もくじ｜きのう｜あした
「やはり歯医者やって。いややな」
とメールがいきなり入ってきたから一体なんだ？と思ったけど、
やっとこさ、たっちゃんが病院に行ってきたらしい。
ってか、あたしは最初から歯医者行けって言ってたんだけどね。
あたしも歯医者さん嫌いだから気持ちは良くわかるんだけど、
ずっと頭痛いのは耐えれないだろうしあたしもそんなたっちゃんを見るのは
辛かったから早く行ってほしかった。
「痛いやろうなぁ。でも頑張るかな！」
と言ってたので
「頑張れ！」
と激励しておいた。
てか、子供みたいだなぁ、たっちゃん。
「歯医者さん行きや」
って言うたびに
「嫌やぁー。歯医者一番キライ。行きたくないもん」
と言ってはすねてしまう。
「あかんで？ほっといたら一番怖いで？」
「嫌やー！痛いの嫌。キュイ〜ンっていうの嫌！」
そりゃ誰でも嫌だろうけどさぁ。
あんた何歳ですか？って思った(^^;
とにもかくにも早く歯医者さん行って頭痛治してもらわないと。
来週末は旅行に行こうって話が出てるから。（前にも書いたような）
ほんとは今週末に行く予定だったけどあたしの都合で来週末に。
すっごい楽しみだから、その日までには絶対治して欲しい。
まぁ、歯医者さんに行けばすぐ治ると思うけれど。
今週のデートではカラオケ行けるかなぁ。
先週行けなかったからかなり行きたい。
たっちゃんは、声が高い。そしてよく噛む（笑）
いつもあたしが好きなポルノを歌ってくれるんだけど必ず噛む。
それがおかしくていつも笑っちゃう。
その度にいじけるたっちゃん。
そんなたっちゃんが一番うまいのは、シャ乱Qのシングルベッド。
最初聞いた時鳥肌が立った。
感動した。マジで。
別れの曲だからあんまり歌って欲しくないんだけど、やっぱうまいから聞きたい。
今度もリクエストしようかな。
あたしはたっちゃんの影響ですっかりELTばかりになってしまった。
前まではあゆばっかだったのに。
あたしってば影響受けやすいなぁ。。。
そういえば昨日の台風。
寝るときにすごい風の音で怖かった。
「大丈夫か？」で途切れてたメールがさびしかった。
もう台風はヤダ。
先週末は金曜からたっちゃんの家にお泊り。
先々週はあたしが風邪でダウンしてたけど、
先週はたっちゃんが頭痛でダウン。
電話でもなんだか空元気で。
とにかく看病しなくちゃと行ってきた。
土曜はカラオケ行こうって約束してたけど、やっぱりたっちゃんの体が心配
なので家でゆっくりすることにした。
金曜日、家に帰ってしばらくしてからたっちゃん家に向かった。
向こうに着いたのが10時半少し前。
たっちゃんはまだ仕事が終わってないらしい。
駅にはなんかいろいろ人がいて怖かったから、のんびり家まで歩いて行こうとした。
が。
少し歩いたところで道に迷ってしまった。
いつも車です〜っと通るからわかってるつもりでもわかってなかったみたい。
「道迷ったぁ〜〜〜」ってメール入れたら、
「どこ？今終わったからすぐ行くわ！」と返ってきたから、
大体の場所を説明して、そこで待ってるとたっちゃんが来た。
「ごめんね、道覚えてるはずやってんけどなぁ」
「てか、あんま覚えてもらいたくないんやけど・・・」
「なんで？」
「ほんまに家まで歩いてきそうやから」
「でも、歩けるやろ？」
「歩けそうやけど、30分はかかるで。それに、こんな暗い道1人で歩かせたくないから」
と嬉しいこと言ってくれた。
一週間ぶりのたっちゃん。
頭痛がひどいって言ってたからどうかなぁと思ってたけど、
体は元気そうで一安心。
でも頭痛は完全には治ってないらしい。
バファリン飲み続けてるって・・・
それで家に着いて、夜も遅いからすぐ食べれるラーメン作って、
お風呂入って2人とも爆睡。
朝起きたら、たっちゃんはまだ寝てたから起こさないようにと洗濯とかを
静かにしてたのにたっちゃんが起きてしまった。
「おいで」
って呼ばれたから隣に行くと、ぎゅーって抱きしめてくれた。
たっちゃんの腕の中は、ほんとに安心できる。
ほわんとしてたらたっちゃんにいろいろいじられて。
2人ともその気になっちゃって朝からえっち。
明るいから恥ずかしいけどなんかすごく気持ちよかった。
それから2人でゴロゴロしながら過ごして。
お腹すいたというたっちゃんにどんぶり作ってあげて。
相変わらずバファリン飲んでるけど昨日よりだいぶ楽になったって聞いて
安心したりして。
気付けばあたしは朝から何も食べてない。
ほんとはオムライス作る予定だったけど、あまりにお腹空き過ぎて作る気しなくて。
結局お弁当買いに行った。
土曜はほんとにのんびりした。
ちょっと軽い言い合いしたりしちゃったけど。
日曜のお昼にオムライスとスープ作って。
どっちも作るの2回目だったけど、「前よりおいしい！」って
ペロリとたいらげてくれたからすごく嬉しかった。
そんなこんなで、金曜から日曜までずっと一緒にいれた。
頭は結局まだよくなってない。
本気で心配だよ・・・
というわけで、今週も痛かったら病院に行くという約束をしてバイバイした。
早くたっちゃんの頭痛が治りますように。。。
大阪からの帰り道。
すっごい懐かしい。
あまりに懐かしすぎて、窓の外の景色に釘付けになってた。
実は、あたしが住んでたとことたっちゃんの実家はめちゃくちゃ近い。
地元の人しか知らない場所とかも知ってて、最初は2人で驚いたっけ。
そんな2人が、大阪じゃなく名古屋で出会ったなんて。
あたしは、運命みたいだなぁって思ったんだ。
たっちゃんがバイトしてたコンビニにはあたしはよく通ってたし、
あたしがバイトしてたパン屋さんの前をたっちゃんは毎日のように通ってたらしいし。
絶対に、お互い会ってたやろな〜って話で付き合い始めにかなり盛り上がった。
