僕と君と世界の距離を

2006年02月26日(日) もどってこい。

料理ブームがちょっとだけ再浮上してきました。
いいぞ!この調子!!(ほめて育てる)(自ら)

本当は簡単でもいいから毎日ちゃんと台所に立って
ご飯を作りたいものです。うーむ。

今日のお弁当は人に食べてもらうということもあって
かなり頑張りました。

内容は
煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、ミニトマト、
チーズ入りちくわにカリカリ梅シソごはん。

彩りは最高にかわいくできました!
味は…まあ普通?ハンバーグは煮込みじゃない方が
普通においしくて良かったかもなー…なんて。

次は鶏そぼろ弁当もしくは豚の生姜焼き弁当にしよ〜。

もんちゃんが炊飯器ブームらしいので(でもおやつよりご飯系に興味がお移りに)
私もなんとなく触発され中。チーズケーキ作ろうかな。



2006年02月21日(火) 恋の賞味期限は2年らしい

友人Mおさんの日記で
「ネットに帰ってきたけどすぐいなくなってしまいそうで心配」
と言われてしまった私です。うわー、信用ないよ☆(当然です)

そんなエムエスオー(MでSなO型)さんの信頼を回復すべく
せっせこ日記を書いちゃうぜ!サクサク進むぜ!
オーブンもこっそり買っちゃうぜ(小声)←どさくさ

そうね、でも色々とやりたいことがたくさんあって
しかし身体が一個しかないためオロオロとするばかりです。
借りてる「鈍獣」のDVDも見なきゃ!白夜行も見なきゃ!
こないだ見逃した夜王の再放送もみなきゃ!
部屋の掃除しなきゃ!つーかいらなくなった
漫画と映画のパンフレットを中野に持っていかなきゃ!
注:引っ越した当時(二年前)から言ってる。

なんでこんなに腰が重いんだろうな〜。なんでかな〜。
とりあえずなんとかなっちゃうとダメだね。
携帯もなんとかなっちゃうから買い替えないんだよな。うぬー。

そう、そしてそんなMSOさんの日記で(強引な話の広げ方)
恋の賞味期限は2年とかいう話をしていました。
頭がアホな子になりすぎないようにするための救済処置らしいです。
夏休みの補習みたいなもんですかね。そこで帳尻を合わす、みたいな。
注:私の例えはキムタ(ク)さん並です。

しかし、ふと思いました。

モエの賞味期限って…いつだ。

正直、あの状態は下手な恋愛よりも奥深い闇を抱えた愛であり
(遠い目)頭のおかしい度で言えばかなりなものと思われます。
でも何年も何年も続いたりするし、もえ!ってしますよね?
かわいさに慣れない!吐きそう!とか言いますよね?(誰に同意を)
あれか。もう手遅れか。脳みそから見放されたか。腐ったミカンか。

そんなモエ耐性の尽きすぎた私は
恋愛でもモエが発生するらしく(注:同居人にも)
日常でも大変です。きゃ☆(楽しそう)

こんな日常を見せたいわけでは…(2月18日の日記参照)
まあある意味幸せですけども。



2006年02月18日(土) 日常

そこにある美しい光をみせてあげたい。


そういうことを願いとするのは不遜なことなんだろうか。
思い上がっている願いなんだろうか。

強制をするつもりはさらさら無いし、
自分の願いを主張するつもりは無いです。

でも、私が知ってるあたたかいものを、全部渡したい。
全部見せたい。


そう願ってしまったのです。

惜しくらむは私がもっともっと豊かだったら、
もっと上等な生き方をしてきていたら、
もっと豊かな幸せを見せてあげられるのに。

くやしいな〜。
今からでも頑張りますけど…。



2006年02月14日(火) バレンタイン☆

去年は夜人気がいなくなったのを見計らって会社に忍び込み、
片思いしていた人のロッカーにチョコを置いてきた私です。

中学生か!

