Emiの日記 | old day days list new day |
麻雀大会→→→2007年12月30日(日) 30日は11時過ぎくらいに起きたのですが、寝たのが5時半とかなもんで、寝不足でした(笑) 15時くらいに親友みれぽんが地元の駅に到着。意味もなく本屋をうろうろしたあと、我が家へ。 そしてまた、意味もなく、アニメみたり、you tube のおかしな動画みたり(ベジータが絶対いわない台詞集とか、アンパンマンやらバイキンマンやらがスパロボ風に戦ってるやつとか)、漫画読んだりして、まるで高校時代とかわらないダラダラっぷり。 夜ご飯は、えみんちゅ一家三人+みれぽんで食卓を囲んで、おでんと柿の葉すし。 そして22時すぎから、ついに開催。 麻雀大会です!! 居間のこたつ机を裏返して、麻雀卓へ変身させ、ゲーム開始です。 父と母は麻雀慣れしていて、みれぽんも経験者、わたしは超ビギナーです。 半チャンを二回やって、予想通り、わたしは振り込み大魔王となりました……(笑) だって、どれが安パイかとか読めないんだもん。 センスねえー。 途中お茶タイムを含め、終わったら三時近くなってまして、そこから順番にお風呂入ったりしてたら、五時くらいになりました。 んでもって、えみんちゅ両親が寝たあとも、みれぽんと二人で語り続け、夜が明けました(笑) わたしはしだいに眠気にやられて言動が怪しくなっておったのですが、みれぽんはタフでしたわー。 朝8時すぎくらいから、PSの古い人生ゲームのせっかちコースやりはじめたら、もう最後のほうは私だけ意識がなかったですね。完璧に寝ながらルーレットまわしてました。もう自分の順位がどうとか、気にするゆとりなかったです!! 眠気って急激にくるよね。 そして、みれぽんに向かって突然「おやすみ」と言い放ち、わたしはその場でばったり寝てしまったのでした〜。 そして11時過ぎに起こされましたが、当然二時間も寝てないから、ぐだぐだです。 朝だか昼だかわからんごはんを四人で食べ、みれぽんをお見送り。 すでに14時くらい。 2007年しめくくりがこんなんでいいんでしょーか。 まあ、いいか☆ 2006年12月30日(土) エックス&合気道部忘年会 |
昼夜逆転→→→2007年12月29日(土) 28日 昼12時過ぎに起床。 うどんを食べる。 ネットサーフィンと一階の掃除(自分の部屋は掃除しないという……) 18時〜 フィギュアスケートTV観戦。 23時から映画見始める。 終わったら、25時すぎ、つまり29日になっとった。 29日 午前4時。風呂に入る。 5時。風呂から出て、ちょっと執筆。 5時半。寝ようとしたら、高校時代の友達とメールラッシュに。 6時。就寝。 13時起床。 朝食だか昼食だがわからんが、パンを食べる。 貧血対策で、鉄分入りの牛乳も飲む。 14時から18時・執筆。 18時〜20時・三日ぶりの外出。母とインドカレー食べる。 21時〜すべらない話を見る。 とまあ、ぐだぐだな生活を送っています。 昼夜逆転です。 2006年12月29日(金) 東京駅で、みんと |
オータニ→→→2007年12月26日(水) オータニにバイトしに行ってきました。 約二年ぶり。 普通に昔の入館証で入れました。 いいのかよ、そんなんで。 と、思ったら、現在も昔と同じデザインの入館証をつかっているから、守衛さんが通過させて当たり前ですわ。 ツル中。 若い子ばかりで、ぜんぜん名前知らないし、仕事内容も忘れてるしで、浦島太郎状態。 そんな中、黒服さんとか、かつての同学年の仲間は気さくに声をかけてくれたので、うれしかったけどね。 今回部屋長だった板谷さんは忙しそうだったので、お話してません。 食堂で会った、小松さん。御友さん。御友さんが意外にも素敵な笑顔をむけてくれたので、なんか嬉しかったっす。いいことでもあった後だったのかな(笑) バーの臼井さん。