+++ Maybe Tomorrow +++
ともみん



 マジで

やばかった。
何がって、夕方からのこの気持ち悪さ&有り得ないほどの頭痛。
気持ち悪くて、生あくびがやたらと出て、
あわや逆流するかと思われたけれど、
お昼から何も食べてないことを考えると、
胃の中は空っぽなはず。
結局、逆流することなく今に至る。

仕事から帰ってきて、頭や手足、舌の感覚がなくなって、
痺れていることに気が付いた。
貧血である。
年に1回あるかないかの貴重な体験。


動くと気持ち悪くて、
普通に椅子や床に座っていられない。
床に仰向けになって、気分が落ち着くのを待つけれど、
全然ダメ。
飲み会でつながらない彼氏のケータイに何度も電話。
早く帰ってきて欲しいときに限って、
5つ先の駅まで乗り越してる。

そんなこんなで、少し楽になった瞬間を逃さず、
買い置きのおかゆをレンジでチン。
具合が悪いときのおかゆほど美味しい食べ物はない!
ばーちゃんの漬けた梅干も回復の素。
今はだいぶ気分が良くなって、
こうしてPCいじったり、何より床に座っていられる。



ワタシって、ここぞというときに体調を崩すのよね。
子供の頃、クリスマスめがけて風邪ひいてた。
妹はお正月に熱を出すのが得意だった。
自分の誕生日なのに、母親に救急外来に連れて行かれたり。
明日から旅行だというのに大丈夫なんだろうか、ワタシ。
そういえば、春休みに神戸に行ったときも、
風邪ひいて熱出して向こうの家で寝てたような。

胃(正確には十二指腸)が痛くて検査して以来、
久々に死ぬかと思った。

2003年08月30日(土)



 明日から

遅い夏休みです。
とは言っても、先週は燃え尽きたせいで(何に)、
ろくろく仕事に行けず、
今週は今週でろくろく仕事もせずに、
遅く行って早く帰って来るという
諸行無常の響きあり、じゃなくて、
悪行の数々をしてきたおかげで、
気分的には休み3週目みたいなノリです。
いけません。
不良(死語)ですね。
しかし今日もこれで帰ります。
だって部屋が散らかっていて出かけられないんだもん。
しかも私のじゃなくて、彼氏の。
おーい、明日から出かけるのに飲み会に出てる場合じゃないって!
早く帰ってきてよ。


神戸は暑いらしい。
無事に帰って来れるかしら。

2003年08月29日(金)



 昨日の続き。

プライベートはどんどん忙しくなって、
正直、気持ちがフワフワしてて仕事に身が入らない。


週末は式場の見学に時間を割いているのだけど、
仮予約の締め切りの都合上、多くを見て回ることは不可能。
雑誌にも書いてあったけど、
ただやみくもに見学しても迷う原因になったり、
自分達の望むことができるかどうかなど確認する事項が抜け落ちたりして、
かえって良くない。
5会場しか見ていなくてもこんな状態なのに、
あっちもこっちも、とやる人がいるとすればそれはやめた方がよいかと。



とりあえず本命会場はかなりラッキーで、
たまたま希望の日に式場も披露宴会場も空いていたのですわ。
来年5月はお日柄がよくてとっても人気だそうで、
まだ270日もあるというのに某神社はキャンセル待ちですからね。
すげいよ。
一方でこの時期に今年中の駆け込みもあるということで、
かなりがんばれば3〜4ヶ月で出来るんだね。
短期決戦にかなり強い私としてはそっちのほうが向いているかも。

担当の人の格別の取り計らいにより(笑)、
仮予約期限が少し延びたので、
式場での実際の式も見学させてもらえることに。
神戸から帰ってきてすぐだから日程的にはかなりきついけど、
これはどうしてもやっておかなければならない仕事だから。
頑張りますわよ。



…研究もこれくらい頑張れたらなぁ。

2003年08月27日(水)



 なんだかとっても

暇なような、忙しいような。


今週末から遅い夏休みをとるので、
それまでにそれなりに仕事を片付けないと、と思っていたのですが、
その仕事は今から始めても今週いっぱいでは到底終わらないことが判明。

この事実に昨日気付いて、予定が大幅に狂ってしまいました。
ハッキリ言って、今週することない。
昨日、仕方がないから大腸菌を培養して、
凍らしておこうかと思い(これで1日かかる)、
培養器を見たところ、
なんとそこには張り紙とともにプレートが。
31℃で静置培養するためにシェーカーを使うな!と
マジでキレそうになりながら使用をあきらめた次第。
何のためにインキュベータがあるんだゴルァ!


というわけで今こうしてのんきにこれを書いているのであった。
でも、プライベートでは実は結構忙しかったり。

いったんここでかきこみします。

2003年08月26日(火)



 やっぱ宮本はカコイイ!!

