掃除当番で掃除機にたまったゴミを捨てるついでに吸い取られたクリップを拾う貧乏性な自分。
続いて床に散ったシミを雑巾でふき取っていたら、通りがかった男子から、「そのうち報われるから」とガッツポーズ付きで言われた。

…？
いや、別に苦痛でもないんですが。
もしかして悲壮感が漂ってた？自分？？


さて、週末に「カーズ」を観ました。やっぱり面白かった〜。
車のツヤや質感、とてもＣＧとは思えない出来栄えでした。
傲慢な主人公が柔らかくなっていくくだりも嫌味なく自然でした。

吹き替えしかないので仕方なく吹き替えを観ましたが（ポール・ニューマン聴きたかったよぅ）、日本語の変なキャラがいる─と思ったらジローラモ親父だった…。
パンフレットでは何故か主役の声を担当した人の紹介は一切なく、脇のタレント陣だけが写真付きで解説されていた。
これってあきらかにおかしいよ！

しかしピクサー映画恒例の本編前の短編がこれまた極上。５分足らずの作品のクレジットで出る膨大な人の数。
やっぱりＣＧって大変なんだなーと、変に感心してしまった。

梅雨明けです。急に暑くなった。
いよいよ嫌いな夏がきた。

さて、昨日「サイレント・ヒル」を観ました。
ショーン・ビーン目当てに。
しっかしこの役、別にわざわざショーンがやるまでもないのでは…？
ゲームは未プレーですが、それほど怖くはなかったな。

よく分からないクリーチャー軍団（ナースが爆笑）や謎の狂信者集団などなど世界観がよく理解できませんでしたが、ヒロインのラダ・ミッチェルはいまいちだった。
側にゲーマーらしき男性が２人、ウンチクを垂れながら爆笑してた。
なんだかなぁー。

ラストのスプラッター全開は流石にひいたな…。

世間の波ほどに前作を楽しめなかったので、あまり期待はしてませんでしたけど、可もなく不可もなく…といったところでしょうか。
もうちょっと短くても良かったけど。

ただ！
今回は前作と違ってオーリー大活躍！
ポスターを見た時から思いましたが、なんだかすっごく顔つきも変わってきました。たくましくなったというか精悍さが増した。
レゴラスの雰囲気を何となくひきずっていた前作とはあきらかに違う！
…と勝手に思いました。

ジョニー・デップに関してはもう言う事はございません。
相変わらずのフニャフニャ内股歩き。
雰囲気だけで笑わせてくれました。
あんまり覚えてないんですが、コメディ要素は前作よりアップしたかなー。
「チョコレート工場」で見せたドリフ並のコケっぷりも健在で（笑）

キーラ・ナイトレイは前作で初めてその名を知りましたが、この数年でこれほどビッグになるなんてねー。
「お転婆娘といえばキーラ」なんてイメージも定着しつつありますが、たまに厚化粧で登場したりするじゃないですか。でもこの人は絶対ナチュラルメークの方がかわいいですよねー。
こりゃ映画とは関係ないか…。

次回に続く…ですが、いよいよキース・リチャーズの登場らしいですね。
果たしてどんなメークで出てくるやら…です。

それにしてもジェリー・ブラッカイマーって不思議な人だ。
「パール・ハーバー」のようなトンデモ映画を撮ったと思いきや「タイタンズを忘れない」に代表される青春映画で泣かせ、「ブラックホークダウン」のような社会派も撮っちゃう。果ては「ＣＳＩ」でテレビにまで…。
でもやっぱり今回のようなエンタメ作品が一番得意とするジャンルなんでしょうねー。

最後に。
あらぁー、○ルボ○サ生きてたのねー。

職場でお世話になった方が退職されました。
仕事上での直接のつながりはなかったけど、映画や音楽の話をよくしました。
変なセレモニー（？）みたいなこともなく、明るくあっさりと去って行かれました。渋いぜ。
ガムテだらけのオープンカーの幌に哀愁を感じた。
映画館とかでバッタリ出会えるといいな。
長い長い間お疲れ様でした。
淋しいなァ。

淋しいといえば欽ちゃん球団解散ですか・・・
そこまでしなくても、とは思うものの、それだけ山本氏がした事は社会的責任が大きいと判断したんでしょう。
冒頭ちょっとだけど、朝の「スッキリ」で相方の加藤氏が涙をためて言葉を詰まらせながら謝ってたのを見た。
山本さんはどう思っただろうか。
心が痛いと少しでも思うなら猛省して社会人としてちゃんと責任を取ってほしい。

萩行ってきました。
萩しーまーと→松陰神社→土産物屋→長門市と回った。

しーまーとで食べたのがうにたまごとじ丼。
ちょっと濃い目の味付けでしたがうまかった。
神社で飲んだみかんジュースもうまかった。
帰りに立ち寄った道の駅で食べたトマトジェラートもうまかった。
旅の楽しみはおいしいものを食べることにつきます。

