Emiの日記 | old day days list new day |
やる気しねーです→→→2005年11月28日(月) 受注伝票の紙が出ないわ、オンライン落ちるわで、もともとないヤル気が加速的に減退した。 去年の日記をみると、M社から転職して良かったワーというコメントがあるばかりで、現在のK社に対する愚痴はない。失敗談はあるけどね。 一年たって、また愚痴ばかり。 あたし、愚痴人間? |
新しいパソコン→→→2005年11月27日(日) ぐーすか十時過ぎまで寝ていたら、突然叩き起こされました。 「いまから、パソコン買いに行くから!!」 そして父の運転する車に揺られ、母をふくめ三人で地元の電気屋へ。 さんざんデスクにするだのなんだのいっておいて、結局ノートになった。 両親おそろいのダイナブックをお買いあげ。 わたしはデスク派なんですが、今回買ったノートはサイズが大きめなので、キーが叩きやすくて良いです。DVDに書き込みもできるしね。あんまり余計なソフトが入っていないので、お遊びには寂しい感じですが、そこは価格が安いのだから仕方ありません。 夕方は奈津子さんと利雄先生を守る会(笑)の場所決めで、あーでもないこーでもないと悩みまくった。 なかなかいい場所ってないね。あっても予約できなかったりするもの。 ともあれ、いい場所に決まったので、ほっとしてます。 当日が楽しみだ☆ 今日はスグルの誕生日。 19才だよ。若いよ!! |
読了本「騎士と誓いの花」→→→2005年11月26日(土) 「騎士と誓いの花」 六青みつみ・著 BLです。だからみんなにオススメできないけど。 こんなに泣いた本は久しぶりです。 あまりにも切なすぎです。 奴隷として殺されかけていた少年リィト。 それを救った騎士グリファス。 だが、グリファスが少年を救ったのは、皇子の身代わりにするため。 リィトは、身代わりでもいいから、グリファスのためになるならなんでもしたいと願い、懸命に皇子ルスランのかわりを努める。 グリファスは、純粋に自分を慕うリィトにうしろめたさとすまなささを感じつつも、こうするしかなかったのだと冷淡に判断する自分に苦しむ。 リィトの「グリファスはルスランだけが大切なんだ」「ぼくなんかいらないんだ。ぼくは、ルスランの代わりになる意味しかないんだ」という心理描写が何回もでてくるんですが、あまりにもかわいそう。 グリファスもグリファスで、めちゃめちゃ悩んでいるんですが、不器用なので全然伝わらない。 そうこうしてるうちに、話はどーんどん悪い方向へ。 そうじゃないんだよ!どうしてそうなるの!! 思わず、二人に声をかけてしらせたくなりますよ……できないんだけどね。 それにしても、挿絵のグリファス、かっこえーわ。 髪紐をもって、目を覆ってる絵が一番好きだったりするんだけど。ヘンですか? 「望めば、なんでも与えたのに。なんでこんなものを」 ぐはー。 やっぱ。切なすぎです。 |
やっぱ何度やってもムリ→→→2005年11月25日(金) 右隣の方が午前半休だったのですが、案の定、ワラワラ仕事をつみあげてワケがわからんままに午前中が終わってしまいました。 だからー二人分できないっってば!! |
帰ってきちゃったよ→→→2005年11月20日(日) おじいちゃんとお母さんは今日も加古川へ。 わたしはお土産を買って、帰路につきました。 試合見られなかったけど、「千都」は優勝だったそうです。 おめでとう。 おじいちゃん、寒い中お疲れ様。 あんなに寒くて足場の悪いところだったのに、おじいちゃんが楽しそうで良かったよ。 ところで、姫路駅! 姫路城があって観光地である以上、駅にエスカレータなりエレベータなり設置して当然でしょう。 不親切です。 駅から出るのに、階段を上ったり降りたりしなければならない構造も駄目です。 逆に、加古川駅は綺麗で親切設計でした。 半年前に改装したばかりということで、エレベータがちゃんとありました。 しかし、ボートのレースでもなければ、加古川なんて一生いかなかったろうな。 会社のツムギさんは、昔加古川で泳いでたそうですが。 |
関西秋季大会(加古川) その2→→→2005年11月19日(土) ボート二日目。 ダブルスカル敗者復活戦(2チームで対戦して2あがりだったので、勝敗は関係なかったんですが)にスグルと平井くんのペアが登場。 そのあとは、午後にダブルスカルの準決勝があり、スグルチームは負けてしまいました。スグルが腹切りしたせい? 夕方に行われる予定だったエイトの準決勝は強風で中止。明日にもちこされることになりました。 わたしは明日朝の新幹線で帰る予定なので、残念ながら見られず仕舞い、というわけ。 夜ご飯は、加古川駅近くの「和幸」でとんかつを食べました。 |