いつか、一緒に行こうねって言ってて。
それがあまり時間がなくてゆっくりできなかったけど、
ちょっとだけでも実現できて良かった。
だけど、また今度改めてゆっくり来ようってことになった。
梅田に寄ってお土産を買いたかったけど、時間がなかったから近くで
お母さんが希望してた551だけ買って帰った。
渋滞してるかなーと覚悟してたけど、全然混んでなくて。
あっという間に三重県に入った。
あまりにも早く帰ってこれたから、ちょっとホテルに入って2時間休憩して。
たっちゃんも長時間運転してたから休めて良かった。
だんだんあたしの家に近づくに連れて、無口になるあたし達。
お互いが、きっとまだ離れたくないって、そう思ってたはず。
「もうあと少しで家に着いちゃうなぁ・・・」
「そうやなぁ・・・」
たっちゃんが、左手でぎゅっとあたしの手をつかんだ。
「なぁ、家来てや・・・」
「あたしは明日も休みやからいいけど、たっちゃん仕事やん？」
「そうやけど、離れたくないんやもん・・・」
「あたしも離れたくない・・・」
というわけで、お土産だけ家に置いてたっちゃんの家に行くことにした。
家の前でちょっと待ってもらって、あたしは急いで家に帰ってお土産渡して、
服を着替えて家を飛び出した。
お母さんに呆れられながら(^^;
「いつもやったらこれでお別れやのに、今日はまだ一緒にいれるな」
「うんっ！」
それでまた高速に乗って、途中で降りてご飯食べて。
コンビニに寄ってお酒とおつまみ買って。
たっちゃんの家に着いたのは、10時過ぎだった。
それからお酒を飲みながらのんびりして、たっちゃんの肩をもんであげたり、
洗濯物をたたんだりしてるともう12時回ってた。
たっちゃんは明日から仕事だから、とさっさとお風呂に入って寝るつもりだった
のにやっぱりそんな雰囲気になっちゃって。
なんだかんだで2時近くにやっと寝た。
そして次の日の朝、なんと目が覚めたのが7時半。
たっちゃんは8時には行かなくちゃいけない。
2人で大慌てで用意して、駅まで送ってもらって、お別れの時。
いつもはしばらく車の中でぐずったりするんだけど、
今日はとにかく時間がないのであっさりと車から降りた。
「こちらこそありがと。あたしもだよ(^-^)」と、返信した。
やっぱり行って良かったなって思った。
お化粧をして、一通り帰る用意をして。
ちょこっとたっちゃんとおしゃべりして。
おなかすいたねーってことで下におりていった。
そういえば昨日8時過ぎにご飯食べて、朝の4時までカラオケして、
お風呂入って寝たからそりゃおなかもすいてるわな。
台所ではたっちゃんのお母さんが料理を盛り付けてた。
今はまだお昼ですよー？と言いたくなるほどのご馳走だった。
お寿司に、鳥の唐揚げに、てんこもりサラダに、ソーセージ。
そして、たっちゃんの大好物の納豆。
「タツの好きなもんばっか用意してんで」
というお母さんは嬉しそうだった。
「ゆうちゃんは納豆あかんかったんよね？だからめかぶにしてんけど、
大丈夫？食べれる？」
「あ、はい。めかぶは好きです。ありがとうございます」
たっちゃんてば、あたしが納豆嫌いなことお母さんに言ってくれてたんだ。
なんかちょっと、嬉しかった。
「なんかお手伝いします」
「そう？じゃあ、お寿司盛り付けてくれる？」
「はい！」
やっぱ、お手伝いしなくちゃね。
ということで、お寿司を盛り付けた。
あたしが盛り付けたお寿司を見てたっちゃんは「さすがO型（笑）」と苦笑しやがった。
うるさいなぁ。どーせ大雑把ですよ、あたしは。
そして食卓に料理を運んで。
たっちゃんのお父さんがビールを持ってきた。
「お酒は飲めるんか？」
「すごいで。めっちゃ強い」
「ほんまに？顔に出ーへんとか？」
「うん。全く」
「いやいやいや、そんなことないですってば！」
「それはすごいなぁ。タツは運転せなあかんから、ゆうちゃんだけでも」
「あ、でもゆうはビールよりカクテルとかチューハイが好きやで。な？」
「あ、ハイ・・・スミマセン」←ちょっと小さくなってる
「そうなん？じゃあこれ飲み」
と氷結のピーチを持ってきてくれた。
そこで、カンパイ。
お父さんはビール、あたしはチューハイ、お母さんとたっちゃんは麦茶で。
「タツとかが帰ってきた時ぐらいしかこんな昼から飲まれへんからな」
ビールをおいしそうに飲んでそう呟いたお父さんの一言が印象的だった。
「いつも2人じゃこんな作れへんしねぇ」
たっちゃんも弟も家を出てしまって、やっぱりさみしいんだなぁ。
そりゃそうだよね。
そう思うと、ちょっとしんみりしてしまった。
でもたっちゃんのご両親はほんとに明るくて面白くて。
とても楽しい食事だった。
ご両親はほんとに1人暮らしのたっちゃんを気にかけてて。
ちゃんとバランスよく食べてるの？とか、いろいろ聞いてた。
たっちゃんの昔の話とかもちょっと教えてもらった。
昔は好き嫌いが多かったとか。
穴子を食べてたたっちゃんを見て「あんた、穴子食べれるようになったん！」って
とっても驚いてたお母さん。
「タツ、でもお前よう太ったなぁ」
「ほんまや。昔は骨と皮やったのに・・・」
「え、そうだったんですか？」
「そうやで。名古屋に行ってからか、太ったんは」
「そうやなぁ・・・名古屋では大変やったから・・・」
「不規則やったんやろ。夜遅くにコンビニ弁当とかカロリーの高いもん食べたり」
「うん・・・仕事終わるの遅かったし・・・」
「今はどうなん？」
「だいぶマシ」
「でもほんま痩せなあかんで、あんた」
「ほんまに・・・」
うんうん。と横で頷くお母さん。
「わかりました！スパルタで痩せさせます！！」
決めたよ、あたしは。