改めてみてみると、現役時代にもっと仲良くしておけばよかったかな、とも思った。 今はどこの部屋長か知らないけど、黒服の小沢さん。「おまえなにやってるんだよ」と言われましたわー。 今回、わたしの所属してたサイドを担当していた黒服・高崎さん。 そういえば、かつて「就職はきちんとしたほうがいいよ」と、さして親しくもなかった私に進言してくれましたが、ごめんなさい、ちゃんと就職したようなしなかったような、とりあえず今はちゃんとしてないです(爆) 彼は相変わらず可愛い顔立ちです。そして華奢だ。 サイド近くをうろうろしていた高市さんも元気そう。 かつて伊勢エビの黄金焼きを「伊勢エビのゴールデン焼き」という名言を残した山田さん。健在でした。 あとは、見かけた人。 ニコラス・ケイジ似の沼田さん。どこの部屋長か知らん、鵜澤さん。黒服・大輔さん。 本日はSBで、11名卓を二卓担当でした。 スープがチューリンサービスで死ぬかと思いました。 サービスのろのろで、下げが間に合ってなかったもん。コンパニオンさん、ありがとう!! どっかの企業の忘年会でしたが、わたしの担当テーブルは、板谷さんがさらっと「取引先のお客様も座っている」とか言った辺りでした。 なにーーー。二年ぶりにサービスする人に、そんな卓を担当させるんかい。 なんかもう、片方のテーブルはのっけから食べてくれないし、下げられないし、写真撮影はげしいし、ションボリな感じでしたよ。 ま、終わってみれば、久しぶりだったけど、ヤバイ状況にはならずにすんだということで、まあまあだったのかしら。 林さん、清野さん。 二人はいつまでたっても、美男美女だなあ。 今日の感想。 新しい靴が、ものすごく脱げる。 |
風邪→→→2007年12月22日(土) 金曜の夕方、ちょっとのどが痛いなとは思っていたのですが。 パブロン飲んで、寝たのです。 しかし、明け方に寒くて寒くて目が覚めました。 吐き気がして、一階におり、とりあえず水を飲みました。 そのあとは、流しとトイレと居間のファンヒータ前を行ったり来たり。 夕方には熱が38度超え。 病院に行きました。 インフルではなかったですが、薬山ほど。 解熱剤飲んだけど効かなくて、八時頃に8度9分。 貧血と相まって、また倒れそうになりました。 ひとりぼっちだったら、倒れておしまいでしたね。 両親がいたので助かりました。 2006年12月22日(金) むかつく、むかつく、むかつく |
アニメ「トランスフォーマー」一話→→→2007年12月21日(金) ヤフー動画で無料で、アニメの「トランスフォーマー」が見られます。 というわけで、さっそく第一話をみてみました。 おもしろくねー。 こんなんだったっけ?? わたしの記憶していた「トランスフォーマー」は、別のアニメだったのだろうか。 この夏に公開されたハリウッド映画「トランスフォーマー」の敵ボスとして出てきたメガトロンが、アニメ一話にしてあっさり登場。 すごい見た目だ!! 真っ白フェイスに赤い目、真っ白ボディにグレーのブリーフ的なルックス。 しかも声がしわがれとる!! 映画とは全然違います。 途中、巨大隕石みたいなのがトランスフォーマーたちをのせた戦艦をおそうシーンがあります。隕石みたいのが飛んできて、ロボットたちが「うわああ」とかいったあとに、ものすごい勢いで隕石が衝突、戦艦に破片がぶちあたります。その演出がスピード速すぎて、なんか笑えました。 ああ、そうか。ハリウッド版の映画も超スピード演出でわけがわからなかったが、アニメもわけがわからなかったのか。納得。 ロボット同士の薄っぺらな会話。 軽はずみな行動。 特にスターストームとかいう敵ロボの、上司に認められなくていじけた部下みたいな、みみっちいふるまいが、あほくさい。彼のもってる銃の光線(?)がピロピロとしょぼい。 なんかどうでもいいや。 正当な評価をするには、二話以降も見るべきなのだろうが、すっかり見る気力が失せちゃった。 最後に。 OPとEDの歌が時代を感じさせます。 ファンの方、ごめんなさいね。 |
