| 2004年12月10日(金) |
ご、ご、ご無沙汰しました |
まあ、この場を待っている御仁もそうは居ないでしょうが、長らく失礼しました。すみません。 「千と千尋」を、娘たちのことなど思い出しながら観ていたら、皆さんへの通信をしなくては、と思ったのでした。
この間、一軒の庭をつくって、この地の木々とのつきあいをしながら、亡父の一周忌を済ませて・・・と、わりあい忙しい日常を過ごしました。 前の日記のヘルパーさんは、その後うちに来ていません。事業所を辞めてはいないということだが、「北朝鮮キャンペイン」や「自衛隊の派兵延長」やその他もろもろをあわせて、自分が自分という「身分」で生きることを阻む世の中がすぐそこにやってきた。いずれわたしは切れるでしょう。忘年会は無しの年末だ。
昨夜、変なお客さんが来た。市ヶ谷から来たというが、自衛隊ではないでしょうね。石油の先物取引を勧誘しに来たのだ。 何度か郵便物を受け取っていたのだが、「きょう伺いたい」という。在宅してるかどうか分からないが、来たければ来れば、という感じで迎えたのだが、そもそも「戦争」ネタで人よりもいい飯を食おうという発想がないということを話したら、突然「逆ギレ」されてしまった。 誰も来て欲しいとお願いしたわけでもないし、むこうが勝手に「こいつは石油に手を出すかも知れない」と判断して、「旦那、いい買い物がありますぜ」とやってきたのだ。年末から年明けには、きっと相場が上り調子で・・・という話を聞いても、この客はトロンとして聞いている。 「あなたの考え方は年寄りだ」と。だからどうした。年寄りの懐から、サラリーマンが半年働かなきゃ稼げない金を吐き出させるなら、もうちょっとまともな騙し方はできんのかい? 果ては、東京から栃木くんだりまでやってきて無駄骨だの、その原因はわたしの電話の受け答えにあるだの、おまえらは新聞で「自己責任」という言葉をどう読んでるんだ、そもそもおまえらはどういう人生を生きようと思ってるんだ?余計なお世話だけど・・・。
彼らは半泣きで帰っていった。ベッドで母親が、声を立てて笑っていた。しかるに、わたしの怒りは昨夜中収まらなかった。
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