♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
夏子の日常を皆様と分かち合うページ♪(・。・)

2003年12月30日(火) ラ・マンチャの男

このホームページが生まれてからはや、半年。
この半年の間、このホームページを訪れて下さった方々。
本当にありがとうございました(−v−)

もう少しちゃんとしなきゃと思いつつ、ほったらかして
いた時期もありました(今もかなりほったらかして
いますが)私のお友達のKちゃん、それにS家族は
ほとんど毎日、日記とか掲示板とかを更新されています。
それを見て(すごい・・・そうだ。。。そうなんだ。
ホームページとはこうあるべきなんだ!)とか
一人で感心したり納得したりしていました(笑)

そこで、ここで宣言!!来年はこのエッセイも三日に
いっぺんは、更新します!!(^○^)

本当は私、文章とか書くの大好き!
(とにかく絵でも 文でも、書くことが大好きなんです!)
でも、筆不精なところもあるんですよね
(って矛盾してますね?)
でも、更新が習慣化すれば、きっと自然に出来るように
なると思います☆(−v−)

今日は自分で髪の毛を切ってしまいました。
それで、ちょいとレトロな人になってしまいました。
昔こういう小学生っていたよね?みたいな・・・。
これ以上ないってくらいショートカットになってしまって。
でも、まだ(ここのとこ、ちょっとボリュームダウンした方が 、
ましになるかな?)とか、まだ切ることを
考えてしまっています。
どうしよう〜〜〜。
新年礼拝でのみんなの反応が怖い(笑)

今日は忙しいと言うのに、クリスマスに友人Cから
もらった本「私を映す鏡」平野耕一著・・を読んでいました。
(ずっとじゃないよ)その中に、ラ・マンチャの男・・・の話
が出ていました。

どういう話かと言うと、娼婦のアルドンサという女が
いて、その女は小さい頃に親に捨てられて、自暴自棄な人生を
おくっていました。自分の事なんて、ごみみたいな女って思っ て
いました。

でもある日、ラ・マンチャの男が彼女と出会い、彼は彼女に向
かって「マイ・レディー!(私の貴婦人よ!)」って呼びかけ
るんですね。それで、アルドンサはそんな風に呼ばれるのに
慣れてないので「やめてくれ」って言うんですが、彼は彼女に
「ダルシネア」と言う、貴婦人のような名前をつけて
「私のレディー、ダルシネア」と呼び続けるのです。
彼女は「私はあんた が思うような、そんな女じゃないんだ。
人々から捨てられたごみみたいな女なんだよ」と言います。
でもラ・マンチャの男は 「それでもあなたは素晴らしい、
私のダルシネアだよ」と言いました。
人が彼女をどう見ようと、彼の目には彼女の中にある
美しい資質が映っていたんですね。

それから、だいぶたって、騎士であるラ・マンチャの男が戦い
に破れ、まさに死のうとしているところに、とても美しい婦人
が現れます。そしてこう言います「私をお忘れですか?私は
あなたのダルシネアです」
彼女は、自分の中にある美しさ、良いものを彼の目を通して
発見する事が出来ました。それ以来彼女の人生は変わりました。
彼が見るように、本当の自分を見る事が出来るように
変えられていったのです。

なんだかうまく、表現出来ないなぁ・・。
興味を持たれた方は、この本を読んでみて下さいね♪
平野先生の本にはその後に、イエス様の足を
涙でふいたマグダラのマリヤの話が出てきます。
彼女も娼婦だったんですよね。それで、いっぱい男性に疲れて
男性に対しても不信でいっぱいだったはずのマリヤがイエス
様に対しては心を開きます。彼女はイエス様の事が
大好きだったんですね。

マリヤの事を、周りの人は「あいつは娼婦だし、汚れてるし」
といった目で見ます。でもイエス様は違った。
マリヤがした事(高価な香油をイエス様の足元に注いで、涙で
それをぬぐった事)を、みんなの前でほめた。
イエス様のマリヤを見る目は違った。イエス様はマリヤの
心を見られた。マリヤの本質・・・
本当の美しさを見られた・・・。

この話、私も大好き!自分とマリヤを重ねて考えるから。
私もどうしようもないところから、引き上げられた様な
人生だったもん。ある人の目からみたら
「本当にどうしようも ないやつ」だったと思うし。
ずっと前に務めていたある会社の上司からも「あんたは
どうしようもないやつ」って言われていた。
「人格がおかしいんじゃないか」と言われたこともある。
そうだったのかもしれない。その会社では、みんなから仲間は
ずれにされて、すごく寂しくて、つらくて、精神的に変になっ
ていって、仕事が出来なかったので、忙しいのに全然会社の役
にたってないって言われて、挙句の果てに事件を起こして
首になっちゃった。(−へー、)

でもイエス様はこんな私を あきらめなかった。
そして、その泥沼から私を引き上げて
下さって、おまけに「歌う」と言うお仕事・・を下さった。
すごい・・・。そして、私は今も生きてて、こうして
神様を賛美している・・・。これもまた奇跡だと思う。

いっぱい赦されて、いっぱい愛されて今の私は生きている。
私の中のアルドンサ。私の中のマリヤ・・・。
今日はたくさん考えさせられた。そして更に
うれしくなった!。神様ありがと〜〜☆☆☆(^○^)
私は生きてていいんだね。歌い続けていいんだね。

