りえるの日記

2007年05月31日(木) 気になる作品

「絶対の愛」という映画が気になる。
この監督は「うつせみ」という映画も撮っていて、
映画館でみて衝撃的だった。
韓国映画なんだけど、純粋一直線の韓国物とは違う
人間の奥底に潜む心理をじわじわと映像に命を
吹き込んでいるような作品だった。
多分、「絶対の愛」も爽やかじゃないんだろうな。



2007年05月30日(水)

雨。

部屋の中で雨の音を聞いていると
フランス旅行を思い出す。

ひとりホテルの中で降りしきる雨の音を聞き
目覚める。
雨の散歩は憂鬱だが、
五感で感じた感覚は、記憶に深くおさめらている。

「文盲」が終わったので、次のフランス語本は
「別離のとき」ロジェ・グルニエ
背伸びして、バルザック「谷間の百合」を読んでいる時は
苦戦したが、こちらの作品だと、短編集なので
比較的とりかかりやすい。
男女の悲哀を描いた作品。
早く続きが読みたいので、少しでも空いた時間に
辞書を調べながら読む。
バタイユ「眼球譚」も買った。
仏語でエロティックな描写をどう表現しているんだろう
普段、使うことはないだろうけど

「約束の旅路」を見に行く
生きる為にエチオピアからイスラエルにユダヤ人と偽って
移住する少年の成長物語。

泣けた。
少年の周りの人々の溢れる愛情がおしつけがましくない。
自分の人に優しく接しようと思った。

唐突な終わり方が残念だった。
が、飽きさせない素晴らしい作品



2007年05月27日(日) le desert

IL dit que je ne dois plus avoir peur,
je ne dois plus etre triste, je suis
en securite a present.Je souris,je ne peux
pas lui dire que je n'ai pas peur des Russees
et si je suis triste,c'est plutot a cause de
ma trop grand securite presente,
et parce qu'il n'y a rien d'autre a faire
ni a penser que le travail,l'usine,les courses
les lessives, les repas,et qu'il n'y a rien
d'autre a attendre que les dimanches pour
dormir et rever un peu plus longtemps de
mon pays.
Common lui expliquer,sans le vexer,et avec
le peu de mots que je connais en francais
que son beau pays n'est qu'un desert pour nous
les refugies,un desert qu'il nous faut traverser
pour arriver a ce qu'on appelle l'integration
l'assimilation. a ce moment la,je ne sais pas
encore que certains n'y arriveront jamais.



2007年05月25日(金) Phrase favori l'analphabete

私は読む。まるで病気のように
Je lis. C'est comme une maladie.

両親、兄弟と離れ、私は知らない街の寄宿所に入った。
別離の辛さに耐える為、助けにになったこと
それは、書くこと。

Quand,separe de mes parents et de mes freres,
j'entrerai a l'internat dans une ville inconue
ou pour supporter la douleur de la separation,
il ne me restera qu'une solution :ecrire.

私達は、出演者はお金や食べ物を色々もらった。
でも、最も素晴らしい報酬は、
笑うという幸福だった。

Nous, les actrices,acceptons indifferemment
argent ou nourriture,
mais notre plus grande recompence sera tout
de meme le bonheur de faire rire.

私は、生粋のフランス人の作家達と同じように
書くことは出来ないことは知っている。
しかし、私は書くことができる。
フランス語は、私が選んだ言語ではない。
偶然に、義務として出会った言葉だ
フランス語で書くことは、義務であり、
挑戦だ。
 文盲の挑戦だ。

Je sais que je n'ecrirais jamais le francais
comme l'ecrivent les ecrivains francais
de naissance,mais je l'ecrirais comme
je le peux, du mieux que je le peux.
cette langue,je ne l'ai pas choisie.
Elle m'a ete imposee pae le sort,
par le hazarad,par les circonstances.
ecrire en francais,j'y suis obligee.
C'est un dehi.
Le defi d'une analphabete.