夢をみた→→→2007年12月19日(水) 夢を見ました。 中学のときのクラスメイトで、当時とても仲の良かったSちゃんが出てきました。 夢の中のSちゃんは中学生の姿のままで、わたしもつられて中学生くらいの姿になっていて、二人で海へ行ったりするという内容でした。 おかしいな。二人ともインドアだったんだが……。 それはさておき、たぶんSちゃんが中学生の姿だったのは、中学卒業以来、会ってないからでしょう。一回くらい会ったかもしれないけれど、覚えていません。 高校受験が近づくにつれ、微妙な気持ちのずれが発生し、やがてヒビになり、そのまま別々の高校へ入ってしまいましたからね。 もしあのときをやり直せるなら、もっとうまく関係を保とうとすると思うのですが、あの頃は今よりもっと心の狭い人間だったために、大切な友達を失ってしまいました。 Sちゃん。 彼女は、文学的少女の雰囲気を漂わせ、実際、文学や漫画に詳しかったです。 現在では知らない人のいない「指輪物語」や「ゲド戦記」にすでにはまっていたあたり、先見の明もあったかもしれません。 Sちゃんから貸してもらった本で、今でも好きなのは、 「BANANA FISH」(漫画・吉田秋生) 「MIND ASSASIN」(漫画・かずはじめ)……アサシンの綴りに自信ないっす。 「BASARA」(漫画・田村由美) あれ、漫画ばっかりやん。 「ゲド戦記」一巻は読みましたよ。ジブリアニメになってから、改めて一巻だけ読みました。はい、あれから十年以上たっても、一巻しか読んでいません。なので、恐れ多くて好きな本とは言えないです。 ほかにも、彼女がはまっていたがゆえに、わたしもはまったジャンルとかいろいろあります。 そんなわけで、現在のわたしの嗜好にも多大な影響を与えているSちゃん。 今はどうしているんでしょう。 彼女には、感謝したい。 あの頃、最低の文章力でたらたら書いていた私の小説とも言えない駄文を根気強く読んでくれていたこと。 現実からの逃避でしかなかった小説書きが、読んでくれる誰かを得て、幻想世界へ逃げ込むだけのための手段ではなくなった。 今でもロクなの書けてないけど、いつかSちゃんに、少しはまともなのが書けるようになったよって言えるようになれればいいな。 むろん、再会して直接言えるわけではないので、心の中でね。 いやー、しかし、人との出会いって、ときとして自分を大きく変えるよね。 中学卒業後に出会うことになる、czkさんとかMちゃんとかは、今も仲良くさせてもらっているので、影響を受け続けています。 悪影響を。 嘘です。 ごめんなさい。 良い影響を、です。 czkさんは読書量多いし、いろいろ関心あるし、Mちゃんは不思議なオーラがあるしで、二人ともおもろいです。 大切な親友です。 だから、ときどき怖くなるんだろうね。 中学のSちゃんみたいに、関係が壊れて戻れなくなったら、すごく寂しいなとか。 実は、とっくに嫌われてるんじゃないだろうか、とか。 そんなこんなで、ネガティヴえみんちゅでした。 おやすみなさい。 今夜のPC麻雀結果:三位(もち、四人中) |
ケータイ→→→2007年12月17日(月) わたしのケータイ履歴。 F208 ↓ N502i ↓ N504is ↓ F900ic ↓ W43T(au) ↓ F905i 初代以外は、全部手元にあります。 資源リサイクルのためにもショップへ持っていくべきなんだろうね。 でも、それぞれに思い出があってさ。 この中で、最も憎らしかったケータイはF900icです。 当時FOMAの電波がひ弱で、自宅が圏外でした。 指紋認証あったけど、精度がイマイチで、「合致しません」とか言われました。 「わたしの指紋じゃ、ボケがあああっ!!」 と、思ったものです。 操作反応も悪くて、マジでへしおりたかったです。 久々に電源入れてみたら、待ち受けが市川團十郎さんでした。 へしおれナーイ。 |
