Amitie Diary

2005年07月28日(木) アートフェスティバルのこと

8月に日野市でアートフェスティバルという催しがあります。パフォーマンスや作品の展示や映画上映、いろんな手作りのもので子供たちに遊んでもらったり・・というようなイベントです。
春のイベントでフリーマーケット&ハンドトリートメントしつつ、友達の野外ライブを見ていて、つい、アートフェスのライブ演奏応募しちゃいました。
手作りコーナーでアロマで何かやったらどうか、なんて話していたのに、そちらはどんな感じでやっているのか今年を見てから次回を考えます。

もう1ヶ月ないので、いつものごとく直前対策にならないように準備を始めようと思います。私は、とても簡単な伴奏にしてしまってピアノの弾き歌いをします。ジャンルはいろいろで、昔のニューミュージックだったり洋楽だったり、ちょっと最近の曲だったり、要は、歌いたいわけでございます。
ポリシーがないともいえますが、今回アートフェスティバルに関しては、マニアックなものより、わかりやすそうなものの方が聞いてもらえそう・・お客さんはチビッコやそのパパ・ママが多そうだから。

本当は誰かに演奏をしてもらい、自分は歌うだけがいいのですが、集まって練習したりいろいろやり取りしたり、それができないがために、しょうがない・・自分やるしか、ということです。
ピアノの伴奏だけではちょっと寂しいので、いつもはギターを弾いてもらい
イントロやソロやエンディングは、ギターで適当に頼むね〜って感じなのですが、今回はギター、仕事のためおりません。
いつもならあせって誰かをさがすか、もしくは取りやめにしたのだろうけど、なぜか今回は1人でもい〜かな、と思えています。
歌だけ歌いたい、伴奏なんてホントはやりたくないし、ソロは考えつかないからやって〜〜、というのが、いつもの私の態度。
ところが今回は、いつもは弾いてもらっているところを、自分で他のメロディーに換えるのも楽しいかも〜などと、今まででは考えられない心持ちが生まれてきました。どうしてなんでしょうね、わかりませんけど、そんな気分でいます。

未熟なので、弾き語りだとなかなかアップテンポな曲ができないというところが悩みの種なのですが、前が派手なバンドで、私のはちょっと小休憩みたいな感じになってればいいなあ・・と思っています。

あまり物には愛着を抱かないタイプですが、これだけは大好きな、普通あまり外に持ち歩かない18キロのローランドRD500を持参します。
もう古いけど、ピアノの音がとてもいいのです。

そういえば、前に日野市のイベントに出たのは、たしか18年前、日野市民会館OPENのイベントで、中大サークルの女の子バンドで出演させてもらった時です。(その時私はドラマーでした。)
音響のスタジオクイーンの方が、今も日野市のイベントの音響をされていて、18年経っても私たちを覚えてくれていたのにはビックリそして感動しました。

どうなるかな〜、このイベント。楽しみでそしてこわー。



2005年07月25日(月) 仕事がしやすくなりました

土曜日は、3時頃手がピリピリとしてきて何だろう・・と思っていたのですが、地震の前には、空中の電磁波やイオンの状態が変わるそうですね。車の中にマイナスイオンの装置をつけると、(手が)なめらかな気の状態になったと感じるのですが、地震の前はどうも逆の陽イオンの状態になるらしい。それを感じていたかどうか検証はできませんが、なんか「動物の地震予知」みたいな世界です。
まあ、予知はともかく、ああいった地震の時はどう行動するのかしっかり決めておかなきゃいけないんだと実感致しました。

ところで、仕事がすごくしやすくなりました。
今まで、’これは何かな?’って思っても、お客様に恐る恐る聞いて、おしまい。みたいな状態で、こう対処するということがはっきりしていなかったから、とても中途半端で気持ち悪かったのです。

それで、エネルギーワークの内容を決めたけど、今度はお客様の目の上にタオルをのせて目隠しした状態で、空中で手を振ってるっていうのもいやだし、そんな事でこの際、すっきりさっぱりやること全部書いてしまいました。そうすれば、ちょっとわけのわからないことも、堂々とやれますからとてもトリートメントがしやすいわけです。
お客様のお話と自分が感じたことを照合することや、トリートメントを始める前にこのあたりがポイントみたい、と予想して始められることなど、私にとってはホントに興味深い。
そしてまた、なにか思うところあったお客様は、フィードバックを返してくれることがありがたいです。(でも、ムリしてモニターさんにならなくてもいいですからね。)
もし、まったく何もわからない時があるとしたら、私がセンタリング(自分の中心を保ち常に集中すること)ができてないか、緊張や何かの理由でお客様がよほどオープンな状態になれなかったか・・のどちらかです。
だから、できるだけお客様が緊張されないようにより配慮しないと、トリートメントはうまくいかないことになるのですよね。(責任重大)

