お昼ご飯を食べている時に、ふと先生の方を見たら、絶賛居眠り中。
（今は論文書きの真っ最中で、なんだか大変そう。）

イスの背に体を預けて、くたっとしている…のが、大変かわいらしかったです。

最近、私、堕落してます…。

今晩もワインを飲んで、テレビを見てしまった〜。あうあうあう〜。
（震災以降、テレビ（バラエティ）を見る時間が、前よりもちょびっと長くなりました。
　相方には「心がバランスを取ろうとしてるんだよ」と言われたんだけども。
　そうなのかな？）

楽器の練習をしなくちゃいけないのに…。トホホ。
（今週末、練習があるのだ。）
ということで、これから練習してきます。
今日の仕事のまとめもしなきゃいけないんだけど、それは、明日の仕事の合間にやることにしよう。

家族って、面倒くさいものだなあ…と、つくづく思いました。
（デリケートすぎて、起きた出来事そのものは書き込めない…。）


どの家族にも、秘密やドラマがあるんだろうか？

昨日・今日は夏休み！（しかも有給！ぱちぱちぱち〜。）

でも、昨日は暑くて湿気が多くて、自分にとってはツライ一日でした。
（最近ようやく、「暑くて湿気が多い」と自分はダメになる…ということが分かりました。
　今年の夏は、例年よりも湿度が高くて、しんどいよ〜。）
なんとか、最低限の家事をこなした感じ。とほほ。

夕方のお散歩もしんどかった〜。
（ついつい、尾花沢スイカを1/4個（重い！）買っちゃったりしたからな〜。でも、おいしかった！そろそろ、最後っぽい。）
でも、るるぶのガイドブック（埼玉版）を買ったり、
携帯ショップでCA007（コットンホワイト、予想以上にかわいい♪）とG11を見たりして、
少しはアドレナリン放出！

今日は、お昼まで寝ていたうえ、昨日よりも湿気が少ないので、かなり元気！
（でも、家事はセーブしてみた。油断大敵！）
お家を建てる時の書類が整理できたので、よかったです。

これから、少し仕事をせねば…。

友だちとイタリアンにてランチ。

当初、渋谷で食事する？という話が出ていたんだけど、
（私が）夏休みの渋谷には行きたくなかった！ので、目黒にしてもらいました。

やっぱり、そんなに人がいなくて、目黒にして大正解！
今後も、Sちゃんと二人で会う時はここにしよう！と決意。

ちなみに、（用事がある時以外は）あまり渋谷に近づきたくない今日この頃。
子供の頃は、よく行ってたんだけどな〜。う〜む。
人が多すぎだし、すり鉢状の地形もあまり好きになれないし、何より、自分が落ち着ける空間がないんだよねえ。
（あれ、それって、自分が年を取っちゃった…てこと？）

ランチは、サーブが謎だったけど、
（ものすごい勢いでコースが出された…。（涙））
いつものように、おいしかったです。
で、結構よいピッチで食べ進めたところ、満腹になってしまい、しかもコーヒーを飲み過ぎてしまい、
友だちとしゃべっている最中に数分意識が飛びました。ごめん、友よ…。
（体調があまりよくない時にコーヒーを飲むと、貧血気味になるんだな。今後、気をつけねば。）

でも、友だちと顔を突き合わせて、おしゃべりするのは楽しかった♪
もう20年来の友人なのですが、未だに、色々と発見があるんだよねえ。
（友人にも、友人から見た「自分」にも。）
たまに、うんざり〜することもあるけれど、古くからの友人って、やっぱりいいなあ…と改めて思いました。


その後、友人と別れて、新宿に移動。（少し迷子になってしまった…。）
中途半端に寒いとき用に、オーチバルのボーダーTシャツとカットソーを購入。
ジムフレックスの七分袖カットソーが買えなかったのが心残りだけど、
（今年は入荷がないらしい…。）
これで、この秋は、服を探す旅に出なくてもよいはず。はっはっは〜。
（ボーダー長袖Tシャツは無印もユニクロも出しているんだけど、最近のは特に、襟が開き過ぎでイマイチ。
　デザイン的にも微妙だし、何より寒いっす。
　ちょっと高いけど、デザインが目まぐるしく変わらないオーチバルを贔屓にすることにしよう。）


ということで、都会を満喫して帰宅。
そして、相方のために頑張ってカレーライスを作りました♪

初めてナイターを見に行ってきました！
（家から野球場まで1時間もかからないので、「野球観戦に行く！」が我が家の懸案事項だったのです。）

体調がイマイチな上に、ものすごく暑いので、大丈夫かなあ…と思いつつ、球場そばの駅に到着。
でも、球場の周りの屋台を見たら、テンションが上がりました！お祭りだ〜！

野球観戦は特に好きではないのですが、ビールを飲みつつ、眺めているのはなかなか楽しかったです。
始めは指定席側の内野自由席で見ていたのですが、
周囲に相手チームのファンが多く、応援しにくかったので、外野席側に移動。
外野席の応援団と一緒に応援するのが、楽しかった♪
（楽天の応援団は礼儀正しい感じがして、好感が持てました。東北っぽい。）

試合には負けてしまったけれど、最後に楽天の選手がホームランを打ってくれたので、よい気分で球場を後に出来ました。
また、行きたいっす。テレビで見ているより、断然いいね！

ちょっとびっくりしたのは、ビールがとっても高いこと。
でも、ビールがないとつまんないしなあ。ううむ。

先生に繰り言を言ってしまった。

必要なデータが他の研究所から来ないことも、
そのために、同じ場所をグルグルまわってるような仕事しか出来ないことも、
仕事のトラブルの原因がはっきりしないことも、
先生に言ったところで、どうしようもないのに。
（先生だって、きっと、困っているんだと思うよ。）