2007年05月24日(木) 文盲

J’ai achete sa livre de
AGOTA KRISTOF "L'analphabete" en francais.
C' est autobiographique.
Elle est nee en 1935.en Honogrie.
A cause de guerre , elle est pauvre.
Elle travaille en usine en suisse
Puis elle apprend le francais .d'abord elle parle bien francais
mais,elle ne peut pas lire,et ecrir.
A l'age de 25 ans elle s'inscris aux cours d'ete de universite
pour apprendre a lire.

Le histoire n'est pas triste. C 'est merveilleux.
Pharaes courtes ,mot juste .

Elle ecrit dans le livre.
"je lis. C'est comme une maladie"

moi, aussi.



2007年05月19日(土) Paris 3日目

少し雲はあるが爽やかな晴天。

午前中は、ロダン美術館。
今回はカミーユ・クローデルの作品を
見るのが目的。

朝露に濡れた美しい庭の中にロダンの彫刻が佇む。
「考える人」がまず迎えてくれる。
続いて「バルザック像」
破天荒なバルザックの人柄が彫刻から伝わる。
ゆっくり庭を歩きながらの名作の数々。
贅沢な散歩だ。
トリュフォー「恋のエチュード」でも
ロダン美術館を歩くシーンがある。
トリュフォーはバルザック「谷間の百合」を
こよなく愛しているからオマージュの意味もあるのだろうか。
フランス人ツアーの方々が、説明を聞きながら
彫刻を眺めている。
フランス語の美しい響きで語られる芸術の言葉。
私にとっては韻をふむ詩のように心地いい。

邸宅まで歩いて、館の中に。
ロダン「接吻」
大理石から生まれたミューズ。
愛の渦から妖精が浮かびあがってきたようだ。
ロダンの愛を形どった作品に心を打たれる。

さあ、いよいよカミーユ・クローデル。
確かに素晴らしい。
だが、実際ロダンの作品と比べてみると
数倍彼の方に迫力がある。
やはり、本物を見ないと分からない事もある。

館内では日本特集の展示会が開催されていた。
春画、北斎、春信等。

お昼はカフェで。
オムレツとVin rouge.
太陽の光を浴びながら、ほろ酔い気分で食べる。
隣に座っているマダムが、パンを鳩にやっていて
目があって微笑む。
何気ない視線の会話。

ノートルダム大聖堂まで歩いて行く。
セーヌ川から見る大聖堂。
近づくにつれ興奮してきた。
大聖堂の前では、休日なので
子供達がミニラグビーをしていた。
その横ではパン祭。
人の数も名所は一気に増える。

ガーゴイルを眺めながら、中に入る
ステンドグラスが素晴らしい。
塔に登りたかったが、長蛇の列だったので
諦める。

地下鉄を探していると、また声をかけられる。
2、3言話すと、「tu」で話され、
品のない男性だ。少し訛りもあるようだ。
あまり相手にしないで、地下鉄に乗る。

オランジュリー美術館に
ここでも列ができている。
モネの絵画は以前好きだったが、
印象派は、インパクトが薄くあまり興味が
なくなった。
こちらの美術館でも同じ感想。
ピカソの絵画が素晴らしい。
ピカソの闘牛の絵を見たくなる。
クロード・ルルーシュの映画「しあわせ」で出てくる
スーチンの絵画もゆっくり見る。

だんだんお昼のお酒がまわってきて
少し頭が痛くなる。

ホテル近くのアジアンフードを買って
夜食べることにする。

疲れ果てて、寝てしまう。



2007年05月18日(金) Paris 2日目 

ホテル近くのパン屋さんで買ったクロワッサン
外がカリッとしておいしい。

早起きをし、サン・ジェルマン・デ・プレ教会に。
ステンドグラスのうす灯りの濃紺の光線を
あびながら朝の黙祷をする。

徒歩で愛する中世美術館の
「貴婦人と一角獣」のタピストリーに会いに行く。
今日は、人が多い。
学校の芸術の授業なのだろうか。
老婦人の先生が子供達に質問をしながら説明している。
子供達も神妙に聞いている。
芸術表現をフランス語で聞く絶好のチャンスなので
私も一緒に聞く。
6帳のうち5帳は人間の5つの感覚、視覚、聴覚、味覚
臭覚、触覚を寓話的に表現したものだ。