タイトルと中身はまったく関係ありません。


実はですね、ここで公表していいものかどうか迷いながらも、
『結婚』がようやく具体的になってきまして。
先週末、ゼクシィなびに相談しに行って、
担当の人とあーでもないこーでもないとさんざんモメた挙句に
当日に1つ、翌日に2つ、来週末に2つ、
合計5つの会場の下見予約を入れてもらいました。
今日までに3つ見てますが、
見ると聞くとで大違いなとことか、
むっちゃ安いとことか、
ものすごく豪華なとことか、
同じ本に紹介されていてもこんなにも違うもんだねと思ったり。
初めは、めんどくさー、とか感じていたのだけど、
行ってみるとかなり楽しいのも救い。
来週は美味しいご飯のとこにも行きます。
今日の時点でもうここしかないと思っているところを
覆されないといいなと心の中で祈りながら。

ウチの親は、資料を見ながら、
「したいところでやるのがいいと思うよ」
と言ってくれたので非常にありがたい。
あとは、彼氏の両親ですな。

2003年08月20日(水)



 へぇーへぇーへぇー、

3へぇ=300円。


砂糖と塩を同じ重さずつ混ぜて水溶液にしたら
甘いかしょっぱいか、という実験をやっていたのです。

私は直感的にしょっぱいと思って、それは正解だったんだけど。
その理由を説明しなさいと言われたら、その瞬間は
「なんとなく…」
としか答えられない私は化学系。

テレビではどう説明していたかうろ覚えなんだけど、
なるほど、モル比なのね、と納得。
わかりやすく言うと、
砂糖の分子量:342
塩の分子量:58.4
ということで、
例えば、それぞれ100gずつを水に溶かした場合、
砂糖は100/342=0.3M
塩は100/58.4=1.7M
の濃度の水溶液になるのですよ。
しょっぱいに決まってる〜!


で、ここまできて、私はさっき、
「もし等モルずつだったらどうなるのか」
を試してみました。
試薬棚にスクロース(砂糖)も塩化ナトリウムも入っています。
水(実験用の純水はイヤなので水道水で)50mlに
スクロース3.4g、NaCl 0.6gを溶かして、
完全に溶けたところで、味見。


予想では、甘じょっぱい感じ、と思ってましたが、

味がない…
ていうか、ほのかな甘みの後、ほのかな塩の味。
単に薄味だったってだけなんですけど。
1Mの水溶液だったら感想もまた違ったかもしれませんが。
今回のは200mM水溶液でした。

あれを見ていた化学系の人は絶対試してると思うんだけどなー。

2003年08月15日(金)



 おめでとー!

ございマスー!


というわけで、更新しないうちに起こったいろんなことの中から、
今日は、先輩に私からお祝い&感謝の気持ちを。

ご結婚、おめでとうございます!


彼女と私は、学年こそ1つ違うけれど、
誕生日が4ヶ月しか違わないというのもあって、
高専の吹奏楽部時代からずっと仲良くしてもらってきました。
私は普段、人と話をする時などは結構早口な方なのですが、
彼女は、話がめちゃめちゃゆっくり。
こちらが何か質問したときなど、
「そ〜れ〜は〜ね〜」
とか言って、本題に入るまでが長い!
落語に出てくる、おじいさんの
「はやい〜はな〜しが〜」って言うのを生で聞いてる感じ。

でも、動きが全てこんな感じでスローなのかと思いきや、
フルートを持たせると人が変わるです。
口もあれだけ速く動けばいいんじゃないかと思うような
速い指の動き。
細かいパッセージもバリバリこなす。
しかしマウスピースを口から一度離すと、
はい元通り。
実は凄い人なんじゃないだろうかと今オモタよ。


いいお婿さんをもらえてよかったですね。
これで私も安心してお嫁に行けます(笑)。

2003年08月14日(木)



 すごかったし。

あっちぇね〜。
埼玉は予想が36℃らしい。
いくら冬より夏が好きでも、さすがに生きられない。


昨日の台風の話だけど、
生まれてこのかた、
台風の影響=フェーン現象
しか思い浮かばない土地でずっと暮らしてきたので、
こっちに引っ越してきて初めて、
台風というものがどんなものかを体験しますた。
大変だった。
ドコモショップに行くのが精いっぱいだった。


当初の予定では、昨日から夏休みに入って、
浜松で1泊したあと神戸に行く予定でいました。
しかし昨日、ニュースを見ていたら、
浜松で何かが風にあおられて倒れたのかなんかがあったらしく、
それが直接遊びに行くところと関係がなくても、
そんな天気の中に出かけなくて良かったなと
思ったのであったよ。
ある意味命拾い。



でも、今月末にまた台風きたらどうしょば。

2003年08月10日(日)



 surface!!/正確には昨日ですが

今めちゃめちゃハマってんのよ!
CDと一緒にクリップDVDも買っちゃったものだから、
しばらくsurfice熱はおとなしくなってたけど、
火が着きました。
しかも激しく!
もーかっこいいー!

以上。

わかってるとは思うけどサーフィスて読んでね。


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花火師が中州に取り残されて救助されたってやつ。
しょーもなー。
昨日もそのニュース見ながら、
そんなに大雨なら中止について誰かが警告するだろうに、
警告がなければしなかった役所とかに責任があるのではと思っていたけど、
さっきヤフトピ見て、ある意味、やっぱりなーって。
消防署から警告はあったのに中止にしなかったということで。
しかも、開始までに4回も言われていながら。
そんなやつらはまとめて流されてしまえ。

地元で毎年行われる花火は、信濃川で上がるんだけども、
上流である長野県の千曲川流域で雨が降ると、
下流の新潟では花火大会は中止になるのです。
朝降っても、夕方に雨水により増水することがわかっているから。
経済効果はわかっていても、中止にする勇気も必要だよなぁ。


それにしても今年の長岡は残念だった。
わけわかんない花火会社やめれ!ってカンジ。

2003年08月06日(水)
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