あ〜〜〜。まだ大掃除。それに年賀状も残ってる。
明日に賭けよう(笑)

みなさまも、良いお正月をお迎え下さいね♪ (−v−)



2003年12月23日(火) Merry Christmas☆

クリスマスもたけなわ(ってこの表現変でしょうか?)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 私のほうは
4ギブンのコンサートも無事?終わり、 明日はうちの
教会のクリスマス礼拝です。 こんなにも何度も何度も
イエス様の降誕をお祝いし、 賛美出来るとはなんと
いう幸せな事でしょう。

私たち4ギブンの、
クリスマスコンサートの定番曲に クリスマスメドレー
と言うのがあります。 これ一曲で14分!!(笑)
みんなが知ってるクリスマスソングと、
聖書の語りが おりまぜてあって、なかなかドラマチックです。
何度歌ってもあきない。そして感動します。
賛美ってあきないですね。毎回新しいです。
イエス様がコンサート会場にいつも来てくださり、
そして うれしそうに聴いてくださっています。
緊張するのですが、動揺もしちゃうのですが 弱いなぁと
コンサート中も感じますが、それでも 主は私自身を、
私の賛美を喜んで下さってる。。。
「あそこのとこ、もうちょっと、うまく出来たらよかったのになぁ」
そのような思いに襲われそうになりますが、
それでも、結果を主にゆだねて、歩き続けられるのは
何と いう恵みでしょうか。(もちろん、反省すべきところは反省
しなきゃなりませんが(−v−”)

コンサートに来てくださった
お一人お一人に 心から感謝します。いろんな方々の支えがあって
やっていけます。(^○^) 神戸聖書教会のみなさま、
そして忍ヶ丘キリスト教会の みなさま、大変お世話になりました♪
音響のぞうさん(象さんじゃないよ〜〜♪) 照明の関さん(召命??)
も、本当にありがとう ございました!どれだけ心強かったことか!。
4ギブンのみんなも、ありがとう!!!。
I LOVE YOU♪ 明日のクリスマス礼拝も
主が豊かに祝福して下さいますように・・・☆



2003年12月10日(水) イエス様からのプレゼント

もうすぐクリスマスがやってきますね。
この時期とてもあわただしく そしてうきうき
しますね。私が子供の頃クリスマスと言えば
もちろん、プレゼントをもらえる!そしてきれいな
クリスマスツリー、ごちそうが食べれる。。。
いろいろな楽しみがありました。
そして、何故かわからないけれど、それ以上の
何か喜びを子供心に感じていました。

小学校一年から、教会学校に通っていた私は
教会のクリスマスにも、もちろん行きました。
近くの住宅街を、賛美歌を歌いながら
キャンドルを持って、まわりました。
今でもその時の事ははっきり覚えています。
クリスマスの劇にも参加しました。
しかし、ある年齢くらいから、プレゼントも
もらえないようになり(笑)
あの、クリスマスのプレゼント・・たとえ包装紙とリボン
だけでもいいから!!欲しい〜〜と、私は
失望を隠せず、泣いてしまったりもしました。

でも、私が短大の時、イエス様を心にお迎えしてからは
心の中に本当のプレゼント・・イエス様の命・・・
共にいてくださる事。。がいっぱいにあふれて
それだけで、心が満たされるようになりました。

イエス様に出会った最初のクリスマスは私の所属していた
コーラスクラブが姉妹校のクリスマス礼拝に参加して
そこで歌う・・・というものでした。 (イエスさま信じたのが
10月だったから、わりと すぐでした。)
真夜中の12時にチャペルに集まり、そして
賛美歌を何曲か歌いました。
その時、何故かテレビ局の人が来ていて、その模様を
テレビ中継するために録画していました。

今まではただ、何となく歌っていただけの賛美が
心からささげる賛美に変わってから初めての
クリスマスでした。
その時のクリスマスにプレゼントを誰かからもらえたか
どうか忘れましたが、一番のプレゼントが心の中に
輝いていたので、全てが素晴らしく全てが
新しかったのを覚えています。

その時の模様は早朝のTV番組で放送があり、
起きる事が出来なかった私は、とうとうそれを
見ることが出来ませんでした(笑)
(ビデオを見せてもらえる予定だったのですが
未だに見れていません)
その時それを見た私の同じクラブの友達が
「なっちゃんの顔は喜びで輝いてたよ☆」と
話してくれました。あぁ〜〜見たかったなぁ。(−v−)
でも、恥ずかしいなぁ。
この神様からの素晴らしいプレゼントを
このクリスマスの時に
たくさんの人に受けとってほしい。
小さいながらも、私も賛美を通して、
このプレゼントを届けるお手伝いをしたい。
(あれ?私。イエス様に雇われたサンタさん?)
そう願っています♪そして、その働きをさせてもらえる
なんて、なんて感謝な事だろう・・。

あ〜〜、、まだ準備が出来てないっ。。
あせっあせっ。 私がサンタさんだなんて、なんて不思議☆(笑)

(−v−)みなさまの上にもたくさんたくさん
神様からの祝福があふれますように!
メリークリスマス♪♪♪


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