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打ち上げ花火 どこから見るか？ - 2004年07月31日(土)
どS。
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立川の花火を見にいく。
ゼミのみんなで。
人数が多い分、また、周囲のオーディエンスも同じように多い分、
盛り上がりました。
花火って単発の美しさもあると思うけどね、
リズムが凄く大事なんじゃないかなぁと思います。
細かいのたくさんやって徐々に尺を上げて、
最後にでかくて尾を引く大玉をどーーーーん！みたいな。
間髪入れずにもう一発！とかやると、
かなり盛り上がります。
今日の花火は、本当にそういう部分でも非常に点数の高い花火大会でした。
あんなに花火師のセンスがいい花火は、
地元近くの袋井市の花火以来かも知れません。
最も袋井の花火は、
曲に合わせてリズミカルに打ち上げてくれたけど。
非常に良かった。
話が盛り上がって、
卒制で花火をやろう、とかいうアホな話も出ましたけど、
私はけっこーそういう作品あってもいいんじゃないかなーと思っています。
作品→花火。
美大生の作る花火見てみたいなー。
卒制なんてさ、
大学生活の中で本気で「自分の為だけ」に制作できる
唯一の機会でしょう。
花火やりたいって言ってやるのは、
決して間違っちゃいないと思うけどな。
ドカンと一発。
花火と共に、花火の如く、我が人生よ散ってしまえとか叫びながら、
ムサビのグラウンドに打ち上げてほしいものです。
そういえば本学の学園祭、芸術祭では、
最終日の終了間際に花火が打ち上がります。
あの花火をお目当ての誰かさんと見て、
自分の恋（芸祭マジックといいます）が
花火と共に散るか、
空に残って星になるか…
なーんて言ったもんです。
今年はどんな花火が打ち上がって、散り、光るのでしょうね。
オバサンたのしみだわー。
...
睡眠の馬鹿やろう - 2004年07月30日(金)
それは違うかも。
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目がしぱしぱしている。
眠い。ルパン見るんじゃなかった。
もう８月も終わりである。
明日は花火だ。
また花火だ。昭和記念公園だ。
浴衣だ。ゼミ仲間だ。ビールだ。
今本当に眠いんです。
明日の朝余裕があったら書き足すわ。
...
A-BATA. - 2004年07月29日(木)
おーいっつぁせこむまーく。
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だいたいこの日記書いてる時って夜の１１時過ぎくらいが
多いのですが、
その時間帯に見ているのが「WBS」です。
テレ東の「ワールドビジネスサテライト」ね。
１２chね。
内容が面白いのも確かなのですが、
私はそれ以上に出演キャスターにとても魅力を感じます。
経済に特化したニュースなので、結構淡々と進む時が多いのですが、
何故か主なキャスターは皆さん時々、
凄くシビア且つ人間臭いコメントをするのです。
今日も新しいカラオケのおもちゃを紹介したVTRの後に、
あるキャスターは
「もうカラオケは衰退してますけどどうやって成長させる気でしょうね」
と悪びれもせず言い、
隅っこに座っていた経済評論家らしきコメンテーター（オジサン）は
「僕カラオケ苦手っていうか、音痴なんです」と
顔を赤らめていた。
恥ずかしがる歳なのだろうか？
何か、みんな場の雰囲気とか全然考えてない感じがする。
でもそれがいい。
たまにニュースなのコレ？って思う。
何か、経済ニュースが人間臭くて出演者が自分勝手なのって、
ある種欠点だと思うんだけど、
ニュースの中身も無駄が無いし、視点が明確だし、
その中にある欠点ってもうスパイスみたいなもんじゃないかなと。
無ければつまらないし、そればっかだと意味が無い。
お昼のワイドショーって反対で、
中身が無駄だらけで視点もまちまちで、
さらにキャスターが人間臭かったりして客観性の欠片も無い。
（客観性なんて元から求められていないけど）
べとべとに甘いチョコレートみたい。
欠点のある経済ニュースは、
きっと胡椒入りのチョコレートでしょう。
おいしいけど、どっか個性的な。
要はバランス。
欠点を良く見せるも、欠点そのものに見せるも、バランスだけ。
たまには偉そうなことを書きたいと思いまして。
明日は近所の納涼祭に撮影にいこうと思っています。
フランクフルト食べたくってね。一本ひゃくえん。
いっぽん、しゃくえん。
...