関西秋季大会(加古川)→→→2005年11月18日(金) スグルのボートの大会を見に、加古川まで行ってきました。 スグルはダブルスカルで登場。 棄権するペアが多かったため、今日の漕ぎがどうであれ、明日の準決勝までは進めます。 おじいちゃんとお母さんと三人で加古川の河原へ行きましたが、ほんとに漕艇場以外何もないところで、ちょっとお茶をする場所さえありませんでした。 京大のテントに誰もいないのをいいことに、図々しくもテントにお邪魔し、本来OB用に用意されている椅子に座らせてもらってしまいました。 たぶん、スグルはイヤだったんじゃないかな。 だってさ、応援しに来てる家族なんてほとんどいなかったし(平日だからってのもあるけど)。 寒い中、今日のレースの最後までみました。 平山君の乗っているエイトがラストに登場するんですもん。 「千都」はぶっちぎりでした。 レース終わってから、姫路で、まえちんと合流。 六、七年ぶりにしゃべりました。 お互い、あんまりかわってなかった。 中学の同級生って、もうナリちゃんとまえちんくらいしか残ってないのよね。城さんは音信不通だしな。 宿泊した姫路のホテル「サンルート姫路」は、姫路駅東口から徒歩1分ですが、しょぼいです。 トイレを流そうと、流水ボタンを押したら、ボタンから激しく水があふれだした。 やばすぎでしょ!! 各部屋に固形石けんがおかれていないとか、壁が薄くて隣室の声がきこえるとか、タオルがごわごわだとか、ビジネスホテルだからってさーと愚痴りたくなる要素だらけ。 |
映画「ブラザーズ グリム」→→→2005年11月06日(日) 映画の内容うんぬんより先に、主演の二人が格好良かった。それだけで満足じゃないっすかね。 遊び人の兄貴ウィルにマット・デイモン。 真面目で文学思考の強い弟ジェイクにヒース・レジャー。 はじめは二人の役が反対だったそうですが、これで良かったと思うよ。むろん、演技力のある二人なので当初の予定通りの配役でもうまかったと思うけど、遊び人マットと臆病ヒースがナイスでしたからね。 前半はややだるめ。ところどころ、わたしには良くわからないセンスの演出があり、映画にうまくのめり込めなかったのが残念。 後半は勢いがあり、面白かったです。 動く森の演出や、サシャが顔面をうばわれてからさらわれるまでのスピード感あふれる演出が好きでした。 永遠の美しさをもとめる女王役のモニカ・ベルリッチが美しすぎ。 位置づけは悪役なんだけど、美しさをもとめるあまりの悲しさが感じられて憎めなかったわ。 フランス軍の将軍とそれに仕えてたイタリア人(?)がうざいのがマイナス。しつこい。しつこすぎ。 たびたびグリム兄弟をとらえて拷問にかけようとするので、イヤでした。気分的にもりあがってきたところで登場しては余計なことばかり言うので、イライラ。 格別おもしろい!!って感じは受けなかったけど、主演の二人がよかった(とくにヒース格好好いわ)ので、まあまあかな。 京成ローザ・ウエストにて、母と。 |
拷問的注文→→→2005年11月04日(金) 今日は一人が有休、一人がダウンしてたんで、六人で回すところを四人でやったわけですが、 無理に決まってんだろ!! わたしは右隣の方の手伝いをしたんですが、こんな日に限って、モリモリ注文入れてくださりました。 そしてやっぱり、自動発注のくせに処理されずに止まっている。処理されないでとまっていると、黒がバックの画面でキラキラ黄色に輝いてるのよね。あー、すさまじいキラメキ。 こんなのを毎日やってる右隣の方は、えらいよ。 でっかい代理店なんだから、もっと均等に注文入れて欲しい……。 あとは、自分がメインのところの分納地獄。 エフエイチの各サイズがズラーっと。 頭がいかれるうう。 夕方四時くらいから集中力がなくなってきてたので、間違ってると思うよ。 変な製品を手配してそう。 左隣が休みだったので、その分をかぶっていたネイビーさんがキレてたよー、当たり前だっちゅうねん。二人分できるかよーー!! |
映画「コープス・ブライド」→→→2005年11月02日(水) ティム・バートン監督の人形コマ撮り映画。 間違って死体に結婚の誓いをたててしまうというコメディ。 一時間半もなかったかな? 短くてあっという間。もっと見たかったなあ。 話はよめてるけど、細かい演出と、コマ撮りとは思えない巧みな演技(ああ、俳優さんもこんな動きするよねって思うような、なめらかさ)が素晴らしいのでOK。 死体の花嫁エミリーは美しいです。目玉とびでて、そこから虫みたいのが飛び出ても、かわいらしい。声も美しいよ、ヘレナさん。 だんだん、死んでてもいいや、結婚しちゃおうって気になるのもわかるね。 冴えない顔した主人公にジョニー・デップさんの弱々しく演じてる声がピッタリ。「はっ!」と息をのむ声がかわいいぜ、チキショウ☆ 人形の顔はエイドリアン・ブロディに見えちゃうんですけどね。 骸骨たちが踊りまくる音楽が好きだ。 骨の音がいいね! ミュージカルっぽく突然歌がはいるので、ミュージカルが嫌いな人には辛いかもね。 ストーリーは子供向けじゃないから、大人が楽しむ映画なんだろうなあ。 シネプレックス幕張にて、母と。 |
マキアージュ→→→2005年11月01日(火) あの超宣伝しまくりコスメ、マキアージュ。わたしも買っちゃいました。アイシャドウだけね。色は、秋版で栗山千秋ちゃんがつけてた、モスグリーン。ネットで割引で買ったよ。 しかーし、どうやら肌にあわんとです。成分があんまりよろしくないらしいが、いったいどの成分があわないのよ?わからーん。というわけで、お蔵いり決定。 新発売のキラキラ輝いてるアイライナーもパス! 学生時代にプラウディアのファンデつかってたときは、冬だから乾燥したけど、かゆくなったりはしなかった。マジョマジョつかっても問題ないし、資生堂がだめってわけじゃなさそうなのにー。マキアージュ、やっぱなにか悪い成分が? そして、ケイトやオルビスのシャドーに戻るのであった。ちゃんちゃん |
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