ってか、前から言ってたしね。痩せろ、と。
てなわけで、楽しい食事も終わって、そろそろ帰らなきゃいけない時間。
後片付けをちょっと手伝って、帰る支度をしに2階へ。
たっちゃんは下でお母さんとかとまだいろいろおしゃべりしたり、
荷物をまとめてたりしてた。
あっという間に帰る時間。
「本当に、ありがとうございました。ごちそうにもなって・・・おいしかったです」
「いえいえ、ほんとありがとうね」
「今度はゆっくりおいで」
「はい！！」
車に乗り込んで、いざ出発。
・・・と、お父さんが走って追いかけてくる。
え？と思ったら、なんと、たっちゃんてばスーツ忘れてきてるし！！
慌てて家まで戻って、スーツを取りに。
「あんたほんま何やってんの！」
最後まで大爆笑させていただきました（笑）
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日はうちの愛犬の誕生日。
おめでとう！！
もう9歳だね。
これからも元気で長生きしてね☆
目が覚めて、時計を見たらまだ8時。
雨はすっかり上がっていた。
まだもう少し寝よう・・・と、うとうとして次に目が覚めたら9時半。
あともう少し・・・と三度寝して、完全に目が覚めたのが10時半。
やっぱり緊張してるのといつもと違う所だからあまり眠れなかった。
たっちゃんは11時過ぎまで寝ると言い張ってたから、11時くらいになったら
起こしに行こうとそれまでベッドの上でゴロゴロしてた。
ベッドに寝転びながらたっちゃんの部屋を見回した。
本棚にマンガしか入ってない（笑）
男の人の部屋にしてはすごくシンプルな部屋。
たっちゃんはここで生まれてから就職するまで過ごしたんだな〜と思うと、
なんだか胸がきゅうんってした。
そうこうしてるうちに、11時。
1階からはお昼ご飯を作る音がしてた。
あぁ、初めて会うのにこんなに大寝坊して・・・
なんだかすごく申し訳なかった。
たっちゃんを起こしに、部屋へ入った。
たっちゃんてば、まだ完全に爆睡中。
ガーガーイビキかいて（笑）
すぐ起こすのは面白くないから、そぉっと隣にもぐりこんでみた。
そしたらたっちゃんが、あたしをぎゅっと抱きしめた。
でもまだ寝てる。
たっちゃんの寝顔。
なんだか愛しくなって、キスしてみた。
ちょっと目をあけたたっちゃん。でもまだ寝てるみたい。
だけどあたしを抱きしめる力が強くなって、たっちゃんからキスしてきた。
それから少しだけあたしもうとうとしかけた時、目覚ましが鳴った。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！ビックリしたぁ〜」
ほんとにビックリしたみたいで、そんなたっちゃんにあたしまでビックリしちゃったよ。
「おはよ、たっちゃん」
「おはよ〜。やっぱ来たんやね（￣ー￣）」
「だって目が覚めたから・・・」
「まぁまぁ。さて、起きるか」
「いよいよご対面、ですか。緊張するなぁ。って、顔洗ってないよ・・・」
「洗面所下やからなぁ。とりあえず先に挨拶だけしよ？」
「でもやっぱちゃんとしてからしたいなぁ」
「大丈夫大丈夫」
ってことで、とりあえず服にだけ着替えてお土産を持って、階段を下りた。
先にたっちゃんに降りてもらって。
たっちゃんとお母さんのしゃべる声が聞こえる。
あたしのことを紹介してるみたい。
さぁ、いよいよだ。
どうにでもなれぇ！！
「は、はじめまして！！」
「あらあら！いつもうちの子がお世話になって・・・」
「こちらこそ！あ、これうちの母からです」
「そんな気使わんでも・・・でもありがとうね」
「いえいえ」
「あんまり時間ないやろうけどお昼ご飯食べていって？」
「あ、ありがとうございます」
すると隣の部屋からたっちゃんのお父さんが出てきた。
実は、たっちゃんのお父さんとはたっちゃんがお風呂に入ってる間に一瞬会ってたるする。
「あ、改めてはじめまして」
「いやぁ、さっきはビックリしたでー。電気ついてるから
何かと思ったら。タツはどこにいるかわからんし」
「風呂入ってたから」
「電気ぐらいつけて入れよ。ビックリするやんか」
なんとか、うまく入れた、かな。
あたしが顔まだ洗ってなくて・・・と言ったら、
「そうなん？お化粧してないの？わからんかったわぁ！」
「お前と違って若いからな」
「そうやなぁ。あ、勝手に使っていいからね。ゆっくり準備しといで」
「ありがとうございます」
そして、顔を洗って、歯を磨いて。
また2階に行ってお化粧をしてたらたっちゃんも上がってきた。
「どうやった？そんな緊張するような親とちゃうやろ？」
「いいご両親やね。嬉しかった」
「良かったわ、うまくいって」
「そうやね。あたしも嬉しい」
次はたっちゃんのご両親と4人で初めての食事。
やっと回復いたしました。
といってもまだ完全ではないんだけど。
って、一週間近くもダウンしてたのね。。。
今回の風邪はしつこかった(>_<)
みなさんも夏風邪にはご注意を。
では一週間前の続き。
たっちゃんの家まで向かう道のり。
友達1人がたっちゃんの家の近くらしく、しばらく3人で歩いてた。
途中で道はでこぼこの砂利道になった。
そして歩くこと10分位。
友達と別れて、たっちゃんと2人きり。
住宅街は、当たり前だけどみんな寝静まってる。
「やっと、2人になれたね」
「そうやなぁ」
たっちゃんがふと立ち止まって、あたしを優しい目で見つめるから、
ドキドキしてしまった。
たっちゃんの顔が近づいてきて、軽くキスをした。
家はもう目の前なのに、何度もキスをしてたあたし達。
まるでこの世界にあたし達2人しかいないみたいな気持ちになった。
そしてたっちゃんの家に到着。
想像してた通りの家だった。