いやだ、いやだ。
自分がいやだ。

夏バテのせいだよ。きっと、そう。
考える前に動こう。そして、たくさん寝よう。


明日は、相方と、野球を見に行ってきます。
初めてです。どきどきどき。

絶賛夏バテ中。

昼間、家事をしていた時に、腕に力が入らないようなイヤ〜な感じがして、
「あ〜これは夏バテだ…。」と実感しました。
この夏は仕事に行っているし、
（去年の夏はずーっと家にいたんだけど、暑くて辛かった…。）
しかも節電のせいか、職場がそんなに寒くないので、夏バテしないかな〜と思っていたんだけども。
気をつけねば！


昨日は体調が今イチだったのだけど、吉祥寺に突撃して、色々と買い物をしてきました♪
ケーブルタートルとか、エトランジェ ディ コスタリカのメモ帳（3冊も！むふふ。）とか、薬用美容液とか、靴下とか。

エトランジェ ディ コスタリカのメモ帳が手に入ったのは、しみじみ嬉しかったです。
RHODIAのメモ帳より断然よい！と私は思っております。
デザインも素敵だし、紙質がよくて書きやすいし、何より安い！
なのに最近、取り扱い店が減ってきてるんですよねえ。
（吉祥寺で、いつも買っていたお店は取り扱いをやめたらしく、Loftまで遠征しちゃいましたよ。）
ここ最近ずーっと探していて、ようやく手に入ったので、ホッとしました。

お盆の吉祥寺、人出をかなり心配していたのですが、杞憂に終りました。
思った以上に人が少なくて、ビックリ。
そして、街のお店が色々と入れ替わっていて、さらにビックリ。
今度は、無目的に、街をブラブラしたいなあ、なんて思いながら帰途につきました。


話、変わって。
しばらく前から、高校の先輩（昔から、ちょっと変わり者）のTwitterを、時々見ています。
意地悪な意味で、面白いです…。（ちょっと痛いのだ。）
そして、そんな風な自分が、ちょっとイヤ。
これから、顔をあわせる機会が全くないとはいえない人なので、見るのをやめた方がよいと思っているんだけどね〜。

知り合いのTwitterなんて、読むもんじゃないですな。やれやれ。

やっと、頭の中の霧がはれたみたい。よかった〜。


ここ数ヶ月、サンプルが安定して取れないので、理由を調べてみたり、打開策をずーっと考えていた。

で、今日。
（この件に関して）いくら考えても、どうにもならない…ということに、やっと得心した（のだと思う）。
（先生も「材料の生育状態次第だよ」って、言ってたしなあ。）

抽出法の変法をいくつか試してみて、それでもダメなら、
イマイチなサンプルを使っても、きれいな実験データが出せる方法を考えたいと思います。
頭を切り替えるぜ！


…ということで、今日は迷いなく、バリバリ仕事が進められました♪
満足、満足…と思いながら、夕方、実験ノートをまとめていたところ。

いつの間にか、先生とのおしゃべりが超盛り上がってしまい、気がついたら、19時過ぎ！
油断した〜！あわあわあわ〜。
慌てて職場を出て、ダッシュで家に帰りました。
（今日はサッカーの日韓戦が行われたのです。）
後半の30分だけ、見られました。勝ちましたね！素晴らしい！



先生と話していて、一番盛り上がるのは、先生の昔話を聞いている時だ。

今日は、先生が研究所に来てすぐに、携わった仕事の話をしてくれた。
新しい研究手法の開発の話は、ホントに面白かった。
（すごく根気がいりそうで、かつ危なそうな仕事だった。うう、大変そう…。）

先生の話を聞いていると、いつも、先生の人生を追体験しているような気がしてくる。
そして、時々、自分と先生の境がよく分からなくなる。
他の人から、似たような話を聞いても、そんな風に感じたことはないのに。

そして、その後に必ず、仕事頑張らねば！って思うのです。
がんがりますよ！

「沼地〜」を読んでから、ちょっとモヤモヤしています…。

物語としては、面白かった。

でも、微生物や植物を扱う仕事をしてきた者としては、「なんか違うような？」と思わされる部分が多かったです。
バクテリアの接合とか、酵母の有性生殖とか、植物の自家不和合・自家和合とかを考えちゃうと、う〜ん？という感じ。
（特に、登場人物に研究者が出てくるので、違和感が増大されまくり。）

多分、アナロジーに共感できなかったんだと思う。
ファンタジーと割り切って、読めばよかったのだろうけど…。

それから、「高等」「下等」という言葉の使い方も、好きになれなかった。
その言葉を使わなくても、言いたいことは表現できると思うんだけど…。


生物の有り様は、とても多様で豊かだ。
（分かっていないことも多いしな。
　今の職場で仕事をするようになって、益々、その感を強くしております。）
人間の想像を遥かに越えている。
そこが面白い、と思う。

実験に適したサンプルがどれなのか、サッパリ分からないので、教えてもらうことにした。

「パンッ！としてるのがいいんだよね〜。」ということなので、
ややジャングル気味のインキュベーターの中に、二人して手を突っ込んで、
もそもそもそもそ…とサンプルをかき分けていると、手がふれあう瞬間があるわけですが。

見事に、なんの感慨もわかない…。

間近で、お互いの目を真っすぐに見ながら、話していても。

やっぱり、なんの感慨もわかない…。


大切な、大切な人なのに。
これでいいんだろうか？


…いいんだと思う。
私たちは、何よりも、チームなのだ。
思い出して、少しドキドキする…くらいでよいのです、きっと。


先生、とても疲れてるみたいだったね。
そんな匂いがした。