ブームは波の如く - 2004年07月28日(水)
ああ、見るんじゃなかった。
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最近は気付くと爆睡しているのだ。
よく寝ている。
こんなに眠れるのかと感心するくらい爆睡だ。
起きた時に「よく寝たなぁ」と感心する。
感心しながら、また寝てしまう。
いいかんげにしたい。
随分前に書いた「黒酢」は実は今も続いているのだ。
ワタシは「雄」じゃなくて「お酢」が苦手なので、
３日で諦めるかと思ったがそうでもなかった。
今でも飲んだ後の「黒酢です自分」みたいな酸味が嫌でしょうがないのだが、
慣れとは怖いものだ。案外平気だ。
このまま酢豚とか食べられるようになればいいのだが、
多分無理だね。酢豚。
ちなみに黒酢を飲み始める少し前からやっているストレッチも
めずらしく続いている。
開脚なんかかなり広がるようになった。
前屈はダメ。硬い。
腹筋は一時期うっすら筋が見えていたのだが、
最近になってそれは「夢か幻」だったことに気付く。
栄光の時代は短いのだ。
そして今ハマっているのは梨の丸かじり。
もともと梨が好きだったんだけど、
一個丸々皮をむいて、がじっとかじると、
何だか瑞々しさがさらに増した感じがして、いい。
パソコンの前で丸かじりするのはとてもいい気分ですが、
滴り落ちる梨の雫がキーボードに落ちないか心配で、
いつも中途半端な体勢でかじっています。
左手にお皿持ってモニタ覗き込む感じで。
豪快と思いきや、ちょっとお上品みたいな。
バカっぽいねぇ。
最近日記の内容、どうでもいい感じだね。
...
ベープも効かない - 2004年07月27日(火)
ええ、ええ、違います。
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大学の外階段に、鳩が死んでいた。
外傷は無かった。病死だろうか。
放っておくのはかわいそうだと思い、
友達と、新聞紙に包んで、葬ろうと思った。
ただ、埋める場所も、土を掘る道具も無く、
仕方が無いので焼却炉に持っていった。
たまたまいた用務員のオジサンに燃やして下さいとお願いした。
ゴミと一緒に燃やされるのはあまりにも可哀相だったが、
猫やカラスに死骸を喰われるよりは、ずっといいだろう。
死んでから少し経っていたのか、
死骸は硬くて、とても軽かった。
くるんだ新聞紙の上からの感触は、プラスチックのようだった。
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話が暗くなり過ぎたなぁ。
この家は本当に、どこからか入ってくるのか、
蚊が多いのです。
ぶんぶん飛んでます。
私はここのところの楽しみに、汗かいた後のシャワーがあるのですが、
今日はお風呂場にもいっらしゃいました。
ぷぅ〜ん…と、音がどこからか聞こえてくるのです。
ぷぅ〜ん、と音が聞こえる時はいいのですが、
音が止まった時が恐怖です。
何せ、自分の体にとまっているのかもしれないのですから。
そういう時はアホのように、体から離れてくれと
ふろ場で裸で動きまくります。意味不明なダンスみたいです。
本当の意味で蚊に踊らされていますね、ワタシ。
しかも血を吸う蚊っていうのはメスなんですよ。
案の定さっきのシャワーで一か所刺されているので、
やっぱりお風呂場にいたのもメスの蚊だったんでしょうけど、
同じ性別の生き物に入浴シーンを覗かれ、
挙げ句の果て餌食になってしまうとはワタシも堕ちたものです。
覗かれ踊らされ、喰われる…オンパレードじゃないすか。
しかも相手は女。男じゃなくて、女。
陰湿な苛めみたいですね。
ワタシったら蚊に苛められてるんですね。
安いなぁ。
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おーまいしすたー - 2004年07月26日(月)
恋の到来はさざ波のやうに。
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昨日の花火から一転。
昼まで友人宅で寝ていました。
眠かったのよ。
久々に友達の姉妹ってのを近くで見て、
ああ、そういや私たちもこんな感じだったかなと実感。
言い合ったり、離れたり、くっついたり、笑ったり。
今は姉と離れて暮らしているので新鮮だった。
