鮎見時子の日記
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2007年01月23日(火) どの過ぎない保護干渉が親の役目

今回は通常の逆
メルマガをコピーしました

えんぴつの日記も
維持しようと思いますが
メルマガの過去ログがwebプログ式なので
コメントもつけやすいし
今後は逆転して
この日記をメルマガにから
メルマガのコピー日記ってこともありえるかも?

++++

旧HNたかっち。さんの頃の被虐待サイトの縁や
楽天プログの過干渉過保護のプログに

たまにぽつりぽつり過干渉のしんどさ訴えるメールもいただくことがあって
書いてあること一見そんなこと?
ってこと、例えば勉強ノルマ終るまで部屋から出してもらえなかったとか
なんですけど
言葉にしちゃえばたった1文なんだけど
でもそれ人に打ち明けるのしんどかったろうな・・追い立てられてたんだな〜
いえないわかってもらえないギャップつらいだろうな・・

前家族殺した男の子
父が勉強部屋をICU部屋となずけていた事件ありましたが、

囚人の強制労働状態で勉強させられて
結果結びつけばまだしも人ってできるできないの限界って
あるじゃないですか。
4時間睡眠で食事とか以外ずべて勉強に費やして頑張ったら
じゃあ誰でも東大合格圏までレベル上がるわけじゃないわけで・・

親って
漢字上は高いところでじっと帰りを見守り続けるって意味だそうですけど
でもそれって境界越えたら
監獄の看守棟で見張る看守も連想でき・・
だから親ってありがたいではなく
看守役をやってしまわないように気をつけましょうっていう
教訓と思ったほうがいいのでは?


それで

過保護過干渉で検索してみました

『子どもへのまなざし』で有名な佐々木正美先生定義

*過保護→子どもが望んだことを望んだとおりにやってあげること、やりすぎること。

*過干渉→子どもが望んでもいないことをやりすぎること。」
子どもの望んだことは、やりすぎるくらいの気持ちで接した方が(特に乳児期)

が一般的解釈のようです。
あと、
http://www006.upp.so-net.ne.jp/takagish/opinion/iitai1998-1/iitai011.htm
過保護は辞書にあるけど過干渉はない。

過保護は問題視されたけど過干渉はあとからでてきた言葉らしく。

う〜ん
結局子どもの本心汲み取るセンスが問題?

あるいは・・
読んで考えたけど
過保護過干渉から
過を取って保護と干渉

保護は良いイメージだけど干渉は
過をとってもよくないけど・・

でも子どもって保護だけじゃだめって気もする。

正しい干渉は愛情だと思うんだけど
どうでしょう・・?

自分が親になって
つくずく私の母、父、祖父母
子どもの気持汲み取る能力欠落してたな〜
わざと無視っていうんじゃなく
わかんなかったんだと・・

子どもなんか
みたらなんでも欲しい食べたい・・
5歳の娘が今そんなで
食べれもしないのにお代わり残しておいて〜
お菓子食べたい〜
ぴ〜(泣く)
もっと遊びたい〜大暴れ・・

真冬にみかん欲しいって泣いて
探し回ったよ〜とか
100回200回聞かされて育ちましたが

そんなのしょっちうなうちの娘と違って
私って欲しい〜とか暴れなかった子だったんでしょうね
だから印象に残るんだろうな・・

でも
どうしても欲しい
たいして欲しくないけどとりあえずぐずってみたい

子どもはそんなもん。
欲しい気持がどの程度で
どうしたら良いかじぶんじゃわかんないから子ども。

大して欲しくないものは
無視かそこから離れ場を変えたら泣いてもすぐ忘れ
(うちの娘、
「じゃ明日買ってもらうから〜」
「我慢するの今日だけだからね〜」
しばらくぶちぶち怒ってますが仕方ないとか
いい意味で我慢するとか諦めるとか・・
頭のというか感情の制御や切り替え学ぶのに大事ですよね
基本的に諦めるのできるんだかわいいな〜と思います
ってたまにイライラしてるといい加減にしなさい〜って
切れてますが・・)