実家だな〜って感じ。
ご両親を起こさないように、そーっと入った。
しばらくきょろきょろと見回してしまった。
ここでたっちゃんは暮らしてたんだぁって。
「何突っ立ってんの(笑)荷物置いてゆっくりしーや」
「はぁい」
「さて、風呂入るか。ゆうから入っていいよ」
そしてお風呂場まで案内してもらった。
たっちゃんのお母さんがお湯を入れてくれてたみたいで嬉しかった。
さて、入ろうかと思ったその時、たっちゃんに抱きしめられた。
最初は軽くキスしてたけど、だんだんディープなキスになってきて。
「なんか、変な気持ちになってきた・・・」
「変な気持ちって何？」
そう言った途端、ソファーに押し倒されてしまった。
実家やのにあかんって！と思ったけど、そのままなだれ込むようにえっちに突入。
たっちゃんに抱かれながら、すごく幸せな気分になった。
ちょっとご両親に悪いなぁと思ったけど。
そしてお風呂に入って、あたしはたっちゃんの部屋で、たっちゃんは弟の部屋で寝た。
一緒に寝たかったけど、やっぱそれは諦めた。
「さみしかったらいつでも来ていいで」
「さみしくないから行かへんもん」
と強がったけど、やっぱ行きたかった（笑）
でもガマンした。
結局寝たのは6時頃。
たっちゃんがあらかじめご両親に遅く帰ることを言ってたみたいで、12時位まで
寝てていいよとのことだった。
でもやっぱそれはマズイだろう、と10時位には起きることにした。
外は、すごい雨だった。
ちょっとご無沙汰してます。
えっと、お盆休みが終わった途端に風邪ひいてしまいまして。
しかも生理も重なりまして。
ただ今体調ズタボロ。
仕事もぜーはーいいながらなので更新できなくて・・・
とりあえず治るまでもうしばらくお休みさせて下さいm(__)m
もう寝よう(T_T)
14日。
大阪に行くのは夕方から。
でも早く行きたくて。
朝からずっとソワソワウズウズしてた。
午前中に用事があってちょっと出かけて、用意してたら行く時間になった。
久々の大阪。
それと一週間ぶりにたっちゃんに会える。
ここんとこブルーになっていっぱいたっちゃんを困らせてたから、
いつも以上に早くたっちゃんに会いたかった。
電車の中でちょっと寝て、気付けばもう大阪府内に入ってた。
難波に着いたのは7時ちょっと過ぎ。
約束の時間は8時。
梅田に行って、ちょうど来てた電車に飛び乗った。
もう少し余裕あるかなと思ってたけど結構ギリギリだった。
久々に乗る電車。
窓から見える風景全てが懐かしくて。
心の中で懐かし〜懐かし〜！！を連発してた。
そのうちにあたしが前住んでたとこから近い駅に着いた。
毎日通った駅。
懐かしくて、でも微妙に変わってて。
2年でこんなに雰囲気変わるんだと思うと、ちょっとさみしくなった。
8時少し前に、待ち合わせの駅に着いた。
その駅も5年ぶりに来たけど、全然変わってなくて。
待ち合わせ場所もすぐわかって。
懐かしさと、たっちゃんに会える嬉しさとで心臓がバクバクいってた。
でも、待ち合わせ場所にたっちゃんはいなかった。
間違えたかな・・・と電話してみた。
「今着いたよ。どこにいる？」
「あ、ほんまに？すぐ行くわ」
それからすぐ、たっちゃんが来た。
最近ずっと会う時はスーツ姿だったから、久々の私服がちょっといつもと
違って見えた。
なんか、やっと会えたなぁって思った。
「ごめんな、疲れたやろ？」
「ううん。懐かしすぎて疲れ吹っ飛んだ」
「そか。あ、今日やねんけど、彼女来れなくなってんて」
「は？」
「そやから女の子ゆう1人になってしまうねん・・・」
「そうなんや・・・やっぱ来ない方が良かったなぁ」
「なんで？そんなことないって」
「そうかなぁ・・・」
「そうやって。まだみんな集まってないからちょっと待ってて」
「うん」
そのうちにだんだん集まってきた。
この前の旅行で会った人や、初めて会う人。
でもやっぱ男の子ばっかの中には入れなくて。
少し離れて、駅の中とかいろいろ見ていた。
そしたら知らない間にたっちゃんが後ろにいた。
ちょっとだけ、おしゃべりした。
みんな揃ったから、お店に行くことになった。
たっちゃんは、ずっとあたしの手を握ってた。
主役の人の彼女さんがいないのになんか悪いな・・・と思ったけど、嬉しかった。
予約してたお店に行くと、すっごい人だった。
混んでるからかなかなか飲み物が来なくて、やっと来たところで乾杯した。
たっちゃんが初めて会う人を紹介してくれた。
そしてあたしを紹介する時、「えっと、うちの彼女です」って紹介した。
「うちの」って、なんか照れた。
そのお店は、味はおいしかったんだけど、ちょっと・・・なとこがあった。
きっと、いや、もう二度と来ないでしょう・・・はぁ。
それなりに楽しく飲んで食べて。
時間が来たから2次会に行くことになった。
終電もあるからと、地元の駅に移動してカラオケ。
とても楽しかった。
気がつけば朝の4時前。
もう空がだんだん明るくなってきてた。
結婚のお祝いだけど主役のいないパーティはお開きとなった。
さて、次はいよいよ今回のメインイベント（たっちゃん談）、たっちゃん家にお泊りです。
こんな時間にお邪魔するのはとても気が引けた(^^;
続きはまた明日。
ええと、この2日間いろいろ考えた。
たっちゃんともかなーりメールした。
（地元の友達と飲み会中だったのにゴメン）
なんだかねぇ。
「行かない」ってハッキリメールした後、絶対涙が出てくる。
これって、絶対変な意地張ってるから。
ほんとは行きたいんじゃん、自分。
なのになんでこんな意地張ってんだろーって思って。
大阪には行きたかったし、意地張るのもなんか疲れてきた。
だから、「行く」って言った。
