徒然な雑文

ぢゅん【MAIL

最近読んだ漫画とか小説とか
2008年06月02日(月)

『魔人探偵脳噛ネウロ』
オトナ買いもいい加減恥ずかしいので一度に2冊ペース、数箇所の書店で購入。
初めて気がついたけど、店によって1冊409円だったり410円だったりするんですね。外税方式とはいえ同じもん買って値段が違うなんて思いもしませんでした。
で、内容。このありえなさとか下らなさが好きだわ〜(笑)
殺人現場でヨダレ垂らして喜ぶジャンプ主人公って斬新だな。
独特の絵柄に「デッサンおかしいんじゃ?」とか思いつつ、もし画集出してくれたら間違いなく買う。
ところで15巻買ったとき、店員に「明日新刊が出ますので…」と教えられて商売熱心ぶりに笑いそうになった。せっかくなので翌日その書店で16巻購入したですよ。
アニメが原作ファンに不評と聞いてたけど、読んでみると思ったよりも原作通りというか、温泉編・HAL編・家具編なんかは寧ろスッキリしてて良いんじゃね?な印象。
まぁ先に原作見ちゃうとどうしても見劣りしそうですが。

『エロイカより愛をこめて』
知人宅に揃ってたんで読んだ。
名前だけは知ってたけど、まぁ十年一日なお耽美少女漫画なのかな〜位に思ってたらいい意味で予想外。
キャラクターの描き分けとオッサン率の高さがスゲー。
冷戦崩壊したらスパイ映画のネタ作りが大変、ってテレビか新聞で言ってたけど、本作では冷戦時にはありえなかったネタが実現してたりするので、冷戦が作品にとってマイナスにはなってないなーと思いました。
アドバイザーがついた事から考えて、ネタ作る方は大変なんだろうけど。

『闇の運命を背負う者』
神坂センセーお約束のお約束外しは健在で、その辺はやっぱり好きだけど全体的にキャラも話も薄味な感じ。全3巻もあったのに何でだ?
ところであとがき読んだら、ザ・スニーカー宛のファンレターで「ス○イヤーズがんばって下さい」って…
私もスレイヤーズが一番好きだけど、流石にそれはどうよ。
ドイルにとってのホームズ、クリスティーにとってのポワロ、ポール・シェルダンにとってのミザリーにならない事を切に祈る。

『ワイルドアームズ・アルターコード:F』
小説版出てるな〜、ゼットの描写面白いじゃん、と思ったにも関わらず見送ったらその後なかなか見つからなくて長いこと後悔した本。
ゲーム原作の別メディアなんてそんなもんだよね。ブックオフで上下巻発見して速攻確保。
無印(PS版)しかやってないし記憶も曖昧だけど、ゼットってこんなに主役連中食っちゃってたっけ?いや面白かったから全然構いませんが。

『図書館戦争』
深夜アニメ見てハマった知人が3冊目まで貸してくれた。
メイン二人の痴話喧嘩が中心で、一昔前のトレンディドラマのノリだなーという印象。あとがきで月9ドラマのノリ云々ってあったので、あながち間違いじゃなかったらしい。
本を守るのに命懸けで闘うってのが全然共感できなくて、少し前に見た「大列車作戦」を思い出しました。名画をドイツ軍に渡すまいとしてバンバン人が死んでいく映画。しかも実話。
とは言え共感できなければお話を楽しめない訳ではないので、フツーに読んで面白かったです。
若干説教っぽかったけど「床屋・魚屋が言葉狩り対象っておかしくない?そもそも当の職業人に失礼じゃん?」って話はスゲー共感。
ウチの家業も○○屋で、テレビのテロップで「○○屋は△△業を指す呼称で過去実際に使われてた言葉なんで大目に見てね」的な説明が出てるのを見て、親が本気で不思議がってました。今でも当事者は普通に使ってるんだけど一体何がダメなの?と。
しかし自分で買わなかったのに何ですが、面白かったとはいえ休日1日あれば読み終えちゃうライトノベル1冊が1600円って高いなー。



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