そんなことを思っていると、姉からメールがあり、
毎年夏恒例の、
「姉妹で千疋屋」を今年も、と誘われた。
誘い方が、姉妹独特だった。
「桃とマンゴーが食べたいよー」だって。
千疋屋は桃とマンゴーを季節のフルーツとして出している。
そのパフェを食べにいくのが、私たちの行事なのだ。
もちろん食べるのは楽しみなのだが、
話題がいかにも姉妹なのだ。
親の話や彼氏の話（←主に姉）、仕事の話、学校の話。
内容は他愛の無い、友人ともよくする話だが、
姉妹ってのは隠語をよく使う。
隠語と言っても変なのじゃなくて、
「あ」と言ったら「あぁ、あの話題ね」みたいな感じ。
しかも全てそれで会話が成り立つ。
他の人が聞いたら絶対に何を話しているのか分からない。
それが姉妹。
そもそもこの日記自体何を語っているのか分からないな。
はは。
他人にバカにされても笑っていられる大人になりたいです。
...
ゴールデンバッちょ - 2004年07月25日(日)
あと半歩近付けば。
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多摩川の花火へ。
浴衣着たんですけど、人並みに着ることが出来ました。
私はやや「肩幅あるよね」系なので、
心配だったけど目立つこともなく。
河原でシート敷いて、みんなでお酒飲んだり、たこ焼き食べたり。
おぼろ半月に綺麗な花火。
目の前にコウモリ。
One more.
目の前に花火に慌てるコウモリの大群。
花火始まってからしばらく、ずーーーーっと
コウモリがわんさかものすごいスピードで飛び交っていました。
花火を見にいったのか、コウモリの大群を見にいったのか、
途中まで分からなかったけどとりあえず花火は良かったです。
その後みんなでご友人宅へ。
その部屋にはDJブース（？）があり、
私は浴衣姿で初めてのDJ体験をしました。
レコードスクラッチしたりして。チェキ。
いいね。DJ。
日本で一番縁のないものだと思っていたディスクジョッキーなるステータスを
疑似体験してやや世界が変わりつつあります。
そうです。
世界は簡単に変わります。
多分。
...
遠州の風 - 2004年07月24日(土)
かまって。
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役者には何度か挑戦したことがあるのだが（ろくでもない役ばかり）、
声優は初めてだった。
大学の先輩の人形劇映像に出演。
台詞が日本語でも何語でもなく、
ほぼアドリブで発音しなければならないのは難しかったけれど、
何か一緒に演技した人たちのテンションが面白かった。
一人同じ浜松出身の友人がいるのだが、
彼はアドリブ台詞の所々に
「ハマナオオハシ」「ハマナコ」と発音していた。
それに気付き私も負けじと
「ベンテン」「マツリ」という音を混ぜておいた。
「モギョウニャハマナオオハシウオウオメタコリヤ…」
「ポリレ？ウオベンテーンガルボチハーマナナッコ」
みたいな感じで。
浜松人大喜びです。浜松人オンリー。
で、帰り道そのお友達と話していたら、
「小さな頃はクリスマスプレゼントに、２万くらいするレゴの模型を買ってもらった」
という話を聞いたのだ。
え？に、２万円？クリスマスプレゼントに２万円？
ここだけの話（どこだけだ？）、
私の幼少時代は大変家が貧乏だったので、
子供なのにおもちゃや遊べる道具を買ってもらったことが殆ど無かった。
多分３０００円以上するものは買ってもらっていない。
全て親戚や姉のお下がりで遊んでいた。
クリスマスプレゼントでさえ、手袋やスリッパなど、
生活必需品を与えられていたのみである。
おもちゃなんて貰ったこと無い。
反対に父と母に手作りのジグゾーパスルをあげていたほどだ。
「サンタさん、これはパパとマミィへのプレゼントです、パパとマミィにあげてください ちょこ」
なんて書いた手紙と手作りパズルを自分の枕元に置いていたのだ。
そんな安いドラマのような貧乏時代を送っていた私に、
「クリスマスプレゼントは２万円」の友人。
私が異常なのか、彼が異常なのか…。
同じ市に住んでいた二つの家族の差は、
アフリカ大陸ばりに大きいと思う。うん、きっと。
シティーハンターはまだ買っていません。
３か月分の定期を買ったら、お金が無くなってしまいました。
今月はムリかな。
「いきなりとんちんかん」も欲しいんだけど。
いっそのこと、漫画喫茶に缶詰になりたい。
...
