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ムシトリ日記
加藤夏来
→ご意見・ご指摘等は

2004年09月27日(月)
日記らしさを追求する

お気づきのむきもおありでしょうが、この前の回の日記は日付が間違ってます。前のサイトのときもやったのに、何故私はエンピツの草稿保存機能を過信するのだろう。


で、そのまま前のサイトのときの話に移りますが、どうも人の行動パターンというの変えづらいらしく、まとまりのある長文を張り切って書いているとすぐに息切れしてしまいます。今回は一週間しか持ちませんでしたね。いくらなんでも早すぎる。

補足説明:HNも違う前サイトの日記は、日記がすぐさま月記になり、年記になって、しまいにゃサイトごと消えてしまいました。ああ無常。

同じ轍を踏むのは虚しすぎるので、今回は自分自身に制約を課そうと思います。曰く、日記の更新に使う時間は最長20分で。それ以上書こうとするとどっかの嫌味な少年に黒い表紙のノートに名前を書かれます。半分だけ。(どうなるかっていうと、背中が曲がります)


あの漫画の構成自体が死ぬほどいやだと思いつつ、つい読んでしまうのは人間の悲しい性なんでしょうか。


以上のようなわけで、朝方思い立ったことはその朝のうちに実行してみることにしました。皆様、今日もいい一日でありますように。



2004年09月21日(火)
さて2

見えない部分の美容(HPの……)にいそしんでおりました。皆様ちょっとぶりです。この間普通の生活をして、普通に歩いていても、いきなり膝に水が溜まることもあるということを学習してまいりました。運動不足って意外と怖いものですね。



さて、予告どおり前回の続きになります。

以前から、データをとって様々にそれを解釈するのは好きなほうなのですが、この結果はあまりにはっきりしていたのでちょっと感動しました。思えばこれが「第一印象の重さ」というやつなのでしょうか。普段生活していてこれを数値化することなどほとんど無いでしょうが、デジタルな世界の記録だと秒数まで分かってしまうわけです。

ひとはよく、「見目より心」と、内面の大切さを強調しますが、とてもそんなこと言ってるヒマはなさそうです。勝負はたったの五秒。その間に誰かにいい印象を持ってもらう必要があります。自分が何を見せたいかをはっきり意識し、どうやって見せるかを考え、手際よくそれを実行しないことには始まりません。




さて、得た教訓をもとに、サイト構成を考え直してみました。
勝負は五秒です。トップページにおいては五秒以内にコンテンツを見る気にさせ、メニューにおいては五秒で作品を読みたいと思わせなければいけません。

まずトップページについて考え、いきなり諦めました。

なぜかっていうと、うちのサイトはデザインにおいてはものすごく無難だからです。無難かつきれいなテンプレを選んで使用し、手はほとんどかかっていません。ものすごくデザインに長けているのでないかぎり、こういう個人サイトで重要なのは見やすくて、無難で、きれいなこと。私は@ORionさんを信頼しています。よって、直すところはなし。

それ以前の問題として、トップ画面には最大の障害があります。言わずとしれた、やおい注意書きですね。これを外せば多分、劇的な変化があるんですが、今のこのテイストでお断りをしないのは適当とは言えません。
というわけで、やっぱりこれも直すところなし。


諦めたので、次の小説メニューの改善にかかりました。


色味構成とも、問題はないようです。ただ、文字は全て灰色一色の同じサイズで、タイトルにリンクが貼ってあるだけでした。小さい文字のほうがデザインがすぐれて見える、というのがウェブのお約束ですが、それは反面読みやすさを犠牲にしていることでもあります。
(あまりにも小さいと殺意を覚えるという閲覧者さんも実在します)

ここにちょっと改良を加えました。メニュー上でタイトルにあたるものだけサイズを一段階大きくし、太字にします。ちなみに、中の小説自体にのってるタイトルも同様。要するには、どこを見せたいか、とどこが重要か、をはっきりさせて、強調したのです。


こんなことでと思われるでしょうが、五秒で引き返す人が三割ぐらい減りました。コンテンツがもっと多くなったら、また別のことを考えなければいけませんが、当座の対策としてはそれなりのものだと思います。