びっくり→→→2007年12月12日(水) 通勤片道一時間半。 水曜はノー残業デーなので、30分早く出勤。終わりも30分早いけど、つらいです。 行きの電車はもちろん、帰りの電車も満員。 ああ、総武線って、新小岩・市川・船橋・津田沼、まんべんなく人が降りていくんだなあ。隣のおじさん、どこまで乗っていくんだろう。あ、稲毛ですかー。千葉まで行かないんだあ。別にさみしくないよ。だって、知らんおじさんだもん。 みたいな、どうでもいいことを思いつつ、無気力な顔して電車に揺られています。 そして、最後の乗り換えをして、そこでもやっぱり混んでて、「疲れるなあ。コンチキショウ」と思う元気もなくなってきて、陰鬱な顔して小説を読んでいたのですが……。 「えみちゃん!?」 どこからともなく、声をかけられました。 なんと、10月末まで通っていた学校のクラスメイト、リオさん。 超ビックリ。 十五分くらいでしたが、おしゃべり。楽しかった!! というわけで、 「誰もみていないと思うな。見られてるんだぜ」 ってことです。 もう家に帰るだけだから、とか思って、化粧ぼろぼろで目の下にクマつくってたりすると格好悪いよ……ああ、事実、格好悪かったさ!! 携帯電話の銀行振り替え書類を間違って客の私にわたしてしまっていたそうで、携帯ショップから連絡がありました。まあ、家が近いからいいかってことで、多少めんどうでしたが、ショップへ持っていきました。 そしたら、なんとお詫びにマイクロSDカード1GBもらってしまいました。やっほーい。 |
読了本「青の炎」貴志祐介→→→2007年12月11日(火) 読了本「青の炎」貴志祐介 高校生の主人公・秀一。 母と妹と、離婚したにもかかわらず家に戻ってきていすわっている父。 秀一は、母と妹を守るために、父を殺そうと決意する。 用意周到に練られた計画は、あざやかに父をしとめるが、その計画は小さなことからほころびはじめ、秀一は次第に追い詰められていく。 クラスメイトの「ゲイツ」や「大門」 親友であり、彼女になった紀子。 親友の石岡。 完全なる敵である父、曾根。 二つの殺人の方法。 人間もよく描かれているし、殺人方法も緊迫感がある。 そして、衝撃のラスト。 殺人犯となってしまった少年なのに、ラストでは悲しくなった。 曾根がガンでもう長くないと知っていたなら、石岡が曾根殺人のグッズを発見しなかったなら……それこそ、物語後半で秀一がぐるぐると考えたことを、読者も考える。 秀一は犯罪者だ。 けれど、この本を読んで、彼を憎む人のほうが少ないのかもしれない。 面白かったです。 2005年12月11日(日) バイオ4日記 |
だりー→→→2007年12月10日(月) すんごい眠かった。 勤務中に居眠りこいたー。 いつぶり? メテオぶり?? 帰りの電車でも、半蔵門で寝てたら、押上までいっちゃうしさあ。 やばいよね☆ |
再会・化粧・柔道→→→2007年12月09日(日) 『再会』 大学時代のバイト仲間と三年ぶりに会いました。 三年のブランクなんて何ともなく、すんなり話はじめ、すんなりすぎて、とりとめのない話ばかりして、本当にききたかったことは話せなかったような気がします。 彼女の海外生活一年間とか、もっと訊いてみたかったです。大学院ってどんな感じなのか、とかもですね。 彼女と一緒に、バイトしてた某有名ホテルの事務所へ行きました。 懐かしかったです。 「変わってない」という人、「変わったね」という人。 どちらもいたけれど、まあ、お互い、三年分の時は確実に経てますよね。 事務所の主は相変わらず格好良くて、笑顔が素敵でした。 大学時代、わたしはあれこれ失敗していたせいもありますが、ものすごく萎縮しながらあのバイト現場にいました。