BodyTreatmentでの説明、なんだかみもふたもない書き方だったかな・・とも思いますが、ヒーリングの本当に深遠な世界、今現在は本の中で知ってるだけといってもいいくらいかもしれないので、かっこよい言葉では書けませんでした。今後、もっといろいろなことを体験したら、「実体験と体感からの気づきの言葉」で表現できるのではないかと思っています。

このスタイルでトリートメントをします。と宣言した以上、アセスメントも確実にしなきゃと思えば、しっかりセンタリングしてグラウンディングして真剣になりますからね。受けられるお客様にとっても私にとっても、これはよいことなのではないかと思います。

あるお客様が、’私の時はトリートメント前に「気」をチェックしてその結果でどんな内容にするか決めることにしてね。’と言ってくださり、それは、ありがたい練習をさせていただけるという話をしていたのですが、いきなり本番に入ってしまいました。
そのお客さま曰く、「アミティエさんも覚悟を決めたようで結構な事。」という主旨のお言葉いただきまして。

そうです、ちょっぴり覚悟を決めて書いてみたのでございます。



2005年07月20日(水) セラピューティックタッチについて

エネルギーワークのやり方について、自分なりの方針を決めアップして
みました。
「セラピューティックマッサージ」は、身体そのものへの働きかけ、
「セラピューティックタッチ」は、身体の周りのエネルギー場、はい、
オーラへの働きかけ、こちらがエネルギーワークになります。

このような微妙な領域のこと、自分自身が受けてもあまり感じるタイプ
ではないので、(結構緊張しやすい&健康すぎるためかと。)
おそらく縁がないと思っていたのですが、あれよあれよと言う間に・・
取り入れてみることに。
エネルギーワークに関する、私の可能な判断手段は、掌から腕までの感覚
のみで、見えたり聞こえたりしませんので、ある意味ではご安心下さい。
スピリチュアルヒーリングではなく、マグネティック(磁気的)ヒーリング
だそうです。
ヒーリングにおいては、初歩?的なものらしいですが、アロマトリートメントをするにあたっては、とても心強いサポートではないかなと思っています。

手法は、5年前に手に入れたものの、掌で気を感じる感覚がないと始められないので、これはムリ・・と思い、本箱にしまいっぱなしだった「セラピューティックタッチ」のテクニックと、独自のエネルギーヒーリングをなさっているスピリチュアルヒーラーの方にアドバイスいただいた内容をベースにしています。これらの二つ、今の私の感覚を用いるのにぴったりな方法なのです。

セラピューティックタッチは、アメリカの本家本元で勉強されたアメリカ人の方からテクニックを教わったというヒーラーさんが、なんと八王子にいらっしゃったので、もう個人的にワークをしていただき、本の知識から実践へ入ることができました。
(日本には一般向けの正式な講座はアメリカから持ち込まれてないのです。)

かすかな信号を聴く様に手で追っていく不思議な世界ですが、確かに、その微妙な感覚と身体はつながっている・・と徐々に認識ができていきます。

もっともっと精度を高め、お客様によりご理解いただけるようなものとなり、取り入れることでトリートメントがよりよいものとなるように持っていきたい・・そう思います。

〜セラピューティックタッチに関する書籍です〜

セラピューティック・タッチ
―あなたにもできる
ハンド・ヒーリング
[THE THERAPEUTIC TOUCH:
How to Use Your Hands to Help or to Heal]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】菅原はるみ【訳】


セラピューティック・タッチの技法
―意識・エネルギー・治癒
[THERAPEUTIC TOUCH INNER WORKBOOK:
Ventures in Transpersonal Healing]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】加治 未央【訳】


ヒーリング・パワー (絶版になってしまったそう)
―独習セラピューティック・タッチ
[ACCEPTING YOUR POWER TO HEAL:
The Personal Practice of Therapeutic Touch]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】浅田 仁子【訳】