次に、小説本文の工夫です。
昔から、同人サイトには黒バックに白文字の組み合わせがとても多いのですが、あれはどうしても雰囲気が暗くなります。暗いコンテンツなんだからそれでいいのかもしれませんが、もともと暗い内容に暗い背景を合わせると、気が重くて興がそがれる、ということが確かにあります。……はい、申し訳ありません。当サイトも黒バックが多いです。

というわけで、せめてきれいな背景を合わせることにしました。背景画像の上に文字を重ねると見づらくなるので、本当はあまりやらないほうがいいんですが、何とか、タスクバーの動き次第でそれほど見づらくならないように調整してみました。今度からは控えめな背景を選んで、テーブルの中を色で塗りつぶそうと企んでいます。見えづらい方は、是非教えてください。


あとは動作環境です。
サーチエンジンからの通知で知ったのですが、NN4.7ではコンテンツはまったく見られないとのこと。
しかし、これも改善に向けた努力は諦めました。NN4.7のことを検索してみましたら、一瞬にして以下のような文章が引っかかったもので。

「ずっとNN4.7でも快適に見られるサイトを作ろうと心がけてきましたが、もうダメです!私は疲れました!心の底から疲れきりました!これからはNN4.7に配慮しないで作ります!ごめんなさい」(要約済み)

……。
何があったんだか知りませんが、壮絶な戦いが予想されます。


工夫についてはこれくらいです。サーチへの本登録も終わり、挨拶周りも一通り済んだので、一週間でけっこう最初の山場は越えたような気がします。ということは、これくらいが定常状態と言えるわけで。

こんな風に色々と努力した結果、一番人気の出たコンテンツはと言えば……。




………この日記だったりします。



こいつが一番時間かかってなかったりするんですが。


WEB拍手:
トモコさん>「鬼」、気に入っていただけたみたいで物凄く嬉しいです! 相変わらず暗いわ黒いわの文ばっかり湧いて出ますが、黒いなりに見どころを用意してますので、また構ってやってください(笑) 毎度ありがとうございました〜



2004年09月20日(月)
さて

朝っぱらから肉を焼こうとしたら、フライパンを揺らした瞬間火の手が上がったA.です。こんばんわー。
フランベなんて初めてやったんですが、あれって炎が浮いて見えるんですね。ビビった……。



HP公開一周週記念です。←いちいち報告するな

この一週間ですっかりHPマニアと化しまして、どうすればお客さんを増やせるか、とか気持ちよく見てもらえるか、とか、素敵な素材めっけ、とかで頭がいっぱいです。とりあえずトップ絵で遊ぶことを考えました。jpg画像素材取り替えるだけでHPが秋色になってます。本人はそのつもりです。

というわけで、本日はHPそのものについて話す日とします。

公開した、と申しましたが、当HPの先週前半はまったくこの世に存在してないも同然です。ウェブリングを伝って、一時間に一人とかしか来てません。
(申し遅れましたが、管理人が陰気なのでこのHPは外からはまったくアクセス状況をうかがい知ることができません。全部私一人に見えてます。まあ、キリバンリクエストされても応えられないのが目に見えてるので……)

逆に言えば、一人一人の足取りをしっかり追いかけることもできるわけです。で、観察した結果ですが、まあ残酷なものでした。どの人もこの人もトップページだけしか見てません。でなければ、小説のメニューを見ただけで引き返してます。あの状態って、何人くらい作品にたどり着いてたのかなあ。

で、ついでに発見したこともあります。皆さん、特にHPオーナーの皆さん。ひょっとするとこれって既に有名なことなのかしら。まったくの初対面のお客さんが、そのページに興味を持つかどうか判断する時間って、どれくらいだと思います?