もっと素直な態度でいられたら、いろいろと違っていたんじゃないかと思ったりもします。 三年半あそこにいて、そこに残したわたしのイメージは、「おとなしい」とか「引っ込み思案」とか、そんなのなんです。 一部の親しい仲間には、わたしの地がバレてましたけどね(笑) 半年働いたアルバイト。 ドラマみたいなお局と出会ったこと。 辞表を部長に叩きつけたわたしも、ドラマみたいだったのかな(笑) 二年半働いていたメーカー。 自分にはとうてい無理だと何度もくじけそうになった営業事務。 本当に、わたしを成長させてくれたと思います。 今年の夏から秋にかけて通った学校。 自分を偽ることなく、素直な気持ちで、クラスメイトと話せたこと。 普通にOL続けていたら出会えなかっただろう素敵な人たちと知り合えて、学ぶこと、気づかされたこと、いろいろ……。 あのバイトを卒業してからの三年、いや、もうすぐ四年か。見た目がふけたことはもちろん(苦笑)、中身も少しは変わっていってるんだと信じたい。いいほうにね! 『化粧』 そのバイトの事務所に行くことがわかっていたので、今日は濃いめ化粧で行きましたよ。マスカラ久しぶり。 大学時代、薬局のおばちゃんに選んでもらったファンデが白くて、写真にうつった自分の顔が、まちがったおばちゃんメイクみたいに真っ白でした。思い出して、笑えるくらい。つい最近も顔が白くうつった写真あったけどね(笑) みんな、ファンデの色には気をつけましょう。 『柔道』 嘉納じごろう杯。 今日は、ゴールドメダルラッシュでした。 井上康生選手は惜しくも石井選手に敗れてしまいました。 100キロ超級、強い選手がいっぱいいて、世界へいくまえの国内の争いがすごいですよね。 今回欠場の棟田選手、康生選手、高井選手……。 五輪には誰が行くのか、ほんとにわかりませんね。 100キロ級 19歳の小林大輔選手、イイ顔してました。 気持ちよく一本で金メダル☆ 女子52キロ級 中村美里選手。 渋谷教育学園渋谷高校の生徒です。 そう、高校生なんですよ。けど、淡々とした表情。 決勝の小外刈りは見事でした。 そして今回も解説の篠原信一さんのコメントが好きでした。 スタジオの古賀さんも汗びっしょりで、スーツぬいだほうがいいんじゃ、と思うくらいの応援っぷりでしたね。 2006年12月09日(土) レンタルビデオ |
映画「ベオウルフ」→→→2007年12月08日(土) 映画「ベオウルフ」を観てきました。 私にとっては、今年ワースト1です。 以下、延々と酷評(ネタバレ)するので、これから観ようと思っている方、すでに観ていて面白かったと思っている方は、読まないでください。 まず、この映画のCMの仕方に文句を言いたい。 全編CG映画であるなら、そうとはっきりさせるべきです。「ロード・オブ〜」と「300」のスタッフが制作とか言うより先に、これはリアルじゃないんだよ、生身じゃないんだよ、と何故伝えないのでしょうか。 CMで流している場面は、映画の中でも最も生身に近い映像です。だから、CMを見た限りでは、全編CG映画だとはわからないでしょう。 劇場の少し長い予告を観れば、CG映画なんだと予想はつきますが、そこでもCG映画だとは言ってませんでしたしね。 フルCG映画という時点で受け入れられないお客さんだっているでしょう。観た後に文句を言っている方がけっこういました。 さて、映画本編の感想です。 まず、そのCGについて。 人物の映像はがんばっていると思いました。数年前のフルCG映画「FINAL FANTASY」と比べると、表情や存在感もずっと良くなっている印象でした。髪の毛のサラサラ具合なんか、けっこう細かかったですし。 しかし、生身の迫力にはかないません。表情もしぐさもどこか不自然さが残っていたり、人間の肩(特に、服を来た人)が丸みがありすぎたり、マントとか服装がとにかくべったりしていたり……あげればキリがありませんが、何よりダメだったのは、役者の目が死んでたことですね。