Amitie Diary

2004年12月26日(日) 今日はNASの日

今日は、私のNAS聖蹟桜ヶ丘担当の日でもあり、2004年アロマ
コーナーの最後の日。
今年最後のリラックス・・ということで、5名の方が寄って
くださいました。

アミティエでは多くて3名のお客様で1日が終わりますが、
ここでは6名様まで私は対応可能です。
短いコースの方、長いコース方いろいろ組み合わさって、
6名までなら、あまり疲れずに・・というか、ほどよい
疲労感で終えることができるとわかったから。

NASでは、前後にサロンのようなゆったりした間は入れません。
もちろん、トリートメントは急ぎませんけどね・・。
それで、6名様なんて数が可能なわけです。
この場の雰囲気と、より多くの方に受けてもらえるようにと
いうこともありますし、お客様の方でも、忙しいスケジュールの
合間にさっと受けられる・・ということで、利用してくださるという
感じもあるようなのです。

そんなNASアロマコーナーですが、4ヶ月前からはじまった
セラピストさんたちの日も含め、もっとたくさんのお客様に
来ていただくために、やらなきゃいけないこともまだまだ
ありまして・・。

今まで、やりきれなそうなことは手を出さないで
いたけれど・・・そろそろ準備してもよいかなと、
今日は、これやってもらえるだろうかと前から思っていたこと
ひとつ、支配人にお願いしてきました。

NASもアミティエも、別に今までいいかげんにやっていた
つもりはないんですけど、いよいよ2足のわらじを
やめるとなりますと、やっぱり気持ち変わります、
本気になります・・。
んー、今までも本気だったことは確かなんだけど。(-_-;)

思いつくこと、できることはすべてやりまっせ・・という気に
なります。(実は営業も好きだから・・いろいろ考えてます。)
そんな日々がもうすぐはじまるんです。



2004年12月24日(金) 神棚そうじで知ったこと

今年もあともう少し。
毎年恒例、御殿場(主人のウチ)の神棚と仏壇の掃除に行くと、
年末だな・・という感じがだんだんしてくる。

お祖父さんが神主でもあったこのうちの神棚は、部屋の高い位置に
ちょこっとあるのではなく、壁の半分くらいの幅に仏壇と同じく
低い位置に壁につくりこまれている。
そこに神社のミニチュアみたいな神様の社(っていうのかな?)が
2つはいっている。
そして、お札が納められているその社には、ご神体として
「鏡」が置かれてある。

神道のことは何にも知らないので、勝手な解釈なんだけれど
そこに鏡があるということに、なるほどな・・すごい・・
と思った。
パンパンっと手を打って神様を拝む。
ご神体には鏡、鏡には・・自分がうつっている。

このことを知って、私は私なりに神様を拝む意味というか
意義を、あらためて感じたのであります。



2004年12月07日(火) 12月7日は

今日は、父の11年の命日。月日が経つのがホントに早い。
もう11年経ってしまったんだ。
今は悲しい気分とか、落ち込んだりするなんてことはないのだけれど、
だんだん寒くなりこの日が近づいてくると、なんとなくいろいろな感情が
わいてきてしまう。
で、そんな時に同時に思い出す言葉がある。
「常懐悲観、心遂醒悟」(常に悲感をいだき、心遂に醒悟(しょうご)す)
’心に悲しみを抱いていると、その悲しみに心が洗われて、いつか
本当の自分に気づく(悟りに至る)ことができるよ。’
父の墓のある、新潟の黒川村にある長谷寺の住職様は、お経をあげに
きてくださるときには、必ず心のこもったあたたかいお話をして
くださるのだけど、そのうちのどこかで話してくださったことだ。
忘れっぽい私だけど、この言葉だけは忘れられない。

普段目に見えるものばかり気にしながら過ごしがちだけど、
この時期になるとふっと’大事なことを考えろよ〜’って
思い出させてくれるから、毎年この日は、父ちゃんありがとう・・の
日なんだよね。


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