| Emiの日記 | old day days list new day |
やべー→→→2005年10月28日(金) 会社の上司、シュガーさんに、「えみちゃんって学歴を気にする？」と聞かれました。 会社でとある人と今度ご飯でも、という話になっている件で、そんな質問がでてきたわけです。なんでも、シュガーさんがその人に「えみちゃんの家は高学歴なんだよ」と言ったところ、「え？ 最初からダメなら、せっかく親しくなっても……」とおっしゃったとか。 で、さあ、「はい、高学歴が好き（なんじゃそりゃ）です」とか言えるかよー？ 「わたしより頭の中身がいい人がいいです。わたしがこんなふうに抜けているので、しっかりした方でないと困るので」 と答えたところ、 「それは大丈夫だ」 と言われました。 おい、失礼じゃねーの、それ？ 確かにわたしは馬鹿ばかりやってるけどさ、んで、その男性は三十だししっかりしてる方だろうとは思うけどさあ〜。 「ただ、両親は学歴を気にすると思います」 と付け加えたところ、 「六大学とかでないとダメなの？ だと、ウチの会社じゃムリだよ」 と言われた。 いや、だから、ウチの会社で誰か見つけようなんて思ってないからさあ〜。いつ会社を辞めるかもわからんのによお。 でね、大学名きいてみたの。 駒沢大学でした。 …………アウトだーーーー（爆） だって、だって、単純に考えて、おじいちゃんもお父さんも弟も京都大学なのに、両親が「イエス」っていうと思えない〜〜。 わたしが日本女子しか合格しなくてガックリきた人々ですから！！ 駒沢は悪い大学じゃないけどさあ、ね、ね……。 あー、わたし、結婚できなさそう。 こんなヘボい女のくせに、高学歴希望なんていっても、誰もいねーよ。 とりあえず、わたしより頭のいい人がいいってのは事実です。 わたしよりアホなんて困る。 「どーしよー？ 失敗しちゃったあ、エヘヘ」 とか言われても困るからね！！ |
ロッテ優勝→→→2005年10月26日(水) 日本シリーズで、ロッテが阪神に四連勝、みごと三十年ぶり（だっけ？）の優勝をかざった。 野球はあまり見てないんだけどさ、会社に野球好きの方が多いので、ちらっと見てみた。 ストレート負けにはなってほしくないなあと、阪神を応援してみた（テキトーでごめんなさい）。 でも、残念。 ロッテ陣営はみんなガムかんでたのが印象に残ったよ。 さすが、ロッテ。 |
マッチョ氏→→→2005年10月24日(月) 会社にマッチョ氏がいる。 今日は七時前に仕事を終え、おそらく七時きっかりスタートをめざしてジムに向かわれたものと思われる。 いやー、すごいマッチョです。 胸板があついよ！！ そして、けっこう前からチラ見していたのが、ご本人にバレていた私。 「おはようございます」と言いながら、顔じゃなくて胸筋を見ていた、とご本人がおしゃってましたから！ やべーー。 |
昔の日記を→→→2005年10月23日(日) 今、午前四時半。 昔の日記を読みまくってみた。 キッツに入ってからの日記。 ミスして凹んでる日記が多いこと、多いこと。 そして、周りの方々の優しさに助けられていたことがよーくわかる。 あの頃はかわいかったな。 今じゃ、自分のヘボさを棚に上げて、できねーできねー連発して、辞めてやるばっかり言ってる。 母が猛烈にヤメロヤメロと言ってくる。 とりあえず、ボーナス出るまでは（出るのかしらんが）、頑張るよ。 あとは様子見て決めます。 もとから、むいてる仕事でもなかったし。 みんなに、「よく続いたよね」とか言われるし。 失礼じゃん？ もっとはやく辞めといたほうが良かったですか？ つーか、一年続いたら奇跡みたいな雰囲気自体、おかしくねーか？ それこそ「改善」しろよ。 新しい人が来ても長続きしない、その理由をちゃんと考えろっつーの。 「どうしてかな」って言ってるだけじゃ、同じことの繰り返しじゃん。 世の中、正社員より派遣のほうが企業にとってコスト安くてすむもんだから、会社は派遣制度を利用するし、働く方は割り切って愛社精神なんかもたずに仕事する傾向にあって、気に食わなきゃ辞めるの当たり前。 製品知識が必要とされるメーカーなんて、とくに人が入れ替わりまくるのは、教育するのが大変でめんどくさいばっかりだと思うのに、それでも派遣をつかったほうがコスパがいいという。 ため息出るね。 |
