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木津未来会議の日記
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2006年12月19日(火) 質問

最後の一般質問。この4年間で毎回質問してきました。15回目の一般質問。

持ち時間いっぱい使って。

1問目。庁舎建設を凍結せよ。2問目、入札改革。3問目は選挙公営について。3問目時間が少なく、早口になりました。

庁舎建設では、2月の議決を目処に最終段階。私は、この時期にこの場所に、この規模で建設することにずっと反対してきました。
将来的には、道路も以西を拡幅する。南都銀行などの一角も庁舎敷地としたいといいながら現段階では、予算も計画も立てられない。当面、全事業費42億。
こんなつぎはぎの建設計画に疑問です。合併を目前にして木津町のうちの性急な契約にも疑問です。
3町の負債総額も500億以上あるというのに。

町長は決して性急ではないと言いました。前々町長の時代にこの場所ということも含め決定していたと。

それは、3町合併決まる前でしょ。木津町の庁舎としての協議の延長だったでしょう。と反論したかったけど、質問回数が切れてしまっていえなかった。

続く2問、3問が終わり、振り返るとそこに中学生の二人の姿。感激。
木津町議会初のことだと思います。わが娘と友人のお嬢さん。友人の計らいで、「木津町の大事なことがここで、この人たちによって決められているみときや」と連れてきてくれたのでした。質問全文、急いでアップします。


2006年12月18日(月) 今日の電話より

今日電話を頂いた方ありがとうございました。

みらい通信も見ていただいているようで、報酬のこと、合併のこと、水道料金の値上げのこと、住民投票のことなどいろいろお話ししていただきました。

水道料金については、夏並みの請求が来て戸惑っていること、しまつしないとやっていけない、今後合併後の料金はどうなるのかとのご心配。生きていく上での欠かせない水がこんなにあがってしまってと。
本当です。

机上で計算した料金改定が、直接市民の生活を直撃します。

住民の直接の声を聞かせていただき、ありがたい。



2006年12月07日(木) 12月議会始まり。

木津町議会議員となって4年目。12月議会が最後の定例議会。
本来の任期は4月。しかし、新市誕生により3月11日で3町の議員とも失職するから、この12月議会が最後の定例会というもの。


合併を目前にして、議員としての責任と権利である一般質問での政策論争。
しっかり取り組みたい。


木津未来会議