>>トップページへ
木津未来会議の日記
日記一覧前のページ次のページ


2010年02月26日(金) バス料金を見直せ」の発議が可決!

〜3月19日より200円に改定します。〜
広報や公共交通だよりでお知らせがされています。
市長が12月議会にそう表明されて以降、私の元には多くの意見が寄せられていました。

「病院に行くのに、行きは乗り換えなしだけれど、帰りは乗り継ぎが必要で今300円かかっているのに、値上げとなると600円かかり、もう病院に行けないです。」
「100円だから、ちょっと乗ろうと今までは乗っていたけれど、歩きます。」
「車に乗らないからバスを使っているのに、200円になると、外出を控えなくてはなりません。晩御飯のおかずを一品減らさないとやっていけません。」
「一度に2倍にあげるなんて、とんでもない。奈良市のような福祉施策もないのに。」
「高の原から路線バスに乗って、兜台2丁目でおりると、200円です。きのつバスにのって兜台4丁目でおりるとこれも200円。営業目的でしているバス事業者と同じ値段とは納得できないです。」

市役所に行くバスの中でも、このことについてよく話かけられていました。
一方では、こんな意見も。

「バスに乗ってない人のことも考えると、ある程度仕方ナイト思います。」
「値上げによって、何か利便性があがるのですか」などなど。

市民や利用者の切なる願いはは、他の議員のもとにも届いていました。

私は、昨年3月に出された協議会の料金改定案にはおおむね賛成できました。なぜなら、片道200円での料金統一案はあったものの、降りる際に100円を追加で支払うことにより1日乗車券を発行するというものであったからです。つまり1日300円できのつのみならず、加茂や山城も同様の割引をしての200円の統一案であったからです。
しかしながら、今回、その案を破棄して、期限付きのカードによる割引のみ、しかもきのつバスのみであったこと。その2点が私にとって、納得できなかった大きな理由でした。

そこで、超党派の議員での幾度かの話し合いを持ちながら、練り上げてきた結果は、発議を提出しようということでした。

議会がかかわれない仕組みとなっている現在のきのつバスの料金体系です。議員による発議は、その意味からもまとまった案でありました。
提案者は大西議員、賛成者は、私も含めて6人。

大西議員の提案のあと、質疑がされました。
「提案者や賛成者は、行財政改革との関係をどうとらえているのか。きのつバスのみの案では納得できない。」
「市民の意見を聞いていないというが、協議会のメンバー構成はどうか。公募委員もいるのではないか。」などなど。

提案者の答弁を聞きつつ、賛成者として代わりに答えたくなる場面もありました。
それほど、議員同士の議論の場になったということですが。
結果は、13対10の賛成多数により可決。
今後、6ヶ月をめどに協議会において、常時利用者に対しての割引制度や路線の再編、経費削減などを協議し、見直しされることになります。
引き続き協議会の議論を注目していかねばと思います。

賛成者:伊藤、大西、片岡、酒井、炭本、七条、高味、西岡、宮嶋、村城、森岡、山本、くれは
反対者:尾崎、織田、木村、倉、阪本、島野、曽我、出栗、中谷、吉元
退席:梶田    (敬称略)


木津未来会議