首の皮 - 2004年07月23日(金)
なんじゃいワレぇ。
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一日パソコン漬け。
面白いほどパソコンばかりいじっています。
ポートフォリオとnew web。
おもしろいからいいんだけどね。
それにしても、夏休みって辛いかも。
作業する為に学校に行っても、会うのはいつもと同じ人。
そのうち篠さん（助教授）も来なくなってしまったら、
かなりマンネリ化するなうちの工房。
G5が５台。
前に比べて、就職に関して言えばマイペースになった。
元々マイペース（決して「ゆっくり」ではないけど）な方だが、
なんか無意味に肝が座ってきた。無意味だ。
「まあここじゃなくても他があるだろ」と思っている偉そうな自分。
先日の面接では新しくやりたい企画はあるのか？と聞かれ、
運悪く私の答えた企画が既にその会社で実行されていた、ということがあった。
「もうウチじゃあソレやってんだけどさ」と言われ、
私は即座に「ああ、そうですか」とシレッと答えてしまった。
まあそう言う以外に答えるのも難しいのは確かだが、
あまりにも自分があっさりと引き下がるので自分に対して驚いた。
せめて食い下がった方が良かったのだろうか。難しい。
「いえいえ、それをさらにアレンジしてですね…」とか。
しかし嘘をつくくらいならせめて
「私の勉強不足でした、いやぁ、お恥ずかしい」って謝った方がいいだろ。
もう過ぎたことだ。どうでもいいですかね。
世界は自分中心にしか回らなくて、全ての人間はそうなのだから、
誰かに合わせて何かをするのはとてもくだらないことだ。
今朝の新聞を読んだら、
とても自己中心的なコラムが書いてあった。
読み物としては面白いが、視点は個人的で、自分中心だ。
でもそれが真実なのだと思う。そしてそれだけが真実なのだと思う。
だって自分以外の目を、誰が信用できると言うのだろう。
この世界は私の脳みそから飛び出すことはできない。
あなたの見ている世界も、あなたの脳みそから飛び出すことはできない。
それ以外のものは真っ暗で見えない。存在していない。
自分の目に映るものだけが世界を構築している。
それを否定し出すと「知ったかぶり」になる。
「知ったかぶり」より私は「そんなん知らねェよ」でいい。
マイペースにはなってきたが、
シュウカツしなくていいんだったらそれに越したことは無い。
大学院に進学するのもいいと思っている。
でも、今は社会に出て働く方がいい、と判断した。
今辛い思いをしなければ、
多分一生「辛いこと」から逃げてしまう気がする。
今の自分にとって「進学」はただの逃げになってしまう。
（進学する人が全て逃げている訳ではない）
「辛いこと」は大嫌いだけど、
「辛いこと」があるから成長するし、自信を持つことができる。
中学の剣道の試合も、大学受験も、
すごく辛かったけど辛いのに流されるのが嫌で踏んばっていた。
結果的に首の皮一枚でいつも繋がっていた。
どんなに辛くてもぼろぼろになっても、
生きていれば、諦めなければそれで勝ちだと思う。
辛いことって生きているうちにいくつかあると思うけど、
いいじゃないですか、逃げるよりは。
諦めたらそこで死んだも同然です。
私はたとえ辛くとも、死にたくないだけです。
...