ほの暗い部屋の中のタピストリーの深い赤色
ゆっくり流れていく空間。
月の光に浮かびあがる一角獣の白い角が
どこか遠い星の彼方に連れていってくれるような気がする

感傷的な気分になりながら、外に出る。

この美術館の近くに大きな本屋さんがある。
2年前にも訪れた。
今回の目的はロジェ・グルニエの本。
店員さんに聞くと、とても親切だ。
「シネ・ロマン」が欲しかったが、
「別離のとき」しかなかった。
新刊、古本両方あり、古本を買った。
5ユーロとお得。

チュイリー公園で
前日会ったパスカルとカフェで語り会う。

歩き疲れて喉が渇いたので私はビール。
彼はエスプレッソ。
今日のパリは暑い。
なぜか、パスカルの装いは革ジャケットとマフラー。
外人の体温感覚はおかしいと思う。
年齢不詳のパスカル。多分私よりかなり年上だと思う。
何人にも声をかけているのだろうけど、
趣味があうので話していて面白い。
妙に日本情報に詳しいので笑える。
文学、芸術について語りあう。

私の拙いフランス語では、言いたいことが充分表現できなくて
歯痒い。
思い出の品として、彼の家にあったモリエールとポーの本をもらう。
ポーは私が好きな短編モレラも入っていた。
嬉しい。思わぬ贈り物だ。

セーヌ川を眺めながら、ノートルダム大聖堂まで歩く

「Je suis contente de vous voir.」
「moi Aussi」
「Un jour」

見知らぬ土地で、出会う。
ひとり旅の醍醐味。









2007年05月17日(木) Paris

今日もあいにくの雨。

Auxerreのホテルのテラスでの朝食を楽しみにしていたのに
残念だ。
室内で朝食。
銀のポットに入った、暖かいコーヒーとミルク。
クロワッサン、ヨーグルト。
深みのある美しい赤のソファーに座って
のんびりと食べる。

いよいよパリ。
Gare de LYON まで2時間程。

地方からパリに行く芸術家になった気分。
パリに行けば、何かがつかめそうな気がする。

リヨン駅に到着。
TAXI  でサンジェルマン・デプレのホテルに。

Hotel du Danube 

屋根裏部屋の可愛い部屋。
お風呂にある丸い窓。
窓をあけて、パリの空気を感じる。

両替とコメディフランセーズに行き、チケットを買う。
ルーブル近くを散策していると、
フランス語で声をかけられる。
名前はパスカル。
日本文化に詳しい。
三島、川端が好きで、映画は黒澤。
意気投合し、少し話しこむ。

On va se discuter demain .

と行って別れる。
 




2007年05月16日(水) Vezelay

降りしきる雨。

ホテルの方にTAXIを頼み駅へ。

Vezelayまでの最寄の駅、Avallonまでゆっくりとした旅。
こんな田舎なのに、列車は快適だ。
Avallonのインフォメーションが分かりにくく、少しあせる。
TAXIを呼んでもらい、Vezelayへ。
車で20分くらい。
とても静かな街だ。
サンディアゴ・コンポステーラに通じる巡礼の街。
サント・マドレーヌバジリカ聖堂までの緩やかな坂道を
歩いていくと、ロマン・ロランの家がある。
といっても、小さな看板があるだけだ。
あっという間に聖堂まで辿りつく。
ロマネスク建築の傑作だ。
聖堂の裏側行くと、村全体を見渡せる。
敷き詰められた緑の絨毯と中世の街並み。
水分を含んだ、しっとりした光景も情緒がある。