文楽→→→2005年10月22日(土) 千葉で文楽公演があったので、行ってきました。 演目は野崎村と勧進帳。 いやー、すんません、眠かったです。 人形を三人がかりで操る見事さは素晴らしいですが、今のわたしにはその奥深き世界の魅力を理解することができませんでした。 もしかしたら、また数年後に見れば違うのかもしれないです。 客席にはりだした「床」と呼ばれるところで、浄瑠璃とセリフ担当の方がいるわけですが、演目によっては、一人の人が登場人物全員の声を出していて、大変そうでした。さらに、一幕ごとに浄瑠璃とセリフ担当の方が入れ替わるので、印象ががらりと変わることもありました。 勧進帳は歌舞伎でみた演目なので、わかるかとおもいきや、ひたすら眠かったです。 まあ、歌舞伎でも眠かったし（おい）。能がもとの演目ゆえに音楽も能っぽい点がさらに眠気をさそう。 弁慶と富樫のやりとりがしつこいのよね。 スピード、スピードの時代に生きてる人々にとっては、イライラするのであります。 ところで、勧進帳の衣装は、歌舞伎でも文楽の人形でも同じだったのですが、これって決まってるのかしら？ |
早朝会議→→→2005年10月20日(木) 朝八時から支社長と事務Ｇの会議。 しかし、最初の一時間、支社長の夢物語が延々と語られ、無駄に時間がすぎていった。 あほくさーーー。 十年先の話をされてもさ、現実にみんなが困っているのは、今の仕事状況なわけよ。 結局、二時間近くに及んだ会議で、何がわかったかっていうと、やり方は変わりそうにないということだけです。 支社長が「残業はなくならないんだよ」と言っちゃったので、なんか疲れた。残業へらせっていっときながら、なくならないんだって断言するなよ。 誰もがわかる仕事・誰もができる仕事。 それは理想だけれど、会社の仕事上のルール（代理店ごとにやり方が違い、さらにその中でも先のお客さんにより、違いがある等）を変えてくれないとさあ、先に社内のやり方だけ理想にむかって突っ走られても困る。 もう、わたしの力では、処理しきれません。 君の仕事が遅いのだよ、というのであれば、クビにしてもらうしかないです。これ以上、できないよ。 これでも、仕事やる以上、自分の担当のところにはイイ対応したいし、安い製品１コであっても、お客さんが必要としていて、わたしが工場と連絡とれば出荷できそうなものはナントカ納期つめてあげたいし、営業マンが外出しろといわれまくってる以上出来る限りサポートしたいけど……あかん、もう限界です。 仕事していて、常にイライラしている。 頭がパニック状態で仕事している時間が増えた。 どうしたらうまく行きますか？ きかれても、どうせ却下される答えしかできない私は、会社の考えにはそぐわないのでしょ。 分業したら効率化できる？ 本当にそうですか？ 分業して効率化できる仕事と、そうでない仕事があると思う。 それに、分業するとやりがいが失われるよね。 仕事なんだから、やりがいなんて二の次でいいんだ。効率優先なんだ、という考え方もあるけれど、わたしは最初から最後まで責任もってヘボイなりにも頑張りたかったです。 |
かんそーげかい→→→2005年10月19日(水) またしても、かんそうげーかい。 ノー残業デーの水曜日にやるな！！ 楽しくない。 マジ、楽しくない。 「最近笑顔がないね」 って、なに？ 「ギブアップ？」 って、なに？ そんなの聞かないで。 笑顔で聞かないで。 キレそうになるのは、わたしが子供だからですか？ |