商売道具 - 2004年07月22日(木)
で、結局連絡はよこさないと。
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昨日のやな感じをふっ飛ばすように、
今日は全体的に色々よかった。
何が良かったって、
ようやくDWの使い方を思い出してきて、
まだヘタクソだがパスの使い方が上手くなってきたことだ。
ようやくイラレの「文字配置と整列しか使えない」から
脱することができる。
すばらしい。ビバ★アプリケーション！
この調子で色々体で覚えてしまおう。
従兄弟が帰っていった。
正確に言うと従妹だ。
次会うのは彼女がjr.high scoolに行く頃かなぁ。
ちょっと家全体が静かになってしまったが、
ほっとした気もする。
しかしこの部屋には蚊がいて、
さっきから飛び回っているんだけれども一か所も刺されていない。
私の体温はそんなに低いのだろうか？
蚊に刺されないことで、一瞬自分の存在を疑う。
キリンビバレッヂのロゴタイプ可愛いです。
結構好きです。ああいうおいしそうなの。
ジュース！って感じがするし。
しかし眠いな。
外で蝉が唸っている。（現在深夜です）
猫にでも喰われたのだろうか？
ああ、明日は篠さん（助教授）と何か話せますように。
なんとなくそんな気分。
...
xyz - 2004年07月21日(水)
どやさ！
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面接の帰りの電車で泣きそうになる。
特に何があった訳ではないが、
「あまりに長すぎる１次面接」に疲れきっていたのかもしれない。
しかもこの猛暑に加え、神経の張り過ぎで胃痛がした。
今自分が見ているものが全て嫌になって、
もう何もかも爆発して粉々になって燃えてしまえばいいのにと思った。
その後涙が出そうになったが、こんなところで泣くのは嫌で
涙を飲み込んだ。
涙は飲み込むこともできる。
どうしても読みたい漫画があって、駅近くの古本屋へ行く。
お目当てのものは大変有名な漫画家が書いたものにも関わらず、
あまり知られていないものなので
案の定というか、無かった。諦める。
しかし、そこで私はソイツと目を合わせてしまったのだ。
「シティーハンター全３５巻」。
…ほ、欲しい！
しかし6500円は軽くする。
手持ちは6000円くらい。諦めるか。
ん？ここにもシティーハンター。
「全35巻うち３巻無し 7400円 表示価格よりさらに5割引」
え？３巻なしで、7400円の半額だから、えーと3700円？
…これは買えてしまう。お買得だ。欲しい！
でも、…ダメよちょこ。そんな余裕無いでしょ。
ああ、xyz…うう、なつかしき響き「もっこり」海坊主ー。りょうちゃん。
我が青春の日々…でもないのかな？小学校くらいだ。
あの頃はアニメのシティーハンターが楽しみで、
夕飯前には家に帰ってテレビつけてたな。
そもそも私の最近のバイブルは「みゆき」だ。
「懐かしい」「すけべなにーさん」「秘めたる恋」がキーワード。
イカン！全てにあてはまっちゃうじゃない！
でもだめよ…。この夏は出費オンパレードなんだから。
収入ないのに。そうよ。諦めなきゃ。
いやでもこんなチャンスめったに無いし。絶対面白いし。
結局さんざ悩んだ上、一度家に帰って一晩考えるということにした。
今まさに考えているが、
「奇面組」と「キャッツアイ」も欲しい。
だがここはまずシティーハンターだ。
ああ、でも出費凄いし。水着も買うし交通費が大変だから。
富士山にも行きたいし。むーぅ。
s尾様、富士山がシティーハンターに負けそうかも。
ほんと、ユナイテッド航空のCMが今の私の支えです。
是非見てみて下さい。
あと秋ピエヌの美咲ちゃんかなり可愛いです。
こちらもオススメです。
...