名優アンソニー・ホプキンスさえも大味な演技にみえました。ベオウルフ役のレイ・ウィンストンは、表情に変化があまりありませんでした。 さらに、この映画の魅力であるはずのベオウルフの素晴らしい肉体も、ツヤツヤしすぎてて変です。 やっぱ、生の筋肉だろ!! アンジェリーナ・ジョリーもCGしすぎてて、いつものアンジェのほうが妖艶なのになあ、と残念に思いました。 最初の敵グレンデルとの戦いは、なぜかベオウルフが素っ裸になり、意味不明。ただ脱ぎたかっただけですかー、あっそう、みたいな。しかも、股間をかくすための小細工がおかしくて、真剣な戦闘シーンを台無しにしています。 ラストに出てくる竜との戦いもイマイチ。大味すぎる。竜の顔もキングギドラみたいで、リアルにするのかアニメにするのか中途半端。 ストーリーは、これまた大味。びっくりするほどシンプルです。それでも台詞が格好よければ良かったのですが、心に残った台詞は特になし。冒頭から兵士たちの下品な会話が続き、心が寂しくなったくらいです。 原作はもっといいお話なのかもしれませんが、この映画をみる限りでは、とても薄っぺらい物語です。 中でも、はじめにベオウルフに敵対心を抱いていたアンファース(マルコビッチ)がベオウルフに敬意を抱くようになったきっかけが全くわかりませんでした。なので、いきなり家宝の剣をベオウルフに差し出したときは、罠なんじゃないかと思いましたよ。剣に毒をぬってあるとか、剣を渡すとみせかけて刺し殺そうとするとか。そういう大事な箇所くらい、ちゃんと描いて欲しかったです。 二時間くらいの映画でしたが、途中で「どのくらいたったのかなあ」と何度も思いました。それってダメじゃんね。 お父さんが観たい映画は、面白くないというジンクスを打ち破れなかった映画になりました。 以上、京成ローザにて。 両親と。 2006年12月08日(金) ぼーなす |
結果→→→2007年12月07日(金) 九月末に投稿した「この手を縛るもの」 一次選考通過できませんでしたー。 やっぱりね!! 寸評を頂きましたが、わたしが危惧した通りの突拍子のない展開について書かれていました。 あうー。 ほめるところがなかったからかもしれんけど、高山くんの包容力(?)は良かったと言われたので、それはうれしかったですが……。 というわけで、裏サイトのほうにそのうちアップします。 実は続きものなんです、って物語を投稿するのは、これで最後にしたいです。 だって、うまくいかないんだもん。 次回は「時限恋愛」(髭の男と俺の夏・改題)です。 こころおきなく結末を書けるから、がんばりますうー。 シャレードの締め切りが毎月になったので、なんか予定が狂ってきました。 困ったなあ。 2006年12月07日(木) あーしんど |
携帯電話→→→2007年12月06日(木) 携帯電話をドコモに機種変。 auは二年に満たないでさよなら。 ドコモ、F905っす。 マゼンダ。 テレビみられるよ! でも、音がとぎれとぎれ。 ワンセグってそんなもんなんかねー。 |
麻雀→→→2007年12月02日(日) PCで麻雀。 はまるわー。 アカギのせいだ。 お父さんと麻雀牌さがしにいきましたが、トイザらスでは売ってなかったです。 今、麻雀なんて人気ないってこと。 RED INKの侑は雀荘に入り浸りですが。 「マジンガーZ」 古いロボットアニメです。 「ロケットパーンチ!」とか言って片手を飛ばすロボ。 ヤフー動画で第一話だけ無料配信してたんです。 見ちゃいました……。 笑いました。 何がって、敵キャラのあしゅら男爵に。 あしゅら男爵は、顔の半分が化粧ばっちりの色白女で、もう半分が眉毛ごんぶとの色黒男なんです。 半分ずつでしゃべったかと思えば、二人(一人とカウントすべき?)同時にしゃべったり。 