たっちゃんは、「ありがと〜！」ってめちゃ嬉しそうだった。
めっちゃ振り回してごめんね、たっちゃん。
そして、やっぱりたっちゃん家にお泊りすることになった。
たっちゃんのご両親にもご迷惑おかけしました・・・
最低やな、あたしって。
てか、最近イライラして気分の浮き沈みが激しい。
生理前だからかなぁ。
でも行くと決めたらなんか気が軽くなって。
今日早速大阪行きのチケとお土産と旅行用の服と新しいカバンを買ってきた。
チケ取れるかなぁ〜と心配だったけど余裕だった。
一安心。
たっちゃんといっぱいメールやり取りしてた間、
あたしヤケに被害妄想たっぷりになっちゃって。
やれ「あたしに飽きたでしょ」だとか「地元でいい子いたんでしょ」なんて言ってた。
やっぱ、離れてると不安なんだよ・・・
最近なーんかそっけなく感じてたし。
んで今までの不安とか、全部爆発しちゃって。
たっちゃんにぶちまけた。
そしたら逆に「ゆうこそ冷めたんじゃない？」なんて聞かれた。
あたしの方がメールの絵文字減ってなんかそっけないからだって。
やだなぁ。
たっちゃんが絵文字減ったしそっけないからあたしも自然とそうなったのに。
電話も最近ないし。
それ言ったら、すごい謝ってきた。
やっぱ、ちょっと冷めてたのかなぁ・・・
だけど、そんな話をいろいろした後で嬉しいことを言ってくれた。
「俺は一途やし、ゆうしか愛せないから」
「ほんと？たっちゃんの彼女でいていいの？」
「いいよ！あのさ、ゆうに一言言いたいねんけどいい？」
「いいよ・・・？」
「ずっと側にいて欲しいし、もう少し結婚を前提で付き合わない？
何年かかるかわからないけど」
「ほんとに？本当にあたしでいいの？」
「いいよ！ゆうとなら。その代わり側にいてな」
すごくすごく嬉しかった。
このメール、即保護しちゃった。
明日は、大阪に行ってきます。
今日は仕事が暇で暇で。
会社から日記更新しようかと思ったほど。
でもやっぱ会社の人がいるのに日記書いてたら恥ずかしいなぁと思って
結局書かずに家から更新。
ちなみにあまりにも暇なので、12日から休めることになった♪
しかもサインしてくれるのでお給料ももらえる。
有給じゃないから有給の日数も減らない。
わぁい、嬉しすぎる♪
ってか、パソコンつけたら何かおかしい。
アウトルック開いてメール受信してもいつもでないパスワードを入力してください
って出るし、ポスペ起動したら何か問題があってどうたらこうたらとか出るし、
ネットしたら履歴とかキレイサッパリ消えてるし。
なぜ？あたし何かした？？
ウイルスかなぁとか思って今調べ中。
やだよぉ怖いよぉ。
会社のパソコンウイルスに感染しちゃってたしなぁ。。。
話はガラリと変わって。
前日記に書いた、お盆に大阪でたっちゃんの友達結婚祝いの飲み会。
行こうか行かないか、非常に迷ってる。
最初から迷ってて、一応行くとは言ってたものの・・・
よくよく考えると、前旅行行ったときに会った人以外にも来るっていうし、
ちなみに来るメンバーは旅行のメンバー、他の友達、新婦さんの友達らしい。
あたしって何も関係ないやん。つか行ったら邪魔なんじゃ・・・と思い始めた。
そして泊まるとこないからってたっちゃんの実家に泊まるとか言ってたけど
お母さんはいいって言ったけどお父さんがどう言ったか聞いてないし・・・
やっぱ行ったら迷惑だよなぁ。。。
それよりなにより、あたしはもうご存知の通りめちゃ人見知りするので
たっちゃんがあたしに気を使うのは目に見えてる。
せっかく久々に友達に会うのに、あたしに気を使って楽しめなかったら
ほんとに申し訳ない。
だったら、あたしは行かない方がいいんじゃないか、
と昨日たっちゃんに言ってみることにした。
ケンカするの覚悟で。
ドタキャンみたいなもんだからね。直前になってだし。
そんな時ちょうどたっちゃんからメールが来た。
「ゆうとは14日やね」
「うーん。それやけどさ、あたし行っていいの？」
「なんで？当たり前やん」
それからあたしが思ってることを言った。
最初は何度も「大丈夫やから。一緒に行こう」って言ってくれた。
でもあたしはやっぱ行けないよ、と言った。
「ほんまに？ほんまに来ないん？」
念押しされてしまった。
なんか意地になって行かないって行ってるあたしがバカみたいで、涙が出てきた。
なんか、ほんとワガママ。
そう。はっきり言うと、ちょっと嫉妬してたのかもしれない。
「誘ってくれて嬉しかったし、最初のうちは行く気だったし
楽しみにしてた。でもよく考えると、あたしは部外者だし邪魔者になるだけだよ。
たっちゃんに迷惑かけたくないし・・・」
そうメールした。
「そうなんや・・・でも部外者なわけないやん。旅行の時点で。
まだ時間あるから考えて。もしダメでも15日会おう。ゆうに会えないのは辛い」
って返事が来た。
今でもまだ迷ってる。
行くべきか、やめるべきか・・・
たっちゃんは明日から休み。
もう今日の夜から実家に帰る。
15日に帰ってくる。
でも16日から仕事だから、15日会うのはちょっと気がひける・・・
なんであたしこんなにブルーなんだろ。
昨日は結局、行っちゃいました。ハイ。
ギリギリまでどうしようか悩んで、たっちゃんも仕事中なのにめっちゃメールして、
これ以上遅くなるともう行けないよって言うと、
「じゃあ、来て（はぁと）でも、かなり疲れた顔してるけど
それでもいいなら」
ってメールが来たから、即家を飛び出した。
だけど、よく考えると終電に間に合うかどうか微妙な時間。
それに乗れたとしても間違いなく0時近くになってしまう。
それをたっちゃんに言うと、
「じゃあ、やめる？」
って言われた。
もう電車乗ったのに。
「なんで？電車乗ったのに。引き返そうか？」