今日は色んな動物に遭遇。

特に猛禽類にあちこちで出会う。
道に落ちてた何かをくわえた猛禽くん。
何故かもっていた魚を落とした猛禽くん。
そしていきなり目の前をかすめて行った猛禽くん。

長門で立ち寄った場所にいた看板犬＆猫。
犬は飛びついてきて服をドロドロにしてくれやがりました。可愛いから許す。
そして猫は「笑ってコラえて」でも取り上げられたことのあるヤツらしい。
発見したときはひっくり返って爆睡中。そのあまりの豪快っぷりに目テン。
まー肥えとるのなんのって。首輪にエサ代を入れる玉がついている。
どうやらヤツは自分のエサ代は自分で稼いでいるらしい。

他にも自分の巣の中からこちらをじぃっと横目で見るカニにも遭遇。
燕の巣の中でエサを待つ子ツバメにも遭遇。

変わりやすい山の天気で豪雨にも遭遇。
日が照ると極暑でしたが、日が陰り風が吹くととても気持ちよかった。

たまにはこういう気分転換もいいもんです。

今日の日曜洋画は「運命の女」ですか。
大丈夫なの？
ま、キワどいシーンはカットするんでしょうが。

昨日今日で既に夏ばてです。
こんなの序の口なんだろうか。
夏は嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い。

夏は蚊が出る。
ＵＶカットガラスじゃない愛車。
そして眠れない夜。
今からユウウツ。。。。

明日、プチ旅行で萩に行きます。
随分前から決めてたのに今週「ズー○イン　ＳＵＰＥＲ」で取り上げられてたので、人が殺到するんじゃないかと不安。
それと願わくば雲ってくれい（切実）。

副業の先輩からお借りした「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」を読む。

ねっころがって読んでたら知らないうちに泣いていたらしく、気がついた時はボロボロだった。
読む前は話題性だけだろうとタカをくくってたんだけどね。


さて「Ｍ：ｉ：３」観ました！
面白かった！
テンポが良くて飽きさせず、一気！
拷問シーンから始まったおやっと思ったけど、おなじみのテーマ曲を聴いて安心。

爽やか！
ダイヤモンドのような笑顔！
ありえんくらいのタフネスぶり！
そして黄泉がえり！（違）

トムクルパワー全開という感じです。
イーサン・ハントという主人公がいるんですが、やっぱりトム・クルーズ映画なんだよねー。良くも悪くも。

今回一番ウケたのが。ラスト付近の全力疾走！
その姿勢の良さはまるで陸上の超一流短距離選手のソレ。
そのズビシッ！とした姿勢のままでゴミゴミした町並み（？）を８００ｍ、９００ｍと駆けてゆく姿！
これは彼でないとだめでしょう！

今回のお話で結婚しちゃったけど、次回はどうなんの？
相手が同業者じゃないから「夫婦（めおと）スパイ」なんてことにはならないのかな。
あれ？そもそも次回ってもう決まってんの？

敵役のフィリップ・シーモア・ホフマン、旬の人ですが、不気味な存在感ですねー。「カポーティ」は日本に来たの？観たいんですが。

「ブレイブストーリー」観るべきか否か。
原作は何せ序盤でストップしたまま。
宮部さんの作品にしては進まなかった。
異世界のバケモンより、己の利益のために平気でウソをつく大人たちの方が恐ろしい。
そのへんのくだりはアニメ映画でしょうからカットされてるかもね。
キ・キーマのイメージはスター・ウォーズのジャージャーでしょうか…。

今日は副業の後、会社の男子のところに７月５日に生まれた赤ちゃんを見に行く。
奥さんは顔見知りなんですが、ちょっとふっくらでおっとりしてて、でもしっかり者の誰もが好きになるタイプの女性です。
赤ちゃんは（女の子）お腹いっぱいでお休み中。時々笑ったり眉間にシワを寄せたり。一体どんな夢を見てるんだろうねぇ。
夫婦共に笑顔がおだやか。いい親になることでしょう。

明日、会社のボウリング大会があります。どきどき。
先週の日曜に副業の後、練習に行って２ゲームやって両方１００を超えたので、とりあえずホッとしてます。
でも本番に弱いから…。
チーム戦なので余計にプレッシャーで恐らくボロボロでしょう。
開始前にチームの人にあらかじめ言っておこう。

「wachiさんのトロさをナメんなよ」

と。

そしてあさっても副業。週明けの月曜は健康診断。
なんだか台風と共にバタバタの週末になりそうです。

半年に一度の自己確認作業で今年前半に観に行った映画３８本を挙げました。
感想をアップしてない作品の何と多いことよ。

今年前半は私にとっては大豊作でした。
｢プライドと偏見」「クラッシュ」「ニューワールド」「トム・ヤム・クン！」「トランスポーター２」etc…
後半も楽しみです。

ここ最近、全く映画館に行けてないので、そろそろ行きたくなってきたぞ…

図書館で何となく借りたスティーブン・キングの「ローズ・マダー」を読む。

ＤＶ夫から逃げ出した主人公と、それを執拗に追い回す外では優秀な警察官の夫の話。
主人公が出合った一枚の「絵」が、深く絡んできてパラレルワールドな展開もあってなかなか面白かった。

けどね・・・・

ひぃぃ〜！！！

夫ノーマンの鬼畜っぷりが怖えーのなんのって。
だんだんとやる事がエスカレートして行ってねー。
おまけに卑猥な語録満載で、ひきまくり。
でも一気に読めちゃうんだなー。
これ、アメリカじゃベストセラーだったそうな…。きゃー。