映画「チャーリーとチョコレート工場」→→→2005年10月18日(火) 午後半休で観たが、ぶっちゃけそんなにおもしろくなかったぞ。 ディズニーっぽい雰囲気で、アンチディズニー的な映画。 まあ、悪いガキはひどい目にあい、素直なコは幸せになれるという点では、悪ガキどもに見せたらよろしいんじゃないかしら〜？ ジョニー・デップさんで保ってた映画（母は、保ってなかった、と断言）なので、ほかはもう、あまり語りたくない。 しつこいウンパ・ルンパ族のダンスには閉口。 もうイランっちゅうねん。 帰りに「南風亭」でご飯食べ、ガーデンウォークをうろついた。 その間、仕事のグチばかり。 よくないですな。 |
訴えても→→→2005年10月17日(月) 代理店担当六人の意見を、シマコさんとサワさんに訴えた。 けど、微妙な反応だわ。 シマコさんは、「わたしの立場上、上の意見をみんなに徹底しないといけない」と言いました。 うお。事務Ｇのリーダーが、事務Ｇのみんなの悲鳴をきいてくれないで、上の意見押しつけてきたら、あたしは誰に訴えればいいのよ？ 上のひとは、なぜに下の意見を一切きかずに、「改善」をするのでありましょう。 しかも、昔に失敗した体制に、またするって意味がわからん。 失敗したなら、こんどは改善すればいいんだとか言ってたけど、具体的になにをするんだか何も話がすすまないで、スタートしゃちゃってるしさあ。 過去にやってるんだから、はじめてみなきゃわからんじゃなくて、すでにわかってる問題点があったでしょうに。せめて、それくらいはどうするか案だけでも出してからスタートさせろよ。 |
工場見学ツアー二日目→→→2005年10月14日(金) さてさて、今日はメインの工場見学。 寝過ごして、集合時間ギリギリに目が覚め、朝食どころではなく、バタバタと準備したという馬鹿話はさておき、今日もバス移動の時間が長くて睡魔におそわれまくってしまった。 伊那では、あまりにも手作業が多いことに愕然としました。 だって、バタ弁のゴムシートを手ではめてるんだよ！！ そりゃ、Ｃシリーズの納期がかかるわけだよ。 これだけの人に迷惑がかかるんだから、絶対インプットミスしちゃイカンなあ、とつくづく思いました。 工場の方々との一時間くらいの会議では、営業が「どうしてあれがないの？」といえば、工場は「コレコレだから無理なんです」、逆に工場が「どうしてあの製品の注文が集中しているんですか？」と問えば、営業は「どうしてだろ」状態の場面が何度かみられた。 お互いに「あれー？」みたいな。 そのあと研修センターへ行き、そこから帰宅になるところを、わたしはサワ先輩のはからいで、部長の車にのって、長坂へ。 普通の街並みの中に、ぽっと現れる工場。それが長坂です。 長坂は、銅のにおいがすごかった。 一日中こんなとろこで働いてたら、からだににおいがしみつきそう。 生産管理、物流、設計の方々に会えてよかった。 部長とサワさんとわたしだけで行ったので、かえっていろいろ話ができたし。 |
工場見学ツアー一日目→→→2005年10月13日(木) みんなが忙しく仕事をしているのに、悠々と研修しちまおうというツアーです。 一日目の今日は本社見学。 東北、大阪、北関東などの営業所の方たちと一緒に、なぜか自分のいる本社を見学したのでありました。 昼過ぎの京葉線（各停）でだらだらと東京にむかい、特急に乗り換えて長野へ。その間、寝まくりでした。 みんな、仕事してるのにね。 長野では、ホテルべにやに宿泊。 四人家族でも泊まれるだろう部屋を、一人一室利用。 和室で湖に面したところでした。 夜ご飯は超ゴージャス。 しかし、こんなところでお金をつかうなら、ほかにつかえよ……。 愛社精神にかけるわたしは、「ご褒美もらえたからがんばるんっ」とは思えませんでした。 |
はいー？→→→2005年10月03日(月) 代理店にしっかりした挨拶もないまま、新体制がスタート。 なんじゃそりゃ。 社内的にはかなり横暴で、社外的にはかなり失礼なスタート。 四月のときといい、今回といい、振り回されてばかり。 |
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