電車の便がないので、1日この街で過ごすことになる。
Dejunerを街のレストランでゆっくりと食べる。
とり肉のクリーム煮、un verre de vin rouge
11ユーロ

外に出ると、雨もやんでいた。

もう一度、聖堂まで歩く。
広がる大地。大きく深呼吸する。
雨と晴れた景色を両方堪能することができた。

歩き疲れ、カフェでカプチーノ。
ふと顔をあげると、バタイユの家の前だ。
ここも分かりにくい小さな看板だ。

帰りの列車で、ゆっくり車窓を楽しむ。

Auxerreに着き、ホテルまで徒歩で。
夕方のヨンヌ川。
中世の街が暖かく迎えてくれる。



2007年05月15日(火) Auxerre

快晴。

ボーヌからオーセールに。
ブルゴーニュのSNCFの列車はとても綺麗だ。
2時間車窓の旅を楽しむ。

Auxerreに着き、ひたすら真っ直ぐ歩く。
しばらくするとヨンヌ河と中世の街並みがみえてくる。
美しい。

インフォメーションが閉まっているので
お昼を。

11ユーロのplat un jour
Boef Bourgogne
キール、un verre de vin rouge

ヨンヌ川を眺め、太陽とさわやかな風にあたりながら
気分よく食べる。
隣のドイツ人も同じ物を食べていて、
「Bon appetit」と微笑む。
素晴らしい言葉だと思う。

Hotel Park des Marechaux は、少し遠いのでタクシーで行く
とても素敵なホテル。
フロント、スタッフ共、皆感じがいい。
フランスでもこんなホテルがあるのかと驚く。

チェックイン後、街散策。

サンテティエンヌ大聖堂まで、迷いながら辿り着く。
様々な人に聞き、話しながら楽しい。
みんな本当に親切。

荘厳なゴシック建築。
素敵なステンドグラス。

内部を見渡した後、地下の
11世紀ロマネスクの宝物室と
クリプトへ。

二人の売子の受付の方に鍵で開けてもらい
クリプトへ。
ガイドはどっちがいい?と聞かれ
en francaisと言うと、二人声をそろえて
「en francais!?」と驚かれる。
そんなに、驚かなくても。。
「J'apprendre le francais,donc je vais
essayer lire.」と言うと、納得してくれた
面白い。







2007年05月14日(月) Beaune

雨。

ひっそりとした朝。
なんとなく気が滅入る。

降りしきる雨の中、街を散策。
パイプオルガンの音に誘われながら
ノートルダム教会に入る。
静かで厳かだ。

お昼。

Plat de Jour
ステーキ、ポテトフライ、サラダ
un verre de vin rouge
14ユーロ

街を歩く人達は、なぜか傘をささない人が多い。
ずぶぬれ。いいのかな。

街のお店でエディット・ピアフの本を買う。

気分転換に、お風呂でゆっくりジャン・クリストフを読む。

他人に報告する旅ではなく、自分の好きな事を
する様に心がけよう。







2007年05月13日(日) Beaune

静かな雰囲気分の心地いい朝。
Bonjour,Merci の響き。
素敵に年を重ねた上品なマダムとムッシュー。
目で挨拶をかわし、部屋をででいく姿に大人を感じる。

ディジョンからボーヌに移動。
SNCFの窓口の人はいつも愛想がない。
列車の中は放送がなく乗り過ごしそうになりながら下車。

駅から真っ直ぐ歩いていくと、緑豊かな、美しい街
ボーヌに到着。

またもホテルまで迷う。
ホテルまでの道のりで親切な老人フランソワと出会う。
息子さんが、4ヶ国語を話せて、日本語も話せるらしい。
いつも僕は、街を散歩しているからどこかで会うかもね
と言って、別れる。