ドキドキしたなあ〜うふふ☆
(良い思い出ふうに語っていますが実際はとても間抜けでした)

今年は同居人Nさんと相談していつも何かとお世話になっているし
自分父と同居人父にもあげようか〜ということに。
(まあその前々日くらいに父から「チョコ欲しい…」
が隠しきれない電話がかかってきたせいもある)
せっかく送るんだしちょっとお高い良いチョコをあげようと
新宿をクルクルはしごしていたのですがいやはやアレネ。
女子の群れってすごいね!そして高級チョコっておいしいね!
高島屋だとお茶屋さんの試飲もやっているためお茶で一息つきつつチョコ、
飽きたらお茶、と繰り返すことができます。
プチチョコカフェ気分です(すごい迷惑な客だな、おい)

まあそんなこんなでチョコを購入してメッセージ付きで自宅発送しましたよ。
Nさんは「気の利くことが書けない!」とキイキイ言っていました。
しかも書くのがおっそいの〜うふ。下書きとかたくさんしてるの〜うふうふ。
Nさんのそんなとこかわいらしいよね〜(自慢?)
まあ勿論でき上がるのは私より数倍クオリティが高いんですけどね?

余談ですが「私の日記、これから同居人自慢日記にしようかな☆」とほざいたところ
Nさんは「ハッカーを使ってでもお前のパスワードを手に入れて
書いてるそばから削除してやる!」と、本気の目をしておっしゃいました。
やだ!こんなどエスに誰がした?(おまいだ)

そしてメッセージの最後の仕上げに
Nさんが「おとんの名前を教えて〜」というので
「アキオだよ〜。表彰状の彰にオスの雄だよ〜」と教えてあげたら
いそいそと「賞男」と書いていました☆あはははは!!かわいいね!
(その後「おまいの教え方が悪い」とプスプス文句を言っていたよ)
まあ私みたいな3字以上のカタカナはほぼ間違える、
英語の読み方は当たった試しがない、
みたいな子に言われたくないだろうなと思いつつ。

いまのところ今年一番の笑いです。打ちながら思い出し笑いしてしまったよ。

そんな今年のバレンタインでした☆



2006年02月12日(日) え〜…

電脳世界おひさしぶり!




あわわ…(@@)

つーか更新去年の7月ですって。どうなんだ、それは。
日記を書き始めてからストップ最高記録です。わお。
でも「書かなきゃ…」とか「どんな風に思われてしまうのかしら」
みたいなプレッシャーを感じることがない
(少しは感じた方がいいと思われ)図太い神経のおかげで
こうやって何事もなかったかのように再開することもできます。

ようやく更新できる日々になる気がするので
チマチマと更新していきたいと思いますよ。
やらしい感じで日付操作とかね!してみたりね!
バトンを二つ受け取りっぱなしなのですがそれもちゃんと回答いたしますので〜。
ほんと、パワー出してきたいと思う次第です。

とりあえずロムも年末あたりからストップしているので
(ロムもなのか!)それもチェックしていきつつ。



2006年02月10日(金) お酒を飲んで呑まれたよ☆

同居人Nさんの日記と無理矢理合わせてみました。
うふふ〜。強引にお揃い〜(Nさんの舌打ちがリアルに聞こえてきます)

関係ないけど私のMっぷりのキモさは一周して
S技となっているのではないかと最近思ってきた。
もしかして、私…エス?


そんな私の武勇伝(いらない)

その日は会社で大変面倒な仕事(単純作業かつ大量)を任され
それを製版、印刷の人たちと力を合わせてやっつけました。
それはあたかも季節折々に繰り広げされるヤンヤン合宿最終日のような達成感。
でき上がった本を見ていると感動もひとしおです。
ひとしおついでに上司に連れられプチ打ち上げをすることに。
働いた後のお酒ってとってもおいすぃーものね☆
お刺し身を頂きながらビールをくいっと飲んでほろ酔いです。
私の隣の席には一年ほど想いを寄せている先輩が!きゃ☆
良いところをみせまくるぜ!気の利く子を演じるぜ!
(演じる、というところがすでにダメ臭)

そこで泡盛瑞泉登場。

ん〜?私飲んだことないな、泡盛。
…ちょっともらってみよっかな(好奇心)
あらあら〜おいしいじゃない!くいくい…

んんん?
………ギャワン!
記憶!記憶を喪失いたした!!(@@)
どういう乗換で帰ってきたのか分かってません(爆)
しかし記憶って全部忘れるわけではないんですね。
ところどころを失うんですね…図らずも勉強してしまいました。

その後、会社の先輩(ラブ)から心配する電話がかかってきたのに
「ダメ〜?ダメなのおおおおお???」と半泣きで絡みまくり(ダメだよ!)
同居人の風呂に乱入し(記憶無し)同居人の部屋でグズグズと絡みまくって
お風呂入って寝ました…。ダメ人間つーか…ダメだろ。

勿論気の利く女子を演じれていた気がしません…。ノン!