5秒ですよ。



うちの場合、最初のトワイライトノベルリングが本当にまったく印象サラの状態から始めたものだったので、この傾向は本当に顕著でした。入ってきて、五秒でトップページから小説のメニューに入ります。また五秒で戻ってます。作品そのものにまで下りた場合も、判断時間は似たようなものです。


つまりは、少なくともウェブ上の表現とは、「初対面から五秒以内に自分に興味を持たせねばならない」わけで………。


ちょっと長くなりそうなんで、続きは次回に。


ウェブ拍手:
トモコさん>
わーい、遊んでやってください!(笑 でもライナス、すげえ一途っぽいですよ。何かニニアンちゃんに入れ込みまくってますよ!自分で操作できたらなー。そこいらのロイドを片っ端から孕ませるんですがw
ヤバいんでこのへんにしときます……(チキン



2004年09月19日(日)
昨日のつづきというかおまけ

昨日のに追加です。以前、女性向けの同人系サイトで、出て行けの出て行かないのというトラブルに遭遇したことがあるのですが、

中傷メールだの他サイト掲示板への書き込みだの飛び交ったのはまあお約束として、

しまいにゃあ追い出された当人の「両親」や「友達」からメールが来て、
『あんたのサイトを追い出されたから娘が自殺未遂をした、訴訟の準備をしている』とかいう話になったそうです。



ええまあ、ばっちり自作自演でした。この場合、毅然とした対応をしていたらそのうち飽きたのか来なくなったそうですが、状況が似ていると人の思考回路は似通ってくるのかと思わずにおれません。






本日の日常。

FE−PEOPLE

人から勧められてかじってみました。シュミレート人々の恋愛模様をハタから眺めて楽しむ遊びです。
「頭空っぽのライナスくん」を設定してみたところ、一日にして寿命一年前の、酸いも甘いも噛み分けまくった熟女(ニニアンなんですけどね…)に惚れ、ふられ、たかと思ったら知らん人に媚薬だかをもらって同じ女にまた惚れ、その一方では受けの男の子たちに淡い思いを寄せられています。精力がポイントなのかやっぱり。

多分、話を聞いたところで何が面白いか分からないと思うんで、試しに一日ばかりやってみてください。思いついたときに1クリックするだけなんで、手間のわりには遊べると思います。



2004年09月18日(土)
まだまだほとんど人が来ていないので、微妙な話題もしてしまうのです。

こちらのブログ(9/10分参照)


ことの起こりの日記はすでに見えなくなっていますが、この日の記述だけでも充分に見るべきものがあると思います。トラックバックとコメント欄にも注目。

日本の同人会全体が著作権者の"お目こぼし"によって成立しているというのは有名な話ですが、これはこと日本国内に限った場合の話で、ここのような海外版権にまたがる分野となると、問題はことさらに微妙なことになります。(日本国内においてなら好き放題でいいということにはなりません!!!)

当たり前ですが、二次創作は大手を振って歩けるものとは違うわけです。例えるなら不倫の愛。秘すればこその花というべきでしょうか。
ガチに名誉毀損の話をすれば、棄却されるには以下のような条件が必要とされます。



1.事実の公共性 
公共の利害に関する事実なのか、どうか

2.目的の公益性 
もっぱら公益を図る目的でなされたものなのか

3.事実の真実性



この件について言えば、「RPSを表に出すことで起こると予想されるトラブルを未然に防ぐ」という目的が、公益と認められるか否か。むつかしいんではないかと思われます。法律には「公序良俗」というものの考え方がありまして、そもそも「よくないこと」(法律的に)を目的とした行動は守ってもらえない、という前提が存在するもので。

(例えばこんなことです。「○万円で息子を裏口入学させてやる」という契約を取り交わして、金を払ったあとにとんずらされてしまっても、裁判所は契約違反の訴え自体を取り扱ってくれません。これは感覚的に理解できると思います)

となると、親告罪とは言え「著作権侵害を必然的に内包する創作活動」を保護しようとすることが、公益と認められるかどうかは疑問であるわけです。

ただ、不倫の愛にも仁義があるように、「やぼなことするんじゃねえよ」という、言わば仲間内の掟は存在します。この出品者さんはそれに違反してしまったと見るのが妥当でしょう。



つーか、この場合問題はそっちじゃなくて



……誰よ。この通報者氏は。

言わばただの傍観者なのに、何ゆえトラックバック先にまで反論を書きこむ。管理人に対する脅迫みたいなことに言及する。そもそも「ネットオークション会社から業務妨害で訴えられる可能性が」とか言ってますが、業務……お金儲けを最大に妨害されてるのはどう見ても出品者の方でしょう。
ちなみに、大本の行動原理である「管理人個人が訴えられると、同人界全体が迷惑をかけられる」という論理も今一ピンときません。

