グミ夢日記
グミ



 墜落飛行機

友達と4人で歩いている。
二人は先を歩いていて、私はもう1人の人と
一緒に歩いていた。

かなり近い所を飛行機が飛んで行った。
横を歩いている友達が「あの飛行機ヤバい」と言う。

飛行機は何回か旋回した後、
向こうの階段の先へと落ちていった。
私達は先を歩いていた友人2人が心配になり
急いで飛行機の落ちた辺りへ走った。

飛行機はその二人のそばに落ちていた。
私達は安心し、落ちた飛行機を見に行く。

飛行機はほとんど破損しておらず
赤く丸い機体を横たえていた。
搭乗員に声をかけるが、外国語で喋るので
全然わからない。


2003年06月23日(月)



 転がる車

1人でドライブしていた。
急な坂道に差しかかり、
車体が止まりそうになってアクセルを踏み込むと
車は一回転して坂道を転がり落ちて行った。

私はなぜか車が転がる前に脱出しており、
潰れた後続車を見て青ざめ、下り坂を走った。
ぶつかった車はガラスが全部砕けていて
私が中の人に声をかけると、そこには友達がいた。
友達が「あそこで潰れてるの、グミの猫じゃない?」
と言うので見てみると、
アイスクリームの入った段ボールが
グチャッと潰れたようなものが車道の真ん中にあった。
私は「うちの猫は連れてきてないから違う」と言った。

怪我している方はいませんか?と尋ねたが
みんな無事だった。私は急いで警察に電話をかけた。




2003年06月21日(土)



 怖いゲーム

ユリとふたりで怖いゲームをやっている。
ゲームの内容はミニゲーム集みたいなアクションで、
1面クリアするごとにムービーが見られる。

最初の面のムービーは
ベランダに設置したカメラの映像を早送りで見ている。
するとセーラー服の中学生がベランダに突然現れる。
ほどなくしてスッと消えるのだが、
消える瞬間をコマ送りで見てみると
こちらを振り返ってにやりと笑うのだ。

次はビデオカメラを持った男が公園を撮影している。
子供達が寄ってくるのを振払い、石碑を撮る。
石碑の下に光るものを見つけ近寄ろうとするが
男は動けない。
不思議に思って振り返ると
男の身長と同じくらいの大きさの顔が
男の腕を根元までくわえていた。

 ■■■

最後の面で先行者のようなロボットに追われ
散々髪引っ張られ、顎をガクガクと揺らされて目が覚めた。
起きてしばらくはそのゲームの曲を覚えていたが
しばらくすると忘れてしまった。


2003年06月20日(金)



 旅館と父

祖父の家を改築して
旅館を作っていた。
女将は叔母。
絨毯をひいて椅子を並べていると
まだ若い父がすっと私の背後を横切った。

私は今度こそ、と思い父に抱き着いた。
母も驚いてかけよってきて
父と何か話していたが内容までは聞こえなかった。


2003年06月19日(木)



 感染症

私はどこにもいない。
上の方から一組の夫婦とその友人を眺めてる。
夫婦は二人揃っておかしな人で、
自分の周りの人が
体がドロドロに溶ける病気にかかっていると
思い込んでいる。

自分達の友人4人だけは
まだ病気ではないと思っていたのたが
みんなで釣りに行った際にマナーの悪さを注意され
この人たちもついに感染症にかかったんだと思い込む。

その後自宅のアパートに引きこもるが
心配した友人4人が様子を見にくると
「病気がうつる!」と大騒ぎして追い返してしまう。

妻の方がドアを閉める時、
向いの家の少しだけ開いたドアから
扇風機に当たりながら寝転がって
野球中継を見ている中年の男の後ろ姿が見えた。


2003年06月12日(木)



 ひさしぶりに見た夢

大家族の一員になっていた。
父親と母親と祖母と、姉、兄、弟、妹の8人家族。
私はこの家族の人間ではないと気が付いてイライラしはじめる。
そして1m程の大きな銀のフォークで家族を
突いたり刺したり引っ掻いたりして殺してしまう。

すぐに家を飛び出して逃亡するが
その後強烈な罪悪感に苛まれて
自首しようと思い家に帰る。

古くて8人が住むには小さすぎる家に帰ると
すでに警察官が現場検証をはじめていた。
みんな血まみれで倒れていて
壁と言う壁、床と言う床が血で汚れていた。

私は警官に自分が殺しましたと告げるが
誰も相手にしてくれない。
一度家を出て散歩し、もう一度帰ると
死んでいたはずの家族が生かえっていて
何ごともなかったかのように食事をしていた。

私はほっとすると同時に落胆し、
一人暮らしをしようと思った。

2003年06月09日(月)



 短い夢

昔ケンカしてそのままになっていた友達と和解していた。

 ■■■

ストーリー性はまったくなく
ただそれだけの短い夢。


2003年06月01日(日)
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