Hotel des Remparts
暖かく迎えてくれたフロントの女性に説明を聞き
部屋に。
窓をあけると、小鳥の可愛らしい声と
きらきら光る太陽と新鮮な空気。

街を散策しながら公園でDejuner
サンドイッチ、エクレア、りんご。
メリーゴランドを眺めながら、
ぼんやりと過ごす。

午後からぶどう畑ツアーに。
カナダ、アメリカ、フランス人達7人。
POMMARD,VERLEYを訪ねる。
Pinot Noir の葡萄の木は小さい。
とても綺麗な畑を眺めながらのドライブ。
説明はほとんと英語で時々フランス語。
英語も興味ある内容だから、ほとんど分かった。
ワインの勉強をしていて良かった。

帰りにHotel Dieu
サンルイの間、ロジェ・ヴァイテン作
「最後の審判」は素晴らしい。
フランドル派のミニチュアール。










2007年05月11日(金) 旅立ち

リムジンバスに乗る。
時間全てが自分のもの。
それを感じるだけで嬉しくなってくる。

香港経由で。
飛行機の中ではロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」
素晴らしい作品に何度も涙がでる。
力強く破天荒なクリストフ。貧しい家族。
ドストエフスキーの作品と同じ力を感じる。

早朝、パリに着く。

リヨン駅までロワシーバスに乗り、TGVでディジョンに。
飛行機での疲れがとれないまま、列車の中で寝てしまう。

ディジョンに着き、インフォメーションに。

迷いながらホテルに到着。
地図を読むのが苦手な私は、到着するまでに
何人かに尋ねながら探しあてる。

チェックインには早いので、街散策。
近道をしようと思ったのが間違いで、
また道に迷ってしまう。
我ながら自分が嫌になる。

ディジョンは、小都市で1日あれば充分回れる街だ。

ホテルにチェックイン。
Philippe de Bon

シャワーを浴びて、着替えホテルのレストランに行く。
ヒールの靴を履き、少し小綺麗にするだけで随分と
気分がよくなる。
36ユーロのPetit Menu 
心地いいレストランは家族ずれと、老人夫婦と
和やかな雰囲気。
ゆっくり食べていると、フランス人の子供が
私の方に向かってきて、興味深そうに笑っている。
「お名前は?」と聞くと、「アルマン」
アルマンは、ひとりで食べている私に
「Tu manges quoi?」と。
母親がやってきて、
「邪魔してごめんなさい。
ひとり旅なんですか。
「フランス語を勉強していて、色々試してみたいのです」
「日本人はrの発音がお苦手だそうですね」
「そうなんです。とてもむずかしくて」

そして、これからの旅程を話し、
最後に可愛らしいアルマンが
自分の知っている日本語を誇らしげに言った。
「もしもし、こんにちは」

私の旅の始まりは、アルマンの無邪気さに
助けられた。








2007年05月03日(木) 百年の孤独 

まだ半分。名前を覚えるのが大変だ。
半分、放棄した。
皆、名作だって言って、
あっという間に読めたという言葉を聞くと、
私は、記憶力が悪いのかと思ってしまう。
読みすすめるうちに、覚えるかなと思ったが、
未だに、誰?という人がいる。
とにかく流れにのって、出来事をかみしめながら
読めばいいかなと気楽な気持ちで読もう。
プルーストより、登場人物の名前は覚えにくい。



2007年05月02日(水) ロダン展

有馬温泉とロダン展に行ってきた。
彫刻は360度どこからでも堪能できる楽しみがある。
ロダンの素描画と彫刻の作品がほとんど
変わらないというのもすごい。
見事に再現している。

高村光太郎が敬愛するロダンのアトリエを
訪れて、デッサンを見たとき、
素晴らしさに感動し、自分は敵わないと思って
会わずに帰ったというエッセーを読んだ事がある。

本物が分かる人だからこそ、
感じる心が、凡人より数倍あるんだろう


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