2005年07月15日(金) クリエイティブ・ビジュアライゼーション

少し自分の気持ちをはっきりさせたいので、仕切りなおしで
シャクティー・ガーウェイン方式で「クリエイティブビジュアライ
ゼーション」をやることにし、それ用の記録のバインダーノートを
出しています。
過去の分、中山庸子「夢ノート」方式で書いたものもあります。
〜中山庸子さんのやり方は、とっつきやすいので本を買ったのですが、
その後の、彼女ののべつまくなしな本の出し方で興ざめしてしまい
ました。

仕切りなおすたび、前に書いたものを一番後ろに閉じているのですが、
5年前の分からあります。見直してみるとなかなか興味深いです。
2000年記入の一部・・
・ライフワークを見つける
・ヒーリングの技術を身につけたい
・アロマテラピーに詳しくなる
・アロマテラピー検定に合格する
・アロマテラピーのスクールに通う
・アロマサロンを持ち独立する
・ライブで歌を歌いたい
・瞑想の時間を持つ
・翻訳の勉強をする
2001年記入の一部・・
・ライブをする
・JAZZボーカルを習う
・アロマテラピーインストラクタの試験に合格
・アロマセラピスト試験に合格
・原書でアロマセラピーの本を読めるようになる

いろんな分野にわたってたくさん書いたうちの一部ですが、
歌いたい・英語の勉強・アロマ・・がいつも私の三大興味だったようです。
その中でも、当時、アロマに関しては、’スクール行けたらいーなー。’
くらいの気持ちで、’アロマサロンで独立’なんていうのは、
ちょっと書いとこ・・って程度書いてたはずです。

そのほかにも、5年の間で実現していること、いないこと
どちらもたくさんあるけれども、思うままに書き出して、
ビジュアライゼーションしてみるのは、ものすごく強力なことかも
しれませんね。
昔のものを見直して、あらためてそう思います。
イメージやエネルギーに関する認識も以前よりは深まっていると思うので、
少しは上手にできるような気もします。
それでは、今から取りかかってみます。



2005年07月11日(月) それから

初めて、「気」に触れる実感があった日から、当然のことながら
毎日トレーニングしています。

最初に、ネコ・植物・家族から始まりましたが、その後は物や空間(場所)・・とさらに興味深くなってきました。

これもまた偶然気づきました、使用されたホットストーンのびりびり。
温めるだけではなく、ちゃんといらないもの吸収してくれて
いるのです。
洗剤で洗い、塩をまぶし、日の光にも月の光にもあてましょうと
指導されています。
どうしてそんなこと言われたのかよくわかりました。
部屋の気・・お客様の場合はこの頃、トリートメントを始める前に
まず、タオルの上から一生懸命手で聴くように集中していますが、
先日友人が来た時は、座って話しているそばから手が反応しました。
(これ、何を意味しているのかということも話題になりましたが。)
そして、帰った後も部屋の空間で手をゆらすと「残り香」ならぬ「残り気」
を感じる。
その「残り気」に気づいた瞬間から、「人が残す気」や「空間の気」
も意識できるんだとわかる・・・という具合です。
すべてある時’気づく’いうところから体感を伴ってわかってくる
不思議な感覚です。
そうすると、逆に、全くそういうものを感じられない場合は、どういう
とき?も気になり。どんどん奥が深まっていきます。
太極拳や気功の動きがなぜあんなにゆっくりゆっくりなのか
非常によく理解できます。
ぱっぱぱっぱと動いたら感じることができないものだからです。

ストーンやクリスタルの浄化、お客様が帰られた後のトリートメント
ルームの浄化、オーラソーマセッションの時にオーラを浄化
してもらうこと、風水(場所の気)、サトルアロマセラピー等々。
ホントなのかな?なんて思ってたこともいろいろ、手の実感とともに納得。

感じるだけでなく、意識的にエネルギーを送ること
(いわゆるハンドオンヒーリングになりますね。怪しいですか?)
もあわせて目下追求中。
今、落ち着くまで休学中という事になっている東京療術学院にある
気功療術科・・にでも行けば、きっと諸々の疑問はすぐ解消されるとは
思うのですが、その予算はないので、ココロを静めて自分の直観に
頼っていきます。

