり

これはイエス様を指さしている個所です。

その中で

「主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ」

（６１：２）とありますが、

「主の恵みの年」が５０年に一度のヨベルの年の

ことで、手放した土地が戻り、

奴隷が解放される年のことであり、

イエス様が十字架につくためおいでになった

「初臨」のことなのだなと初めて知りました。

「われわれの神の復讐の日」は、もう一度イエス様が

いらっしゃる時のこと「再臨」のこと。

その日は神様の「復讐の日」で、

サタンを完全に滅ぼして、救いを完成してくださる日

のことです。

そのお約束を果たしてくださる神様がおられるのだから

「すべての悲しむ者を慰め、

シオンの悲しむ者たちに、

灰の代わりに頭の飾りを、

悲しみの代わりに喜びの油を、

憂いの心の代わりに賛美の外套を

着けさせるためである。

彼らは、義の樫の木、

栄光を現す主の植木と呼ばれよう。」

との希望があります。

今日は嬉しいことがありました！

お祈りしていた、Ｙさんのご主人が教会へいらっしゃい

ました。

「入院中、皆さんのお手紙を嬉しく読んでいました。」

とは、奥さんが毎週届けた週報のこと。

そこにご主人のことが書いてあり、最初はお身体が

癒さるよう書かれていましたが、そののち奥様の願いに

よって「退院されたら教会へ来れますように。」

と書き加えられるようになりました。

私たちも祈って来ました。

祈祷会でも毎週。

神様はお祈りを聞いていてくださいます。

ご紹介の時、奥さんが溢れるように思わず

お証をなさいました。

詳しくここには書けませんが、

神様の導いてくださっているのが分かって、

皆さんで神様を喜びました！

2024年02月04日(日)

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■　知っているかぎり

ＵＮＲＷＡのことが明るみになってきて、ユーチューブのニュースのコメント欄で、

あれこれ言っている人たちがいる中で、それは事実じゃないよ、というときには、

私もコメントを書いてきました。

まず、歴史が間違っているのと（ユダヤ人が無理やり追い出した×　正式に土地を購入〇）

（イスラエルが追い出してパレスチナ人は難民になった×　

イスラエルが建国したとたん、アラブ諸国が戦争をしかけて来て、負けて難民になった〇）

中東専門家が良く言う「天上のない監獄」も、

平時にはガザの人たちはイスラエルへ出稼ぎに行って、出入りしています。

イスラエルのせいでインフラも整わず、というのも違っていて、

ハマスが水道管を掘り出して、ロケット弾を作っています。

むしろ、イスラエルがガザに水も供給してきたのです。

テレビに出て来る中東専門家がすっかり曲がった歴史を広めてしまったので

皆も勝手にイメージを膨らませています。

だから、そういうことは事実ではないよ、ということは、私の知っているかぎりで、

一個一個話していくと、中には分かってくださる人も出て来ます。

ずっとハマス話なので、ここで一息

めじろちゃんで和んでください

2024年02月03日(土)

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■　見て見ぬふりをしてきた国連、日本の外務省

これもいい記事が出たね。長谷川さんの記事↓

「国連の職員」たちが、イスラム過激派のテロ攻撃に加担していた「衝撃の疑惑」…「見て見ぬふり」を続けてきた「日本の責任」

知っていてテロ支援をしてきた外務省に意見を送る。

何度でも。

ＵＮＲＷＡへの支援をストップすることが

戦争を止める近道ではないでしょうか？

知っていて見て見ぬふりをしてきた国連も

今回のイスラエルの提出した証拠には、動かざるを

得なかったのでしょう。

イスラエルに更なる知恵が与えられ、

戦争を終えることができますように。

2024年02月02日(金)

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初日