内臓痛 - 2004年07月20日(火)
もう一声！
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友達にポートフォリオを見せてもらう。
さすがだった。素晴らしい。よく出来ている。
「社会人になる意識とは、金を稼ぐ意識なのだな」と改めて感じる。
未だに金を稼ぐ意識がない私は終わっている。
人間として、どうなのだろう。
それより私も作らなきゃ。
今まで使わずに通り過ぎすぎてしまった。
それもある意味すごいのだろうか。
正直もうシュウカツなんて続ける自信はない。
今日改めて分かった。
「めんどくさい」とか「つらい」では片付けられないような
変な不安と言うか、気持ち悪さが抜けない。
なんとかしたいとは思うけど、
その為に何かできるかと言ったらそんな気力は湧いてこない。
「なんとかしたい→じゃあ何かしなきゃ」っていう公式が、
私だけじゃなくて多くの人の中にある、
「本当の本気」だと思うんだけど、
そんなの今の私のどこにも無いのである。
つまり要約すれば、
「本気になっていないのが今の私」なのだ。
かっこわりぃ。
左腕は昨日に増して腫れ、
赤黒く痣になっている。（すごいです）
そこだけ日焼けとかやけどしたみたい。
明日コレ見られたら確実に落とされるな。
...
膨れていく - 2004年07月19日(月)
あなたに私の何が分かるって言うのよ？
---
眠い。
親族が集まりみなで食事に行く。
なんか大勢だった。
次にみんなが集まる時は、
祖父か祖母の葬式だろう。
その後友人から連絡があり、
今夜撮影予定の映像の女優さんにドタキャンされた為、
急きょ代役を頼まれる。
従兄弟も来ていることだし、断ろうと思ったが、
「レインボーブリッヂが見えるところで撮影する」という言葉につられ、
引受けることにした。
設定は別れ話をしているカップルで、
私は自分にしつこく付きまとう男にビンタして
きつーく別れを突き付ける役だ。
ロケ地は恋人集う春海埠頭の公園で、
相手役のビンタされる男性は５歳も年上のオニーサンだった。
彼は会った瞬間に「うわービンタいたそうな子だなー！」と叫び、
私は移動の車の中でこれ見よがしにビンタの素振りをした。
もちろん撮影時は本気でやったし、
10テイク分くらいやったので最後の1テイクには、
彼の頬は赤く腫れ上がっていた。
しかし、それよりも腫れているのは、私の腕だった。
別れ話の最初のシーンで、ふたりがややもみ合うシーンがある。
男は私の腕を掴み、私は男の腕を振りほどこうとする。
で、多分ふつーの男性に掴まれてもそんなに痛すぎることは無いと思うのだが、
彼は本気で私の腕を掴み、
しかも昔器械体操をやっていたようなので、
鉄棒握るみたいにグッと腕を掴まれ、
リハーサルが終わる頃には私の左腕は完全に脈打ち、
赤く腫れて、熱を持っていた。
今現在、タイピングしている左腕は、
赤く腫れて内出血している。しかも指型。
軽く家庭内暴力を受けた子供のようだ。
明日従兄弟に見られたらなんて言おう。
血が固まっているのが触っただけで分かる。
正直言うとめちゃめちゃ痛い。
半端ない。痛いなんてもんじゃない。しびれてる。え？まずいって？
大丈夫。中学生の頃は、剣道で毎日腕を腫れ上がらせていました。
撮影の帰り、生まれて初めて、
背脂がギットリと浮いている豚骨らーめんを食べる。
しかも立ち食い。
お恥ずかしながら、立ち食いのお店も初めて。
食べきれられなくて、悪いので濁ったスープの見えないところに
麺を隠した。
日本人の生活習慣病の根源を見た気がした。
素晴らしい。
生活習慣病は"おいしい"から始まるのだ。
...
巡り会って夏 - 2004年07月18日(日)
どーゆーの？
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従兄弟が来ている。
前に書いたアメリカに住んでいる一度も会った事のなかった子。
会ってみて、話してみると結構可愛い。
どうやら好かれているようなのでこの際思いっきり遊んでおこう。
母が横で寝ている。
おやすみんしゃい。
...
瓜売りが瓜売りにきて - 2004年07月16日(金)
捕われてみました。
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今年分のスイカを食した気分。
「暑いって言ったら１００円」募金でためたお金で
ゼミの打ち上げを兼ねつつスイカを買う。
10人くらいで超巨大スイカ1玉食す。
いやーほんと食べた。
おなかがたぷたぷです。
今日は疲れたのでもう御休み致します。
ポートフォリオ作らな。
あややややややややーーーーーーーーーー。
...