ああ。

ご当人でいらっしゃいますか?(笑)



2004年09月17日(金)
小説心得

とりあえず、本題に入る前にメモ代わりにリンク貼っておきます。これはできるだけ大勢の人に広めるべきだと思ったもので。

巧妙化するオレオレ詐欺の手口

最近は劇場型オレオレ詐欺と言うらしいです。個人情報漏らされまくってる現状が、こんな形で被害として出ようとは。
皆さんも是非お気をつけください。




さて、皆さん初めまして。今週はサーチエンジン登録週間なので、すべての挨拶は「はじめまして」です。その中でも記念すべき日付、本日は初めて本登録許可が下りた日なので、ちょっと本道ぽい話をしようかと思います。

さて、「虫と鳥と骨」は小説サイトです。当然管理人である私は、小説マニアックです。マニアックが嵩じてさらにもっと小説を勉強するために、創作教室に小説を習いに出ております。

授業は課題に沿って提出した作品に講評をいただく形のものなのですが、その当初から当方には悩みが一つあります。

意図と作品が合っていません。

ここで皆さんお手を拝借。オリジナル小説の上から二つ目をご覧下さい。例えばこの「空を泳ぐ魚」は、自分としては夢と冒険と友情・努力・勝利のつもりで書き始めたのですが。

「文学ですね」

という評価が下りました。大変です。文学といえば、よくわからなくてつまらん小説の代名詞ではありませんか。先生は苦笑しつつ「そうじゃなくってねー」と色々教え諭してくださいましたが、フに落ちないという点は変わりありません。

で、もろもろ検討してみた結果、どうも一部諦めねばならないらしいということに気づきました。文学というのは内向的かつ大真面目なものらしいのです。そりゃ、ストレートで私のことです。自分らしいものを書いている限り、文学っぽくなってしまうのは仕方ないじゃありませんか。






でもやっぱり「文学」はイヤでしょうがないので。





当サイトにおいては「文」を追求することにしました。
日本語文です。それ以上でも以下でもありません。がお好きな皆様は、お付き合いいただければ幸いです。こういうのを、論点のすり替えと申します。



2004年09月16日(木)
なまけもののアリ

コンピューター上のシュミレーションの例で、「怠けもののアリ」という話を聞いたことがあります。組織マネージメントの実験として行われたのだそうですが、うろ覚えではあるものの、概要は以下のようなものでした。

「えさを集めるアリ」という行動様式をもったプログラムを用意し、何百匹かの集団を設定します。もちろん、フィールドも設定して、AIであるそれぞれのアリを自由に行動させるのです。
実験内容は、アリの働きぶりに差をつけることでした。「目的に向かってまっすぐに行動し、勤勉にえさを集め続ける有能なアリ」と、「自分の好き勝手に行動して、関係無い方向に行っちゃったりする怠けもののアリ」の二種類を設定したのです。

二つのアリ集団のうち、一つを有能なアリのみからなるグループとし、もう一方を一割だったか二割だったかの怠けもののアリを含むグループとした状態で、それぞれのえさの集まり具合が観察されました。
わざわざ書いているくらいだからお分かりでしょうが、結局のところ、成功した集団=えさをたくさん集めた集団は、お荷物であるはずの怠けもののアリを抱えたグループだったのです。

これの理由は、好き勝手な方向をうろつく怠けもののアリたちが、普通なら見向きもされないルートを踏査する形になり、見つかりにくい場所にあるえさが発見されたことにあります。結局のところ、見つかったえさを運ぶのは有能なアリたちだったりするのですが、無駄のないルートばかり通る有能なアリ集団は、せっかくの有能さを発揮する機会が足りなかったとか。

あくまでシュミレーションですが、現実の人間の集団に適用するとなると、まことに意味深いものになります。何かの人間の集まり、企業とか、もっと広範に社会全体として見てもそうですが、最後に実績をあげることができるのは、異分子を排除しない寛容性をもった集団ではないでしょうか。