「明日朝早いんやろ？だから」
「あたしは平気。でもたっちゃん疲れてるもんね。いいよ。
歩いていくからゆっくりしてて」
「歩いてなんて来れへんやろ？迎えに行くから」
「わかった・・・」
「着いたら連絡して」
なんか、やっぱ行かないほうが良かったんかなぁ・・・
なんて思いつつ、電車に乗ってた。
名古屋に着いて、なんとか終電に乗れる時間だったから、慌ててJRのホームに行くと
電車がない。
は？なんで？
てか、10時半過ぎてんのにまだ「21：05発」とかって電車の表示が。
近くにいた駅員さんに聞いてみた。
「あぁ、さっきの集中豪雨で電車が大幅に遅れてまして・・・もうしばらくお待ち下さい」
とのこと。
そういや、さっきものすっごい雨と雷って言ってたもんなぁ。
それにしても、一体何時になるんだろう・・・
って思ってたら、やっと電車が来た。
でも、なかなか出る気配がない。
信号が変わり次第発車しますって言ってたのに、向かいの電車が出てからの発車に
なりますって途中で言ってること変わるし。
こりゃ絶対0時過ぎるなぁ・・・ともう諦めモード。
たっちゃんに0時過ぎるよってメール入れても返事が来ない。
迷惑なんかな、こんな遅い時間に行って・・・
やっぱ引き返せばよかったかなぁ・・・なんてちょっとブルーになってしまった。
でも、切符も買っちゃったし行こう、たっちゃんにマッサージしてあげようって
前向きに考えるようにした。
やっと電車が動いて、しばらくしてからたっちゃんからメールが来た。
「集中豪雨やったからね」
たったその一言ですか(^^;
んで、やっぱり着いたのは0時半前。
たっちゃんなかなか迎えに来てくれなくて、ほんまに歩いて行こうか・・・
と思ってたらやっと来た。
「ごめんな」
「ううん。あたしこそごめん。ワガママ言って・・・」
「でもほんまに来てくれたんや。ありがと」
たっちゃんはやっぱりほんとに疲れた顔してた。
途中でコンビニに寄って、飲み物買って家に行った。
「ゆっくりして下さいな」
「はーい・・・って、ほんとしんどそう・・・大丈夫？」
「うん・・・なんかちょっと熱あって・・・」
「うそ！？言ってやぁ！大丈夫？」
「大丈夫。さっきよりだいぶマシになったから」
「ごめんね・・・」
「なんで？ゆうが来てくれたから元気出る」
そう言ってくつろぐたっちゃん。
あたしは肩を揉んであげた。
ものすごい肩こりなたっちゃん。
すごく気持ちよさそうで、疲れたけどずっと揉んでた。
そんな嬉しそうなたっちゃんがなんか可愛くて、頭をなでなでした。
「気持ちいい・・・ってあかん、寝てしまうわ」
って慌てて起きた（笑）
それからいろんな話をした。
何度もキスしながら。
幸せだなぁ、って思った。
そろそろ寝よう、ってことで、お風呂に入って、そのまますぐに寝た。
シングルの布団に2人。
たっちゃんはいつもあたしを抱きしめて寝る。
ほんとに幸せ。
このまま一緒にいれたらなぁって、そう思った。
あたしは11時半には帰らなくちゃいけなかった。
目覚ましは10時に合わせてた。
でも、その少し前にあたしは起きた。
たっちゃんの寝顔を見て、軽くキスしてみた。
すると、寝ながらぎゅって抱きしめてくれた。
昨日の夜はさすがに疲れててできなかったけど、朝はちょっと回復したたっちゃんと
やっぱりしてしまった。
うーん。しすぎかなぁ、うちら。
そうこうしてるうちに行かなきゃいけない時間。
駅まで送ってもらった。
「今度会う時は大阪やな♪」
「そうやねぇ。ってか2人で大阪行くのって初めてやね」
「ほんまやなぁ。それまで仕事頑張ってな」
「うん。たっちゃんもあんま頑張りすぎんようにね」
「ありがとう」
名残惜しいけど、車を降りて、電車に乗った。
最後まで迷ったけど、やっぱり行ってよかった、と思う。
たっちゃんと会うと元気が出る。
さっきおデェトから帰ってまいりました。
昨日は結局たっちゃんの仕事終わったのが10時前になったから家まで迎えに来てくれた。
だから会ったのは11時過ぎ。
それから前に決めてたホテル行って、カラオケして、軽くご飯食べて、
お風呂入って・・・ってしてたらもう2時。
時間経つのはほんとに早い。
んで、寝なあかんよーとかいいながらもしっかりすることはして（笑）
2人とも爆睡してしまった。
あたしはいつも朝6時半に起きる癖がついてて、今日もその時間に目がさめて。
隣ではいびきかいて寝てるたっちゃん。
なんかあたし1人起きてるのも悔しいからいろいろイタズラして。
そしたらたっちゃんのが目を覚ましちゃって（笑）
朝からまたまたいたしてしまいました。
朝の運動で疲れたあたし達はまたそこから寝てしまって。
気付けば11時半。
チェックアウトは12時。
うぉぉぉぉぉ〜〜〜と2人で超マッハでシャワー浴びて、
なんとか間に合った。
はぁ〜焦った焦った。
たっちゃんはギリギリまでこっちにいてくれるってことで
タイムリミットは1時半。
それまでに今度9月に旅行行こうって言ってるからガイドブック買って、
お昼食べながら決めることにした。
本屋さんに買いに行って、そこであたしが前から欲しい欲しいって言ってた
ポルノのベストアルバムを買ってもらっちゃった♪
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
ありがとぉ、たっちゃん♪
それからサイゼリヤでお昼。
でも時間なくて、あんまりちゃんと決めれなかった・・・
家まで送ってもらったら時間はもう1時半過ぎてた。
でもやっぱり離れるのが嫌で。
たっちゃんもまだ大丈夫、って全然大丈夫じゃないのにいてくれた。
「なぁ、このまま連れて帰りたい」
「うん・・・あたしも行きたい」