でもどうしても。。は
物によってまじめに取り合って
どうしても絶対だめ必要ない、まあ買ってもいいか・・
一応まじめに反応します。

だめなもの。
ものすごい高価なもの、無意味なもの
5歳じゃ使えないもの。

最近じゃ
「欲しいからって何でも買ってたら
お金なくなって家賃払えなくなって
おうち追い出されて公園で生活しなくちゃいけなくなる」
5歳半6歳近づいてきたら
「パパママが働いたお金なんだから
子どもは好き勝手できません。
したかったら早くおおきくなって自分で働いて欲しいもの
好きなだけ買いなさい」

ってさ
5歳の頭じゃ
「じゃあ大きくなったらママとおんなじ
パチンコ屋さんで掃除して働くの〜」
「お金稼いだらパパとママにみんなあげる・・」

かわいいな〜
いつまでそんなこと言ってくれるかな・・

子どもの物欲ってさ
自分で本当にどのくらい欲しいか
ましているかいらないかなんかわかんないわけで
子どものうちのお小遣い範囲で買って失敗
手に入れた満足ちゃんと脳に将来その体験から学ぶ基礎学習
自分で味あわせたいです

なしで育つとお金まともに使うことできない大人になる
私がそう。

欲しい欲しくない
ほんと横で
いるいらない、
そんなのどうとかこうとか・・
買ったものすべてにけちつけられた記憶しかないな

で、私が要らないものでも
母が買ってあげたいとなったら
たかが100円でしょうとか言って買ってくれちゃう。

子どもの基準なんか無視ししてる親でした

PTSD小言が脳内に言われる予測癖
言われてないのに再生されて何考えて良いかわからない。
つねに小言が音楽みたいに頭に流れてる感じ。
生まれて初めて抗欝剤飲んで
頭の中の悪態ぴたっと止まって
ああそうか本来頭の中ってこんな静かなの〜って
感動した記憶忘れられません。

薬じゃ一時的に止める効果しかなくそのうち


2007年01月19日(金)

過保護過干渉で検索してみました

『子どもへのまなざし』で有名な佐々木正美先生定義

*過保護→子どもが望んだことを望んだとおりにやってあげること、やりすぎること。

*過干渉→子どもが望んでもいないことをやりすぎること。」
子どもの望んだことは、やりすぎるくらいの気持ちで接した方が(特に乳児期)

が一般的解釈のようです。
あと、
http://www006.upp.so-net.ne.jp/takagish/opinion/iitai1998-1/iitai011.htm
過保護は辞書にあるけど過干渉はない。

過保護は問題視されたけど過干渉はあとからでてきた言葉らしく。

う〜ん
結局子どもの本心汲み取るセンスが問題?

あるいは・・
読んで考えたけど
過保護過干渉から
過を取って保護と干渉

保護は良いイメージだけど干渉は
過をとってもよくないけど・・

でも子どもって保護だけじゃだめって気もする。

正しい干渉は愛情だと思うんだけど
どうでしょう・・?

だって


2007年01月18日(木) 重たい言葉、「おまえは幸せ」

どうにも
親が繰り返しいった事で
重たい言葉。
「お前は幸せ、殴られたことがない」

娘が5歳で
いまとりあえず完璧とは程遠く
食生活お菓子とジュースで主食?な日も
あるかもだったり
後ろめたいけどでも
今の状態、楽しくうきうき
泣けば抱っこしてもらえ・・
好き勝手邦題
でも大人がだめっていったら
どれだけ暴れてもだめ・・っていうあたりまえさとの
バランスそんな非常識にどっちかに偏ってもいないし。。

私から娘って
すごい幸せだよな〜って思う。

でも娘に
お前は幸せだよ
なんて言う感覚わかんない。

「楽しいかい?
よかったね〜」は
いうけど・・

幸せって以外に難しいことなのか
思うけど
自分が幸せとも他人を幸せそうですねとも
考えたらいわないし・・


幸せってその瞬間を共有するもんであって
他人に「幸せね」って言葉にしたらとたん
なんか違和感覚えるんですけど・・・




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