徒然な雑文

ぢゅん【MAIL

日生劇場 十二月大歌舞伎
2010年12月21日(火)

『摂州合邦辻』(せっしゅうがっぽうがつじ)
そこそこ凝った筋立てで終盤まで飽きずに見られた。
終盤で登場人物の行動について「実はこういう事情だったんだけど、殿様には言えないのでやむなくあんな行動に・・・」と明かされ「なんて素晴らしい自己犠牲!」と褒め称えられて終わり。
でもそんな事しなくても他にもっとやりようあったんじゃね?
殿様に言えなきゃ問題の継子に直接釘さしておけば良くない?
まぁ口封じされる危険はあるけど。
今風に例えるなら「強盗に襲われると危ないから、あなたの現金全部引き出して先に強盗に渡しておきました。これでもう狙われないよ!」ってなレベルのありがた迷惑じゃね?
それが引っかかって、劇場を出るときまで釈然としない気分でした。
歌舞伎観るのに細かいこと気にしちゃダメなんだけどさ。

『達陀』(だったん)
東大寺のお水取りが題材の舞踊。
墨染の衣に身を包んだ僧侶が大勢で踊る場面、微妙にテンポがズレてたような。
暗い舞台の雰囲気は好きだし舞踊も迫力あったと思うけど、衣装や舞台に変化がない割に長いので最後は飽きてきた。

帰りは東京国際フォーラムでクリスマスマーケット見ました。



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