こんなような見方もできます。例えば、何かのプロジェクトを進めるにおいてミスばっかりする人。これは単に処理能力が劣っているというだけのことであったとしても、さっきのアリに例えれば「誰も行かない道」にあたるわけです。プロジェクトを行う人が100人中100人有能であればよし、そうでなければ「ここでこうするとつまづくことになる」という予防策を見出したに等しいでしょう。もしかしたら、そのミスは取り返しのつかないタイミングで初めて引き起こされたかもしれないのです。

状況は色々です。どのような場においても、異分子である人は風当たりが強いものです。ですが、すべからく、マイノリティーというものはこのような「なまけもののアリ」であると、私は見ます。この種類のアリの使命は、実は自分たちは社会にとって必要な存在であることを忘れないこと、それから、自分が見たものを他のアリにきっちり伝えることではないでしょうか。



2004年09月15日(水)
普段どおりの憂鬱

地味にすさんだ生活を送っています。仕事のほうは逼迫した危機は無いものの、かすかに人間関係がうまくいっておらず、趣味はといえば、かんじんな部分での意欲を失いつつあり、恋愛関係は以下略。

生活に対する意欲を失って、鬱々と毎日を送っていると、その乱れはてきめんに部屋の中に出ます。墨に埃が溜まっていたり、そもそも全体的に散らかっていたり、洗濯物がそのままだったり。水周りに嫌なにおいがするんですが、ゴミを片付けているのにこれが解消できません。

一つ一つは多分小さなことです。でも、それが重なると、まるで周りにあるもの中が自分の思うとおりにならないんではないかという気がしてくるから不思議です。何となく体がだるい、くらいの辛さでも、何ヶ月も続けば立派に人を「気の病」に陥れることができるでしょう。

「きたないザリガニ」という表現を聞いたことがあります。水の底でぼーっとしているザリガニが、周囲にだんだんミズゴケガ生えてくるのに、「いつでも何とかできるさ」と思って何もしないでいるうち、びっしりコケだらけになって、気づいたときには動けないでいる。この話のもともとは「そうなるんじゃないか?」という漠然とした不安感からくるものだということは分かりますが、小さな状況でみれば真実になることは疑いありません。

それでも、どこから手をつければいいのかわからないから困るのです。

………困りました…








とか思いながらさっき、吊り戸棚のボウルをのけてみたら。






二週間前にシチュウした残りをあとで何とかしようと思って忘れていたたんぱくしつのもう既に何だか分からなくなったものとかそれに由来する生物とか動物とかそのたぐいのギャあアアアアアアアアアアア(略


結論。

分かった!これを放っておくとどうなるのか分かった!痛みに耐えてよく頑張った!感動した!(もう何が何だか分からない


とりあえず、匂いの元だけでも片付いたので、これから掃除します。


教訓、ザリガニの励まし方:ビビらす。



2004年09月13日(月)
開通

一つ目の、外からのリンクが完了しましたので、今度こそここのサイトは実質の公開です。一日一歩。三日で三歩。イメージ的には、トンネルのあっちとこっちが繋がって、後ろで拍手。真ん中で感動の握手。



さて、皆様初めまして。虫です。そして鳥です。ついでに骨です。適当ーーーに単語を並べて作ったサイト名ですので、意味はありません。一応意味を追いかけるために、関係ありそうな画像を素材に使ってみましたが、トップ絵からして意味不明ですね。えー………………………。



芯に涌いてますとかいう話だったりして。



自分で思いついておいて気持ちが悪かったので、つつしんで撤回させていただきます。こじゃれた淡い色合いの昆虫、あるいは頭蓋骨の素材、大絶賛募集中。(もちろんひとっつも見つかってない)

こんなノリのサイトがお気に召しましたら、皆様どうぞよろしくお願いします。



2004年09月11日(土)
公開開始…

一応、9/11をもって「虫と鳥と骨」は公開です。ですが、これはエレブサーチに登録をかけた日、ということになりますので、公開後数時間、人はだーれも来てません。(そりゃそうだ。本登録が済んでない。まだ記載されてない)皆さん、どういう状態をもって「光あれ」としているのか……?

とりあえず今は、幽霊を相手に遊んでいます。