この感覚を高めて本当に役立たせるためには、どちらかといえば、
手のトレーニングより内面ワークの方がもっともっと必要なのだろうと
思っていますけど。



2005年07月09日(土) 講座スタート

また今日も涼しいというか、肌寒い。
ハロゲンヒータがいまだにスイッチオンされてしまいます。
ネコに’つけてよ〜、にゃーっ!!’と強い態度で要求されて
しまうのです。'にゃー!!!’の勢いのすごさったら。
年老いたネコは鳴き方が変るみたいですね。
7月に部屋をぽかぽかにしてどうするのよ・・と思いながら
つけてあげると、ひとしきりあったまり、すっと起きて自分の寝床に
去って行ってしまいます。
やれやれ寝たか・・と思うと、30分後くらいにまたやってくる。
あったまったら、’外が気になる、にゃー。’3分でもどると、
’水換えないと飲まないよ、にゃー。’(さっき入れ替えたじゃん・・。)
あれこれかなり気を遣います。
これ(比較的元気な)老ネコだからと思いますが、もし1日中ウチにいたら、ネコの相手で1日終わりそうな勢いです。

昨日は、読売文化センターのヘッドマッサージ講座第1回でした。
私が教わったのと同じ名称を使わせていただきまして、
「アロマティックヘッドマッサージ講座」です。
やはり、初回の昨日まで、かなり気になっていました。

’話して人を動機付ける’のが仕事でもある家族に、
「何かアドバイスは・・」と求めてみましたが、
「あなたのホントの仕事はしゃべりじゃないからね。」という
直前にはナイスなアドバイス?を受け出かけましたが、第1回は
無事終了し、予定のところまでお伝えすることが出来たので
一安心です。
実技があって皆さんとのやり取りがあると、打ち解けることが
できますね。特にまた’触れ合う’実技であるからかもしれません。
よく言いますが「案ずるより生むがやすし。」でございました。

初めてのクールでどんな感じかつかめれば、もっと良くしていけると
思うので、とにかく今回は、私の講座仕切りぶり・・はさておき、
受講生の方が、ご家族や周りの方から「これは気持ちい〜な〜。」と
喜んでもらえる、そして、その内容は美容師さんにも負けない
ヘッドマッサージ。
5回終わったらすぐ使えるように、しっかり身につけていただくこと
だけ考えて、やってみようと思っています。

自分ひとりですすめられること以外は、わりと億劫がってしまう私に
こんな機会が与えられありがたく思っています。



2005年07月04日(月) たまには雨の日も

肌寒いくらいですね。私はどんなに暑くても、雨より晴れの方が
好きですが、たまにはこんな日もよいのかと・・。
なぜなら、私は、ウチにじっとしていられないタイプなので、
お天気がよかったりすると、やらなきゃならないことがあっても
すぐ外でかけたくなってしまうからです。
家がキライなわけじゃあないと思うのですが。(^_^;)
’雨なんだからさ、じっとしてなさいよ。’って言われている
みたいで、今日は、なんとなく落ち着いています。

さて、今年も後半に入りました。
アミティエも、試行錯誤しつつなんとか続いておりまして、お客様に
まず感謝。m(__)m。
それから、メールや会うたびに叱咤激励して下さる人生の先輩
(誰でしょう。(^^ゞ))にも感謝します。

生活のペース(気持ちの上での)も落ち着いてきて、それに合わせ、
活動の方は、すこし緊張ありつつも新しいことにトライさせていただける
機会をいただけたり、自分自身の(内面)ことに関しても、自分が
望んでいる状況が少しずつ見えてきているので、方向は大筋間違って
いないんだな・・という風に思えます。

「お店」として成り立たせていく部分の大変さがありつつも、でも、
自分のココロの安定感を保てる生活・・バランスをとりながら、
毎日をすごせるように持っていきたいです。

こんど、お客様からフラワーエッセンスのカウンセリングをして
いただくことになり、今から楽しみです。
フラワーエッセンスのようなちょっと微妙なものは、自分にはまだ扱えない
と思っていたので、私はあまり知識がないのですが。
私にぴったりのものを選んでいただけるということで、私自身も気づいて
いない要チェックな部分が浮き彫りにされるか、何かよい方向への変化が
促進されるか・・・ちょっと期待しております。


 < 過去  INDEX  未来 >


Amitie [MAIL] [HOMEPAGE]