「ほんま、来てや・・・」
「行きたい。マジで」
「あ、でも俺仕事やからゆう1人になるしなぁ」
「じゃあ、仕事終わるくらいにそっち行こうか？」
「来て欲しいけど・・・」
でも、あたしはお給料日前。
とてもたっちゃん家まで行く交通費が・・・(ノ_・。)
なんとかして行きたいんだけど。。。
「あ、こんなことしてる時間ないやん！ほら、早く行かな！」
「そうやな・・・じゃ、そろそろ行くわ。あ、そうそう。ゆうにプレゼントあんねん」
「え、何？」
「ゲーセンで取ってんけど、俺使わんし」
「あ、ありがと〜！嬉しい♪」
「じゃ、また連絡するから」
「うん。仕事頑張って」
周りに誰もいないか確認して、チュッてして帰ってきた。
はぁ、やっぱ短いよぉ。もっと一緒にいたかった。
会いに行こうかなぁ・・・
行きたいよ、たっちゃん(>_<)
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気付けば1000HIT超えてましたぁ♪
ありがとうございますm(__)m
マイエンピツに入れてくださってる人もいて、本当に嬉しいです(^-^)
これからもあたしとたっちゃんを宜しくお願いします☆
昨日の日記のタイトルとランキングとかのタイトル違うし！！
なんでなんで？
確かに最初書こうと思ってた内容と全く違うこと書いたからタイトル変えたけどさ。
変える前のタイトルが反映されてるって、これどーゆーこと？？
あたしさっぱりわかりませーん。
てなわけでごめんなさいです。ハイ。
明日のおデェト。
どうやら夜10時くらいに会えそうです。
お給料日前のあたしとお給料日後のたっちゃん。
なので明日はおごってもらうのだ☆
最初は家まで来るって言ってたけど、そうすると会えるのが遅くなるからあたしが
名古屋まで行って、少しでも早い時間から会おう、ということに。
しかーし。
たっちゃん、土曜仕事入ったんだって(T_T)
3時半には会社に行かないといけないらしい。
とゆーことは。
12時過ぎにはこっち出ないといけない・・・
日曜はあたしが用事あるから会えないし、
14時間くらいしか一緒にいれないのか・・・
さみしいなぁ(;＞_＜;)
でもその14時間、こゆーい14時間にしようねっ♪
そーいや明後日からお盆休みって会社もあるみたいで。
いいなぁ、9日間もお休みだなんて。
うちはふつーに13日からお休み。
ま、あたしは派遣だからそれだけお休みだと来月のお給料がかなり
えらいことになるから別にいいんだけど。
ちなみにたっちゃんは11日からお休みらしい。
一足先に実家に帰るとか。
あたしも11日から有給とって一緒に行きたいとか思ったけど今回は断念。
今日は会社でお祭りの話をしてた。
たっちゃんともお祭り行こうね、って話してて。
でもどこ行くとか全く決めてない。
「お祭り、ゆう浴衣着て（はぁと）」
「え？別にいいけど・・・持ってないよ、あたし」
「そうなんや？でも浴衣姿見たいなぁ」
「なんで？きっと似合わんで」
「絶対似合うって！髪アップにしてさぁ」←想像中
「はぁ・・・」
「あの〜。お持ち帰りしていいですか？」←真剣
「は？何ゆーてんの？ちょっと大丈夫？」
「俺はマジメやで」
「その前にどのお祭り行くか決めな！」
「そうやった。どうしよかぁ。ゆうの近くとかは？」
「もう終わった」
「あちゃぁ」
さて、どうなるのやら・・・
てかマジでそろそろ浴衣買わなきゃ。
今日はまだ水曜日かぁ〜。。。
たっちゃんに会えるまで、あと2日。
早く金曜になれぇ！！
あ、でも今日は電話が来る日だ♪
楽しみ楽しみ♪ d(⌒o⌒)b♪
たっちゃんはひっじょーに仕事が忙しい人で。
毎日仕事終わるのが12時近く。
たっちゃんの仕事が終わる時間はあたしが寝てることが多くて。
だから電話もあまりできない。
多くて週に3回くらい。
あたしから電話したいんだけど、いつ仕事が終わるかわからないからいつも待ってる。
ほんとは毎日でも電話したいんだけどねぇ。
それがムリだから、毎日かなりメールのやり取りをしてる。
これはもう、高校時代からそうだった。
絶対途中で寝てしまう。
友達にも呆れられるほど(^^;
きっと、布団に入りながらメールするからいけないんだろうな。
バイブにしてたら起きるだろう、と思ってしても絶対起きない。
音にしても起きないし・・・
あたしは一回寝ると朝まで起きないのです。ハイ。
そんなあたしだけど、たっちゃんとはそんなこと絶対しないでおこう、と思ってた。
最初のうちはよかった。
ちゃんと頑張って起きてた。
しかし。
ここ最近、一週間・・・いや、もっとか。
途中で思いっきり寝てしまってる(-_-)
昨日なんか最悪。
「もうそろそろ寝るやろ？」←あたしが寝そうな時間にこう入れてきた
「ううん。もうちょっと起きてる」
そう入れてから10分くらい返事を待ってた。
ほんとにまだ起きてるつもりで。
でもまだ返事来ないなぁ〜と思って・・・
気がつけば、朝になっていた。
携帯握ったまま寝てたらしい。
「ほんま？風邪ひかんようにな」
あたしの意識がなくなった後すぐにメールが来てた。
あー、もうちょっと起きとけば。。。
「あのメール入れた後寝ちゃったみたい・・・(ノ_・。)」
「仕方ないよ！間空いたからな。ごめん(*_*)」
「ううん。ごめんね、最近途中で寝てばっかで」
「いいよ(^-^)」
てなわけで、最近のうちらのメールは「ごめん」から始まるのです。
今年のゴールデンウイーク。
たっちゃんと、たっちゃんの友達3人と、そのうちの1人の彼女さんと旅行に行った。
あたしとたっちゃん以外はみんな大阪に住んでる。
だから現地集合した。