枕元で、ささやいて - 2004年07月14日(水)
今、好きですって言いそうになりました。
---
日記を引っ越します。
過去分は近々やっておくので今は真っ白な日記ですが、
まあ懲りずにみなさんしゃあしゃあと見てくだすって、
大変感謝しております。
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/101004/diary.html
こちらが新規のurlです。
コピペっとして開いてみて下さい。新しい日記です。
決して怖い話とか出てこないんで。
最近あった本当に怖い話は、
祖父が寝ぼけて、
食卓でひとりテレビを見ながら遅夕ご飯食べている私に向かって、
「今日からテレビがロシア語の放送になるからな」と言ったことです。
言ったという事実も怖いですが、
言った内容もかなり怖いです。
ロシア語の放送なんて困ります。無理です。
こんな時間に起きていて、本当に明日は撮影なんかできるのでしょうか？
車のCMのアフロ外人ばりに「…ムリ」ってやつですな。
...
- 2004年07月13日(火)
ファイル読み込めよアホビ。
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ついにクリスマスが恋しくなりました。
夏満喫してないのに。
まだ水着も着てないのに。
さむいさむい言いながらコートの襟をたてたい気もしないでもない感じ。
夏の方が好きですが、
たまーに冬が恋しくなります。
冬になったらまた晴海埠頭行って撮影してくっかな。
ゆりかもめ乗りたいなぁ。
冬の海にドライブに行くのもオツですよね。
周りで「起業しよう」案が多数出ております。
本当に起業しようと思っているのなら、
参加しますので是非雇って下さい。
お茶汲みからコピーからセクハラ営業まで何でもこなしますんで。
ああ、そうか。
浜松の冬の海に行きたいんだ私きっと。
ファイル読み込めたじゃん。
よくやったアドビ。
...
チュラぶチュチュ*** - 2004年07月12日(月)
ふたりでひとり。
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胃が痛い。
久々に食べ過ぎかも…うぷ…。
貧血で某社エントリー中に倒れそうになった人が、
何してるんでしょうか。
今日は蚊にキスをされた。
どういうことかっていうとぉ、
唇を蚊に刺されました。
かゆいわ痛いわでもう大変！
まだ唇が腫れております。
蚊にキスかぁ。
カニキスって何かの薬みたい。
肝臓によさそう。
友達が恋をしかけていた。
「電話しよか、どうしよか、恥ずかしいからちょこちゃん掛けてよ！」
って言ってた。
メルヘンだなぁ。すごいなぁ。
しかも相手がAダMコト。
本気じゃないとは思うけど、変態４０男には気をつけてほしい。
昨日オダギリジョーがどーのとか書いたけど、
昨夜見た夢が「香取慎吾と付き合っている夢」だった。
私新撰組にハマり過ぎですね。
夢の中の慎吾は、胸板が厚かったです…★えへら。
えへらえへらえへら。
明日はワンピースで学校に行こうっと。
ピュアピュアガーリッシュで4649。
...
PINOCO LOVES YOU - 2004年07月11日(日)
目をつぶって思い出して。
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親知らずが痛い。
上下生えてきてしまっていて、
生え方は奇麗なのだが口内のサイズを越えているらしく、
内側の肉を噛んでしまって血が出ている。
もちろんメキメキと歯茎を喰いやぶっているので、
そこからも血が出ている。
本当に痛い。
顎もガクガクだ。
明日あたり、歯医者に行かなければ辛いかも。
新しいサイトはデザインの素材に手こずっているのもあるが、
今までの写真をどうまとめたらよいのか分からずに作業が
思うように進まない。
できるまでしばらくかかるかも。
うへぇ。
今日は涼しくてよかった。
ちゃんと選挙に行った。
すぐ側の幼稚園が投票所だったのだが、
その幼稚園には鶏とウサギがいた。
鶏は、自分で産んだ卵を食べてしまっていた。
嘴で突かれた跡のある卵の殻が鶏の足下に転がっており、
中からは、透明でトロッとしたものが流れ出ていた。
ああ、お風呂入ろうっと。
最近私の中でブラックジャックが熱い。
いつかオダギリジョーにブラックジャックの役をやってほしい。
私がピノコ役になりますんで。
...
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