このキャラの出てくる場面の演出もオカシイ。 第二話のタイトルは 「ストップ ザ あしゅら軍団」 微妙に気になるなあ(笑) 二話以降は無料配信じゃないから見ないと思うけど(オイ) それにしても、主人公・甲児くんもひどいもんです。 第一話でいきなり、おじいさんが死んでしまうという衝撃的展開の直後、おじいさんの残したロボ(マジンガーZ)を操縦方法がわからぬまま適当に操縦。そのときのテンションの高さといったら……。 深読みして、それはおじいさんの死の悲しみを振り払うためだった、とか理解すればいいんだろうか。 てか、理解しなくてもいいか(笑) そして、案の定コントロールのきかないマジンガーは暴れまくり。でも暴れてるわりには、きちんと邪魔な木をかき分けたりするという微妙な演出が笑いを誘います。 残念ながら、第一話ではロケットパンチもブレストファイヤー(胸から火を放つ)も見られません。 まあ、あの有名なヒーローアニメ歌手・水木一郎さんが歌う主題歌を聞けたから良かったかな。 なんでマジンガーZに興味あったかというと、高校時代に「スーパーロボット大戦F」というゲームをやってたからなんです。 ガンダム・エヴァンゲリオン・ゲッターロボ・マジンガーZなど、大きなくくりでロボットに入るものを大集合させたゲーム。 弟がガンダム好きだったので、それにひきずられて姉の私もやってたわけです。 なので、アニメは見たことないのに、ロボットと主人公は知ってるとかいう中途半端な知識が身につきました。 マジンガーZもその一つ。 こんな内容の日記書いても誰も読まない気が(苦笑) フィギュアスケートNHK杯、ミキティが大不調で悲しかったです。 昨シーズンがすごく良かっただけにね……。 優勝はコストナーでしたが、得点はキム・ヨナや浅田真央に比べるとずいぶん低い。 今大会、ノーミスの人いなかったからね……。 高橋くんはSP二位から逆転優勝。 四位以内ならGPファイナルだけど、ここは優勝できて良かったよー。 ちなみに二位はトマシュ・ベルネル。 2006年12月02日(土) 横浜 |
朝の幕張→→→2007年12月01日(土) さて、帰る手段がなくなりました。 地下のバーから出て携帯確認したら、両親から着信履歴残ってて、やべ、と思って急いで電話しました。 Wのとってたフランクスの部屋で四人ってのが微妙に言いづらかったけど、別に怪しいことなんか何もしてないので正直に言っておきました。 W、メグさん、マヤちゃん、私。 一見するとハーレムみたいな(笑) フランクスの部屋は狭すぎて、四人でいるのはつらかったです。 だってシングルだもんね。それにしても狭い。 やることないので、四人で有料映画チャンネルみました。 1300円で「硫黄島からの手紙」 しかし、Wとわたしはすでに見たことがあります。 おまけに、一番みたいと言っていたマヤちゃんは寝落ち。 さらに、Wも寝てしまい、わたしも途中寝ました……。 そのうち、ものすごいイビキが聞こえて、私は目が覚めました。 Wのイビキは、うちの父に負けず劣らずのすごさでした。 ノイローゼになりそうなくらい(苦笑) その後Wも目をさまし、マヤちゃん以外の三人で映画みてました。 あとはテレビをだらだら。 朝青龍と亀田次男の謝罪会見を交互に放送しつづけるってどうなのよ!? Wはホテルの朝食があるので、女三人で外に出て、朝マック。 テクノガーデン店の社員は感じが悪い。 八時くらいの電車で家に帰りました。 朝から人身事故で超ついてねー。 家でシャワー浴びて、このまま寝ないでおこうとおもってゲームしたけど無理でした。 いつのまにかCGムービーはじまったりして、確実に意識とんでるんだもん。 おとなしく寝ましたよ! 2005年12月01日(木) 十二月 |
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