今思えばほとんど車に乗ってた思い出しかないんだけど(^^;
ゴールデンウイークだからめっちゃ混んでて8時間位運転しっぱなしで。←たっちゃんが
そのたっちゃんも日頃の疲れがたまってて風邪でダウンしちゃうし。
なので帰りはあたしが結構運転した。
で、その友達のみなさんとはあたしは初対面で。
しかもあたしが一番年下。
あたしはかなりの人見知りなのですんごい心配だったんだけど。
みんな気さくでいい人ばかりだったから（約1人めちゃおもしろい人がいたけど）
結構打ち解けた。
彼女さんがめちゃいい人で、温泉に入りながら結構語ってしまった。
あたしとたっちゃんのことを根掘り葉掘り聞かれたからしゃべっちゃったよ。
その聞いた話をご飯の時にみんなに話すもんだからあたしとたっちゃんは恥ずかしかった。
まぁ、その分あたしも彼女さん達のことを聞いたんだけど。
1年くらい付き合ってて、すごく仲がいい2人。
彼氏さんも優しい人で、なんだかいいなぁ、と思える2人だった。
そして7月に入ってから、たっちゃんからメールが来た。
「ゴールデンウイークに旅行行ったやつらでカップルおったやん？」
「うん」
「結婚するんやって」
「え、ほんまに？わぁ〜！おめでとうやね！」
「うん。意外と早かったなぁ」
「友達の中で結婚一番乗りやね♪」
「ほんまや。俺らの中で一番結婚遅いと思われてたのに」
「結構そういうもんやって」
「それでさ、式せーへんらしいけど俺らでお祝いしようってことになって。
8月くらいに予定してんねんけど、ゆうも行こ？」
「え、行っていいん？」
「もちろん。みんな来てって言ってるし」
というわけで、今度のお盆に大阪に行くことになりました。
わぁい、大阪に帰れる♪
ただ、やっぱりお祝いは夜。
あたしは日帰りがいいなと思ってたけどそれだと9時くらいには大阪を出なきゃいけない。
それはいくらなんでも早すぎる。
となると泊まらなきゃいけないってことで・・・
どうしようかなぁと思ってた。
えええええ？？？？？？？？？
な、なんですと。
それは、たっちゃんのご両親とごたいめーん！ということじゃないっすか。
そ、それはちょっと・・・と思ってたけど、やっぱりお盆だし泊まるとこはない。
最後まで日帰りにこだわってたら、たっちゃんに怒られてしまった。
「なんで？俺、ゆうと一緒にいたい。ゆうが帰るんやったら俺も帰る」
「それはあかんって。たっちゃんはもっとみんなといとかないと。
それに実家にも帰らなきゃ」
「そやから、一緒に家行こうって」
「うーん・・・」
「な、両親怖くないから」
ということでたっちゃんの実家にお泊りすることになったんだけど。。。
もう、来週末じゃん。
かなり緊張してきたぁ(>_<)
第一印象が肝心。
頑張らないと。
たっちゃんと付き合うまでの話は一昨日でおしまい。
これからはこれからの2人のことを書いていこうと思う。
でも今までのことも書くと思うけれど。
あたしとたっちゃんは、ほんとに下手したら遠距離恋愛なんかじゃないかと思う。
あ、でもそんなこと言ったらほんとの遠距離の人に申し訳ないな。
だから中距離恋愛。
距離はきっと100Km以上離れてる。
高速使わなかったら車で4時間くらい。
使っても2時間。
電車でも2時間。
ちなみに片道2110円也。
だからいつも会うのは週末。
毎週会えるんだからいいじゃんと思われるだろうけど、
週末しか会えないのはかなりさみしい。
あ、だから週末はあまり日記の更新ができないのです・・・てへ。
たっちゃんは仕事が忙しいから土曜も仕事っていうことが多くて。
日曜でさえ呼び出しかかったりするし。
だからあまり遊びに行けない。
週末はいつもお泊りなんだけど、たっちゃん家か、ラブホ（笑）
結構ラブホ制覇してるうちら・・・あはは(^^;
最初のうちはたっちゃんがうちに来てくれてたけど最近はあたしがたっちゃんの家へ
行ってる。かなりJRにつぎ込んでるよ、あたし。
交通費がかなりイタイ。
往復の切符代で結構遊んだりできると思うんだけど。
てか名古屋まで定期なかったらあたし行かないよ、マジで。
とにもかくにも、付き合いだしてから毎週末は用事がない限り会ってるわけで。
でも、あたしはかなりの淋しがりや。
平日でも会いたいと思う。
たっちゃんもそう思ってるらしく、うちらのメールはいつも
「たっちゃん会いたいよぉ〜」
「俺も・・・今すぐ行きたい」
と、毎日1回は必ず会いたいとメールしてる。
そんなあたしとたっちゃんも、付き合いだしてから半年が経とうとしてる。
半年も経つのにこんな会いたい会いたい言ってるうちらって、どうなんでしょ？
そんなうちらが初めてケンカしたのが、先月。
うちらってケンカしないね〜って言ってた矢先にケンカした(^-^;
あたしが悪かったから謝り倒してすぐ仲直りしたんだけど・・・
そして、ケンカの後はすごく会いたくなる。
この前は我慢できなくて出張前のたっちゃんに会いに行ってしまったくらい。
ちなみに今日もちょいたっちゃんを困らせてしまった。
ダメだなぁ、あたし。
すぐ、「あたしなんかより他にもいい人いるよ」って言っちゃう。
「なんでそんなこと言うん？俺はゆうだけやのに」
っていつもたっちゃんに怒られる。
だけどね、不安なんだよ。
こんなワガママなあたしじゃ、いつか愛想つかされるんじゃないか。
だから、愛想つかされる前にあたしが離れていった方がいいんじゃないかって、
たっちゃんを困らせるたびにそう思ってそう言ってしまう。
でも、その度に「そんなことない」ってキッパリ言って、
抱きしめてくれるからあたしはすごく安心できる。
好きな人に愛されるって、すごく幸せなんだな、と思った。
・・・なんだかまとまりのない文章になってしまった（汗）
