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| 2004年08月27日(金) | ｏｐｐｒｅｓｓ |
永遠に終わらない唄があればいいのに
日の当たらない 日陰の花みたいに
許されるなら 欲望に触れていたい
人には終わりがあるように花さえいつかは散っていく
人には別れがあるように花さえいつかは散っていく
雨は続く何処までも 胸はうずく何処までも
太陽に憧れ 誰に恋焦がれるんだろう
もしもキレイな花ならば 一本残らず摘み取ってよ
目隠し、指きり、数え歌、楽しむのも僕の勝手
犯して、犯して、過ちを、汚れるのも僕の勝手
咲き乱れたい君となら 手折ってほしいこの花を・・・
永遠に終わらない唄があればいいのに―。
| 2004年08月21日(土) | don`t like ｔｅｐｉｄ |
どうも私はぬるいのが駄目らしい。
出来れば熱いか冷たいかどっちかがいい。
ぬるい飲み物は飲む気がしない。
でも猫舌である。
なんて言うか解りづらいと思うけど
私の中の温度計がこれはこの温度がいいというのがある。
人の感触(人肌)も付き合い方も痛いくらい冷たいのがいい。
あと風も冷たいのがいい。
コーヒーがもしぬるいと飲む気がうせる。
ホットコーヒーなら熱い。
アイスコーヒーなら冷たい。
それが私の中のこだわりみたいなもの。
ま〜例外もある。
どうでもいい人との付き合いは生ぬるいのがいい。
私の中の好きは好きなほど冷たいのだ。
愛しているからこそ冷たくするし冷たくされたい。
熱いは私の中で嫌いを意味する。
だからなんとも思っちゃいない人は何処までもぬるいのだ。
| 2004年08月13日(金) | プリ〜ズ。 |
愛してるって言え。
誰でもいいから愛してるって言え。
いいかげん独りにも飽きてきた。
悲しい唄聴いても涙も流れやしない。
毎日少しづつ感情が薄れていく。
思ってても何も出来ないなんて生きてる意味がない。
もし誰かが愛してるって言ってくれたら
少しは楽になれるかもしれない。
だからオマエが愛してるって言え。
| 2004年08月04日(水) | くさっ！！ |
傷つくだけならいい 壊れ始めた長い夢
流れ続けるこの瞬間に 終わらない愛をとめて
一人きりの夜の空 暗闇に慣れすぎて
深い海の底 抜け出せない
悲しみが消えるまで 永遠に眠らせて
何処に行けば寂しさから逃れられる
流れる涙に問いかけても
まだ光がつらすぎて
震える身体は暗闇を彷徨う
時間が経つのが 止まればいい
壊れてくもの全て 断ち切れない心に
やすらげる場所 探し続けても
もう二度と届かない この想い
閉ざされた愛に向かい 叫び続ける