お酒ってこわい!いや、むしろお酒のせいにしたらダメかもしれん!
私がこわい!



2006年02月01日(水) コミックバトン

ようやく回答が!
チマチマ書いてはいたんですが考えすぎて(特にQ4)
長くなったりして大変でした。でも楽しい。


Q1:本棚に入ってる漫画単行本の冊数

「本棚」に入っているのは50冊くらいでないかと。段ボールに詰めているのとか
実家にあるの入れたらもっと。引っ越しする際かなり処分いたした。

Q2:今面白い漫画

「リトル・フォレスト」五十嵐大輔
もう連載終わっちゃったけども。

Q3:最後に買った漫画

え〜なんだっけか。まんがまんがまんが…。
たぶんいくえみ綾?の新刊?
最近は楽しみにしている漫画を発売日に買う!というより
新刊とかチェックせずにその時々見つけた気になる漫画や
続きモノの新刊を買う、という感じで。

Q4:よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

やはり読むときの状況や気持ちで思い入れも読み方も感じることも
変わっていくとは思いますが、今の自分が思いつく5つの漫画をさらさらと。


●「雲の上のキスケさん」鴨居まさね

仕事が忙しくなって知らぬ間にピリピリしたり
気持ちが疲れている時に読むと元気になります。
あと結婚したらトナリの部屋に住む!というアイディアはいただきたい☆
すごいナイスな心意気(アラシ)だよ!
キスケさんみたいな男の人がいたらなあ〜って言ったら
同居人Nに「キスケさんみたいな良き男子は
眉子みたいなしっかりした素敵女子じゃないと捕まんないんだよ!」
と言われました…。努力…。

●「ハチミツとクローバー」羽海野チカ

不毛な片思い真っ最中のとき相当お世話に。
絵も話もかわいいんだけど、後半に行くにつれ
どんどんと展開が重く(動きも重く)ちょっと苦しいな、
と思っていたのですがやっぱり山田エピソードには助けられた。
ダメな判断をしそうなときに本当に慰められるのです。ほんとに。
ほんとにあんななるの!(@@)恐ろしい。
今の私は真山的ですけど。幸せ貯金が!残高が!みたいな。

●「うしおととら」藤田和日郎

少年漫画からいっこ。最近の少年漫画は全然読んでなくて分からないのですが
昔は熱く読んでいました。ちなみにサンデーだと「今日から俺は!」「GS女神」
「健太やります!」ジャンプだと「スラムダンク」が私の少年漫画青春期だな。
引っ越すときに漫画と小説はかなり処分したのですがこれとスラムダンクは
悩んだ末、読み返した末、結局実家に置いておくことに。
しかしうしおは「男って何人の女の子の涙を止められんだろ?」って言ってたけど
でもそれって無自覚にプレイボーイ宣言だからな!と今なら突っ込む。
男は何人も女の子の涙を止めちゃダメなんです!

●「残酷な神が支配する」萩尾望都

恐ろしい漫画。萩尾さんの漫画総合力の高さにもびびる。
努力と才能を長い年月をかけて正しく熟成させ、
正しい時期に発表された過不足のない傑作だと思います。
これは書く方の苦労を思うとほんとにぞっとします。
技術的なこともですが私はやっぱりストーリーにぐいぐい
引き込まれてしまって大変でした。
初めてこの本を読んだとき、
もはや感受性の豊かな時期は過ぎていたと思うのですが
それにも関わらず読み終えた後中々現実に戻ってこれない、
という幸せな体験をさせてもらいました。


●「自虐の詩」業田良家

与えられた環境の中で泥を浴び続けるような過酷さ、
求めるものが手に入らない時の魂がねじ切れるような苦しさ、
それでも卑屈なまでに「愛」を求める真っすぐさ、
独りで自分を支えて生きなければならないからこそ、人を愛する。
その美しさ。

人の美しさは、光は、希望は日常にあると私は信じているし、
日常を普通にこなして、生きて、悩まない人間を私は最も尊いと思っています。
そしてこの漫画はその尊さをいつも私に見せてくれるのです。

「自虐の詩」は揺るがない。今の私のベストです。


Q5:バトンを渡す5名

いないよ〜うふふふふ〜(かわいそう)


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